アズレン大鳳(Rカップ)がふたなり樫野(Uカップ)にパコられて堕ちてしまうお話です。 以下のプレイが含まれます。 ・乳揉み ・キス ・乳性交 ・好き好き連呼 ・汗だく正常位 ・男言葉で屈服要求 ―――――― ■ 海域での掃討任務は、どうにか完了した。 帰投した大鳳は、私室で体を休めるべく、宿舎の廊下を歩いている。 季節は夏――窓の外に燦々と降り注ぐ陽光とは正反対に、大鳳の顔は陰りを帯びている。今日も、また、不注意のミスをいくつも重ねてしまった。どれもいつもならば絶対に犯さないような、つまらない過誤だ。原因はわかっている。しかし、どうすればいいのかはわからない。 「はあ……」 わずかに開いた唇が溜息を漏らすと、顔に落ちた影はさらに濃くなり、美女揃いのKAN-SENの中でもひときわ飛び抜けた美貌をあでやかに彩った。その影のある美しさは、もはや凄惨の領域にすら達している。 ツインテールに結えられた髪は、新月の夜闇を紡いだような漆黒。肌はどこまでも白くなめらかで、剥きたての桃のように潤っている。朱色の和装は合わせ目を大胆にはだけさせ、豊満どころではないボリュームの乳房をさらけだしている。 その大きさは怒涛のRカップ。 一歩ごとに、たぷん♡たぷん♡と揺れる乳肉は、衣類の保持があってなお重力に引かれ、艶めかしく下方に伸びている。並の巨乳では「人」の字にしかならない乳谷間の陰影は、圧倒的な大きさと長さのため、「I」の字を描き出していた。 その豊満な肉体を目の当たりにして、性欲を掻き立てられない男はいないだろう。しかし、大鳳が心と体を許すのは、この世でただひとり、この鎮守府をあずかる指揮官だけと決めている。 大鳳の指揮官に対する愛情は、通常の思慕をはるかに超えている。寝ても覚めても彼のことを考えている、と言っていい。彼の命令ならば、何であろうと絶対に服従してきた。どんな困難な任務であって、彼への愛情を糧にして乗り越えてきた。 だが、あの命令は――。 ふたたび溜息を漏らしたところで、大鳳は、いきなり、後ろから何者かに抱きつかれる。 「大鳳さーん♡」 唐突な抱擁に、大鳳は「きゃっ」と裏返った驚きの声をあげる。 慌てて腕を振りほどき、後ろを振り向く。何をするんですのッ、尖らせた視線の先にいたのは、白の軍装をまとったKAN-SEN――樫野だった。 「あ、あなたっ。いきなりなんなんですのっ」 「ごめんなさい。我慢できなくて、つい♡」 眉を吊り上げて叱責されても、樫野は悪びれもしない。 「任務お疲れ様です。大活躍だったそうですね。さすが大鳳さん♡ 凄いです♡ 憧れちゃいます♡」 リボンに飾られた牛角と牛耳。本紫のスカートから伸びる牛尾。腰丈まで伸びた黒のロングヘアーは、光の加減によっては栗色にも見える。顔の作りは童女のように可愛らしいが、軍装の胸部をみちみちと張り詰めさせる乳房は、大鳳のそれすらも悠々と凌駕するUカップ。その大きさは、もはや、巨乳、爆乳、超乳の枠をこえて、極乳と呼ぶべきだろう。 誰にも別け隔てなく優しく柔和な性格として知られていた樫野――しかし、今の彼女に、そんな印象は微塵もない。彼女の童顔は、左右非対称に歪んだ、ふてぶてしい笑顔に占められている。 「一体、何の用ですの……」 大鳳は尋ねるが、返ってくる答えはもうわかっている。とうとう、大鳳の番がやってきたのだ。気づけば大鳳の膝は小刻みに震えていた。心臓の鼓動が早い。掌をぎゅっと固めても、こみあげる恐怖を握りつぶせはしない。 「何って、決まってるじゃないですか」 樫野は左右非対称の笑みをさらに傾けた。 「これから、大鳳さんには、私とえっちしてほしいんです♡」 そう言う樫野のスカートは、股間に屹立する「何か」によって盛大に持ち上げられている。