「あ……ああっ♡♡♡」
鏡の中のラフィは理性を感じさせない蕩け顔でラフィを見つめ返している。
乳房は頭の大きさとほぼ同じくらいまで肥大化し、まるで巨大な水風船のよう。
確実に三桁はありそうな重量感のある乳肉が、驚異的な張りと瑞々しさで、重力に逆らうように聳え立っている。
大きな肉毬の頂点には、ぷっくりと曲線を描いて盛り上がる乳輪があり、乳輪の中央には親指ほどの太さもある乳頭がビンと鎮座していた。
まるで乳牛のソレのように大きく、よく発達した乳房は、引き締まったアサヒの身体との対比で、いっそう淫猥な印象を与える。
「これが、私の身体、か?」
体型的にはほとんど淫魔と変わらない淫らな裸体がそこにはあった。
アサヒは目に映るものを確かめるために、自分の身体に手を伸ばす。
たわわに実った乳房を、もにゅり♡と鷲掴みにする。
「んぁっ♡♡♡」
大質量の乳肉が、淫猥に歪む。
それだけでアサヒの背筋に甘い快感が走り、口からは切なげな嬌声が上がる。
「わ、私の胸が……♡♡♡」
アサヒは鏡の中の自分を食い入るように見つめる。
指を押し込むと、ぐにゅり♡と形を変える乳肉の柔らかさに思わずため息が漏れる。
「はぁ……♡んふぅっ♡♡♡」
乳房の芯を揉み込み、乳首を抓ると、たまらない快感が脳髄を焼く。
形を変える乳房、指先から伝わる感触に、アサヒはごくりと生唾を飲み込む。
「こんな、こんな……♡な、なんて――」
(いやらしくて、キモチイイんだ……♡♡♡)
ぐにぃ♡と乳首を押しつぶすと、プシッと潮を噴いて、アサヒは軽く達した。
ビクビクと痙攣するアサヒの痴態に、ラフィは満足そうな笑みを浮かべる。
「ずいぶんお気に召したようですね♡♡♡」
乳首オナニーに夢中になりかけていたアサヒは、ラフィの声にハッと気を取り戻した。
「そんな、そんな、ことは……」
余りにも弱々しい否定。
目は泳ぎ、口ごもる。
バツの悪そうに、アサヒは目を逸らした。
その間にも、両手は無意識の内に乳首を弄っている。
淫紋によって改造された身体で味わう快感は、あまりにも甘美で、抗いがたいものだった。
アサヒはすでにヒトの身では味わえない魔の快楽の虜となりつつあった。
あと一押しで、堕ちる。
ラフィの淫魔としての本能がそう告げていた。
「ふふふっ♡まだ素直になれないのですね♡良いでしょう♡次は――」
ラフィは自分の股間に手をやり、クリトリスを摘まんで、弄り始めた。
すると、小さな肉豆に過ぎなかったそれが急激に肥大化していき、みるみるうちに巨大な肉棒へと変貌していった。
「このふたなりペニスで、トドメを刺してあげますね♡♡♡」
ラフィは自慢げに自らの逸物をさすった。
クリトリスが変じたラフィのふたなりペニスは、へそまで優に届くほどの長さと、子どもの腕ほどもある太さを兼ね備えていた。
力強く反り返り、太い血管を浮き上がらせたその威容は、淫魔のペニスに相応しい。
亀頭は大きく、キノコのように傘を張り出したカリ高の凶悪なフォルムをしている。
圧倒的存在感を放つ肉塔から漂う香りに、アサヒはごくりと生唾を飲んだ。
「はぁっ……♡あ、ああっ♡♡♡」
淫魔は体臭までもが劇毒めいた媚薬。
性器から放たれるそれは、ひと呼吸嗅いだだけで中毒に陥るほどに濃密だ。
そんな知識すら忘れて、アサヒはふらふらとラフィのペニスに顔を近づけていく。
淫欲で蕩けた頭では理性的な判断などできようはずもない。
火に惹かれる羽虫のように、破滅的衝動がアサヒの身体をつき動かしていた。
「すーっ♡はーっ♡すぅううっっ♡♡♡」
ふたなりペニスの亀頭に鼻を近づけ、思いっきりその香りを吸い込む。
腹の奥が甘く疼く、魔性の香りが鼻腔を満たす。
十全な状態であれば、この魔香の誘惑にも抗えただろう。
淫紋によって改造された肉体と、淫魔の快楽を知ってしまった魂が、どうしようもなく目の前の肉塔を求めている。
ラフィのふたなりペニスを前にして、理性は完全に蕩け落ちてしまった。
「はぁっ♡んあっ♡♡すーっ♡♡♡はぁぁ……っ♡♡♡」
肺胞のひとつひとつに染み込ませるように、ラフィのふたなりペニスの香りを堪能する。
その香りだけで、アサヒはぶるりと身体を震わせ、軽く達した。
「ふふ、良いですよ♡もっと近くで堪能してください♡」
