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セティオくんがんばる 9:最後の語らいと、夜釣り_2

おさかなcockvore

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//9:最後の語らいと、夜釣り_2

 

 魚は、ぬぷっ、ぬぷっ、と入っていく。

 ハスキーのアルフレートのペニスが、まだ動く魚を呑んで、膨れあがった。

「ひぎいいっ……!?」

 アルフレートにとって未知の刺激だった。

 自分がこんなことをできる事も、今更、知った。

「あひっ……ヒリついてっ、んんっ……やめっ、て」

「最後くらい、自信持って欲しいんだー」

「んひいいいっ……んなっ、オレっ、こんなっ、魚をチンポで食ってるううううっ……」

「ちょっと痛いのかな?最初は」

「いや……大丈夫っ、だっ……」

 ハスキーの海賊は、ただそれだけで見違えるような艶を纏った。

 細長いマズルが月光に照り映えた。荒い息をついて、目はうるんでいる。耳は落ちつかなげにぴこぴこと動いて、余裕のなさを示していた。

「……予想より、痛くない、けど……。 ひゃあああっ、んおっ、跳ねん、なああああっ……!!!」

「すごいよ。才能あったんじゃん。もうちょっと早くはじめてたら、僕くらい呑み込めたかもしれないよ」

「んひっ、タマが膨らんでっ……!!」

 柔らかな毛を纏ったふわふわの玉袋が、内側から押されて、縦横無尽に暴れ狂っていた。

 犬特有の赤い竿も、つられてぐいん、ぐいんと前後に踊り、きらめく透明の粘液を撒いている。

「入っちゃったね」

「ほおおっ!!! ほごおっ……!!! 気持ちいっ、あっ、あひゃあああああっ!!!!」

 快感という言葉すら生ぬるい、理性を壊そうとする刺激。そして征服感。

 彼は快感に両の頬から涙を流し、腰だけで竿を揺り動かした。

 舌が自然にさらけ出されて、よだれが伝う。

 めでたく、より上位の捕食者になった男は、たまらず竿を両手でつかみ、しごきはじめた。

「こっちの大物は?どう? ……入れてみる?」

「だ、だめだああああっ……そんなん、アタマおかしくなっちま……!!!! ……ひゃあっ、もうヤバッ!!!」

「じゃあ、駄目そうなら僕が使っちゃうね」

「があああああっ!!!!」

 アルフレートがたまらず射精する。

 ぐいん、ぐいん、と玉が伸びては縮んでいる。たまらず腰からへたりこんで、開脚姿を晒してしまう。

 セティオはそれを尻目に、大の男が抱えてやっと運べる魚を、やはり大きなセティオの半勃ちおちんちんにあてがう。

 その玉袋が、ゆるり、と期待で揺れた。

 セティオは息を吸って、吐いた。

 ずぷり、と、尿道を押し広げて、巨大魚を呑み込んでいく。

「ううっ……」

 快感に抗うアルフレートの顔に、一瞬、羨望のまなざしが浮かんだ。

 次いで、畏怖のまなざし。

 だが彼にも刺激が走り、快感がやってくる。

「どうしてっ、なんでっ、オレはこんな事、ほあっ、おおおおォッ……!!」

「自分のっ、ひゃああああんっ……自分のお腹を満たすんでしょっ」

「ぎゃっ、がひっ、なんで……!! ……なんでオレはこんなに、嬉しいんだぁっ、ひぎゃああああっ……!!!!?」

「強くなったんだもん、そりゃ嬉しいよおっ!!」

 快感によがるハスキーの海賊は、セティオと対等になれた気がした。それがたまらなく嬉しかったのである。

 捕食者、二人。

 小さな犬の少年は、横で、海の大物をその巨根で嚥下しつつある。魚の尻尾が露出していて、その尿道の入り口を上へ下へ、右へ左へと暴れ押し広げる。竿の全体をぷるんぷるんと、リズミカルに動かしている。