布襞に浮かび上がる形状に、大鳳は無意識のうちに生唾を飲み込んでしまっていた。 ■ 身体メンテナンス中の機器故障による男性器の発生。 それにともなう男としての性衝動の増進。 指揮官が信頼の置けるKAN-SENたち――夜の伽を任されているKAN-SENたちを執務室に集め、樫野に起きた事故について説明を行ったのは、今からひと月前のことだ。 肉体を元に戻す方法が見つかるまでのあいだ、樫野の性欲の処理を手伝ってあげてほしい。それが指揮官の下した命令だった。 無理強いはしない、嫌ならばそれで構わない、と言われても、大鳳も含めて、誰ひとりとして辞退する者はいなかった。今回はたまたま樫野だったというだけで、誰の身に起きてもおかしくはない事故だと全員わかっていたからだ。 性欲の処理と言っても、手を使ったもので十分だろう、とその時は考えていた。 「み、みなさん……ご迷惑をおかけして、申し訳ありません……」 自分の咎でもないのに、顔を真っ赤に染め、目に涙を溜めて頭を下げた樫野の姿は、よく覚えている。 最初のうちは、樫野も、手でしごいて射精させれば満足してくれていたという。それが、回数を重ねるにつれ、次第に肉体的な接触を求めるようになり、さらには性行為まで要求するようになった。それにあわせ、樫野の美点であった繊細さや優しさといったものは、好色に塗り潰されていった。 「ベルファストさーん、えっちしたいでーす♡」「シリアスさん、えっちしましょう♡」「エンタープライズさん、私、えっちしたくなっちゃいました♡」「瑞鶴さん、翔鶴さん、これから三人でえっちなことしませんかあ♡」「えっち♡」「えっち♡」「えっち♡」「えっち♡」「えっち♡」「えっち♡」「えっち♡」……指揮官の命令を笠に着てひたすらに性的満足を求めるその姿は、自慰行為を覚えた猿を連想させずにはおかない。 恐ろしいのは、樫野と体を重ねた後のKAN-SENたちの態度だ。 彼女たちが樫野に向ける蕩けた目つきは、完全に恋する乙女のそれだった。皆、ことあるごとに樫野に擦り寄り、媚びへつらい、口には出さずとも、全身全霊で性交渉をねだる。いずれ劣らぬ誇り高いKAN-SENが恥ずかしげもなくそんな醜態を晒してしまうようになる性行為とはどんなものなのか――その想像は、大鳳の胸を掻き乱した。 提督の下命を受けたKAN-SENの中で、樫野の毒牙にかかっていないのは、もはや大鳳ひとりだけだ。今日こそは声をかけられるのではないか、他のKAN-SENたちと同様、陥落させられてしまうのではないか、と怯えながら過ごす日々――予期が空振りに終わるたび、想像は際限なく膨れ上がり、日頃の任務にも支障をきたすようになっている。 そして、今、とうとう、恐れていた待望の時がやってきたのだ。 ■ 「も、申し訳ないのですけれど、外せない用事が――」 KAN-SENとして、指揮官を恋い慕う女として、命令には従わなければいけない。それをわかっていながら、大鳳は、反射的に樫野に背を向けていた。言い訳を述べる声は、腹を見せる負け犬のように惨めに裏返っている。 けれども、歩き始めるよりも先に、ふたたび、樫野に抱きすくめられてしまう。今度の抱擁は、先ほどのものよりなおきつい。Uカップの乳肉が押しつけられ、むにゅりと潰れる。背中の半分近くを占める接触面の広さは、圧倒的なボリュームにつきたての餅のような柔らかさがあわさって初めて為せる奇跡だ。 大鳳に押しつけられているのは乳房だけではない。樫野の股間に屹立するオスの硬さが、柔らかな尻肉にめりこんでいた。見ずともはっきりとわかるその長大さが、胸ををどき♡どき♡どき♡どき♡どき♡どき♡どき♡と弾ませる。 「離しなさいっ」 戒めから逃れようとする身悶えは、軽々と抑え込まれてしまう。 