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肌のメイキング公開(2019.12.02)

いつもご支援いただきありがとうございます、瑠璃ららこです。

今回はC97合わせの表紙絵を使って、最近の塗りを解説していきたいと思います。

全部解説となると長ーくなりますので、肌のみに焦点を当てて解説いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

1.まずは線画を参照レイヤーに設定し、囲い塗りツールで下地を置きます。最近の塗ではやや濃い目の色を下地色として選びます。


2.色相をやや変えつつ、明るい色を設定したベタ塗りレイヤーでマスク塗りにて光を落とします。この段階で絵の印象が決まるので念入りに塗ります。

 当イラストでは採用しておりませんが、一度色レイヤーを統合して濃いめの灰色に設定、うすい灰色で一気に光を落とし込んでから、それぞれの下地レイヤーに適用していくのもありです。


3.先程のレイヤーを複製し、血色を出すためにレイヤー色をやや暗めの黄色に設定します。


4.2で作った明るい光レイヤーの下に3で作ったレイヤーを配置します。これで光のまわりに黄色がにじんで鮮やかな印象になりました。


5.やや暗めの紫色にて2かげを描きこんでいきます。あまりベタっと塗りすぎると思い印象になりますので、あくまで肉感を出すための補助的な塗りこみにします。


6.2かげと同じ色で髪のおちかげを描きます(本当は肌色で髪のおちかげを入れたのですが、目立たなかったので2かげにて入れなおしています)。


7.2かげより濃い色で3かげを塗ります。こちらも肉感の補助となりますので、小さな筆で描きこむようにします。ほんのちょっとの違いですが、あるのとないのとでは結構違うので3かげも大事にしましょう。


8.薄い黄色~白でハイライトを入れていきます。最近の方針として小さ目のハイライトで肉感補助となりますが、場合によっては大きめに入れます。むちむちはいいぞ。


9.各種レイヤー効果を使って、やりすぎないように色を調整していきます。鮮やかにしつつも、最初の印象をそこまで壊さないようにします。間違えて濃くしすぎると肌の良さが飛びます……飛びました。


10.最後に上から効果レイヤーをかけて明暗のコントラスト調整を行ってから完成となります。光と闇の魔術師になりたいので、この辺りは引き続き今後も研究していきたいですね……カラー&ライトを読み込んでいきたいものです。


思ったより長くなりましたが、大体こんな感じのメイキングとなります。

こういう記事も楽しいので、今後もいろいろと更新していきますね!

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