ラフィは恍惚の表情を浮かべるアサヒの頭を優しく撫ぜて、自らの肉棒に彼女の顔を押し当てた。
「ああッ……♡♡♡これっ……♡♡♡すごっ……♡♡♡」
力強く脈打つ巨肉塊の存在感。
火傷しそうなほどの熱。
脳髄を痺れさせるほど甘く、青臭く、野趣に溢れる官能的な香り。
中毒性の高い催淫フェロモンが濃厚に含まれた魔香が、アサヒの脳天を直撃する。
「お゛ッ♡んぉ……♡♡♡」
吸えば吸うほど下腹部の疼きが強くなり、アサヒの理性が蕩け落ちていく。
秘所からはトロトロと愛蜜が滴り落ち、シーツに染みを作っていく。
(欲しい……♡これが、欲しい……♡♡♡)
獣欲が理性を凌駕し、思考回路が肉欲で埋め尽くされていく。
むせ返るような淫香を放つ魔羅に頬ずりをする姿は、まるで発情した獣のようだ。
催淫フェロモンに脳を焼かれ、理性を失ったアサヒに、ラフィは囁く。
「舐めてください♡私のチンポを……♡♡♡」
ラフィの甘い囁きが脳髄に響く。
欲望の炎が理性を焼き尽くし、思考をピンク色に染め上げていく。
アサヒはごくりと生唾を飲み込むと、ラフィの肉棒に舌を伸ばした。
(ぁ……♡♡♡これ、美味しい……♡♡♡)
舌先で先走り汁の滴る鈴口をぺろりと舐めると、得も言われぬ多幸感に身体が打ち震えた。
麻薬にも近い中毒性をもつ魔性の甘露の味。
味蕾を通して脳髄に直接歓喜が響くような、あまりにも甘美な味わいが、アサヒの魂を淫らに染め上げて行く。
「はむっ♡♡♡んちゅっ♡♡♡」
アサヒは夢中になってラフィのペニスにむしゃぶりついた。
亀頭を頬張り、カリ首を舌でなぞり、裏筋を舐め上げる。
舌先で感じる甘美な味わいに、肉棒の逞しさに、脳髄が痺れる。
(美味しいっ♡美味しいっ♡♡もっと……♡♡♡もっとしゃぶりたいっ♡もっと味わいたいっ♡)
淫紋が光り、アサヒの欲望を叶える。
より肉棒を味わえるように、舌が改造される。
舌の長さがさらに伸び、味蕾が淫魔に近しいものへと組み変わる。
アサヒは先走り汁に含まれる精の質を、味覚として感じ取れるようになっていった。
(ああ、たまらないっ♡美味しいっ♡♡♡)
ヒトの物とはかけ離れてしまった舌を使い、アサヒはラフィのペニスを堪能する。
長く長く伸びた舌を螺旋状に巻き付け、喉奥まで咥え込んだ肉棒を唇でシゴく。
「ぐぼっ♡じゅぼぉ♡じゅずっ♡じじゅゅ♡じゅうぅぅ~♡♡♡」
肉幹の味わいを存分に楽しみながら、激しく顔を前後させ、吸引する。
淫猥な水音を立てて先走り汁を吸い上げ、喉を鳴らして嚥下する。
「んっ♡上手ですね♡良いですよ♡♡♡もっとしゃぶってください♡♡♡」
ラフィは獣欲をたぎらせた笑みを浮かべながら、自分のペニスにむしゃぶりつくアサヒの頭を優しく撫で、腰をゆっくりと前後させ始めた。
「んぶっ!?♡♡♡おごぉっ♡♡♡」
長大な肉杭を喉奥まで突き刺され、アサヒはくぐもった嬌声を上げるが、その表情には苦痛の色など欠片も見えない。
目じりを垂れ下げ、酸素不足の苦しさまでも被虐的な快楽に変換しながら、無我夢中で喉奥までくわえ込んだ巨根をしゃぶり尽くす。
(ああっ♡脳みそまで犯されてるみたいだっ♡苦しいのに、キモチイイっ♡♡♡)
アサヒの悦びを代弁するかのように、淫紋の光が明滅する。
アサヒの口内に快楽神経が増設されていき、あっという間に性器と遜色ないほど敏感な性感帯となった。
快楽を貪り、先走りを啜るために、アサヒは懸命に極太ペニスに舌を絡ませ、口内粘膜を擦り付ける。
「ぐぼっ♡じゅるるっ♡ぐぼっ♡じゅるるっ♡♡♡」
恍惚に顔を緩ませ、嬉々として淫魔のペニスにむしゃぶりつく。
手は乳房と秘所に伸び、肥大化したクリトリスと乳首を指でこねくり回している。
獣欲に支配されたアサヒの痴態に、ラフィの昂りは臨界に達しつつあった。
「ああ……いいですよ♡最高です♡♡♡ふふっ♡そろそろ出します♡全部飲んでください♡♡♡」
ラフィはそう言い放ち、アサヒの頭を押さえ込んだ。
喉奥までペニスをねじ込み、そのまま欲望を解き放つ。
びゅるるるっ♡ぶびゅるるるる~~~~っ♡♡♡
凄まじい量の白濁が、アサヒの喉に直接なだれ込む。
「んぶっ!?♡♡♡おごっ♡♡♡んぐっ♡♡♡んぐっ♡♡♡」
目を白黒させながらも、アサヒは注がれた精液をなんとか飲み下す。
