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Macro Krystal

もしダニに社会性や高い知能があったら人間はどうしていただろうか。



その疑問に対し、既に答えを出している種族がいる。


地球から遠く遠く離れた別の銀河系にある惑星“コーネリア”。


そこは自然と科学の調和した美しい惑星だ。


コーネリアも地球と似たような進化の歴史を辿った惑星ではあるが、猿が進化し支配者となった地球とは違い、鳥類や哺乳類、両生類などがそれぞれ知能を発達させ、動物の特徴を持っていながらも、人間と同じように2足歩行し、衣服を身に着け社会性を有している。


そして、面白いのが魚類や昆虫類までもが、地球に住むそれとは比べ物にならない程に知能が高く、中には喜怒哀楽を持つ昆虫までいることだ。


実際、地球でいう「ダニ」にあたる生き物が、惑星コーネリアでは「人間」と同等の知能を有していたりする。


そして、人間がいちいちダニの命など顧みないように、コーネリアの住人もこれら知的生命体の命に配慮などしない。


それは、一方の見方をすれば極めて残酷なことではあるが、そもそもそんな目にも見えない生き物のことを気遣っていては生活すら儘ならないという点を考えれば至極当然なことだろう。


勿論、中には、何気ない振る舞いで消えていく小さな命に心を痛めるものもいる。


彼らもスケールやサイズが違うだけで、同じように思考し、必死に生きている命であることは間違いなく、それを自分が殺めているのだと考えてしまうと、心が締め付けられるのも無理はないだろう。


しかし、それはどうしようもないことであり、生まれながらにして成立している加害者と被害者の関係でもある。


だからこそ、“小さきものの命は顧みない”という価値観は広くこの惑星で浸透していた。


今回のお話は、そんな価値観を持つ別の銀河系の種族が、地球に現れ人間と邂逅したらどうなるか、というお話である。



「わぁ...なんて開放的で美しい惑星なのかしら...」


澄み切った海のような美しい毛並みをなびかせる狐頭の女性。彼女の名前はクリスタル。


女ながらにして、戦闘機アーウィンを乗りこなし、遊撃団「スターフォックス」のメンバーとして、先のライラット戦役でも大きな戦果をあげた女傑である。


特徴的なのがその圧倒的プロポーション。


丹念に手入れされた美しい毛並みに、整った顔立ち、そして細身ながらも恵まれたスリーサイズ。


頭部と同じかそれ以上の大きさがあるのではないかという程の巨乳に、胴回りの2倍はありそうな爆尻。


そのあまりの美しさからか、常に彼女の周りには異性が付きまとっていた。


彼女自身、意中の男性もいるのだが、頻繁に邪魔が入る都合上、なかなか恋愛にも集中できない。


そんな日々のストレスや疲れを癒す為、彼女は別の銀河系に一人旅に来ていたのだった。


「わ、足元にちっちゃな町みたいなのが広がっている!」


彼女が訪れた惑星の名は「地球」。地球の住人にとって不運だったのは、彼女の住む惑星と地球のスケールに大きな開きがあったことだ。


サイズ差があるとはいえ、せめて人間とネズミくらいの範囲のスケール差であれば、優しい性格の彼女のことだ。あえて相手を傷付けるようなことはしなかったはずだ。


しかし、残念ながら人間にとって彼女はあまりにも大きく、それこそ彼女からしたら人間など肉眼にも映らないような矮小な存在でしかなかった。


繰り返しになるが、惑星コーネリア含む“ライラット系”の住人は小さきものの命は顧みない。


実際、今彼女の足元には人間の町が広がっており、既にその巨大なおみ足が高層ビル群の一角をまとめて踏みつぶしてしまっているが、それに対し心を痛めるどころか、悪びれる様子すらない。


「足裏マッサージみたいで気持ちいい...」


次々と足元に立ち並ぶ小さな箱の集まりを更地にしていくクリスタル。一歩踏み出すたびに数千、数万の命が消えていく。


勿論、彼女もこの惑星の住人たちが文明を築くほどの生命体であることはわかっている。


それどころか、彼女はどんなセンサーよりも優れた“テレパシー”の使い手であり、今、こうして自分が蹂躙することで足元が恐怖や絶望に満たされていることも感じているはずだった。


