『リクエスト』とある二人の女子大生の決闘
Added 2025-08-31 15:00:00 +0000 UTCそれは、とあるファミリーレストランでの事だった。 その日、『新見凪咲』は、一人だけで食事をしていた。 理由は、とりあえずファミレスの料理が食べたかったからとしか言いようがない。 大学生活を真面目に目立たず過ごしてきたが故に、弾にはこういう息抜きをしようというのが目的であった。 そんな中で、ウェイトレスから相席は良いかという質問がやってきた。 凪咲はそれに「いいですよ」と返した。 そうして座ったのは、自分と共通点の多そうな女性であった。 おそらく同じ大学生。同時に、なんとなく自分と同じ匂いがした。 それは、相手の女子大生も同じ。 名前は『塩沢美波』。 そうして、特に相手と会話する事もなく、運ばれてきた料理をもくもくと食べ続けていたのだが、その時、一人の女性が隣を通り過ぎた。 が、同時に子供が一人走ってきて、その女性にぶつかった。 「あ」 そしてそんな声が聞こえ、そちらに視線を向けると、何故か机の上に本が一冊、そのページを開いてそこにあった。 そして、次の瞬間には、二人の女子大生の姿は影も形もなくなっていた。 「ん・・・んぅ?」 気付いた時には、そこは何もない殺風景な部屋であった。 「ここは・・・」 「どこ・・・?」 そして、同時に、あの時目の前にいた女が一緒にいる事に気付いた。 「え・・・あれ?貴方、なんで裸、なの・・・?」 「え?それは貴方の方じゃ・・・」 「あ・・・ほんとだ・・・」 一体、どうしてこうなってしまったのか、皆目見当もつかなかった。 ただ分かるのは、絶対にロクでもない事に関わってしまったという事だった。 この空間には、扉が一つあるだけと床がマットレスのように柔らかいという事、そして扉にはモニターらしきものがついているという事だけだった。 そのモニターが、唐突にある文章を映し出した。 『レズバトルしないと出られない部屋』 「「・・・・は?」」 一体何を言っているのだろうか。レズバトル?聞いたことがない。 『これからある条件に従って五日間過ごしてもらいます』 「い、五日間!?」 「うそ、だめ、家に帰して!」 『ちなみにここでの一日は現実での一時間に相当致しますのでご安心ください』 「「何も安心できない!」」 そんなツッコミは届かないのか、画面が変わる。 『この部屋を出られるのは一人のみ。勝敗はどちらかの失神、もしくは降参。ただし、本番は五日目とし、それまでの四日間はこちらの指示に従い過ごしていただきます』 「どうしてそんな事を・・・」 『従わない。もしくは指示を守らなかった場合は相応のペナルティがある事を了承してください』 「ペナルティって、何があるの・・・?」 美波がそう呟く。 すると、凪咲と美波、二人の顔に突然、何かのマスクが装着された。 ((え!?どこから!?)) 一体何故、と思った瞬間――― 「「んもぉおおぉおおおおぉおおおお♡♡♡」」 何か、甘い香りと共に、体がびくびくと痙攣を始める。 ((にゃにこりぇぇぇええええ!!?しぬしぬしぬしぬぅぅううう!!?)) それは、濃縮された媚薬ガス。 しかも、吸えば一瞬で絶頂しそうな代物なのに、二人の身体は絶頂の一つも出来ていなかった。 『従わなかった場合は、決して絶頂出来ない媚薬ガスを吸っていただきます。場合によっては拘束も辞しません』 「「ぶへぇええ♡♡♡」」 マスクから解放されて、びくんびくんと床の上で痙攣する凪咲と美波。 ((こ、こんにゃの、ぜったいたえられにゃい・・・)) 二人は、あっという間に降参した。 そのまま、二人は起き上がれるようになってから、画面が再び変わった。 『それでは、一日目の課題です。互いに向き合い、じっと相手の身体を見つめてください。その際、一切の接触はしないでください』 「「うう・・・・」」 二人は、その場で座り合ったまま、互いを見る。 