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蜜鳥種のひみつ資料



蜜鳥種 [ Honey_Bird ] No.51

ハーピアリ系統/彩鳥娘

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スキル:戦闘力:2、生命力:4、魔力総数:5、危険度:5

他種族との関係:(苦手)妖蛙種、狩脚種 (友好)鋏蟹種

吸精する獲物:モンスター、魔力性植物、モンスター娘、(好)人間

ライフサイクル:卵期:23、童期:30、娘期:33、卵数:1、大人になるまで・・・約86日



◆基本情報

 装飾的な羽根を利用して踊り、相手に幻惑効果を見せるモンスター娘です。挑発的な踊りは、人間を魅了して、吸精の対象にするために行われます。また、対モンスター娘では戦闘力が低く、天敵が多すぎるため、用心棒を付けなければ周囲を歩けません。


▶もっと近くで見て

 魅了の舞は、踊りの動きで魅せることはもちろん、特別な幻惑効果も与えることができる攻撃で、体についた大きな羽根飾りを激しい踊りで揺らすことで、幻惑効果のある魔力をあたりに散布します。踊りに見入っていると微量な幻惑効果に気が付かず、徐々に効能が蓄積して、魅了状態にされてしまいます。また、人間に対して高い効果を持ちますが、そもそも踊りに興味がなかったり、女性の場合は効果を与えにくい特性をもちます。そして、魔力総数の低いモンスターや一部のモンスター娘にも効果があり、吸精するために羽を揺さぶって、魅了状態にさせることがあります。子供のモンスター娘は魔力総数が未発達で、幻惑効果を受けてしまいやすいようです。


▶舞いの翼

 翼は腕から直接生えていて、手首の繊細な動きで上手く魔力の粒子を当たりに散らして、獲物に魅了効果を与えていきます。羽根は風を生んで、舞の動作で特定の場所に幻惑効果を留まらせるような、器用なこともできるようです。もちろん、空を飛ぶこともできます。しかし、羽根は幻惑の効果を生み出すのに特化されて、羽ばたく能力があまりなく、低空を飛行することしかできません。環境を移動するだけであればそれで十分なことも多いです。


▶幻惑羽のひみつ

 羽根にある幻惑効果は、羽根自体が持っている性能で、体に回る魔力を利用して、常に効果が出続けています。これは、外敵が魔力感知でこちらを察知しやすくしてしまい、感知能力が高い種族でなくとも、近づけば匂いや肌で存在を感じ取る事ができます。また、繊細な形状を持っていて、広がる毛が汚れや傷みでしぼんでしまうと、上手く幻惑効果を出すことができません。なので、メンテナンスを必要として、擦り合わせたり、水浴びをしたり、舐めたりすることで綺麗にします。


▶ボディガード

 戦闘力は低く、出歩けば大抵のモンスター娘に吸精されてしまいます。しかし、その対策として鋏蟹種と仲良くなり、守ってもらうことがあります。彼女は高い戦闘力と、堅牢な外骨格をもち、主に植物性魔力を吸精します。守ってもらうかわりに、飛行を活かして魔力性植物を見つけてあげる契約をするのです。



◆種族関係

 生きるために用心棒が必要であるため、高い社交性があります。また、周囲のモンスター娘となるべく良い関係を築き、その種族の外敵や吸精対象となる可能性を、なるべく低くしようとします。踊りを楽しんでもらうことで、友人をつくる事もできます。


▶たよれる騎士(鋏蟹種

 鋏蟹種とは協力関係にあります。彼女たちは、水中に住むモンスター娘ですが、魔力の補給のために、陸地の魔力性植物を求めて上陸します。こちらは、魔力性植物の群生をみつけて、教えてあげることで協力関係を持ちます。対して彼女たちは、見つけてあげた、魔力性植物の群生がなくなる日までの期限付きですが、踊りの最中にやってくる余計な外敵を退ける約束をしてくれます。そして、回数を重ねて親密になれば、期限に関係なく、利害を超えた仲になることもあります。


