レックスの軌跡外伝~ティータ編~
トールズ士官学院・第Ⅱ分校の格納庫にアガット・クロスナーは向かっていた。
事のきっかけは世界大戦が終わった後に、帝国にエリカ・ラッセル博士がやってきたコトから始まった。
彼女は自分の娘であるティータ・ラッセルをリベールに連れ帰ろうとしたのだ。
世界大戦のときにティータを守ることができなかったと思っているアガットは...
2022-12-01 02:31:02 +0000 UTC View Post
トールズ士官学院・第Ⅱ分校の格納庫にアガット・クロスナーは向かっていた。
事のきっかけは世界大戦が終わった後に、帝国にエリカ・ラッセル博士がやってきたコトから始まった。
彼女は自分の娘であるティータ・ラッセルをリベールに連れ帰ろうとしたのだ。
世界大戦のときにティータを守ることができなかったと思っているアガットは...
2022-12-01 02:31:02 +0000 UTC View Postフィー・クラウゼルは遊撃士として依頼を受けてとある場所に向かっていた。
しかしその日のフィーはとある理由で、数日前からその依頼の日を楽しみにしていたのである。
「フィー、来てくれたのね」
「ん、久しぶりだねアリサ」
それもそのはずで、今回の依頼主はⅦ組の一人であるアリサ・ラインフォルトだったのだ。 2022-11-26 10:16:22 +0000 UTC View Post
アリサ・ラインフォルトがレックスに抱かれて女になってから数時間が経過していた。
ベッドの上で処女を奪われて、浴室で体を綺麗にしてからベッドに戻って来て、ヘトヘトだった二人は休憩もかねて学生時代の思い出話に花を咲かせていた。
「アリサはラクロス部だったよな。あのユニフォームを着た写真をもっと撮りたかったぜ」
「ん...
2022-11-23 07:47:05 +0000 UTC View Post「うん……キレイになりましたね」
アニエス・クローデルが部屋の掃除を終える。
彼女が今掃除をしていた部屋は寮の自室でもアークライド解決事務所でもない。
「いつもすまねえなアニエスちゃん」
「いえ、このくらいはさせてください。今コーヒーを淹れますね」
この部屋の主であるジャコモ・コンテソファ...
2022-11-18 02:16:12 +0000 UTC View Post雪ノ下雪乃が奉仕部の部室で紅茶を飲みながら過ごしていた。
小町といろはのおかげで奉仕部が存続することになり、結衣が戻って来て、八幡と付き合うことにもなった。
今は依頼もないので部室でのんびりと読書をしていると、部室のドアがノックされた。
「どうぞ」
雪乃が本を閉じて返事をすると一人の男が入ってくる...
2022-11-13 07:24:52 +0000 UTC View Post「クソッ……アタシに何をするつもりだい?」
アイリスの一人であるギゼリック・ファウスタは絶体絶命の危機に陥っていた。
他のアイリスたちと共に地上で依頼をこなしてそれ自体は簡単に済んだのだが、軽く吞んでいこうと入った酒場で酒を飲んだ後の記憶がない。
しかも一杯目で記憶が途切れているので、酔いつぶれてしまったとい...
2022-11-10 08:42:36 +0000 UTC View Postナーディア・レインはパートナーであるスウィン・アーベルと恋人同士になることが目標である。
しかしそのスウィンはというとナーディアの兄替わりになるつもりなので、彼女を異性として全く意識していないのだ。
クロスベル再事変を経てもそれは全く変わらない。
一番大事にされていること自体はわかるのだが、ナーディアとしてはもっ...
2022-11-06 15:04:35 +0000 UTC View Postエレイン・オークレールにはどうしてもはっきりさせなければいけないことがあった。
それは自分の父親が最悪のマフィアであるアルマータと繋がっているかということだ。。
彼女は学生時代から父を怪しく思い独自に調査を進めていたのだが、調べれば調べるほど怪しいとしか思えなくなった。
しかし決定的な証拠を見つけることができなか...
2022-11-03 02:04:33 +0000 UTC View Post王国騎士団がペコリーヌの救出に失敗してから1週間がたとうとしていた。
その日ゴブリンロードに犯されても壊れなかったことで、ゴブリンメイスターは彼女を花嫁にするように進言した。
ゴブリンロードはその進言を受け入れて、毎日のようにペコリーヌに求愛を行っている。
「あんっ♡ ああっ♡ おちんちん動かさないでください...