にもかかわらず、躊躇なく殺戮しているのだ。心優しい彼女が。


それほどに“小さな命は蹂躙されて然るべき”という価値観が強いということである。



他にも彼女が人間達を他愛もない命だと無意識に感じてしまっているだろうことが

窺い知れる点がある。


それは彼女の今の姿を見れば一目瞭然だろう。


クリスタルはキツキツのパイロットスーツを脱ぎ捨て、ほぼ裸同然の姿だった。マイクロビキニを着用してはいるものの余程パイロットスーツで蒸れていたのか、汗で乳首や陰部が透けてしまっている。


もし相手を自分と同等の存在と思っているのなら、こんなあられもない姿をあえて晒すような真似はしないはずだ。


恥ずかしい姿を見られようが関係ない。それくらい人間達のことを取るに足らない存在と認識しているのは間違いないだろう。


実際のところクリスタルがこの地を訪問先に選んだのは、気分転換に最適と判断したからだ。


彼女がスターフォックスのメンバーになる前は、どちらかというとかなり民族的で露出度の高い衣服を身に着けていたこともあり、未だにパイロットスーツが慣れないという理由もあるが、とにかく思いっきり解放感を味わいたくて、裸でも闊歩できるような惑星を選択したのだ。


パイロットスーツの下にマイクロビキニを着るスタイルも普段からそうで、とにかくできる限り軽装でいたいという思いからである。


「全く男どもは・・・こうやって踏みつぶしてやりたいところだわ!」


力を入れて町の一角に足を踏み下ろす。


どうやらその“気分転換”には町の破壊によるストレス発散も含まれているらしい。強く踏み込んだその一歩は町を大きく揺らした。


ただ歩くだけでも地震を引き起こすのに、そこに力を込めようものなら、そのエネルギーは計り知れない。


クリスタルはこの地球のスケールに当てはめると、ゆうに5㎞はある超巨大生物である。このサイズともなると、人間にとってはもう存在自体が“天災”といっても過言ではない。


実際、彼女のその一撃は、人間達にとっては致命的なものとなり、国一つが事実上崩壊する程の惨事となった。


死者で言えば、150万人程だろうか。


優れた超能力を持つ彼女は、その力を使って生命反応の推移を楽しんでいた。自分の一挙手一投足がゴリゴリと地球の生命反応を減らしていく。


確かに足元に広がるのは他愛もない文明だが、自分の住む町と重ねて見たり、足元を逃げ惑う無数の命をフラストレーションの対象である男共に置き換えて想像してみると、かなりスカッとする。


まるで勇壮なコーネリアの首都を巨大怪獣と化した自分が襲撃しているような気分になり、何とも言えないゾクゾク感と征服感に心が満たされるのだ。


クリスタルはもっと生命の息吹を感じたい気分になったのか、腰を降ろして人間達との距離を縮めた。


巨大な尻に飲み込まれる大都市。彼女のケツがあまりにも大きい為に、一瞬で途轍もない人間達が磨り潰されてしまった。


「あ、これ電車かな?かわいい~」


指先ほどもない小さな直方体がいくつも連なっている。クリスタルは潰さないようにそっと掬い上げると、徐にビキニの紐に挟んだ。


どうやらお持ち帰りするらしい。


成獣した女性とはいえ、彼女も女の子だ。可愛いものには目がない。


子供の頃に遊んだミニチュアセットを思い出しながら町の物色を始めるクリスタル。

家に持ち帰ってショーケースにでも飾るのだろうか。


そのあともバスや飛行機などを次々と採取していく。

物入れを持ってきてないので、とりあえずはビキニの中に放り込んでいった。


避難しようと旅客機が飛び交うが、圧倒的な視野を持つ彼女の前ではただの一機も

逃げることができない。


「うーん・・もう入れるところがなくなっちゃった」

ビキニと乳首の間にはすでにバスやら飛行機やらがぎっしりと詰まっている。


そんな中、目の前をまた一機、飛行機が通り過ぎようとしていた。


クリスタルは何を思ったのか、左手で狐の顔のような形を作ると、まるでパクっと呑み込むかの如く、親指、中指、薬指の3本で旅客機を摘まんだ。

「こゃ~ん」


そしてそのままぺちゃんこに潰してしまった。


何の意味もない殺戮。致命的な価値観の違いの前では、戯れが大量の死を生む。


飛行機内の数百人の命が一瞬で消えたのはクリスタルもわかっているはずだが、彼女にとっては寝返りを打ってダニがたくさん死んだのと感覚的には何も変わらないのだろう。


勿論、人間側もただ蹂躙されるのを眺めているだけではなく、すぐさま軍隊を派遣したのだが、戦車部隊の砲撃はせいぜい彼女の陰部を狙うくらいしか高度が出せなかった。


戦闘機の一隊も出し惜しみせず火器を集中したが、彼女の毛の一本すら焦がすこと叶わない。


クリスタルが何気なく体勢を変えれば、その振動だけで一瞬で地上部隊は壊滅してしまうし、航空戦力に関しても、彼女が身体を捻った際に遠心力でぶるんと左右に揺れた爆乳に巻き込まれたりで、次々と爆発飛散していった。


