「ハァ、ハァ、ハァッ……!」
アモンの きゅうしゅうが やみ、
けむりがはれると……、
コバルトワンは きょうがくします。
「な、なんだよ、これぇっ……!」
そこには、エネルギーを きゅうしゅうされ、
すっかり まっしろけに なってしまった コバルトワンが あったのです。
「よぉ、うまく いったじゃん。」
「さ、さわるなっ……なにが、どうなってるんだ……!!」
「やっぱ おまえ ばかだなあ。
おまえのエネルギーは ぜんぶ
ボクたちが いただいたのさ。」
「おまえは もう、すっからかんの ゴミ どうぜんなのさ。」
「なんだとっ……!」
「おいおい、ボクに そんなめを むけるな。」
「ゴミの くせに!」
ミミックは コバルトワンを
ゆうに なげとばします。
「がっ!!」
「ぐ、くそ、ちからが、まるで……。」
ギギギギギギギギ!!!!!!
「ぐあああああ!!!!!」
アモンが コバルトワンの あたまを
ギチギチと しめつけます。
「アモン、そいつに いまの じょうきょうを
おもいしらせてやれ。」
つづく