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『陰キャぼっち、バリバリの陽キャに変身する』(上)

 僕がW…大学に入学して、およそ二カ月が経った。同じ出身校の友達はサークルの仲間たちと毎晩飲み歩いていると聞いた。その一方で、僕はサークルに入らず、アパートと大学とを行き来するだけの単調な日々を送っていた。急に「陽キャ」っぽく振る舞うようになった友達を、僕は内心で「大学デビューw」と馬鹿にしていた。  高校の時の僕は、なんだかんだで...

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大学デビュー(3枚)

草野卓巳くん(18) 「他の大学と交流が多いから、可愛い子といっぱいヤれるよ」と勧誘され、スキューバダイビングのサークルに入る。歓迎会で3回生の先輩♂と仲良くなり、大学デビューが叶って満更でもない卓巳くん。 ある日、さっそく仲良くなった先輩のアパートに遊びに行く。先輩は今まで会ったことのある相手でいちばん逞しいガタイをしている。卓巳は先輩...

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『被験体X』連載(4)

登場人物: 中嶋哲雄(なかじまてつや) 27歳 野村近平(のむらきんぺい) 27歳 田中悟志(たなかさとし)  24歳 *** (5) 「はッ、はッ、はッ、はッ、――」  全身を覆い尽くす寄生虫たちの真っ黒い波に揉まれながら、哲雄は500キロのバーを上げ下げした。脳味噌がぶくぶくと激しく泡立っているように頭の中が熱で一杯になり、視界がぐにゃりと歪んだ...

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更新再開のお知らせ(落書き2枚)

いつも応援ありがとうございます。 無事パソコンは新調できました。 しばらくお休みをいただく形となりましたが、今月から更新を再開させていただきます。 連載中の小説の方も順次更新していく予定です。 これからも細々とファンボックスを運営していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。^_^

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お知らせ(重要)※追記

いつもご支援ありがとうございます。 唐突ですが、いつも作業に使っているパソコンが壊れてしまったため、しばらく小説の更新ができなくなります。途中まで書いていた小説も消えてしまいました……( ;∀;) 新たにパソコンを購入して小説の続きを書けるようになるまで、しばらくお待ちいただければ幸いです。予定では、およそ一ヶ月程度の休止になるかと思い...

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『被験体X』連載(3)

登場人物: 中嶋哲雄(なかじまてつや) 27歳 野村近平(のむらきんぺい) 27歳 田中悟志(たなかさとし)  24歳 *** (4)  “成長剤”の効果は目覚ましいものだった。  50回を超えた辺りから、哲雄は100キロのバーを軽々と持ち上げられるようになっていた。最初のような衝撃を受けることはなくなり、ただ何の加重もしていないバーを握っているような...

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落書き(3枚)

需要あるかな? 獣人化の前兆の落書きです。

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『被験体X』連載(2) ※追記

登場人物: 中嶋哲雄(なかじまてつや) 27歳 野村近平(のむらきんぺい) 27歳 田中悟志(たなかさとし)  24歳 *** (3)  三人は扉の方へ歩き出した。  コンクリートの階段を下っていくと、頑丈そうな鉄扉があらわれた。重たい鉄扉を押し開けた途端、つん、と独特な生臭いニオイが鼻を突いた。 何だ、この臭いは……? 獣のような臭い、饐えたよ...

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『被験体X』連載(1)

登場人物: 中嶋哲雄(なかじまてつや) 27歳 野村近平(のむらきんぺい) 27歳 田中悟志(たなかさとし)  24歳 *** (1)  正社員として三年近く勤めている居酒屋の店長から電話で呼び出された時、中嶋哲雄(なかじま てつお)は胸騒ぎを覚えた。いつもはLINEでやり取りしているのに、なぜわざわざ電話をしてきたんだ? しかも休日に呼び出すなんて...

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『悪魔の角に寄生され…』(3)完結

純一(21) 173センチ 60キロ ⇒ 210センチ 150キロ(魔人化 第一段階) ⇒ 240センチ 180キロ(魔人化 第二段階) 誠也(25) 181センチ 72キロ ⇒??? 修史(35) 169センチ 65キロ 夏輝(18) 175センチ 70キロ (3)  会社において無断欠勤は重い意味を持つ。それが一人ならまだしも、同時に二人も起きるのは珍しかった。純一も誠也も真面目な社員だったから...

