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本物と偽者がはっきりわかる奴

私は私と言い争っていた。


「本物は私!」

「違う私!」

「本物は私!」

「違う! 私は、私よ!」

「ちがうー! わーたーしーがー本物なの!」

「ちがうったらちがーう本物は私!」


勇者達が戸惑っている。顔が熱い。


ああ、なんて恥ずかしいのだろう? 私は恥ずかしくて恥ずかしくて消えてなくなりたい...

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年末の雑い奴


年の瀬の雑い奴でございます。


今年も色々ありましてありましたね。

更にはスコップのために始めたFUNBOX、支援者の皆様のお陰で掘れてきています。


始めて一年近く全然力量が上がっている気がしませんが、リクエストがあればいただきたいと思います。


それでは皆様2024年ありがとうございました。



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赤と緑



クリスマスということで急遽、クリスマスとファンタジーが混ざったみたいなのが書きたいと思っていましたが出来上がったのは全く別の物に…


というわけで皆様メリークリスマス。

血糖値とカロリーを増やして後日後悔するのはきっと俺だけじゃないと思いたい。









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双翼

白い首から栗色の艶めく髪がサラサラと流れ落ちる。

私から分裂した私=もう一人の有原翼が机にそのサラサラした髪を広げて突っ伏していた。


「はぁ~起きて私授業に遅れちゃうよ」

「むにゃ~」

「もう、私ったら。早く起きてよ」

「…んぅ…甲子園…」

「もう、私ったら。本当にお寝坊さんなんだから」


私はもう...

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ふたりのざき

どうしてこうなってしまったんでしょう。深夜の教室の狭い掃除箱の中で、私、野崎夕姫は私から別れたもう一人の私の蕩けたような表情を見せられています。


同じ顔とはいえもう数時間もこんな顔を見せられるとさすがに恥ずかしくなります。

胸と胸を潰し合うのも数時間、変な気分にもなります。もう私はへとへとでした。


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ツインドラコン

どうしてこうなったのか私は自慢であったはずの私の艶やかな黒髪は今は私を脅かし、そして今にも私に襲い掛かろうとしているのだと思う。


だってこの私が自分同士で汗だくの身体で抱き合い、その艶やかな黒髪を振り回して唇を狙い合っているのよ。


乱れて、汗で顔にべったりとついた髪を振り払うとその向こうに私がいた。


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マリア先生の

「ねぇ、マリア先生ってどんな人?」

「え?うーん……なんかすごい美人でスタイル良くて……」

「でもさ、ちょっと暗かったりも……するよね」

「わかる!なんか冷たいっていうか、あんまり笑わないし」

「そうそう。なんか怖いんだよね……」

「でもさ、マリア先生って頭いいし、優しいから好きかも」

「え?そうなの?私苦手……...

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shaX

私、涌津美希は校内を歩いていた。

すると。

一学年下の生徒が話しかけてきて…


「また貴女…校内で迷って遅刻しそう?…貴女わざとやってないかしら?いいわ私が案内してあげる…たまたま私が通りかかってよかったわね…いいわ私が案内してあげ…」

「違いますよ先輩」

「あらそうなの?ならどうしていつも貴女は……」


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ふたりみなこ


本当にっ 気に入らない。


何が気に入らないのかというと昨日、私から別れた片割れ、もう一人の私…つまり私は今二人いる。


本当にどういうこと!?


我が物顔でソファーで寝ている私がドッペルゲンガーであればよかったのに…嫌ドッペルは駄目だわ。

クローンとか偽者とかであれば良かった。

でもコイツは私...

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アナタをコピーします。拒否権はゴザイマセン。

彼氏にフラれた私は、雨が降ってる中あてもなく歩いていた 。突然携帯が鳴り、出ると傘もささずにびしょ濡れの彼氏が立っていた 。


「傘なんで持ってないんだよ!! おいっ!」


私を無理やり傘の中に入れようとしてきた…雨の日には会いたくない奴…嫌な気分になってきて、私はその場を走り…


「なんで…」


私...