人間のものとは比べ物にならないほど濃厚な精液がアサヒの食道を滑り落ちていく。
(美味しい……♡♡♡美味しいっ♡♡♡)
味覚を改造されたアサヒにとって、ラフィの特濃精液は何物にも代えがたい極上の美味だった。
一度口にしてしまえばもう忘れられない、禁断の味。
一瞬にして、アサヒは精飲の虜になった。
「んんっ♡ごきゅっ♡♡♡ごきゅん♡♡♡」
貪欲にペニスに吸い付き、喉を鳴らして精液を飲み込んでいく。
熱い奔流が喉奥に吹き付けられるたび、得も言われぬ多幸感が脳髄に響き渡り、秘所からはプシッ♡プシッ♡と潮が吹き出す。
うっとりと目を細め、下品な音を立てながら一心不乱に精液を啜るアサヒの姿は、淫魔となんら変わりがなかった。
長く続いた射精の末、ラフィは最後の一滴まで注ぎ込むと、ようやくアサヒの喉から肉棒を引き抜いた。
「ん……♡♡♡じゅるるるる……ぷはっ♡」
アサヒは、カリ首にゾリゾリと口内粘膜を擦られる快感に背筋を震わせながらも、尿道に残された精液までも吸い出そうと、最後まで肉棒にむしゃぶりついていた。
そして、ちゅぽんと音を立ててペニスを吐き出すと、淫らに蕩けた顔で天井を見上げた。
「あはぁ……♡んじゅっ♡じゅるっ♡♡♡ごくん♡♡♡」
アサヒは口に残った精液を咀嚼し、味わい、飲み下した。
(なんて、濃厚で、美味しいんだ……♡♡♡これだけを口にして生きていければ、どんなに幸せだろう……♡♡♡)
喉に絡みつく粘ついた精液の感触と味わいを反芻して、アサヒは恍惚の表情を浮かべる。
ぼんやりと中空を見つめるアサヒの淫紋が輝きだすと、アサヒは身体の底から活力がみなぎって来るのを感じた。
(ああ、これは……♡♡♡)
アサヒは本能的に悟った。
いま自分は、注ぎ込まれた精を消化して、取り込んでいるのだ。
精を啜り、自らの糧とする。
それは、淫魔の『捕食』に他ならなかった。
(もう、わたしは、人間じゃ……)
そう思い至った瞬間、アサヒが感じたのは、超えてはならない一線を超えてしまった恐怖や不安――ではなく、昏い歓喜だった。
背徳的な悦びにゾクゾクと背筋を震わせながら、アサヒは自分の中の決定的ななにかが壊れてしまったのを感じていた。
「あぁ……♡」
アサヒは、自分の肉体の変化を、魂の変質をはっきりと自覚した。
(ああ、私は……)
淫魔の肉体に作り変えられた自分の身体を抱きしめる。
(私はもう、ヒトじゃない……♡♡♡)
もう後戻りはできないのだと悟ると同時に、淫紋の光が強まる。
アサヒの鳶色の瞳に、ラフィと同じ赤い輝きが宿った。
(もう、我慢なんてしなくて良いんだ♡♡♡)
人間としての倫理観や、退魔ハンターとしての矜持が、砂細工のようにサラサラと崩れていく。
後に残ったのは、煮えたぎるような欲望。
「ふーっ♡ふーっ♡」
獣の吐息を漏らしながら、アサヒは上目遣いでラフィを見上げる。
唾液に塗れたふたなりペニスは、一度射精してなお萎えることなく、変わらず硬く反り返っている。
腹の奥底が、切なく疼く。
(……欲しい♡欲しいっ♡このチンポが欲しい♡♡♡)
アサヒはラフィに股間を見せつけるように大股を開き、秘所を指で開いて見せる。
そこは既に洪水のように濡れそぼっており、物欲しげにヒクヒクと震えている。
アサヒは淫らな笑みを湛えながら、媚びるような声で言った。
「チンポ……ここに、くれっ♡♡♡くださいっ♡♡♡もう、我慢できないッ♡♡♡ぶっといチンポで、私の中を掻き回してっ♡♡♡めちゃくちゃにしてっ♡♡♡マンコにあっつい淫魔ザーメンぶちまけてっ♡♡♡染め上げてくれっ♡♡♡……頼むっ♡♡♡もう、我慢できないんだっ♡♡♡」
アサヒは淫蕩な表情でラフィに懇願した。
浅ましく腰をヘコヘコと前後させ、鈍く赤く光る瞳でラフィのペニスを見つめる。
それは退魔ハンターとして、ヒトとしての尊厳を投げ捨てた屈服宣言だった。
もはや、アサヒの中に羞恥や屈辱と言った感情は微塵も残っていない。
淫魔に屈服し、自ら股を開きながら、淫らに交尾をねだる。
そんな無様な姿を晒している自分にすら興奮を覚えてしまい、アサヒの秘裂からは愛液が滴り落ちる。
下腹部に刻まれた淫紋が輝くと、アサヒの身体がまた変化を始める。