「ふふっ、僕は余裕だよぉ!! ……がんばれっ、がんばれっ、ひゃあっ、あっ、あんっ!!」

「ああああっ、魚がっ、中でっ、……!!!!」

「もうちょっとでっ、君もっ、消化できるよっ!!」

「セティオ、セティオさん、オレはっ!!!!」

「がんばれっ、ひゃああっ、僕も、はわああああっ!!!!」

 二人は同時に射精した。

 セティオは竿から魚の尻尾を露出させながら、ぐるん、ぐるん、と蠢く刺激にたえかねて、思わず手を伸ばした。

 男もまた、耐えきれずに手を伸ばして、二人の手はぎゅっと握りあった。

 この時だけ、二人はお互い、手を握りあった。

 指を絡めあった。

 一人では耐えきれない快感が、そうさせた。

「ぐおおおおおっ、出る、出る出る出るうううううううっ!!!! うがああああああっ!!!!」

「んふううううううっ……んっ、んぎゅううっ!!!!!いっちゃ……!!!!」

「うああああっ……なんでっ、なんでセティオさん。……オレに、こんな事してくれるんですかああっ、ぎゃっ……うおっ、また出るっ、イグウウウッ……!!!!」

「やああっ!!話しかけないでっ、今はぁっ……!!」

「ありがとうっ、ひゃあっ、気持ちいいっ!!! ……オレもっひいっ、嬉しいいいっ!!!! ――い、イッちゃ……!!! があああああああっ!!!!」

 ――ごぴゅぴゅるるっ、ぐびゅうううっ、ぶぽびゅるるっ!!!!

 二人の射精は、それぞれ太い一本の奔流として天へ放たれ続ける。それが落ちて、海へさらさらと広がっていく。

 満月の下で、叫びは続いた。孤独な夜の中で、誰にも聞こえることはない。

 二人には、命を喰らう事の喜びがあった。

 人外にのみ許される快楽に、叫び狂って射精し続けた。

「ひゃあああああっ!!!!!」

「んぐううううっ!!!!」

「……もう一匹、きみも入れちゃいなよっ……!!」

 セティオはボートの上で跳ねる他の魚を、指で指し示した。だがセティオの肉棒がぐるるんっ、と大きな円を描いたかと思うと、その指先がひとたび震えて、びゅくびゅくびゅくっ!!!とペニスから射精した。

 アルフレートはがくがくと震えながら、魚を掴んだ。無我夢中だった。

「はああっ……もっとっ、もっとイキたいっ!!! もっと食わせてくれえっ!!!!」

 ペニスにあてがって、くわえこむ。

 魚は精液の噴出に一度だけ押し戻されたが、再び、奥へと差し込まれた。

「おっあああああああっ!!!!あっ、ああああああっ……!!!」

「はいったあ、わあっ!!!」

「ヤバイ、二匹、オレの中で跳ね回ってるうううううっ!!!!!」

 魚は、彼のいくぶんか広がった尿道を入り込んだ。下の魚を押し込んで、二匹が一緒に、つるん、と玉袋の底まで落ちた。

 魚の動きは、睾丸を中からもみ上げて、踊っている。

 それと同時に、セティオの巨大魚の露出していた尻尾も、彼の中に呑み込まれていった。

 彼の垂れ下がる玉袋が足にまで届く。ずるりゅん、とさらに落ちていき、たわんでセティオ自身よりも大きく伸び広がって垂れた。

 自分たちがいるボートに対しても、ゆるやかに振動を伝えている。

 伸びて縮んでを繰り返し、セティオも息を切らしていた。

「はあっ、はあっ!!!」

「ううっ、うっ!!!!」

「んうううううっ!!!!」

「セティっ、セティオっ、お前、こんな事ずっと、ずるいぞっ!!」

「んはあああああっ!!!!」

「こんなん味わったら、オレ、もうっ、……!!! はあっ、船長もみんなもお前が食って、ずるいっ!!!!はあっ、がああああっ!!!!」

「わかってくれたんだっ……!!!」

「もう戻れねえよおおおおおおおっ……!!気持ちよすぎるっ!!!!」

 ――ごびゅるるる、ぶぴゅぶぴゅっ!!!!! ……ピュルルッ、ブピュ、ピュルルッ!!!!

 ブバババビュルルルッ!!!!ボブブブリュッ、ブビュルルルッッ!!!!!……びゅぼぼぶっ!!!!!


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