「おやすい ごよう。
ほら、さんぽに いこうや。」
コバルトワンの あたまを しめつけながら、
アモンは じゆうに うごきはじめたのです。
「やえ、やめ、えあッ……!」
ズザザザザザザザザ!!!
さっきまで まっしろだった コバルトワンの スーツが、
みるみる よごれていきます。
「ほれ、ほれ、さんぽは きもちいだろう。」
「んああああ、があああッ……!!!!」
ズザザザザザ、ズリ、ズリ、ズリ。
コバルトワンの プライドは、スーツと ともに
ボロボロです。
「おい おい。なに ラク してんだよ。
ごしゅじんさまの いうことは きかないとなあ。」
「だ、まれ……!」
「はい、オシオキ〜〜〜〜!!!!!!」
ブシュウッッッッ!!!!!
「ああああああああ!!!!!!」
コバルトワンから ぬすんだ エネルギーを、
でんげきにして かえす アモン。
「いうこと きけ、いうこと きけ〜〜〜〜〜っ。」
「が、あああ、ぐあああああ!!!!!」
「いうこと きくか〜〜〜???」
「だ、だれ、だれが……!」
「そうか、そうか〜〜〜〜!!!」
ドゥルルルルルルル!!!!!
アモンが そうさする エネルギーが、
しろい スーツに まんべんなく いきわたり、
コバルトワンに はげしいいたみを あたえるのです。
「!!!!!!!!!!!!」
バリバリバリ、バヂバヂバヂ!!!!
コバルトワンは もう、
ただ じぶんのエネルギーを くらうしか なかったのです。
つづく