肌がよりきめ細やかになり、なまめかしい艶を帯びていく。
尻や太ももがムッチリと肉付き、それと対比を描くようにウエストが引き締まる。
全身から催淫フェロモン交じりの甘い媚香が放たれるようになり、濃厚に香る。
アサヒの身体が、見ただけで、そこにあるだけで、周りの人間を発情させ、誘惑する魔性のものへと、作り変えられていく。
いままでの変化は、アサヒ自身が快楽を得るためのものだったが、今回の変化は目の前のラフィを誘い、欲情させるためのものだった。
人間にはあり得ないほど誇張された扇情的ボディラインを誇る淫靡な肉体美。
相手をその気にさせ、精を搾り取るための淫魔の機能が、アサヒの肉体にも備わり始めたのだ。
もはや、なにもしなくても、自ら堕落への道を突き進むアサヒにラフィは優しく微笑んだ。
「心も身体も、随分と素敵に仕上がりましたね♡望み通り、犯してあげます♡」
ラフィは肉棒の先端を秘所に押し当てる。
濡れた媚粘膜に、熱く滾った肉塊を突き付けられて、アサヒは嬉しそうにまなじりを蕩けさせた。
「ああっ♡♡♡早くっ♡♡♡犯して……♡♡♡はやくっ♡チンポっ♡♡♡くださいっ♡♡♡」
アサヒの腰がヘコヘコと動き、ラフィの肉棒に淫唇を浅ましく擦り付ける。
淫紋が瞬くと、ちゅむちゅむと吸い付くように淫唇が動き始めた。
肉体の改変すらも伴ういやらしいおねだりに、ラフィは笑みを深める。
「焦らないでください♡ちゃんと、犯してあげます……からっ♡♡♡」
そういって、ラフィはゆっくりと腰を突き出した。
猛る肉槍が、ぐずぐずに濡れた肉穴を押し開いていく。
「きたっ♡チンポきた♡♡♡……んぉお゛ぉおっ!?♡♡♡」
火照った媚肉が押し広げられる快感に、アサヒは舌を突き出して嬌声を上げた。
ラフィのペニスが膣ヒダを一枚一枚丁寧にめくり上げ、肉襞をぞりぞりっ♡とこそぎながら進んでいく。
圧倒的質量の肉塊はあっさりと最奥に突き当たり、巨大な亀頭がアサヒの子宮口を押しつぶした。
「あ゛ぁ~~ッ♡♡♡これっ……♡♡♡しゅごいっ……♡♡♡」
待ちに待った極太ペニスの感触。
想像以上の快楽に、アサヒは舌をだらんと突き出して、白目を剥いた。
(熱くて、硬くて……♡奥まで来てるっ♡♡♡私のナカ、広がってるっ♡♡♡)
人間のものとは比べ物にならない巨根。
その圧倒的な質量が膣内を埋め尽くし、隙間なく媚粘膜を満たしている。
(なんて気持ちいいんだ♡♡♡うれしいっ♡♡♡幸せすぎて……ッ♡♡♡もっと、もっと感じたい……♡♡♡)
アサヒの下腹部は内側から押し上げられ、ぽっこりと歪に変形していた。
下腹部にできた膨らみの頂点に刻まれた淫紋がぼうっと輝く。
もっと膣内のペニスを感じられるように、膣壁の凹凸が増え、神経も増設される。
膣内の筋肉も造り替わって、アサヒ自らが自在に動かせるようになる。
さらに、精の質を味覚として感じる淫魔の味蕾が、膣や子宮に備わる。
異常発達したアサヒ膣壁の肉ヒダは、形状においても機能においても舌に似たものになった。
「あ、ああ……?チンポ、美味しい……?……はぁん♡すごいぃ♡♡♡」
自らの身体の変化に気が付いたアサヒは、さっそく新たに手に入れた機能を使って、膣内に突き込まれたペニスを味わい始めた。
膣壁をうねらせ、舌のごとき肉ヒダを肉棒に絡みつかせ、舐めしゃぶり、その形状を余すことなく堪能する。
大きくエラの張ったカリ首、その段差の裏側。
先走りの滲んだ鈴口。
ぷっくり膨れた裏筋。
反り返った太い幹にのたくる血管の一本一本。
ふたなりペニスのすべてが手に取るように、はっきりとわかる。
「んお゛っ♡♡♡しゅごいっ♡チンポの形……♡♡♡全部わかるッ♡♡♡」
うっとりとした様子で、アサヒは腰をくねらせた。
腰の動きに連動して膣内が蠢き、ラフィの肉棒を扱き上げる。
アサヒの性器は、いまや淫魔と変わらぬ搾精器官と化していた。
分泌される愛液にも、催淫成分が混じり始め、ラフィのペニスに塗り付けられる。
「もうこんなにおマンコうねらせて……♡本当にいやらしいですね♡なんて才能でしょう♡私の見立てに狂いはありませんでしたね♡♡♡」
ラフィは刻一刻と淫魔のソレに近づきつつあるアサヒの肉体に、関心の眼差しを向けた。
そして、ゆっくりと腰を引き始める。
