「あ、が………!」
アモンに もてあそばれた コバルトワンは、
もう ボロボロでした。
「おいおい、まだ おわってないぜ。」
アモンごと コバルトワンを つかみ、
たたきつけたのは、ミミックでした。
「き、きさま……!!」
「へぇ、覚えてたんだ。そりゃ そうか。
あんなに ひどいめに あったんだからな。」
「あいてに なってやるから、これを はずせっ!!」
「あいかわらず ばかだなぁ おまえ。
これからだ っつったろ。
やれ、アモン。」
すぐに いへんに 気付いた コバルトワン。
「きさま、なにを……。」
「おちつきなさい。すぐに 楽にしてあげよう。」
「そいつは あたまに まとわりついて、
おまえの エネルギーを ぜえんぶ すいとっちまうんだぜ。」
ギュイイイイイイイン。
アモンが ひかるにつれ、コバルトワンから
ちからが ぬけていきます。
「あ、やめ、ア、あああ、がああ………!」
「ハァッ、ハァッ、や、やめろっ、なにをッ………。」
「あつい、あづ、あづいよォッ……!!!」
コバルトワンの スーツが、アモンの ちからによって
みるみる あつくなります。
「ほら、おさえてて やるから、
もっと のたうちまわって いいぜ。」
「ああ、あああ………っ。」
「ええい、じれったい。ほれーーっ。」
アモンは よりちからいっぱい エネルギーを きゅうしゅうします。
「うわあああああああ!!!!」
「やだ、やめろ、やあああ、ああああ!!!!!」
「もっと ドバッと だしちまえ、ほら、ほら。」
ミミックは やさしいこえで、コバルトワンを あおります。
コバルトワンの スーツが ひかりかがやきます。
「ほら、エネルギーに わかれを いいなっ。」
ズジュジュジュジュジュ!!!!!!!!!
「ああ、ああああああああ!!!!!!!!!!!」
「あ、あ、うあ………。」
アモンが きゅうしゅうを やめると、
そこには……。
つづく