そのまま、体を嘗め回すように見つめ合った。 (うう、相手の視線が、きになる・・・) (どうして、こんな目に・・・) 互いの裸を見る二人の顔はもうすでに真っ赤であった。 その上、 ((す、すごくおっきいおっぱい・・・)) 二人の胸は普段来ている衣服のせいで目立たないが、それはそれは立派なサイズを有していた。 その上、むっちりとした肉体は、二人の欲情を煽り立てる。 「ん・・・ぅ・・・♡」 「あ・・・ん・・・♡」 二人の身体は、密かに発情し始めていた。 その上、乳首はびんびんに起ち始めている。 (な、なんで乳首起ってるの・・・!?) (うそ、わたしまで・・・!?) 一体どうしてこうなっているのか。 理由は単純、先ほど彼女たちが喰らった媚薬ガスとはくらべものにならないほど薄い媚薬がこの空間に充満しているからだ。 しかも無味無臭。だから彼女たちがその事実に気付く事はない。 そのまま、彼女たちは一日目を終えた。 『互いに抱き合って就寝せよ』 幸い、この部屋は暖かい上に、枕のようなものが一つだけある。 眠るには問題はないだろう。 それでも、 ((は、恥ずかしい・・・♡)) ぎゅっと、抱き合う故に至近距離で見つめ合う事になる為、眠る事が出来ない二人。 しかし、最初のお仕置きのせいで、無理に我慢している為に、そのもやもやとした感情は胸の内にたまり続ける。 ((すっごいどきどきしてる・・・)) その心臓の鼓動も相まって、初日、眠る事は出来なかった。 二日目。 『相手の全身、性器や性感帯以外への接触を許可する。その際、十分に一度は相手の身体にキスをせよ』 「ちゅっ♡ちゅっ♡」 「ちゅっ♡ちゅっ♡」 相手の肌に、軽くキスをする凪咲と美波。 (もどかしい・・・) 両手を恋人のようにつなぎ合わせ、その状態で相手の身体のいたる所にキスを落とす。 言われた通りに十分に一度程度では、いつかどこかで忘れてしまいそうで、しかしキスをする手をやめようとは思えなかった。 そうして、ちゅっちゅちゅっちゅと相手の全身に口づけをしていく。 そして、唇に相手の柔肌が振れる度に、相手の唇が自分の柔肌に触れる度に、びくんびくんと体が反応する。 ((なんて、一生懸命なんだろう・・・)) その姿に、二人は何故か母性心を擽られた。 その日の就寝は、何故か互いの頭を撫で合う事となった。 ((なんで頭を撫でて・・・あ、だめ、落ちる♡)) 三日目。 『ディープキス解禁』 三日目に突入すると、流石に慣れてきたのか二人とも積極的だった。 「んじゅっれろっ♡んじゅるるる♡れろれろ♡」 「じゅっ♡じゅるっ♡じゅうぅう♡れろれろ♡」 (だめぇ♡我慢できなぁい♡気持ち良すぎてイっちゃぅのぉお♡♡♡) (むりぃ♡気持ちいいぃい♡我慢できなくてイっちゃうよぉお♡♡♡) 舌を絡め合い、恋人のように手を繋ぎ合い、その巨大な乳房の先にある乳首を押し付け合う。 それだけで二人の感度は加速度的に高まり、その情欲も溜まっていく。 しかし、それでも彼女たちはイかない。 (イきたいイきたいイきたいイきたい♡) (イきたいイきたいイきたいイきたい♡) んじゅるっ♡れろっ♡じゅるるる♡じゅぞぞぞぉお♡♡♡ 必死に舌を絡め合い、乳首を押し付け合う。 それだけではイけない。 やはり、イくためには――― ((おまんこを、触ら、ないと・・・!)) 二人の右手が、相手の陰唇に向かった。 そして、そのまま、一気にずっぷりと指を入れて――― 『指示違反を検知。ペナルティを実行します』 マスクが凪咲と美波の口につけられ、強烈な媚薬ガスが注入された。 「「んもおぉおおぉおおおおお♡♡♡」」 ((ごめんなちゃいごめんなちゃい♡ゆるちてゆるぢてぇぇえ♡♡♡)) しかもプラスで手錠をかけられて自慰行為すら封じられてしまい、そのもどかしさは一入である。 