白百合騎士団の一員であるイザベラがオーガの一団討伐の任に志願したのは、彼女の故郷が連中に蹂躙されたからであった。
大怪我を負って隣の村に運び込まれた夫が、親しい友人たちの名を呼びながらうなされていたことが思い出される、
その怒りのままに団長に征伐を志願し、十数人の部下とともにオーガの住処へ踏み込んだのだが――。
オーガの勢力は遥かに強大だった。白百合騎士団が誇る女騎士たちもことごとく敗れ去り、連中の慰みものとなっている。
そしてそれは、隊長のイザベラさえ例外ではなかった。
彼女はオーガの酋長に後ろから抱えられ、並べられた団員たちに向けて股間をぱっくりと広げられていた。
「くうっ! は、離せ……離せっ!!」
「た、隊長……!」
イザベラを慕っている騎士たちが、絶望に満ちた表情でイザベラを見守っている。
「グヒュヒュ……どうだ? 部下どもに恥ずかしいところを見られている気分は……」
「くぅ……!」
団員たちの視線に耐えかねて、イザベラは俯いたが、視線の先におぞましいものを見つけて顔を歪ませた。
「い、いやっ……!」
イザベラの視線の先には、巨大なイチモツが屹立していた。
まだ勃起し切っていないのか、それともこの状態が平常なのかは定かでないが、人間のそれとは桁違いの大きさだ。夫も巨根の持ち主だったが、これと比べれば小枝のようなものだ。
そしてそれはもう間もなくイザベラの中へねじ込まれることだろう。
「くっ……き、貴様ァっ!!」
一人の騎士が酋長に飛び掛かる。しかし背後のオーガの巨体に押し倒され、組み敷かれてしまう。
「隊長……!」
しかしイザベラはそれよりペニスから目を離せずにいた。
(な、なんて大きさなの……!)
驚愕と嫌悪を顔に貼り付けるイザベラ。そんな彼女の表情を見て、酋長は大仰に笑うと、彼女の身体を抱えあげて、その膣口を亀頭の先端に押し付ける。
くちゅっ……。
「ああっ!?」
くすぐったい刺激に思わず声を漏らすイザベラ。そういえば、セックスも久しぶりだった――。
そんな場違いな思いが頭をかすめた次の瞬間、太く長いイチモツが彼女の膣内にずぶずぶとめり込んでいく。
「あぐっ! ああああっ!!」
白目を剥いて悶絶するイザベラ。
(う、嘘……こ、こんな太いなんて……!)
あまりの痛みと衝撃に言葉が続かず、イザベラは魚のように口をパクパクさせることしかできない。
そんな彼女をあざ笑うかのように酋長は腰を動かし始める。
「っ!? あぎぃいいっ!? ふ、ふと、すぎるっ!!」
あまりの巨根に身体を中から壊される感覚に陥る。メリメリと身体が軋む音が聞こえてくる。
「おぉっ! おっ!! あ、いああっ!?」
彼女の悲鳴を聞いた酋長がニヤリと笑って言い放つ。
「クハハッ! 良い声で泣くなぁ、そらああっ!!」
「ひぎぃいいっ!!」
ゆっくりとイチモツを引き抜き、一気に奥まで突き刺す。そのたびにイザベラは叫び喘いだ。
「あぎっ! あぐぅうう!」
膣内を引き裂きながら出入りするイチモツにイザベラは絶叫を上げる。
そんな交尾を見せつけられている団員たちの反応は様々だ。
頬を染めて見入っているもの、呆然として目の焦点があっていないもの、目を背けて震えているもの……いずれにせよ、尊敬すべき隊長、イザベラの嬌態は団員たちに残酷な現実を突きつけた。
「だ、駄目……こ、壊れるっ! こわれるぅうう!!」
イザベラは叫ぶが、次の瞬間にはまた奥までイチモツを突き入れられて絶叫している。
肉同士がぶつかり合う音が響き渡る。イザベラの膣からは愛液が流れ出し、泡立っている。
そんな責めを受け続けるうちに、イザベラの中に変化が訪れる。
「はぎぃぃっ♥ だめぇぇっ!♥」
漏れた嬌声に、明らかに快楽の色が交じる。
それを見た騎士の何人かが、明らかな失望の表情を浮かべる。
「見ないでっ♥ だめぇっ!!♥ これ、以上はっ♥ あんっ♥ あの人よりすごいっ……」
「なにぃ? グハハッ! 旦那がいたのか。そうだろう、人間のチンポなんかといっしょにするなよっ」
「ひぎぃぃっ! は、はいぃっ! すごすぎっ♥ あなた、ごめんなさいっ! これ、すごすぎるの♥」
一突きされるたびに、妻としての貞淑、騎士としての矜持、オーガたちへの復讐心が霧散する。
「あひぁあああっ!!♥ イクっ♥ イクイクイクぅっ!!♥♥」
呆然としている団員たちをよそに、オーガの動きはどんどん激しくなり、イザベラは身体を弓なりに反らして絶頂を迎えた。
びゅるるるるっ!! びゅくるるるるっ!!
「ああぁああああぁああーーーっ!!♥♥」
獣のような咆哮を上げながら盛大に潮を吹き出すイザベラ。その秘所からは夥しい量の白濁液が溢れ出していく。
「おうっ!♥ おっ!♥ おっ!♥」
イザベラは腰を震わせながら恍惚の表情を浮かべている。中に注がれているのが、憎むべき相手のものだというのに……。
「ヒヒヒ! 気持ちよかったか?」
「はひぃぃ……ぎもち、よかったですう……♥」
快楽に蕩けた顔で答えるイザベラ。その表情からはもはや騎士としての面影はなかった。そして、そうである必要ももはやない。
イザベラ以下、団員の者たちはみなオーガの肉奴隷として生きていくしかないのだから……。