XaiJu
h8wqtgc9
h8wqtgc9

fanbox


セティオくんがんばる 1:はじまり

カゼひいたので取り急ぎ公開します

ブログ形式として、絵を後から載せていきます シナリオ付きの絵って位置づけです

作業遅れ中です……何卒ご了承ください……



犬のケモショタがvore(cockvore多め)で海賊を壊滅させていきます エロエロです

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


 現代でも、海賊はいる。

 嵐の海を、そんな海賊船のひとつが進んでいた。

 

 荒波が高くうねる。雷光が輝いた。

 甲板から、下っ端の一人が叫んだ――「なにか浮いてる」。

 船の右方向の波間に、黒い点が揺らめいている。浮き板にしがみついた犬の少年が、漂ってくるのだった。

 

 少年は、船医に介抱された。

 船医の虎の男の見解は「命には別状ない」。

「でも、おかしいぜ」

 船医は、片方が割れたメガネを直す。酒瓶をぐいっと飲んだ。話し相手は屈強なシロクマの船長だ。

「おかしいって、何がぁよ――島か」

「――このあたりに、こんな服を着たガキが住んでる島はない。海流が運んできたとして、どこから来た」

「服……」

 このあたりの島としては先住民の住む土地がある。だが、少年が着ていた、海水を吸った服は文明の産物だった。使い物にならないので船医の男が処分してある。

 犬の少年は、布を被せられ、すうすうと寝息を立てている。

「……アメリカの議員とか、イギリス王族のガキとかかね?」

「パンツ、着替えさせるときに脱がしたんだけどよ」

「おう」

「とんでもねえもん持ってる」

 シロクマの船長は頬をぴく、と動かした。

 彼が村人を脅す時に「表情を作る」前に見せる癖と似て、わかりにくい。だが船医には分かった。今回は、言葉に困っているのだ……と。

 船長は自分の股間に目を移す。

「……俺と、どちらが大きい?」

「このガキだ。3倍、いや4……違うな。6倍はあるぞ」

「……ろ、6?」

「いや、7倍かも」

 船長は深く息を吸った。プライドが傷ついた事が、今度はありありと表情に出ていた。

「……」

「……」

「……適当な金持ちとかよ、捕まえてよぉ……売るか」

「性の?」

「性の、だ」

 ――少年を奴隷として売る。この現代に、奴隷はいないと言われているのは先進国の、ごく一部の表の話である。だが、海賊は裏の住民だ。

「ところでこいつ、なんで死ななかったんだ?」

「あん?」

「普通、こんな子供が嵐の中、ぷかぷか浮いてりゃよ、衰弱死だ」

「……」

「おい、なんとか言えよ」

「あー……」

「おまえ、船医だろ」

「わかんねえんだよ。わかんねえんだ……」

 船長は、気味が悪くなった。

 自分が振った話題である手前、沈黙で話を終わらせたくない。そんな気持ちがわき上がってきて、適当な答えで冗談にしよう、と考える。

「はっ、いいモノ食ってんじゃねえか?」

 その答えは実際のところ、当たっていた。

 

 少年が目を覚ますと、海賊たちにセティオと名乗った。アイスランド――アメリカの北東。ヨーロッパからは北西の国――にいる、船乗りの息子だという。

 怯えた表情で「帆を引く手伝いならできます……!」と、言ってみせた。

「度胸はあんだな」

「俺たちが海賊だって事くれえよ、知ってんだろうな」

「し、知ってますよぅ……」

 震える彼の下半身では、隠しきれないほど大きなそれが揺れている。

「でっけえなオイ」

「……すげえ」

「船乗りが親父ってんなら、しばらく船に留めてやんよ」

「ありがとうございますっ!」

「ばたばたと嵐に投げられて消えちまうんで、人手不足なんだ」

「……お前大人なら殺されてたぞ。政府の人間かも、とか船医が疑うから、船長もそんな気がしてきて、すぐ殺しちまうんだってよ。よくその船医が諫めてる――『流されやすすぎるのも見てて危うい』って言ってんのよ」

「ひ、ひいっ!」

「子供でよかったな」

 奴隷として売る――という話が、こうして流れて消えた。

 

※早くも馴染んだセティオくん






 やっと嵐を抜けて街が見えた。船長は、広間に部下を集める。

「奪うぞ」

 海賊たちは雄叫びをあげた。

 ある者は「待ってました!!」と叫んで剣を振りあげる。

「セティオよぉ。……お前は船の見張りだ。本国の船が来たらヤベーんだ」

「わかりました、せんちょー」

 船長はセティオを船の中に留めておくことにした。

「何人か他にも留まってろ。見回って修理箇所も探しといてくれよ」

 ぞろぞろと武器を取りに向かう船員たち。

 誰も気づかなかった……残されたセティオの股間が、ゆっくりと鎌首をもたげて、テントを張っていた。

 

「やっと、数が少なくなったぁ……♡」

 セティオは自分にあてがわれた部屋で、ズボンを脱ぐ。数日のうちに伸びきったパンツも脱ぐと、床に放った。むわっ、と精子のにおいが部屋に広がる。

 すでに何回も夢精しているし、夜には甲板から海へと射精をしていた。トイレも、何回か精子で詰まらせている……。

 ――バレていない。

 ――バレていない。

「たまに聞かれちゃってるのかな?」

 想像してみた。セティオがえっちな事が大好きだと、みんなが理解してしまうその時を。もう押し殺した声であえぐのはやめだ。叫びながらやるオナニーじゃないと、オナニーのうちに入らない。

 もう、我慢できない。

 海賊船に乗り込むのも体力を使ったから――食べて回復しよう。

セティオくんがんばる 1:はじまり セティオくんがんばる 1:はじまり セティオくんがんばる 1:はじまり

More Creators