▶苦手種族(狩脚種妖蛙種

 単独で行動していると、友人関係の相手でなければ、大抵の種族に攻撃されてしまいます。攻撃的な能力を持たず、反撃が難しいためです。また、一部には用心棒がいてもお構いなしに襲いかかる相手も存在します。その代表として、狩脚種は物陰に潜んでいて、通った獲物を狩ります。鋏蟹種と共に行動している最中でも襲われる事があり、魔力性植物を探して低空飛行しているときは、特に捕まってしまいやすく、ギザギザのカマで繊細な翼を挟まれてしまいます。また、妖蛙種は伸びる舌を使った長い攻撃範囲をもちます。用心棒が近くにいても、舌を伸ばして、本種のみを狙い撃つことができるのです。舌には毒の唾液と、吸精能力が備わっていて、一回でも当たれば大きなダメージになります。ただし、この2種族は、用心棒がいても襲ってくる相手であり、もし一人で行動していれば、さまざまな種族が天敵になり得ます。


▶人間との関わり

 人間にはとても警戒されています。冒険者や、ただの通行人でさえ、積極的に舞で誘惑して吸精したり、繁殖に利用しようとするため、近寄らないよう、話しかけないように注意喚起されます。それでも、一部の人間は舞いに惑わされて、吸精されてしまう者がいるようです。



◆吸精

 口で吸い付いて吸精を行います。幻惑の舞が効きやすくて、魔力を多く得られる、人間の精気を主な魔力源としています。冒険者や商人を舞で魅了して、判断力を奪ったあとに、おいしく吸精します。女性よりも男性のほうが魅了に掛けやすいため、どちらかというと男性を狙います。また、近くに人間がいない場合は、モンスターを魅了したり、魔力性植物なども吸精します。なお、モンスター娘を獲物とするときは、魅了の効きやすい、魔力総数の低そうな相手を選びます。子どものモンスター娘などは、まだ知恵がなく、踊りに興味津々なことがあり、対象にすることもあるようです。


▶メロメロな獲物

 魅了されている獲物は、吸精に対して抵抗ができないので、より多くの力を奪うことができます。人里が近くになかったり、人間があまり居ない生息地では、モンスターを狩りの対象にします。モンスターは踊りに興味があまりありませんが、幻惑の羽根を使って、簡単に魅了状態にすることができ、そのまま吸い付きます。他には、モンスター娘も相手にしますが、踊りを見てくれるかどうかが、吸精できるかどうかの分かれ道です。魅了が効いたなら、魔力を奪いに吸い付くことができます。



◆繁殖と成長

 飾り羽根が綺麗に整えられていて、頼れる用心棒を知っていて、安全が長く保たれていると、繁殖欲求が高くなります。


▶子種の入手

 人間の男性を見つけると誘惑を行って、一夜限りの関係をもちます。魅了が得意であり、簡単に誘惑が成功することが多いです。しかし、どうしても上手くいかないときは、抵抗出来ないように用心棒に協力してもらって、強引に子種を奪ってしまうこともあるようです。


▶大人になるまで(卵期:23、童期:30、娘期:33)

 妊娠すると最大で1つの卵が体内で生成され、母親は他のモンスター娘が見つけにくい場所にある、自分で作った入れ物に卵を産みます。子供は卵の中にある母親の魔力を使いながら成長して、童期になると殻を割って出てきます。しばらくは母親と一緒に行動します。子供の羽根はまだ幻惑効果が未完成のため、モンスターなども吸精できません。なので、母親の獲物をもらったり、魔力性植物を吸精して成長していきます。そして、娘期に入ると羽根に幻惑効果がしっかりと宿り、モンスターや人間を襲い始めます。その頃から母親とは別行動になります。まずは自分の身を守ってくれる用心棒を探さなければなりません。陸で活動したい蟹鋏種は多くいて、魔力性植物の群生さえ見つければ、すぐに仲良くなれるでしょう。うまく生き残れた個体は、娘期を終える頃には体が成熟して大人になります。



◆固有種族

不明

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