俺たちは夜に家を抜け出しエロ本が山のように捨ててあると噂の 山小屋へ向かった。 しかしそこにあったのは主に週刊誌。まあ悪くはないが期待外れだった。 がっかりしてヌードのページだけ切り取って帰ろうとした時、 破れた襖の向こうに女の子が隠れているのが見えた。 この辺じゃ見かけたことのない美少女だ。 普通はこの時点で怖くなって逃げ帰るだろうが、俺たちは溜まりに溜まった 性欲モンスター3人組。考える間もなく少女に群がった。 それはもう夢のような時間。一生このままこうしていたい。 死んでもいいとさえ思った。 少女は涙を流していたが抵抗はあまりなく最後には何もかも包み込んでくれた。 事を終え朝になり、俺たちは焦った。 これが事件として騒ぎになったらただ事では済まない…。 3人で話し合っているうちに少女はどこかへ消え去っていた。 あきらめて帰ろうとしたその時、山小屋の裏にエロ本が落ちているのが見えた ここにあったのかとそれを辿っていくとさっきの少女が裸で倒れていた。 身体は硬直し首には締められたような痕。どうみても死んでいる。 さっきまでセックスをしていた少女が短時間で殺され硬直したとは思えない。 ではあの少女は何だったのか…。 考えれば考えるほど恐ろしくなった。 俺たちは警察へ通報し、しばらくの間眠れぬ夜を過ごした。 この件はかなりの騒ぎになったが幽霊とセックスしたとも言えず そのことは3人だけの秘密となった。