長大なペニスがずろろろろ……♡と引き抜かれていく。
「お゛ぉおっ♡♡♡出てくぅう……っ♡♡♡」
敏感な肉ヒダを次々めくり上げ、ゆっくりと後退していく巨大な肉棒の感触に、アサヒは背筋を反らせた。
引き抜かれていくペニスを惜しむように、思わず肉壁を締め付けてしまうのが、また快感を産む。
ペニスが膣から抜け落ちるギリギリまで腰を引いて、ラフィは動きを止めた。
亀頭冠に掻き出された白く濁った本気汁が、ぼとりとシーツに滴る。
いままで自分を満たしていたものがなくなった喪失感を感じ始めたアサヒが、切なさに尻をくねらせた瞬間、ラフィは一気に腰を突き出した。
「お゛ォッ!?♡♡♡」
最奥まで再び肉槍が突き込まれる。
アサヒの子宮を亀頭で押しつぶし、内臓ごと押し上げるような強烈な一撃。
望んだ瞬間に、望んだものを与えられ、アサヒの快感は天井知らずに跳ね上がる。
「あ゛~~~~っ♡♡♡奥っ♡奥すごっ……♡♡♡んぉおっ♡♡♡」
ゆっくりと引き、また一気に突き込む。
緩急の付いた責めに、アサヒは翻弄される。
腰をくねらせ、愛液を噴き出して悦びを表現するアサヒに、ラフィは容赦なく抽挿を続ける。
「んんっ♡どうですか? こうやって奥虐められると気持ちいいでしょう? おっぱいも弄ってあげましょうね♡」
ラフィは腰を振りながら、両手をアサヒの豊満な胸へと伸ばす。
そして、そのまま胸を鷲摑みにして、乱暴に揉みしだいた。
重量感たっぷりの柔らかな乳肉がぐにぃ♡と歪むと、アサヒは堪らず甘い嬌声を上げる。
「んお゛ぉッ♡♡♡おほぉっ♡♡♡」
胸を乱暴に揉まれ、突き上げられるたびに強烈な快感が奔流となって脳髄を叩く。
腰を引いては突き入れる緩急のついたピストン運動。そして一見力任せに見えるも絶妙な具合の乳揉み。
ラフィの熟錬の性技に、アサヒは翻弄され続ける。
「んおっ♡お゛ッ♡♡♡ふぉお゛っ♡♡♡あ゛ぁ~~~っ♡♡♡」
「うふふっ♡淫魔との交わりは最高でしょう?でも、まだまだこれから、ですからね……♡♡♡んちゅっ♡」
ラフィは腰を動かしながら、さらに前屈みになり、アサヒの乳首へしゃぶりついた。
ぶっくりとした乳輪ごと口に含み、舌で乳首を舐め転がす。
「おほぉおおぉおっ♡♡♡ちくびっ♡ちくびしゅごいぃっ♡♡♡」
敏感な突起を甘噛みされ、舌でねろねろと舐め転がされるたびに、脳髄が痺れるような快感が走る。
さらにラフィはもう片方の乳房も鷲摑みにして揉みしだき、時折指先で乳輪や乳頭をカリカリと爪弾く。
両胸から駆け巡る快感が、アサヒの思考を桃色に染め上げていく。
「お゛ぉ~っ♡♡♡おっぱいも♡マンコも♡全部気持ちいいっ♡♡♡」
だらしのない蕩けた笑みで、アサヒは快感に酔いしれる。
ラフィはそんなアサヒの様子に、クスリと笑う。
「んふふっ♡すっかり快楽を受け入れましたね♡良いですよっ♡♡♡もっと、もぉっと堕ちていきましょう♡♡♡」
ラフィは最奥まで突き込んだところで、円を描くように腰を回し始めた。
よく張った亀頭が、子宮口を抉り、膣内をかき回す。
ピストン運動とはまた違った、子宮口責めの快感にアサヒは悶絶した。
「お゛ぉっ♡♡♡それっ♡だめぇっ♡♡♡」
「何がダメなんですか?こんなに私のチンポを咥え込んで、嬉しそうに締め付けてるじゃないですか」
ラフィの腰がぐりぐりと回されるたびに、反射的に膣壁がうねり、膣ヒダがぞわぞわと蠢いて、肉幹を舐めしゃぶる。
それもがまた新たな快感を産み、アサヒを狂わせる。
「奥っ♡ぐりぐりっ♡されたらっ♡気持ち良すぎて、おかしくなるっ♡♡♡頭、バカになるぅ……♡♡♡」
逃げ場のない快感を逃がそうとして、アサヒは頭を振り乱した。
腰をくねらせ、少しでも快感を逃がそうとするが、それが逆に子宮口を亀頭にこすり付ける結果となり、さらなる快楽を生んでしまう。
「良いですよ、おかしくなって……♡私のチンポでイキ狂ってください……♡♡♡」
ラフィは淫らにくねる腰を両手でがっしりと掴むと、勢いよく抽送を開始した。
「んお゛っ!?♡♡♡は、激し……ッ!あっ♡あ゛ぁ~~ッッ♡♡♡」
不意打ち気味に始まった猛烈なピストン運動に、アサヒは嬌声を上げながらシーツをきつく握りしめる。
ピストンのたび、自身の頭ほどもある乳房が、だゆん♡と勢い良く跳ね回る。
