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ハルキくんに関するダサい言い訳

ハルキくん総集編発売から約2カ月ほど経ちました!

買ってくれた方!読んでくれた方!ありがとうございます…!まじで…!


ありがたいことに様々な方が読んで下さり、感想などを投稿して下さる中で、描き下ろしに関するとあるレビューをいただきました。

要約すると、

「ハルキくんの心が先生から離れつつある、これからの未来に二人の別れを感じて悲しかった」

という内容でした。


すみません…あの…そんなつもりで描いてませんでした!!!!!!!

であの、そんなつもりじゃなかったものがそう伝わってしまったのはこれは私の描き方が悪い!!!!!!!!!

自分が想定したよりも分かりにくく伝わりにくかったんだなと思ったのでこれから自作品についてのダサい解説をします!!!!!!!!!!

これをするのってすごくすごくダサいんですけど、私が「二人が別れに向かっている」と思って描いていない以上、読んだ方の無用な悲しみを世に増やすのはよくないな…と思ったので…やります!!!!!!!!!!

近代において同人は基本的に自由。

商業でもない、個人がこの規模でやってることなんだから、やりたいと思ったことをやっていこうな。


今回描き下ろしで描いたのは、

①ハルキくんが多忙になったため先生との時間が減り、先生が不安に思う

②が、ハルキくんは変わらず先生のことを思っていることが分かる

③先生は安心するが、もしハルキくんが成長して自分の元から離れたとしても、暖かく見守りたいなと思う

という内容のつもりです。


まず①の「ハルキくんが多忙になったため先生との時間が減り、先生が不安に思う」に関してです。

このエロ漫画は実は『未成年と成人が長期的関係を育むには、どういう関係ならあるいは可能なのか』という思考実験でもあるのですが、本編完結時点で自分的に「まだ長期的に関係を続けるには不安だ」と感じていたのが、「校内で見境なくイチャイチャしすぎている」という点でした。(当たり前体操)

まあ単に節操がないというのもあるのですが、そうなってしまっている原因が、完結時点でもなおまだお互いに依存しあっている部分があるように感じるせいなのかな…と思いました。


なので、あともうちょっとだけハルキくんには自立してもらうことにしました。

部活を始め、友達が増え、社会の目も気にするようになり…。

もちろん相互依存も甘美なものなのですが、ハルキくんシリーズでは一貫してハルキくんの成長を描いてきたため、より健康的で対等な関係になっていて欲しいという気持ちが、私にはありまして…!

それを未成年と成人のエロ漫画でやるのは無理だろという点は、本当にすみませんがちょっと一旦忘れてもらえると嬉しいです。この点に関しては何も言い訳を用意していないので…。すみませんどうしてもセックスが見たくて…としか言いようがなく…。

なので、先生との時間が減るのも、私の中では悲しいこととしては捉えておらず、先生に肩を並べる立派な大人になるために頑張ってて偉いぞ!ハルキ!という気持ちでした。


②の「ハルキくんは変わらず先生のことを思っていることが分かる」。

言いたいことはほぼ①で言い終えてるのですが、この辺の描写が薄かったのがより誤解を招く原因ではあったのかな…とは思いました。

すみませんね…これは…時間と尺とアイデアとの戦いで勝ちきれなかったのかもしれませんね…。


③の先生は安心するが、もしハルキくんが成長して自分の元から離れたとしても、暖かく見守りたいなと思う。

恐らくこのオチがさらに誤解を招く原因になっているんだと思います。

そうです!ハルキ!がんばれー!つってこの先生が明るく終われば様々な問題が解決していたかもしれなかった。すみません。

それを蹴ってこのオチにしたかったのは、私はハルキがこんだけ頑張っているんだから先生にも頑張りを求めたかったんですね。

で、大人ができる頑張りって、いざ別れが来た時はきれいに見送ってあげることぐらいしかないな…と思いまして…。

まあもちろん賠償金とか…服役とか…そういう清算の形であることもあると思うんですけど…。それももちろん甘んじて受けるべきだと思うんですけど…。

こいつはハルキにわけわからんラインを送って怖がらせてたような大人なので、本当にもっとちゃんと自己をしっかりと持ち、大人として正しいふるまいをするべきで、(性行為に関しては全て忘れて!!!!!!)だからこれが私的には彼の成長…だと思って描いてるんですね!

なので、これに関してもネガティブな気持ちでは描いてはいないんです。

まあでも…伝わらなかったのは自分は100%悪い!表現が甘かった!まだまだですね!


年の差カップル、基本的には同年代同士よりももっともっと、互いに思いやりと独立心がないと長期的な継続って難しいと思うんですよね。

私はヒロインが成人年齢に近づけば近づくほどなぜか全てがぼんやりとしか見えなくなるので、実際二人がどういう未来にいるかは分からないんですけど、それでもどうにか二人でいれているといいなと思っています。

お互いが成長し、よりよい未来にしようと頑張っている、というつもりで描いていたよというお話でした。


なので、もしこれが悲しいお話だと感じた方がいたらすみません!

もちろんその感じ方も正解で、というかどういう感想でもまったくもってOKなのですが、少なくとも作者はそう思っていなかったよ…という言葉で安心する方もいるかもしれないので、まじのダサい事後解説でした。

読んで下さってありがとうございました。

Comments

はい!完結しました!

ドバト

Is it true that the Haruki-gun series has been completed?

saki

ありがとうございます。気に入っていただけたなら…ウレシです! 感謝感謝…と読み進めてたら寿命の話になって爆笑しました。それはそう!!年齢差20~30年分くらいか…けっこうあるな…

ドバト

「そのまま二人は末永く幸せに暮らしましたとさ」とはならずに「まあ普通に普通の恋人の常として別れる可能性も全然あるよね」というのがドバト先生の真摯さであり、「絶対に俺が幸せにしてやるぞハルキ!」じゃなく「ハルキが幸せなら俺が寂しいくらいなんでもない」なのが榎本先生のカワイさでもあるなあと思ってました。 たとえすべてが上手くいったとしても、高確率で先生はハルキくんよりずいぶん先に亡くなってしまう可能性が非常に高いわけで、もう人類全員を不老不死にするしかない……お前も鬼にならないか?

笑うヤカン


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