そうして、最終日目前の夜――― (あした、明日になれば、この娘を犯せる♡) (犯して、私のものにできる♡犯したい♡) ((犯す犯す犯す犯す犯す犯す犯す犯す犯す♡♡♡♡)) 互いの顔を見ないよう、互い違いになるように抱き締め合い、その股間をぐちゅぐちゅに濡らして、眠れない夜を過ごした。 既に、二人の身体は、準備を完全に終えていた。 そして、五日目――― 「「フーっ♡フーっ♡フーっ♡フーっ♡」」 酷く荒い息を繰り返し、互いを血走った目で見つめ合う凪咲と美波。 「ふーっ♡ど、どうしたの?そんなに、がまん、できない?」 「ふーっ♡そ、それは、そっちでしょ?全裸で興奮してさ♡」 凪咲が煽るように陰唇を開く。 「ほらみてぇ♡私のおまんこ、もうこんなにトロトロ♡貴方のせいよ♡貴方が変にじらすからこうなったんだよ♡」 それに返すように美波も陰唇を指で開いた。 「なに人のせいにしてるのかなぁ♡私のおまんこだった貴方のせいでこーんなにぐちょぐちょになっちゃったんだよ♡」 もはや理性は蒸発していた。 今はもう、その時が来るまで言葉を尽くして我慢する事しか出来なかった。 「「責任とってよ♡」」 そしてその時は来た。 『レズバトル解禁。あらゆる行為を許可します』 次の瞬間、二人は相手に向かって飛び掛かった。 「「はむじゅるるるるるるるるむむむんぶぶぶぶぅぅうううううう♡♡♡」」 凄まじいディープキスだった。 舌と舌を絡ませ、そのまま一気に吸い上げるバキュームは、まさに彼女たちのこれまでの四日間の鬱憤を想起させる。 しかし、同時に潰れた乳房と乳首の刺激に、枷を外された体は耐え切れず――― 「「んぐぅううぅうう♡♡♡」」 ―――決壊する事はなかった。 なんとまだ媚薬の効果が続いていた。 性的興奮を高める反面、絶頂しづらくなるその媚薬は、まさに今の彼女たちに地獄の苦しみをもたらしていた。 「「んぶはぁ♡」」 深いディープキスから解放され、二人は至近距離で睨み合う。 「あれぇ♡なんてもの欲しそうな顔してるのぉ♡もしかしてさっきのでイけなかったのがそんなに辛かった♡?」 「辛かったのはそっちだよねぇ♡こんなにたっぷりキスしたのにイけなくて可哀そうでちゅねぇ♡」 「生意気♡このザコメス♡」 「生意気♡このザコメス♡」 「「・・・・」」 凪咲と美波の右手が相手の陰唇に突っ込まれる。 「「そんなにイきたいならイかせてあげるよぉっ♡♡♡」」 凄まじいピストンが二人の膣を襲う。 「おほぉおお♡♡♡おまんこじゅぷじゅぷいじめられてりゅのぉおお♡♡♡」 「んほぉおお♡♡♡おまんこぐちゅぐちゅにかきまぜられりゅぅうう♡♡♡」 愛液がぼとぼとと零れ落ちる。 しかし、それでも絶頂出来ない。 絶頂しないのだ。 「あるぇえぇえ♡♡♡どーじだのぉ♡ぜんぜんイがないんだげどぉぉお♡♡♡」 「ぞっじもぉお♡♡♡ぜーんぜんぅ♡イかないんですけどぉおぉお♡♡♡」 「もしかしてぇ♡下手くそぉ♡?ザァーコ♡♡♡」 「うるさいなぁ♡下手くそはぁ♡そっちでしょぉ♡♡♡」 「「ざこ♡ざぁこ♡ざこざこざぁーこ♡ざこざこざこ♡♡♡」」 耳元で囁き、罵倒する。 それだけでもぞくぞくとした快感が全身をかけめぐるが、それでも彼女たちがイく事はない。 二人はそれをいいことに、ほぼノーガードの殴り合いのように指で陰唇を責め立てる。 「イけっ♡イけっ♡先にイけっ♡イって無様さらせざこ♡」 「イけっ♡先にっ♡さっさとイけっ♡イってザコになれ♡」 「「誰が貴方なんかより先にイくもんかっ♡」」 じゅぷじゅぷじゅぷ、と指を抜き差しし続ける。 しかし、いつになっても優劣が付く事はなく、ただひたすらに快感が溜まっていくだけ。 「こっの・・・!」 動かない状況に痺れを切らしたのは凪咲だった。 「いい加減にしろっ♡」 「きゃあ!?」 美波を押し倒し、床の上に転がす。 そうして倒れた美波の顔面に自らの尻を乗っからせた。 「んぶぅ!?」 「そのまま窒息しちゃえ♡」 その状態のまま、凪咲は目の前にある陰唇に再び指を突っ込んだ。 