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『悪魔の角に寄生され…』(2)

(2)  純一の肉体は、二本の悪魔の角に寄生された。  それは隈なく全身に悪魔の神経が張ったということだった。身体面での変化はこれから始まろうとしていた。額の両端にがっちりと根を張った二本の悪魔の角は赤味を増していた。ドクンッ! ドクンッ! 悪魔の角が勢いよく脈打つたび、純一の肉体はどす黒いエネルギーに染められてゆくのだった。  そ...

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『悪魔の角に寄生され…』(1)

登場人物 ・誠也(25) 181センチ 72キロ ・純一(21) 173センチ 60キロ (1)  誠也と純一が付き合い始め、およそ一年が経った。 ***  二人が出会ったきっかけは11monsters(通称:イレモン)と呼ばれるゲイアプリだった。  好きな映画の話をするうちに意気投合し、誠也が(下心を隠さずに)《今度一緒に映画館に行きません? その後ホテルとか笑》とメ...

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『ヒトグイ』下(未完)

 ――クソ、暴力がキモチイイなんて、兄貴かよ……  俺はそこで我に返ってチンポを扱いていた手を止めた。飛び散った精液をトイレットペーパーで拭い、元通りボクサーパンツを上げて制服のスラックスのベルトを留めた。精液で濡れた生地の感触が気持ち悪い。骨格そのものが少し大きくなったんじゃないだろうか、筋肉でウエストが太くなってベルトを留めるの...

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~続・進捗報告~『ヒトグイ』(下)

時間が掛かってしまう分、細かく進捗を報告することにしました。 完成には至っていませんが、前回からの進捗を報告させていただきます! (展開が追いやすいように前回公開分を含んでいます。 手っ取り早く追加分を読みたい方は 「****作者註 ここから追加分****」 までスクロールして読んで下さい!) ======================...

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~進捗報告~『ヒトグイ』(下)

いつも応援ありがとうございます! 『ヒトグイ』下巻の進捗報告になります。 主人公の筋肉増量シーンが好きで、何度も書き直しているせいで、進捗がなかなか遅れています……(滝汗)。 とりあえず、今の時点で書けている部分まで公開させていただきます。 魔人化・食人・暴力・強姦等の展開を含んだ、 『ヒトグイ』下巻の完成版は今月中に公開予定です! ==...

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『ヒトグイ』(中)

「何なんだよ、これは……」  俺は胸の真ん中にうっすらと浮かび上がった蜘蛛が手足を伸ばしたような模様に驚き、手の平で擦った。それはまるで蒙古斑のような青っぽい染みで、手の平でいくら擦っても消えることはなかった。俺は兄の胸の真ん中にあった模様とそっくりなそれが現れていることに動揺し、血の気が引き、洗面所の白い壁に背を凭せ掛けてしばらく...

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『ヒトグイ』(上)

 あの日、俺の家族は壊れてしまった。  二年前のことだ。数え切れないほど悪夢にも現れた。  ――兄が父を殺し、失踪した日……。 ******  中学生で、夏だった。  母親は宗教団体の定期集会に出掛け、弟は友達の家に泊まりに行っていた。  俺は部活の練習を終え、その後にゲーセンで友達と遊んでから帰宅した。雨に降られ、びしょ濡れになりながら...

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『令和生誕』(下)完全版

「やめッ、ろッ、ォッ、オッ!!」激しい痛みに俺は鷹野の背中をありったけの力で何度も引っ掻くが、人間の皮膚に近い手応えがあるものの、爪が全く刺さらなかった。皮膚の性質までも《魔人》は通常の人間と異なるらしい。「うッ、あッ、あああああああああああああああああああああッッッ!!!」ドクンッ、ドクンッ、と尻尾の先端から俺の体内へと灼けるよ...

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連載『 鬼は内 』友川有里(6)=雙兇(1)

【友川有里(6)】 = 【雙兇(1)】  橋本に鬼の面を無理やり顔に被せられた辺りから、記憶は錯綜としている。  顔面に物凄い激痛が走って逃れようとしたところまでは何となくで覚えている。  が、いつの間にか気を失っていたのだろう。  気がつくと俺は夢を見ていた。夢の中の霧の風景の中に立っていた。  ここは日本? 濃密な白い霧に包まれた...

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『令和生誕』(下)ベータ版 ※2019/5/31続き加筆

「やめッ、ろッ、ォッ、オッ!!」激しい痛みに俺は鷹野の背中をありったけの力で何度も引っ掻くが、人間の皮膚に近い手応えがあるものの、爪が全く刺さらなかった。皮膚の性質までも《魔人》は通常の人間と異なるらしい。「うッ、あッ、あああああああああああああああああああああッッッ!!!」ドクンッ、ドクンッ、と尻尾の先端から俺の体内へと灼けるよ...