どうあっても人間と彼女との間には争いは成立しないようだ。それほどに両者にはスケールの隔たりがあった。



気付きもしないうちに一国の軍隊を全滅させたクリスタルだったが、彼女はまだ町の物色に夢中だった。


彼女にとって“かわいい”と思う物はまだ色々あるようで、中でも634mもの高さを誇るタワーはかなり目を惹いた。


もう物を入れる場所がなかったので、仕方なく彼女は自分のパンツに挟むことにした。


しかし、汗で濡れてマンコに食い込み気味のキツキツパンツの前に、人間の建築物如きでは耐えられなかったのか、すぐにタワーは真っ二つに千切れてしまった。


残念そうに彼女は肩を降ろしたが、改めてよくよく考えてみると、この一帯で一番

高い建物が自分のパンツの食い込み如きで破壊されたという何とも言えない事実に

笑みがこぼれる。


それこそ人間達にとってみればこの地域の象徴のよう建物だっただろうに、そんな大事なものをあまりにもくだらない理由で破壊してしまったと考えると背徳感でドキドキしてくる。


「あ・・・」


クリスタルは中折れしたタワーの残骸をパンツから取り除こうとしたが、その際、膣に残ってしまった瓦礫がクリトリスを刺激し、思わず感じ入った声を出してしまった。


建物の残骸による性感帯マッサージの気持ち良さ。


クリスタルはこの新しい発見を前に欲求を抑えることはできなかった。


パンツの上から指先で優しくまん筋をなぞる。


じわぁ・・と愛液がパンツを濡らす感覚。ムラムラが止まらない。


彼女はそのまま広範囲の町を押し潰しながら横になると、左手でクリトリス、右手で乳首を弄り始めた。


ビキニの中には大量のコレクションが入っていたが、激しい性欲を前にどうでもよくなったのか、彼女はそのまま乳首の愛撫を始めてしまう。


保存用にとっていたこれら飛行機やバスの中には、まだたくさんの生存者がいたはずだが、指先の巨大な肉球と乳首に挟まれ、次々と磨り潰されていく。


粉々になった乗り物の残骸や人間達の血肉はビキニの繊維に絡めとられ、ただのシミと化していった。



しばらくマンコを弄っていたクリスタルだが、程なくタワーの瓦礫は彼女の膣壁に細かく磨り潰され、砂状と化し刺激が減ってしまう。


すると彼女は無意識のうちに町の一角を地表ごと抉り取り、まんこに擦り付けた。


マンコへの補給物資。建物が、車が、人が、次々とマンコに飲み込まれ粉々に分解されていく。


「あ・・・あ・・・・ああ・・・・っ!」


磨り潰しては補給、磨り潰しては補給を繰り返し、すべての形あるものがクリスタルの陰部に吸い込まれていった。


彼女の周囲はまるで激しい爆撃でもあったかの如く穴だらけになり、そこに大都市が

存在していたことさえわからないくらい荒涼としている。


「あ・・・ああ・・・イきそう・・・い・・イクッ!!」


ビクンビクンと身体を震わせるクリスタル。彼女の股付近には、町の代わりに突如標高1㎞ほどの山が出現した。


その山の正体は勿論、町の残骸である。


100㎢ほどの地表に広がっていた町とそこにあったすべての物と命。それがすべてここに掻き集められ、分解され、一つの山となったのだ。


瓦礫と血と肉と愛液とが絡み合った死の山。


クリスタルの襲撃によって亡くなった300万人近い被害者のうち、実に200万人近くがマンコに磨り潰されて死に絶えたというのだから驚きだ。


にもかかわらず彼女の膣は赤く染まるどころか、ほとんどの血肉は愛液に押し流されてしまい、殺戮の痕跡すら彼女の身体には残らない。


なんとも寂しい話だが、それほどに彼女と人間は次元が違うということだろう。


彼女にとって人間はどこまでいってもダニ以下の存在でしかないのだ。


おわり

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