「ほお゛っ♡お゛ぉっ♡♡♡んお゛~~~~っ♡♡♡」
濁った嬌声を上げながら、アサヒは身体を仰け反らせた。
ラフィの肉棒が子宮口を穿つたび、脳髄に電撃のような快感が走る。
「お゛っ♡んぉおっ♡♡♡イグッ♡♡♡イ゛クぅううっ♡♡♡」
絶頂宣言と共に、膣ヒダが激しく蠢き、肉幹を舐めしゃぶり始めた。
搾精器官と化した淫襞がペニスに絡みつき、精液をねだる。
「くぅうう♡♡♡すっごい締め付け♡♡♡私も、そろそろ……♡淫魔ザーメン、たっぷり出してあげますね♡♡♡」
ラフィの中出し宣言にアサヒは歓喜の表情を浮かべる。
「出してっ♡♡♡私のマンコにいっぱい♡チンポ汁、出してぇえっ♡♡♡」
アサヒは脚をラフィの腰に絡ませ、自ら腰を押し付けた。
懸命な中出しおねだりに、ラフィのペニスが一層怒張を増した。
ラフィは腰が密着するほどに突き込み、射精感を解き放った。
熱い濁流が鈴口から噴出し、子宮口を直撃する。
びゅるるるる~~っ♡♡♡びゅっ♡どぴゅっ♡どくんっ……♡どくんっ……♡
「お゛ぉおお~~~~~~っ!?♡♡♡イグッ♡♡♡あっついザーメン中出しされてイクッ♡♡♡イッグぅううぅううぅっ♡♡♡」
膣内射精の快感がアサヒを絶頂へと押し上げる。
ガクガクと身体を痙攣させ、舌を突き出し、白目を剥いたアヘ顔を晒しながら、アサヒはイキ狂った。
(きもちいいぃ♡おいしい♡淫魔ザーメン子宮で直飲みするの最高だ……♡♡♡)
子宮口が亀頭の先に吸い付いて、脈動する肉槍から撃ち出される濃厚な精液をごくごくと飲み下し、アサヒの下腹部が盛り上がっていく。
恍惚の表情を浮かべ、ラフィの精を貪った。
(これが、淫魔の食事……♡♡♡なんて、幸せなんだろう♡♡♡)
アサヒが恍惚とした表情で胎内で感じる精の味わいに酔いしれていると、淫紋が光り出した。
膨れた下腹部が逆再生するようにしぼんでいく。
アサヒの子宮に精液の消化機能が備わり、中出しされた特濃精液をエネルギーに変換し始めたのだ。
淫魔への転生を望むアサヒの無意識が、淫紋に働きかけ、肉体の変化が加速していく。
「んぁ……?あがっ♡な、なんだこれ♡頭がっ♡割れっ♡んぎぃ♡♡♡」
恍惚としていたアサヒは急に頭に激しい違和感を覚え、苦悶の声を上げた。
メキメキと頭蓋が音を立てて変形していくのを感じる。
しかし、痛みはまったくない。
骨格が変化する激痛が、そのまま快感に変換されているようで、アサヒは激しく身悶えた。
「でるっ♡なんかでりゅう♡♡♡」
違和感が最高潮に達した瞬間、アサヒの側頭部から硬質な鋭角が飛び出した。
黒々としたそれは、みるみるうちにねじくれた角へと成長する。
アサヒは絶頂の余韻でぼんやりした意識のなかで、天井の鏡の中の自分に角が生えたのを視認した。
淫魔がよく持つ山羊のそれにも似た角が、アサヒの頭上に現れた。
「あ、ああ……♡」
見るからに人間にはない異形の器官が生えたことに、アサヒはもう動揺すらしない。
すでに、アサヒは自分がヒトから外れていくのを、当たり前のこととして受け入れていた。
「あら、立派な角が生えましたね♡よくお似合いですよ♡でも翼と尻尾はまだみたいですね……う~ん、そうだ♡次は趣向を変えて楽しみましょうか♡
「……んお゛っ!?♡♡♡」
ラフィがペニスを引き抜くと、アサヒはびくんっ♡と身体を震わせた。
「さあ、私にお尻を向けて四つん這いになって下さい♡」
「はぁ……♡はぃい……♡♡♡」
ラフィの言葉に、目ざとく快楽の兆しを嗅ぎ取ったアサヒは、舌ったらずの返事を返すと、のそのそと身体を起こし、四つん這いになる。
「は―っ♡はーっ♡♡♡」
アサヒは期待のこもった視線でラフィを振り返ると、誘うように尻を左右に揺する。
そのたびに、淫紋が瞬いて、尻肉が少しずつ肥大化する。
細い腰から急激に肉感を増すヒップラインと、むっちりとした太ももが、より魅惑の肉感を放つ。
「お、お願い……しますっ♡♡♡早く♡早くチンポをくださいっ♡♡♡」
ラフィのペニスが欲しくて、アサヒは必死に懇願する。
秘所からはよだれのように愛蜜が垂れ落ち、シーツに染みを作っている。
「んふふっ♡おねだりが上手になってきましたね♡♡♡すぐにあげますよ~♡♡♡」