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『令和生誕』(上)

葛原洋輔(27) 鷹野光(22)  4月1日。  新しい元号が発表された日、うちの部署には二人の新入社員がやってきた。  どちらも大学を卒業したばかり。一人は鷹野という男、もう一人は篠原という女だった。  鷹野はずば抜けて身長が高く、事前に聞いた話によると196センチもあるらしい。スーツ姿でもはっきり分かる逞しい体格で、一重まぶたのすっきりと整った...

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連載『 鬼は内 』(5)~橋本(1)(2)途中まで

【友川有里(5)】  橋本は鬼の面を被った直後、 「あッ、……ぐァッ、うァッ」  と急にぶるぶると肩を震わせて蹲った。  俺はなぜか頭のクラクラする既視感を覚え、ムクムクと股間に血が集まるのが分かった。  これは――  心臓が、ドッ、ドッ、と耳元で脈打つ。 「クッソ、イッ、テェェェなァァアアアッ、」  橋本は叫んで顔から鬼の面を引き剥がし...

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『痕跡』 上巻

別場所での公開作品です。pixiv FANBOXに移行させていただきます。 続きはまたぼちぼち公開していけたら、と思います。 ============================ (1)  俺は××駅で降りて、兄の家に向かってゆるやかな坂を歩いていた。  地元ではまだちらほら雪が残っているというのに、東京はすでに春の陽気に包まれている。まだ数回...

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黒豹男としての覚醒、その後

前回の黒豹男に変身してしまった男子のその後のエピソードです。 黒豹男に変身してしまった秦野計介(はたのけいすけ)君。 到底高校生とは思えない破格の逞しい肉体を手に入れ、性格までガラリと変わってしまう。秦野にはそれまでどこか他人を突き放した取っ付き難さがあったが、表情は打って変わって明るくなり、言動もまた社交的になりクラスメイトと積極...

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黒豹男 覚醒 変身過程(人間→完全体)

お待たせしました!! 今回は完全獣人化までしっかり書き込みました( ´∀`) 2/14追記 陰部修正されていないと指摘を受け、画像を一部修正、アップし直しました

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連載『 鬼は内 』(4)

(4)  《節分さん》の練習は三週目に入った。  練習を始めて意外だったのは、適度に身体を動かすのは存外に楽しいと感じられることだった。鬼役と毘沙門天役の取っ組み合いでは、自分の身体能力の低さにうんざりさせられるものの、今村さんの指導の的確さ・上手さもあり、今のところどうにかついていくことができていた。  もっとも、橋本からは、 「お前...

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連載『 鬼は内 』(3)

(3)  目を覚ますと、頭の奥がずきずきと痛んだ。  ……またか。  俺はうんざりした気持ちを抱えながら、起き上がってパソコンの横に置かれた頭痛薬のシートを手に取る。そこから薄いピンクの錠剤を取り出し、ペットボトルのお茶で飲み込む。  中学生の頃から、俺は慢性的な頭痛に悩まされていた。  薬にばかりには頼るのは良くない、というネットの情...

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あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。 11月に始めたばかりですが、ご支援いただいた皆様、いつも応援ありがとうございます!(* ´ ▽ ` *) とても励みになっております。 どうぞ今後ともよろしくお願い致します。 サトー

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『鏡』 下巻

「――うッ!」  頭の後ろに衝撃を食らって、目を覚ました。 「おい、お前、どんだけ寝れば気が済むんだよ」  布団から頭を上げて振り返ると、吉彦が苛立たしげに俺を見下ろしていた。手で叩かれたところが鈍く痛む。 「あ、れ……?」  周囲を見回すと、そこは吉彦の部屋だった。  目のちかちかする蛍光灯の青白い光も、カップラーメンの容器や空のペ...

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『鏡』 上巻

別場所での過去作品です。Pixiv FANBOXに移行させます。 ===================== (1) 「……あ?」  シャワーを浴びてから、浴室内の鏡に付着した湯気を手で拭うと、知らない男が映っていた。  誰だこいつ、と思ってから、眼鏡をかけていない目で、まじまじと鏡を見つめた。  顔立ち自体は俺と同じだ。しかし、表情は似ていない。 ...

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