「んぶもぉおぉおお♡♡♡」 「あぁんっ♡暴れてもむ・だ♡このままイって無様晒しちゃえ♡」 陰唇を弄られて、体をのけぞらせる美波を必死にバカにする凪咲。 しかし、そうして尻を押し付けているだけでも凪咲は美波を責め立てる手を緩めそうになる。 しかし、それでもやめずに手を動かし続けるのは、一重に相手を打ち負かしたいという一心があるからだ。 だから止めない。だから止まらない。 「さあ♡はやくイってしまいなさ―――」 しかし、事はそう簡単にはいかない。 美波の両足が、かがんだ凪咲の頭を挟んだのだ。 そのまま一気にひっくり返し、今度は美波がマウントを取る。 「んっぶはぁ!?はっはぁあっ・・・あ、あはは♡こんなにあっさり上を取り返されるなんて、やっぱりザコはそっちだったねぇ♡」 そうして上を取り返した美波は、お返しとばかりに凪咲の陰唇を責め立て始めた。 「んぶぅうぅううぃうう♡♡♡」 「あはは♡きこえなーい♡♡♡」 そうして反撃を開始する美波。 凪咲の陰唇をぐちゅぐちゅとかき回し、イかせようと指を動かす。 しかし、それでも凪咲がイく事は無く、媚薬の力はまだあった。 それに気付かず、美波は躍起になって指を動かす。 しかし、そのままでいられるほど、凪咲も大人しくしていなかった。 「んひゃん♡」 尻を乗っけていた凪咲と違い、美波は太腿で頭を挟んでいた。そのため目の前に陰唇があったために、凪咲はそれを舐めた。 その快感で一瞬力を緩めてしまった美波。 その隙を疲れて、今度は凪咲の太腿で挟まれ、再び上下が逆転。 「んぶはぁっ♡そのまま窒息しちゃえ♡」 そのまま一気に締め上げる凪咲だが、 「んぐおぉ♡」 美波もすぐさま太腿で挟んで凪咲を拘束する。 そのまま互いの太腿で互いの頭を締め合い、窒息させるべく全力で締め上げた。 そうして、数分も立つと――― 「「んぶへぇ・・・・♡♡♡」」 失神一歩手前、という所で、限界が来たのか離れ合う二人。 びくんびくん、と絶頂している訳でもないのに呼吸を止められた影響か、体が反応してしまっているのだろう。 しかし、そうであったとしても、二人はもう止まらない。 呼吸が戻り、意識が戻ってくれば、再び起き上がって向かい合う。 「・・・決着、つけよっか」 「・・・そうだね」 二人は、示し合わせた訳でもなく、その陰唇を向かい合わせた。 「貴方のおまんこと私のおまんこ。どっちが本当に強いか、勝負しよっか」 「ふふ、自信満々で見せつけてるけど、これで負けたら、恥ずかしいよ♡」 「恥ずかしい事になるのはそっちだけどね♡」 二人はほくそ笑んだ。 この四日間で出来上がっている二人の身体。 もう触れただけで快感が迸るほどに感度の高まった体の神経が、自身の陰唇に集中していくのが分かる。 二人は、もう何度目かもわからない、恋人繋ぎをして、準備する。 「それじゃあ」 「始めよっか」 そうして、微笑み合い、二人は――― 「「さよなら♡」」 その陰唇を、くっつけた。 「「――――ぁひっ」」 一度目、快感に体が飛び跳ねた。 ぴったりくっついた陰唇から迸った快感に、思考がショートしかかる。 「「――――ほぉっ」」 二度目、思考が吹っ飛び、体が仰け反る。 ぴったりくっつけた状態で更に押し込んだ結果であった。 そして、三度目。 「「――――ぷぁ」」 潮がぶちまけられた。 「・・・なかなか出せないと思ったら」 一人の女性が一つの扉の前に立っていた。 その扉は、まるで中にいるものを解放する為のように開いており、その扉の向こうから、何かの声が聞こえていた。 それは、嬌声であった。 「イけっ♡イけっ♡ざぁこ♡」 「イくっ♡のはっ♡そっち♡」 そこでは、二人の女が愛液をぶしゅぅぅううう、と勢いよく噴き出し続けながら貝合わせし続けている姿がそこにあった。 「本の条件はクリアしても、本人たちがここにいたいと思っちゃってると、追い出せないのよねぇ・・・」 今もなお、犯し合う二人の女たちを見ながら、本の持ち主はぼやいた。 「どうしよ」