先日、性技のヒーローに助けられたワンバディ。
しかしその精神には、どうしようもない劣情が芽吹いてしまっていた。
ヒーローとしての使命を全うしなければならないその裏で、ヒーローとしての尊厳を汚されてみたいという邪な思い。
迷いの果てに、ワンバディは魔王の店の情報を掴み、訪れることにした。
「君のようなヒーローは幾人といる。恥ずかしがる事はない。
この店では全てを曝け出せる。さあ、存分に快楽に溺れると良い」
絡みつく蛇のような、魔王の甘言。
ワンバディは俎板の上の鯉のように、なすがまま、ベッドの上に仰向けになりーーー。