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人物アップローダ4

ある変な夫婦がいた。夫は普通だが、妻は大変美しかった。雪のように白い肌、濡れたように輝く黒髪、赤い紅を引いたかのようなぽってりとした唇。そしてやや釣り上がった大きな瞳。その美しさ故、道行く人は皆振り向き妻を見る。そのたびに妻は自慢だった。夫は平凡だったからだ。

しかし、夫は苦しんだ。何故ならば周りからどうやってあんな綺麗ね奥さ...

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彡★☆彡

どうしてこうなったんですかと私、園田海未は自分と同じ顔の少女、双子でも姉妹でもなくクローンでもなくドッペルでもないらしい、本当に私自身と私はポッキーゲームをすることになりました。


「……ってなんでやねん」


誰かのツッコミが聞こえましたが無視します。


「あの、私?」

「はい、なんでしょう私」

「ど...

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同一CP2024投稿作品先行公開


「あと三ヶ月でクリスマスなのに彼氏いないのマジつらい」


「わかる。私もこの前別れたから」


図書室なのにこんな会話までされる始末。


艶やかな黒髪で目隠れする物静かな少女が溜め息をつく。


(静かにしてほしいな)


人と話すのも目を合わせるのも苦手な彼女はこっそり席を立ち、図書室を後...

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人物アップローダ3

深夜の職員室に1人の女教師が残っている。彼女は、長友清子という若くて優秀な教師であったが…性格が終わっていた。男子生徒の中から気に入らない生徒を夜な夜な呼び出し虐めを繰り返していた。今日も1人奴隷にしたい生徒を呼びつけようとしていたのだが…


「あ~もうなんでこんな時に携帯の充電が切れるのよ!」


職員室の電気を消...

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ねぇ王子様。仮に私が貴方様より公爵家の娘が好きと言ったら…どうします?












私の名はユリシア・ミュグライカ。公爵家の娘よ。で、魔術師でもあるわ。と言うか、厄介なことが起きてるのよ。

そんな状態にあっても情報を収集し得るのが、高位の人間らしいとも言える。あるいは…事の顛末は昨日、婚約者である第一王子、ジュネスから婚約破棄を告...

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続・その恋敵は本当に他人ですか

私の娘とそっくりなアレは一体なんだ?


私は頭を抱えて考え込む。


私の可愛い娘…澪にそっくりな女……


あれは一体何だ!?


私が産み出した娘などではない……でも瓜二つだ。


……まさかとは思うが……いやそんなはずは……だが……もしそうだとしたら……


私はとんでもないことをして...

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その恋敵は本当に他人ですか



私…高峰澪の隣には恋敵である高月雫が座っていた。


私達は同じ男に恋をし、そして同じ男を好きになってしまったのだ。


私と雫はまるで双子のような容姿をしていた。むしろ双子よりもそっくりかも…


身長、体重、髪型など全てが同じだった。

艶々で綺麗な黒髪ロングヘアーで、スラッと細く伸びた足。胸...

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私は貴女の髪が好きだから切らせたくないの…だから貴女になるね

あたしは普通の美人女子高生…昨日までそう思っていた。これは特別な昨日の話し…






あたし栗橋恵海は名も知らぬ友人と話していた。


「え~栗。髪切りにいきたいの?」

「失恋したし伸ばす必要ないかなって」

「そんなに綺麗なのに?」

「ケア大変だしね」

「だったらさ…明日まで切るの...

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ふたりかなこ

「き、緊張するよ~…」


私はとある事情で美奈子ちゃんにまず相談しようとしたんだけど同じだったんだよ。


私も彼女も分裂して二人になったみたい、そして咲ちゃんまで分裂して二人にそれで咲ちゃん同士がエッチな事をしていてびっくりしたけど意外と驚かなかった。


それは私もほんのちょっとだけど、今までそんな鏡とか...

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あまりにも投稿が無さすぎるというご意見を頂いたので11月分の作品を一つ繰り上げて投稿致します。













とある県にある町外れの田舎町。

そこは昔から、神隠しが多発する不思議な場所として有名だった。

人々が忽然と姿を消す神隠し。

しかし、その詳...