2022-10-31 22:33:35 +0000 UTC View Post「こんばんわー。リーシャさん、こんなところで何してるんすか?」
一人でベンチに座っていたリーシャ・マオが振り返ると、そこには見覚えのない人物が立っていた。
いや、どこかで見たことがあるような気がして記憶を探る。
首からカメラをさげており、確か昼間にも見かけた男。
「えっと……」
「ああ、オレは帝...
2022-10-28 10:31:41 +0000 UTC View Postティオ・プラトーが自室で休んでいるとドアがノックされた。
誰だろうと思い「どうぞ」と返事をすると、ゆっくりとドアが開いてキーアが入ってくる。
いつもは見ているだけで元気が出るような笑顔をしている彼女だったが、今は心なしか暗い表情になっている。
「ティオ、ちょっと相談したいことがあるんだけどいいかなー?」
...
2022-10-26 16:38:30 +0000 UTC View Post「あ~~~~~っ、もう! ちょこまかと鬱陶しいわね!」
アイリスの一人であるリディアはどんどん苛立っていた。
彼女はアナスチガルから頼まれて、今はビルヴゴーデンの森に来ている。
頼みの内容はモンスターの討伐。リディアはアナスチガルに頼られたことが嬉しくて、張り切って一人で森に出向いた。
しかしそのモンス...
2022-10-23 21:47:26 +0000 UTC View Post「ふんぬぬぬぬ……!」
薄暗い牢屋の中で、ペコリーヌが必死に力をこめて壁を押していた。
しかしそんなことをしても岩壁はびくともしない。
しばらくそんなことを続けていた彼女だったが、やがて力尽きたようにぺたんとその場にへたり込んだ
「う~。駄目っぽい、やっぱり『王家の装備』がないとちからがでません。壁...
2022-10-17 21:17:22 +0000 UTC View Post「お兄ちゃん……」
桐ヶ谷和人がSAOに囚われてからもうすぐ2年、妹である桐ヶ谷直葉は度々彼の病室に訪れていた。
今日も学校帰りに制服のまま病院に直行し、こうして彼の様子を見に来ている。
一年以上意識を取り戻していないのでだいぶやつれてしまった兄の姿を見るのは少し辛いのだが、それでも彼女はここに通い続けていた。 2022-10-14 21:37:00 +0000 UTC View Post
「あっ♡ んおっ♡ あああっ♡ ご主人様っ♡ あんっ♡ ふおおおおっ♡」
深夜のバラッド侯の寝室にユウナの喘ぎ声が響いていた。
部屋の中は淫らな匂いと熱気が充満しており、ユウナは息苦しさすら感じてしまう。
しかし呼吸をするたびに身体の内側から愛撫されていくような感覚もあり、体力が減っているのを実感しつつも淫ら...
2022-10-11 17:06:16 +0000 UTC View Post「あんっ♡ あああっ♡ レックスっ♡ ふああああっ♡ そんなに激しくされたら感じすぎちゃうっ♡ んああああっ♡」
「ああ……レンちゃんったら本当に気持ちよさそうですね♡ んひっ♡ あああっ♡ こ、今度は私にっ♡ ふあああああっ♡」
ミシュラムのホテルの大部屋では、複数の女性の喘ぎ声が響いていた。
部屋にいる者達...
2022-10-09 11:49:47 +0000 UTC View Post「いやー、アナが一緒に来てくれてホント助かったわー」
「いえいえ、お役に立てたのならば何よりです」
普段は冥界にいるアナスチガルとラディスは、2人で砂漠の国であるハジャーズにやって来ていた。
ラディスが触媒を買うためにここに来たのだが、アナスチガルに手伝って貰っているのだ。
エルフィンの森で育ったアナスチガ...
2022-10-07 08:55:22 +0000 UTC View Post「や…やってしまいました…!」
自分が手に持っているモノを見ながら仲居ちとせが苦笑いを浮かべていた。
彼女の手には湯煙温泉郷で開催されるジョニーズのコンサートのチケットがある。
ちとせの好きなWOKASHIのマロジュンも来るので絶対に彼女は欲しくなり、運勢操作でそれを入手してしまったのだ。
私欲のために運勢操作は...
2022-10-04 13:47:38 +0000 UTC View Postルーシー・セイランドはレックスの誘いを受けてホテルにやってきた。
今日は少し不安材料もあったのだが、ルーシー自身が彼に会いたいということもあり誘いに応じたのだ。
事前にシャワーも浴びて化粧もし直してきたので問題ないのだが、部屋に向かう途中に何度も髪などを確かめる。
待ち合わせの部屋をノックすると、中から「入ってい...
