「さぁ、こっているのは どこかしら?」
からだを つかまれた コバルトワン。
シルバスの さいみん術によって、
ふりはらうことが できません。
「き、きもち わるいんだよ、おまえ……!」
「あら、えんりょしなくて いいのよ。
ほうら。」
シルバスの てが、コバルトワンを スーツのうえから
もんだり なでたり。
「ぐっ、ウゥッ…………。」
「この おへや、あついでしょ。
いっぱい あせをかいて、けんこうになって ちょうだいね。」
へやじゅうの ねっきと、シルバスの きもちわるい 手つきに、
コバルトワンは あたまが おかしく なりそうです。
「あ、あ…………。」
「さて、そろそろ ほんだいよ。
あなたの パワーのひみつは なにかしら?」
シルバスは コバルトワンの ゆめに はいりこんで、
じょうほうを えようと していたのです。
「お、おれの パワーの ひみつ……………。」
つづく