そう言って、ラフィはアサヒの尻肉を割り開いた。
濡れに濡れてよだれを垂れ流す秘所と、その上にすぼまったアナルが露わになる。
ラフィは蜜壷ではなくその上の窄まりへペニスを突き付けた。
「んひぃ!?そ、そこは、違……」
「なにも違いませんよ♡お尻の穴でもちゃんと気持ちよくなれますから♡むしろこっちの方が好きって淫魔も多いんですよ♡ほら、想像してみてください♡私のふたなりペニスがあなたのケツマンコにずっぷぅ~♡って埋まっていくんです♡♡♡」
ラフィは昂揚した口調で語りながら、ペニスの切っ先でアナルの入り口を何度もつつく。
わずかな刺激と、ラフィの囁きが、アサヒの淫心を掻き立てた。
肛淫への期待が、アサヒを高ぶらせていく。
主の欲望の感応して、淫紋が輝く。
アサヒは自分の不浄の孔がこれから始まる肛淫のために造り替わり始めるのを感じた。
「はーっ♡はーっ♡くださいっ♡私のケツマンコにっ♡極太チンポハメてください♡♡♡淫魔ザーメンぶちまけて、私を完全に淫魔にしてくださいっ♡♡♡」
自ら腰を振って、ラフィのペニスにアナルを擦り付けながらアサヒは叫ぶ。
淫らで、浅ましい、アナルセックスの懇願。
ビクンッとラフィのふたなりペニスが跳ねる。
「もちろんです♡初めてのアナルセックス、愉しんでくださいな♡♡♡」
ラフィは興奮した声でそう言うと、入り口に押し当てていたペニスをゆっくりと押し入れていく。
ずぶぶっ♡ぐぷぷっ♡
「お゛っ♡お゛ぉ~~~っ♡♡♡」
アナルをこじ開け、腸内に侵入してきた肉棒の熱に、アサヒは間の抜けた嬌声を上げる。
あらかじめ淫紋の改変を受けているアサヒの直腸は、驚くほど柔軟にラフィの巨根を受け入れていく。
「んぉお゛っ♡ほぉ~~~~っ♡♡♡」
膣に挿入された時とはまた違う感覚。
本来性行為のためのものではない器官で感じる悦楽に、背徳的な痺れが背筋を伝う。
「これっ♡すごぃ♡クセに、なるっ♡♡♡」
ラフィのペニスが腸内をこすり上げながら奥へと突き進むたび、アサヒは身体を痙攣させ、淫紋を瞬かせて悦んだ。
ただの消化器官に過ぎなかった直腸に、快楽神経が増設され、滑らかな腸壁に複雑な凹凸が刻まれる。
一突き一突きごとに、アサヒの腸は淫魔の搾精器官として造り変えられていった。
「初めてなのにすごい悦びよう♡そんなにお尻の穴をほじられるのが好きですか?とんだ変態さんですね♡♡♡」
ラフィがからかうような口調で言うと、アサヒは蕩けた顔で振り向いた。
「はいぃ♡♡♡私は♡ケツマンコにチンポずぼずぼされるのが大好きなっ♡変態ですぅっ♡♡♡だからっ♡思いっきり突いてっ♡ケツ穴ほじってっ♡♡♡イカせてぇええ♡♡♡」
肛虐の悦びに、アサヒは口の端からよだれを垂らして懇願する。
まなじりを下げた浅ましい表情。
凛々しい顔は性欲に染まり切り、別人のように緩んでいる。
突き込まれたペニスを腸壁をうねらせて歓迎し、肉ヒダを絡みつかせ、ごしごしと肉幹を磨き上げて媚びていく。
初めてのアナルセックスを心行くまで楽しむアサヒの様子に、ラフィの嗜虐心が燃え上がる。
「しょうがない変態さんですね♡ええ、あなたが望むとおりに、ケツマンコ犯し抜いてあげますよ♡♡♡」
ラフィはアサヒの尻たぶをぴしゃりと叩くと、腰を振り立てた。
「あ゛っ♡お゛っ♡♡♡んほぉおおっ♡♡♡」
ラフィが腰を引くと、高いカリが腸壁を引っ搔いて、内臓ごと引きずり出されるような快楽が走る。
逆に腰を押し込まれれば、腸の突き当りを亀頭で圧し潰される被虐の悦楽がアサヒを襲う。
「いひぃいいっ♡すごっ♡ケツマンコすごいぃいっ♡♡♡んぉお゛~~♡♡♡」
「はしたない声♡もっと上げてください♡♡♡」
ラフィはアサヒの角に手をかけ、しっかりと握って固定すると、さらに激しく腰を打ち付けた。
「んぎっ♡お゛ぉおおっ♡♡♡んほぉっ♡あ゛ぁ~~ッ♡♡♡」
角を掴まれ、強制的に背筋を反らされたアサヒは、白い喉をさらけ出して、野太い嬌声を上げる。
激しいピストンのたび、肉厚の尻肉が波打ち、豊満な乳房がたぷたぷと揺れ動いた。
「んぉおっ♡しゅごい♡♡♡お゛ぉっ♡♡♡」
パンッ♡パンッ♡パンッ♡ 肉を打つ打擲音が鳴る。
まるで家畜のように扱われ、アサヒは被虐の悦びに酔い痴れる。
