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青光と性技:後編


市民を助ける為に出動したそれは、怪人が仕掛けた罠だった。

ワンバディはその罠にまんまと嵌ってしまい、蔦に全身を絡め取られてしまう。

ヒーローのエネルギーを、恥辱的な方法を交えて奪おうとする怪人、その刹那ーーー。

「待てッ!!」

誰かが声を張り上げ、行為を抑止させる。

怪人とワンバディは身体を跳ねさせ、一瞬動きを止めた。

ほぼ同時に視線を向けると、そこには漆黒のスーツを身に纏うもう1人のヒーローがいた。


乱入者に呆気に取られてしまうも、彼は臆せず続ける。

「その不埒な行為、先ずは私が相手になろう!!」

予想だにしない発言を重ね、眼前の出来事にワンバディは困惑し、怪人は寧ろ口角を上げる。

「よもや、愚かなヒーローがもう1人。しかも自らを捧げに来るとはなあ……更には美味しそうな姿ときた」

怪人の興味は既に漆黒のヒーローの方に向かっており、ワンバディを縛る蔦の力が少し緩んだ。

ワンバディもまた、突如として現れた彼の姿に、艶かしさすら覚える。

月夜に照らされててらてらと光る肉体、ともすれば裸にも見間違う程に筋肉に密着したスーツ。乳首や股間のシルエットが浮かぶ程のそれは、ともすれば卑猥にも感じる。

「エネルギーが欲しいのなら幾らでもくれてやる。代わりにそのヒーローを解放しろ!」

「ほほう……良いだろう。ならばお望み通り貴様から頂くとしようか」

そう言うと、怪人は蔦からワンバディをするりと解放する。

着地と同時に素早く距離を取ると、すかさず漆黒のヒーローが眼前に回り込み、庇いながら伝える。

「さあ、ここは私に任せて離れてくれ!」

「し、しかし……!」

「心配するな。これは私の〝使命〟だ」

「……!」

漆黒のヒーローの言葉を汲み、やむを得ず脱出するワンバディ。

視界の端で、蔦が一斉にそのヒーローに絡みつくのを目にしながら。

舐られた股間が未だに疼き、口の中を弄られた感触がうっすらと残る。

意図せぬ昂りは収まってきたものの、胸騒ぎは寧ろ強くなっていく。

助けてもらったとはいえ、やはりあのヒーローの事が心配になる。

(態勢も立て直した今、共闘すべきか……)

自分とてヒーローの一人。身を呈してくれた彼の事を放っておけない。

ワンバディは踵を返して現場に戻り、隙を窺おうと岩場に身を隠す。

しかしそこには、予想だにしない光景が広がっていた。


「ぐ、っ! あッ! うあぁぁっっ!! ううっ!!」

「フウッ! ふん、っっ! ぐおォッ!!」

それは戦いとは到底呼べない程、漆黒のヒーローと蔦の怪人が、身をよじらせ、腰を振り、行為に及んでいた。

蔦はヒーローの乳首と竿を弄り、その都度黒い筋肉がびくんと跳ね。

怪人の竿はヒーローの尻に呑まれ、腰を打ち付けられる度に体液が弾け飛ぶ。

ワンバディは己の目を疑ったが、これが現実に起こっている事であることを遅れながらも理解した。

漆黒のヒーローは、あえて淫らな行為に及ぶことで怪人の気を逸らし、自分を助けるのが〝使命〟だと、確かに言っていた。

現に怪人の意識はそのヒーローに向いており、こちらの事など忘れてしまっているかのよう。

この状況、介入出来よう筈がない。

深みに呑まれるより前にと、ワンバディは再びその場から脱出した。

ある程度離れた所で、ワンバディは足を止める。

先程見た光景が、どうしても脳裏に焼き付いて離れない。

怪人に陵辱される正義のヒーロー。邪な感情、劣情がふつふつと湧いて止まない。

気がついた時には、自分の股間はどうしようもなく怒張してしまっていた。

そしてそれは、理性を艶かしく塗り潰しーーー。


「う、っーーー!」

草葉の影で、自慰を行うより他無かった。

エネルギーと共に白濁を放出し、疲労と共に理性を取り戻す。

スーツを着たまま、やってしまった自分の行為を恥じながらも。

この日見た光景は、良くも悪くも忘れられないだろう。

ワンバディの運命が、少しずつ狂い始める……。

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Comments

🥰

Crazy Soldier

ありがとうございます🥰 刺激になったのならこれ幸いです🙏💕

Zazpihuts

はい! それは私たちの最愛の黒アルトが犯されている美しい物語とエキサイティングな映像です。 ありがとう、それは私にインスピレーションを与えます、あなたは最高です!


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