次回はリングを配布しますと言った手前、今準備を進めておりますが、その前にもう1つ触れておいた方がよいことがありましたので、今回はこちら、お買い物についてです。
Dazには最初から最低限のアイテム――フィギュア(人物モデル)やプロップ(素材類)が含まれていますが、割と即限界が来ます。自分で何もかも作れる方々なら自前で用意して、ついでにベンダー(売り手)としてデビューして……と是非我々にも恩恵を賜れればと思いますが、大体はアリモノを買うことで自分の意に沿ってやれることを増やしていくことになります。
この、購入できるものはとても幅広く、
・様々な顔つきや体格の「フィギュア」
・フィギュアの体型を微調整する「モーフ」
・髪型、服、靴、メイクなどの身に着けるもの
・建物、背景など
・乗り物、小物など
・動物、怪物など
・カメラやライトなど便利なツール / 拡張機能
・おっぱいやお尻やアレなんかのムフフ系
エトセトラetc.……とおおよそありとあらゆるものがあります。そしてそれらがあるとないとでは雲泥の差であります。Dazでも現実は割と世知辛くマネーisパワー、それではさっそく主なお買い物場所とその特徴を見ていきましょう!
こちらからアクセス可能です。公式ベンダーと認証ベンダーのアイテムがありますが、公式だけあって品質は高く安定しています。またインストールマネージャーを使って簡単に導入できるアイテムがほとんどです。
割と頻繁にセールをやり、偶にトチ狂った価格でタイムセールまがいのことをやらかすので、意外に安く買えることが多く、逆にタイミングを間違うととても後悔しますw
Plutinum Clubという有料会員になると無料クーポンがもらえたり常設セール価格になったりするので、どこか1つに突っ込めと言われたら間違いなくここです。サポートなども割としっかりしています。
エロはNGであるため、その点だけはどうしようもありません。
こちらからアクセス可能です。非公式の中では多分最大手です。品質は玉石混交といった趣ですが、ある意味公式以上のものもたくさんあり、また公式ではあまり扱われないニッチなアイテムが多い印象です。
セールは行われますが公式に比べると稀であり、後悔することはあまりありませんw
また無料アイテムコーナーが充実しており、何でこれ無料なのと思うようなアイテムも山ほどあるので、定期的にチェックすることをおすすめします。ただし無料アイテムはものによって商用利用不可だったりしますので、その点にご注意ください。
こちらからアクセス可能です。もう一見して分かる通りエロ特化のラインナップです。公式もRenderosityもエロは基本的にNGであるため、そっち系のアイテムを求めるなら必然的にここになります。
セールはあったら嬉しいな程度の頻度であるため、あまり安くありません。逆に言うとちょっとでも割り引かれていれば買いのタイミングです。
適用に際して順番などに注意が必要なアイテムが多いですので、煩悩で乗り越えましょうw
……という訳で大体この3箇所を押さえておけば事足りると思います。後はピクシブやDeviantArtなどで個人で配布されている例もありますので、適宜それらを見つけ次第フォローすれば、充実したDazライフが送れるものと思います!
これらの場所での支払はクレジットカードが主な手段になりますが、公式はともかく後2者はちょっと危ないという噂もありますので、PayPalを使うのが無難です。ただし、後2者はPayPalで決済したアイテムを払い戻し(クレーム)処理すると、色々面倒臭いのか1発でアカウントをBANすると宣言しておりますので、購入の際は慎重を期してください。
基本的にやらかしてしまってもフォローする方法はあるのですが、いくつか注意点があります。
・Daz用とPoser用があるものはDaz用を買う
Dazは元々Poserという別のソフトから分化したという背景を持っており、Poserと互換性がありますが、レンダリング方法の違いなどからPoser用のアイテムをそのまま使うと残念な仕上がりになることが多いです。両方ある場合はDaz用を買いましょう。「DS(Daz Studio)」「Ps(Poser)」と略されている場合もありますので注意です。
・髪型や服装などはフィギュアに合ったものを買う
フィギュアは色々な種類がありますが、ザックリと世代に分かれており、世代間互換が悪い組み合わせがあります。現在主流は「Genesis8」世代のもので、「ナントカ"8"」と名前の後に8がつくフィギュアはこの世代に属します。服などにも大抵「ナントカ "for Genesis8 female"」などどの世代・性別用のものか明記されているので、着せるフィギュアと同じものを選ぶのが無難です。
・細かいもの、屋内シーンはレンダリングが重い
当然ながら配置するフィギュアやプロップが多ければ多いほど、そして特に屋内でライトなどの光源が多い場合、薄暗い場合、霧や靄がかかっている場合などに、レンダリングに必要な時間が目に見えて増えます。最新3Dゲームが余裕で動くようなマシンをお持ちなら良いのですが、自分のように環境に不安がある場合、そういうシチュエーションはなるべく後回しにした方がストレスが少ないです。
そして最後に今回の本題です。公式のアイテムはインストールマネージャーを通して導入すれば問題ないのですが、当方が配布しますものも含め、非公式のアイテムは手動でインストールを行う必要があります。と言っても難しくはありません、以下の手順で行います。
1. 任意の場所にアイテムのデータを入れておくフォルダをつくる
日本語はDaz Studioと相性が悪いため、パスの中に半角英数が含まれないようにしてください。
2. そのフォルダの中に、「data」フォルダと「People」フォルダと「Runtime」フォルダをつくる
後々分かりやすくするためだけのものですので、飛ばしても大丈夫です。
3. Daz Srudioからフォルダを登録する
Daz Studioを起動し、左上のメニューを右クリックして「Add a Base Directory」を選択し、1で作ったフォルダを指定してください。
4. 非公式アイテムのデータをフォルダに入れる
アイテムのデータは、前述の「data」や「Runtime」といったフォルダに分けられたいくつかのファイルで構成されています。フォルダ構成が同じになるようにデータを入れてください。
5. リフレッシュをかける
最後に左上のメニューを右クリックして「Refresh」を選択し、情報を更新します。導入したアイテムとフォルダがツリーに表示されれば成功です!
以上です! 賢くアイテムを購入して、快適なDazライフをお過ごしください!