XaiJu
シトイ
シトイ

fanbox


戦亀種のひみつ資料



戦亀種 [ Lance_Turtle ] No.32

ベードナ系統/竜女子

←PrevNext→ ( i )

スキル:戦闘力:5、生命力:8、魔力総数:7、危険度:2

他種族との関係:(苦手)粘流種、檻溶種、粘毛種、垂口種

吸精する獲物:モンスター、魔力性植物、魔力生乳、(好)モンスター娘、(好)武装した人間、武装していない人間

ライフサイクル:卵期:40、童期:44、娘期:57、卵数:2、大人になるまで・・・約141日



◆基本情報

 身を守りながら、戦略的に闘いを行うモンスター娘です。四肢は環境の耐性が高い強化皮膚をもっていて、過酷な環境でも生息できます。取り外して盾にする甲羅は魔力を調節して大きさを変化させることで、いろいろな使い方ができます。


▶長物の魔装具

 甲羅の一部を折り取って、魔力を送り込むと「魔装具」を生成することができます。あつかう武器は、たいてい長い柄をもつ槍などで、盾を使いながら外敵を攻撃することができます。武器の形状は固有種族に適したそれぞれで異なります。甲羅の盾を使うことで安全に攻撃を無力化しつつ、槍などで弱点を突いて、じわじわと相手を弱らせる計画的な戦闘が得意です。相手を疲れさせることで有利差を付けて、弱ったところを捕まえて吸精します。


▶甲羅盾のひみつ

 盾も魔装具の一つで、普段は腰辺りに背負う事ができます。必要に応じて甲羅を取り外して、魔力を注いだり、排出させることで大きさが変化します。自分を覆うくらいの大きさが限度で、大きい状態にするほど使う魔力が多くなります。ちなみに、通常の魔装具と違うところは、生成はせず、甲羅自体の大きさを変えるだけという点です。生まれたときから一つだけの甲羅を所持し、傷ついた部分は魔力で回復させてメンテナンスする必要があります。この甲羅の一部を折って魔力を送ると武器が生成されて、欠損した部分は時間を掛けてもとに戻ります。月光や高濃度の魔力を含んだ水に触れさせることで、より早く修復させることができます。


▶甲羅でかくれんぼ

 四肢には強化皮膚があって、酸や毒といった、環境にある危険を耐えるための耐性があります。固有種族によってそれぞれ耐性は異なり、生息地や特性によって適したものをもちます。さらに、甲羅にも同様の効果があり、普通の生命体は潜めないような極地に潜むことで、苦手な相手との戦闘を避けたり、不意打ちをして有利な戦闘を行うための潜伏ができます。なお、甲羅の盾は腰に固定して、自身の身体を覆うくらいの大きさにすることで、自分をすっぽり隠すことができます。相手は、こんなところに生きているものは居ないと考えて、そもそも見つけようとしなかったりします。そのため、少し目立つような場所であっても、潜伏が成功しやすいもので、油断した相手を槍で突くことができます。



◆種族関係

 過酷な生息地に住んでいることが基本で、潜伏していることも多いので、一人でいることが多いです。互角の戦闘を何度か行ったり、よほど気の合う相手であれば、多少の交流をすることもあるようです。


▶苦手種族(檻溶種粘毛種垂口種粘流種

 高い防御性能をもち、戦闘が得意なので、襲ってくるモンスター娘は少ないです。しかし、盾を無効化、弱体化できる力を持つモンスター娘などは積極的に攻撃してくることがあります。檻溶種粘毛種垂口種の3種は溶解液を扱い、魔力で構成された物を弱体化します。それは盾の耐性を奪って、傷つきやすくしてしまうため、危険な種族として見ています。失った耐性を戻すにはしばらくかかり、環境によるダメージも防ぎにくくなるため、あらゆる行動に制限が掛かってしまいます。粘流種は同じく溶解の力をもつ種族です。体はスライムのような流動体でつくられ、槍や盾などの物理的な攻撃は吸収されてしまいます。盾による防御をしても、溶解の力で弱体化されるか、隙間から入り込んで直接的な吸精をされてしまうでしょう。


▶人間との関わり

 人間からはあまり警戒されていません。人の住みにくい環境に住むことが多く、接触が少ないことが理由です。秘境に行った冒険者が、たまたま出会って戦闘になったりするくらいで、一方的な被害をあたえる種族としては認識されていません。



◆吸精

 口で吸い付いて吸精を行います。戦いを好む気質を持ち、自分よりも強そうな相手でも挑戦します。盾をもった闘い方は、自分よりも強い相手を打ち倒す可能性があり、計画的で戦略的に強敵を追い詰めていくことができます。モンスターや魔力性植物も吸精対象とします。また、過酷な環境下で生活していることが多く、えり好みせずに色々な魔力源から吸精を行う傾向があります。モンスターなどを追いかけて狩るのは得意でなく、潜伏して待ち伏せて狩ります。水域にいる魚型のモンスターなどは、槍で突いて捕まえることもできます。


▶救急のミルク

 魔力生乳を持ち歩くことがあって、長く潜伏したいときや、強敵に挑むときに、入れ物ひとつ分くらいは確保しておきます。また、生乳は一部のモンスター娘から採ることができて、不足したときに襲って補充します。生乳を飲むと身体能力の強化が行われて、闘いを行うときに頼れるアイテムです。手ごわそうな相手との闘いの前に飲んだり、体力が減っている時には回復させる効果もあって、色々な場面での保険になります。盾が破壊されてしまったときにも利用することができ、振りかけると短時間で元通りにできます。


▶人間への吸精

 特に武装した人間を好んで襲います。人間の戦闘に関して興味があり、戦いを楽しむために襲いかかる傾向があります。しかし、その機会を得られることは稀で、人里から遠くに探検する者がいなければ、人間と接触することがあまりありません。



◆繁殖と成長

 盾の耐久力に余裕があって、魔力が十分にあり、安全が長く続くと、繁殖欲求が高くなります。


▶子種の入手

 人間に出会うことが、そもそも少ないため、生息地を一時的に移動して繁殖行動をします。具体的には、アルリトラ系統の魔力花粉のある場所に向かいます。この花粉には人間を呼び寄せる効果があり、それらが多くある地域に行きます。運良く人間の男性を見かけると、誘惑して一夜限りの関係になります。警戒されていたり、拒まれたときは、力づくで捕まえて、強制的に子種を得ることもあるようです。そのあと、吸精対象としてしまうことがあります。


▶大人になるまで(卵期:40、童期:44、娘期:57)

 妊娠すると体内に最大で2つの卵が生成されます。適切な場所に産み、子供は卵にある母親からもらった魔力を吸収して成長します。童期になると、殻を破って出てきます。大人になるまでの間は、強化皮膚が未完成で、触れた性質に反応して耐性を付けることができます。しばらくは、付近の魔力性植物を吸精しながら成長していき、童期を終える頃にはモンスターを狩れるくらいの力が付きます。また、獲物を狩ったり、外敵を防衛することで武具の扱い方を自然に覚えていきます。子どものうちは攻撃性が低く、移動も遅いために、大人のモンスター娘に狙われてしまいやすい時期です。うまく生き残った個体だけが、娘期を終える頃には体が成熟して、大人になります。ちなみに、身体の成長段階によって甲羅も徐々に大きくできる最大が上がっていき、大きさと耐性を付けていって、強い攻撃にも耐えられるようになります。



◆固有種族

ディアトルテ


戦亀種のひみつ資料 戦亀種のひみつ資料

More Creators