2022-09-28 22:21:18 +0000 UTC View Postパヴァリア光明結社の崩壊後に裏社会で頭角を現してきた結社という組織。
その首魁らしき男に立花響が連れ去られてからも、S.O.N.G.の者たちは変わらずに結社の対処に追われていた。
響の捜索も並行して行われているのだが、彼女どころか首魁の情報すら全く入ってこない。
しかし、装者の一人である暁切歌が派遣された先で、ようやく首魁の...
2022-09-27 14:40:47 +0000 UTC View Post「見つけた……これで全部か―」
アイリスの一人であるラディスが大きく伸びをする。
普段は冥界にいる彼女だったが、今はアイリスになる前にいた魔術塔にやって来ていた。
ここにいた時の資料を探しに、それとついでに触媒などの補充に来たのだが、ここで大きな問題が発生してしまう。
ラディスはそのころからナジャに師事...
2022-09-25 13:26:24 +0000 UTC View Post「んっ♡ んっ♡ ど、どうユウキ♡ 気持ちいい?」
「キャルちゃんの中、気持ちいい!」
自室のベッドでキャルはユウキと肌を重ねていた。
少し前――正確にはペコリーヌがあまりギルドに顔を出さなくなったあたりから、キャルはユウキを慰めるようになり、いつの間にか二人は一線を越えていたのだ。
もう何度も肌を重ねて...
2022-09-22 05:53:25 +0000 UTC View Post「オリエ夫人、本日もありがとうございました」
「いえ、エリゼさんこそお疲れ様でした。だいぶ腕を上げましたね」
帝都にあるヴァンダール流の鍛錬場で稽古を終えた、エリゼ・シュバルツァーとオリエ・ヴァンダールが二人でシャワーを浴びていた。
今は弟子たちに稽古をつける時間ではなく、オリエが個人的にエリゼに稽古をつけてい...
2022-09-18 05:15:10 +0000 UTC View Post「ご主人様、紅茶の用意ができました。そろそろ休憩なさってはいかがですか?」
秘書官であるベルファストの声を聴いて、指揮官は書類から顔をあげた。
時計を見ると休憩にはちょうどいい時間であり、数時間も事務作業をしていたことに気が付く。
「ありがとうベルファスト」
「さいきんは睡眠のお時間も減っているようで...
2022-09-16 03:58:01 +0000 UTC View Post「レックスったらどこに行ってもあの調子なのよ。私と一緒の時は周りに人がいようとすぐに胸やお尻を触ってくるし、物陰に連れ込まれてキスされるなんて日常茶飯事だったわ。セクハラしないと生きていけないのかしら」
レミフェリアでのレックスのことを聞きたいと言ったクローゼだったが、ルーシーの口から出てきたのはレックスに対する愚痴...
2022-09-13 15:12:00 +0000 UTC View Post「よし……今日の依頼はこれで終わりだね」
「あら、フィー。今から帰りかしら?」
フィー・クラウゼルがその日の依頼を全て片付けて帰ろうとした時、エレイン・オークレールに声をかけられた。
「ん、そんなとこ。エレインも終わったの?」
「ええ、今日は久しぶりに早めに上がれそうよ。少し気になることがあるから、ベル...
2022-09-11 22:22:58 +0000 UTC View Post材木座義輝が目を覚ますと、すでに下半身に心地よい刺激を感じていた。
部屋には何かを舐めるような水音が響いており、昨日一緒に眠っていたはずの少女が隣にいない。
「ちゅっ♡ れりゅう♡ じゅるるう♡ あ、お兄ちゃん、おはよー♡ 今日もおちんちんすっごく大きいねー♡ ちゅるるう♡ じゅるるうううう♡」
材...
2022-09-04 20:31:45 +0000 UTC View Post「さて……そろそろ一区切りだな」
自室で仕事をしていたリィン・シュバルツァーがノート型の端末を閉じて大きく伸びをする。
黄昏を乗り越えて教官に戻った彼は、今日も仕事に打ち込んでいた。
こんな何でもない日常を取り戻せたのは仲間たちを始めとした多くの人たちのおかげだ。
コーヒーでも淹れようかと思った瞬間にド...
2022-09-01 06:04:57 +0000 UTC View Post