輸送艦に過ぎない樫野が、戦艦である大鳳を圧倒する。本来ならば、ありえないことだ。オスの性欲が樫野のリミッターを外してしまったのか。あるいは、大鳳が本気を出せていないのか。どちらなのか、大鳳にもわからない。 「離しなさいと言っているでしょうっ」 「えー♡ 嫌でーす♡ 離しませーん♡」 えへへ、と笑った樫野は「ぎゅーっ♡」と馬鹿げた効果音を発しながら、さらに密着の度合いを高めた。限界まで潰れる極乳。臀部をえぐる牡槍。樫野の鼻面が大鳳の後頭部に埋まり、薫香をたっぷりと吸いこんだ。 「はぁ〜〜〜っ♡ 大鳳さんの髪、いい匂いすぎますぅ♡ KAN-SENの皆さん、みんないい匂いすけど、大鳳さんの匂いが一番好きかも♡ 一生くんくんしてたいくらいです♡」 涎を垂らしそうな声にあわせて、肉棒がびくびくと脈動する。 「やめっ……やめなさい。髪の匂いなんて、嗅がないで頂戴っ」 大鳳の抗議など聞き入れるわけもなく、樫野は、すーはーすーはーと聞こえよがしの音をたてて頭髪を嗅ぎ貪る。汗とシャンプーの絡まりあった香りに、肉棒が力強く跳ね、言葉よりも雄弁に興奮を物語った。 「あー♡ 本当にいい匂い♡ たまんない♡」 大鳳を抱きしめたまま、樫野の掌が乳房を揉みしだき始める。Rカップの爆乳は、どれほど乱暴に揉まれようとも、それをすべて受け止めきっていた。その柔らかさは、樫野の指が埋もれ、ほとんど見えなくなるほどだ。 「おっぱいも凄すぎ♡ もちもちで、ぷにぷにで……指、溶けちゃいそう……。こんなの、もう触る麻薬ですぅ♡」 「し、知りませんわよっ。こら! また髪っ! 嗅がないでって言ったでしょうっ! 嗅ぐなあっ!」 自分よりもなお大きな乳房の持ち主に、オスとしての性欲をぶつけられる。異常な体験に、大鳳の心は乱れに乱れ、いつまで経っても落ち着いてはくれない。 「ごめんなさい♡ でも、私がどういう状況なのか、大鳳さんはご存知ですよね。事故のせいで、仕方がないんです。私が悪いんじゃありません。悪いとしたら大鳳さんです」 「どうして――」 「こんなエッチな体、存在自体が犯罪です。私のちんちんイライラさせた責任、とってくださいね♡ ていうか、絶対に責任とってもらいますから♡」 鼻息も荒く宣言して、樫野は腰を前後させはじめる。尻肉をうがつオスの硬さ。与えられる振動は、大鳳の肉だけではなく、心までも揺さぶった。喉から漏れる「あんっ♡」という艶めいた息――慌てて口をつぐんでも遅い。 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ」 羞恥が大鳳の美貌を赤く染めた。単に腰を打ちつけられただけでこの有様なのだ。もしも本当にセックスしたら、どんな無様を晒してしまうのか。それを考えて、大鳳は奥歯を噛みしめる。 高まる体温が白い肌を火照らせ、汗を滲ませた。あたりにどんな香水でもかなわないかぐわしさが漂う。それを間近で吸い込み、樫野のペニスがばきばきと硬さを増した。 「誰かに見られても面倒ですし、早く私の部屋に行きましょう。大鳳さんも、もう待ちきれないみたいですし」 「そんなわけ……ないでしょう……」 「でも、最近はいつもちらちらちらちら私のこと見てたじゃないですか」 「ち、違っ――」 「もしかして、気づかれてないと思ってました? ばればれでしたよ。私にえっちしよーって誘われたくて仕方がなかったんですよね。寂しい思いをさせてごめんなさい」 樫野は、そこでようやく、抱擁を解いた。振り返って見た童顔に浮かぶオスの凶暴さに、大鳳の息が詰まる。 「でもですね、大鳳さん――私、好物は最後までとっておく主義なんです♡」 (続→ https://ringokidjp.booth.pm/items/4968108 )