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雑談

戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED

Re:ゼロから始める異世界生活INFINITY

スクフェス2

異世界かるてっと ~激突!ぱずるすくーる~

BLUE REFLECTION SUN/燦

転生したらスライムだった件 ~魔国連邦創世記~

とある魔術の禁書目録 幻想収束

八月のシンデレラナイン


今年俺がやってるアプリ終わり過ぎ…

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Đó là chất độc làm suy thoái bạn

あたしは今、液体金属があたしの姿になるのを目の前で見せられていた。艶かしい肢体にあたしの眼は釘付けになっていた。その眼であたしの整った顔があたしに近づく。

それを認識した途端、逃げるようにあたしの体はこの場を離れようとしていたが、意志力はほとんど底をついていたが、心拍音が小さくなるような感覚に支配されていた。息ができない……。<...

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人物アップローダ2

「何だよお前!」

「お前こそ何だよ!」


二人の女が言い争っていた。女の顔は美人…絹のような茶髪、健康的な肌、垂れ目気味の双眸、桜色の唇。スタイルも良い…ただ二人共同じ顔で同じ姿をしていたそれは双子でもなく同一人物だった。

彼女の名前は長江由良。二人はともに制服を着崩していた。由良は夜本来学生がやってはいけないバイト...

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回転 連結

昔あった……小さな町の話ですが変な話をしようかと思います。


一人の幼い少年が、夜、母親と公園に行きました 。その日は夜が明るい月夜でした 。



二人は大きな桜の木の下にあるベンチに向かいました。お花見をしていたのだそうです…母親が離れた時…


その少年がベンチに座っていたとき一人の大人に話しかけられ...

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ふたりさき

忙しくて体が二つあればな…なんて思っていたら本当に二人になってしまった私、近藤咲はちょっとうっすら睨み付けながら顔近づけ…いつでもキス出来そうな距離まで迫った。


「何?またキスする?」

「ふふ、勝手に自分にキスする変態にしないでよ」「ふふ、おかしいよね先にキスしてきたのはそっちだよ」


なんて笑いながら口元に...

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勇者パーティーにナルシストがいたら…part2

魔王領の近くの町に勇者パーティーが宿屋に泊まっていた。そしてヒーラーのフィナは酒場にいた。


「マスター…いえ魔王ですね」

「……へぇ…良くわかったな」

「人間を丸々コピーして二人に出来るのは神か貴方ぐらいですよね」

「正解だ…で何が目的だ?」


魔王はグラスを洗いながら問う。


「私もコピーして...

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ふたりちかげ

ご支援ありがとうございます。8月9月と10人を超えて支援されたので力となり追加となりました。御賞味ください。



今のこの感情を表し出すなら─


嫉妬─嫌悪─欺瞞─憎悪─となるのでしょう。



今の自分はどんな表情をしているのか、私から別れたもう一人の自分の表情を見れば、空虚なまでに無表情。


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人物アップローダ

皆さんは人物アップローダというサイトを知っているでしょうか。

このサイトは所謂闇サイトに分類されるサイトなんです。

この人物アップローダは目的の人が写った写真等をアップロードすることでその人物を二人にすることが出来るサイトなんですとても良いですよね。

おっと、また誰かがサイトに上げたようですね。




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転生したら女になったけど平行世界から元から女だった自分が来る奴。その二

そんなわけで学園から離れた森の奥深く、どうやらパーティーをしているようだ。うん、とても運がいい。日々の行いに感謝だね。


「ヒャッハっ!混ぜろよ僕もレッツパーリーにな!」


「な、なんだぁ、この人間!」 


「人間様に肉を差し出しなよ!なぁ?」


「クソが!魔族の誇りを見せてやる!」


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美器裂

若いころはグラビアアイドルで成功し、今は女優として活躍し40代も中盤に差し掛かり、宮崎美穂は縮毛矯正し自慢の美しい黒髪を綺麗にした美容院の帰りだった。

そんな宮崎美穂に後ろから声をかける人物が現れる。


「宮崎さん」



「誰?」


声をかけてきた人は、知らない男性だ。

年は…40代前半といったところ...

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