「もぉダメッ♡イグッ♡♡♡ケツ穴ほじくられてっ♡イ゛クぅううっ♡♡♡」
アサヒの腸壁がうねり、収縮して、挿し込まれたペニスを締め付け、肉ヒダが蠢いて扱き上げる。
精を搾り取ろうとする蠕動に、ラフィは奥歯を嚙みしめる。
「くっ……♡すごい締め付けっ♡♡♡私も……もうっ♡♡♡出しますっ♡あなたのケツマンコにっ♡特濃ザーメンぶちまけてあげますっ♡うぅっ♡♡♡」
ラフィは思い切り腰を突き込むと、身体を震わせた。
どくんっ♡どぴゅっ♡♡♡ぶびゅるるる~~っ♡♡♡
「ほぉおお゛お゛おっ♡♡♡熱いのきてるぅうううっ♡♡♡」
マグマのように熱く粘ついた白濁液が、アサヒの腸内を灼き尽くしていく。
アサヒの瞳がぐるんと上を向き、舌がだらんと飛び出て垂れさがる。
「んふふ♡たくさん出してしまいました♡」
たっぷりと腸内射精を愉しみ、ラフィは肉棒を引き抜いた。
「お゛ぉおっ♡♡♡んぉ゛~っ♡♡♡おほぉ♡♡♡うあ……♡お腹いっぱい♡♡♡」
腸内に出された精の熱さに感じ入りながら、アサヒはへたり込む。
尻だけを高く掲げて、ベッドに突っ伏すような態勢だ。
大きく開いたアナルから、白濁液が逆流し、ぶぴっ♡と下品な音を立てる。
(ああ……♡♡♡ケツ穴に中出しされるの♡最高だった……♡ずっと、こうして――)
アサヒは舌を垂らしたままシーツに顔を擦りつけ、肛門絶頂の余韻に浸っている。
恍惚としているアサヒの淫紋がまたも輝き出した。
「んんっ♡また、これっ♡♡♡んぎぃ♡」
角が生えたときと同じ違和感をアサヒが感じると、今度は身体中からメキメキと骨の軋む音がし始めた。
淫魔への転生の最終段階が始まったのだ。
骨格レベルの改変に、アサヒは強い違和感と、それを上回る快楽に身悶える。
「んぎっ♡か、変わるっ♡わたしっ♡変わっちゃうぅ♡♡♡」
決定的な変化の予兆を感じて、アサヒは身震いを起こす。
いよいよ完全に人間を辞めるときが来たのだと思うと、背筋にゾクゾクと甘美な痺れが走った。
「あ゛ぁ~~ッ♡♡♡んお゛ぉおおぉおっ♡♡♡」
アサヒの背中がもごもごと隆起し、皮膚の下でなにかがのたうつ。
異形の器官が皮膚下で急速に形作られ、いまかいまかと芽生えの時を待ち構えている。
「うあ゛っ♡♡♡がっ♡んぎぃいいいっ♡♡♡」
肩甲骨の辺りに二つの大きな瘤ができたかと思うと、皮膚を突き破って、黒いなにかが飛び出した。
それはコウモリのような飛膜付きの翼だった。
蕾が花開くように翼は広がり、ばさりと風を起こす。
「でるっ♡またでるぅ♡♡♡」
アサヒの腰元、尾てい骨の辺りが盛り上がると、そこから黒くしなやかで細い尾が生えてきた。
尻尾の先端は、ハート型に膨らんでいる。
淫魔を象徴する、異形の尻尾だ。
「はーっ♡はーっ♡あはぁ♡♡♡」
アサヒは身を包む解放感に恍惚の溜息を漏らした。
そして、鏡に映る、人間ではない自分の肉体を見え、満足そうにつぶやく。
「あははっ♡私、本当に淫魔になったんだな♡あはははっ♡♡♡」
笑うアサヒの瞳は、すでに瞳孔が縦に裂けた淫魔の魔眼になっていた。
完全に淫魔と化したアサヒに、ラフィは拍手を送る。
「おめでとうございます♡これであなたも立派な淫魔ですね♡生まれ変わった感想はどうですか?」
ラフィは満面の笑みを浮かべて、アサヒに身を寄せた。
「あは♡最高、です♡♡♡」
アサヒは妖艶な笑みを浮かべて答えた。
人間であったころは、決してしなかったであろう淫蕩な笑みだった
人の枠を超えた色気を放つ肉体を見下ろしながら、アサヒは微笑む。
「こんなにいやらしくって、気持ちいいカラダが手に入るのに、なぜあんなに嫌がっていたのか……♡♡♡」
そういって、アサヒは自分の胸を揉みしだき始めた。
人間であった頃とは比べ物にならないほど大きくなった乳房は、揉み応えも感度も抜群で、アサヒを極上の快楽へと誘った。
「それは良かった♡これからは私たちの仲間として、一緒に頑張っていきましょうね♡♡♡」
「はぃい♡お姉さま♡」
アサヒはラフィに抱き付き、口づけを交わした。
四つの爆乳を押しつけ合い、淫魔特有の長い舌を絡み合わせ、互いの唾液を交換する。
濃厚なディープキスは、やがて熱を孕んだ愛撫へと変わっていく。
その後、二人淫魔は夜が明けるまで絡み合い続け、お互いの肉体を貪り合った。