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作品のたまご⑧~肛門ヒクつき大虐殺~

「た、助けて・・・死にたくない!!」

「臭い・・・息が・・・できない!」

「いったい何が・・・これは・・・怪獣のお尻の穴?」

「殺さないで・・・お願いだから・・・」


人間達が必死に泣き喚いている。

彼らの目の前には途方もなく巨大な尻が鎮座しており、菊の門が町に向けられていた。

その大きさはケツの穴だけで町全体が呑み込めるほどに大きく、もし仮にここで屁でもしようものなら一瞬でその暴風で町の地盤ごとひっくり返ってすべての建物が粉々になることは想像に容易い。


そうでなくても既にその強烈なケツの匂いで嘔吐するものや、恐怖のあまり気絶する者も出ている。


「うわぁ・・みんな苦しそう~wちゃんとシャワー浴びてきてから来たんだけどなぁ」

ケツの穴を晒すその巨大生物はスマートフォンのようなものを片手に持っており、画面には阿鼻叫喚の町の様子が映し出されていた。

町の監視カメラか何かをジャックしているのか、人間の視点で自分の尻に大混乱する町の様子を楽しんでいるようだ。


とんでもない猟奇的な羞恥露出プレイ。相当なド変態である。


巨大生物はさぞ愉快なのか勃起し始めた。

睾丸だけでも町の体積の何倍、何十倍あるかわからない程だが、陰茎もまた凄まじく、肥大化したその亀頭の先は臍どころか胸板に接触するほどの巨根だ。


「我慢だ・・・我慢・・・!!」

ドクンドクンと海綿体に大量の血が通い、尿道が押し出されてくっきりとした裏筋を形成する。彼の鼓動音は人間にとってはあまりに大きく、一回の拍動でビルの窓ガラスを割るほどの音圧があり、地面すら僅かに揺らしている。


画面に集中し、自分の勃起によって人間達が恐怖のどん底に突き落とされる刺激的な様子を目に焼き付けながら、巨大生物は何かに必死に耐えていた。


「みんな生きてるんだ・・・殺したくない。このままなんとか生かしてあげたい!尊い命が・・・あ!」

ビクン!!


性的興奮が最高潮に達したのか俄かにビクついたペニス。と同時に・・・

ドグシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!


突如、何か物凄い衝撃が町を襲い、地面が滅茶苦茶に隆起したかと思った時には、建物が車が電車が命が踊り狂ったかのように地盤上を転げ回る。

瓦礫に揉みくちゃにされ細切れのミンチになっていく人間達の様子と、その断末魔と悲鳴までしっかりと巨大生物のスマホには映し出されており、次の瞬間画面は暗転した。


どうやらカメラとの通信が途絶えてしまったようだ。


「あぁ・・・みんな死んじゃった・・・。ごめんね、流石にエロ過ぎて肛門がヒクついちゃったよ。」

そう、彼が必死に我慢していたのはPC筋の収縮だった。

PC筋と言えば、射精や排せつの際に使用する筋肉だが、特に彼ら巨大生物達は男性器が発達していることもあり、PC筋も強靭だった。


そんな町の何倍もある筋肉が目の前で大きく収縮したのだ。一瞬で町が瓦礫の山になり住民が皆殺しにされてしまうのは当然のことだろう。


「可哀想だけど、でも君たちの生き様はしっかり録画してあげたから。これをしばらくオカズにするね。」

彼はこのようにして“肛門ヒクつき虐殺コレクション”の為だけに何十、何百という町とそこに住む億単位の命を犠牲にしていた。


弱肉強食は自然の摂理とはいえ、その強者がこうもド変態だと搾取される側のなんと惨めなことか。


しかし、人間達がこれに対抗する手立てはない。少しでも彼にとってエッチで飽きさせない上質なオカズとなって、次の襲撃までの時間を遅らせるくらいしかできることはないのだ。


おわり

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