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死蛸都内
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薬師ミアの堕落・後編

 ララウはゆっくりと腰を突き出し、肉棒をミアのアナルへと埋没させた。極太のふたなりペニスが肛門括約筋を押し広げ、腸内へと侵入する。


「お゛っ……あ゛ッ……んぐぅぅう!!!」


 大質量の肉塊が直腸を拡張しながら押し入ってくる感覚に、ミアは低い声で叫んだ。目を見開き、食いしばった歯の間から喘ぎ声を漏らす。ミアの眉はきつく寄せられ、額には玉のような汗が大量に浮かんでいる。


 苦悶に満ちた表情は、しかし、ララウのペニスが侵入していくごとに恍惚としたものに変わっていく。淫魔のふたなりペニスは、快楽のためだけに練り上げられた魔性の性器官である。よく張り出したエラが腸壁をゴリゴリと擦り、太い幹が直腸を満たす。その快感、圧迫感がミアの脳を蕩けさせていく。


「ほお゛ッ♡♡♡おおっ!♡♡♡」


 淫魔らしく太く長大なララウのペニスは、ついにミアの直腸の突き当りまで到達した。ミアはララウのペニスを全て体内に受け入れ、うっとりとした表情で腸内の異物感に酔いしれている。張形とは異なる本物のペニス、本物の肉の熱。太く長い剛直が体内で脈動する感覚は、筆舌に尽くし難いものがあった。腸内を押し広げる逞しい硬さが、麻薬的な快美感をもたらす。


「あぁ……あなたのケツマンコ、きつくて、熱々で、気持ちいいわ♡」


 ララウはミアのアナルの具合の良さに嘆息し、ゆっくりと腰を引き始めた。


「お゛っ……ま、まっでぇ……ッ」


 ララウの巨根が腸壁を擦り上げ、カリ首が腸壁を引っ掻きながら、ずるずると抜けていく。排泄にも似た感覚と、それとは違う圧倒的な快感にミアは切なげな声を漏らす。


 ミアの制止にもララウの動きは止まらない。ペニスが半分ほど抜けたところで再び腰を押し出し、先ほどよりも強い勢いで一気に突き入れる。勢いよく腸内に押し込まれるペニス。ミアの視界にチカチカと星が散る。


「んお゛ぉッ♡♡♡お゛ッ♡♡♡」


 ララウはミアの反応を楽しむように、ゆっくりとしたストロークでアナルを犯していく。硬いペニスが括約筋を押し広げながら腸内を出入りする感覚に、ミアは獣のような喘ぎ声を上げることしかできない。


「んい゛……ッ♡♡お゛ぉッ♡♡♡お゛ん……ッ♡♡♡」


 亡き夫にも許したことのない不浄の穴を、初対面の女淫魔に犯されている。その背徳感と倒錯感がミアを狂わせる。ミアはララウの一突き一突きによがり、身体を跳ねさせた。本来は排泄のためにある穴を犯されて悦び、淫らに乱れるミアの姿を見て、ララウは満足げに微笑む。


「ふふふ♡ケツマンコを犯されてこんなに喜ぶなんて……♡素敵よ、あなた♡♡♡」


 ララウはミアの腰を掴みなおし、腰の動きを速めていった。ララウの腰がミアの尻に当たるたび、熟れた尻肉がたぽんたぽんと波打ち、肉と肉がぶつかる音が響き渡る。


「ふお゛ぉッ!?♡♡♡お゛っ♡♡んお゛ぉぉ~~~ッッ!!♡♡♡」


 ねっとりと後孔をほじくり返されていた先ほどとは違う、素早く力強いピストン。急に激しさを増したアナル責めに、ミアは涙を流し、白目を剝いて悶絶する。あまりの快感に腕の力が抜け、尻だけを高く上げた体勢で、ミアはベッドに突っ伏した。ミアの口は大きくOの字に開き、腹の底から勝手に濁った声が勝手に絞り出される。舌を突き出し、よだれを垂らし、恥も外聞もないアヘ顔で、ミアはアナル絶頂へと上り詰めていく。


「お゛ぉッ♡♡♡もお゛っ、ダメ……ッ♡♡い゛、イクぅ!♡♡♡お尻でイっちゃう♡♡♡」


「いいわよ♡私もいっしょにイってあげる♡♡♡アナルに淫魔ザーメン流し込まれて、堕ちなさいっ!!♡♡♡」


 ララウの腰が一際強くミアの尻に叩きつけられる。いきり立ったペニスが、直腸の突き当りを思い切りえぐる。


「んぎぃッ♡♡♡い゛っ♡♡イグッ♡♡♡お゛ぉ~~~~~~ッッ!!♡♡♡♡♡♡」


 ミアの視界が真っ白に染まり、絶頂を迎えた。腸内がきゅううっと収縮し、ララウのペニスを締め付けながら痙攣する。ミアの絶頂に引き込まれるように、ララウもまた絶頂に達した。腸内奥深くまで突き刺さったペニスから、熱い白濁が迸る。極太の肉棒から放たれる淫魔ザーメンは量も濃さも人間のそれとは比べ物にならない。煮え立つマグマのようなドロドロとした白濁粘液が腸内に注がれ、ミアの腸内を瞬く間に満たしていく。


「はぁー……♡♡♡いっぱい出た♡♡♡良かったわよ、あなた♡♡♡」


 長い射精を終えたララウは、ミアのアナルからペニスをずるりと引き抜いた。栓を失ったアナルから大量の精液がごぽりと溢れる。腸内に収まりきらなかったザーメンは、尻の谷間を伝って、シーツの上にぼたぼたと垂れ落ちた。ララウの極太ペニスの責めを受けたミアのアナルはぽっかりと開き、白濁液にまみれたピンク色の粘膜を覗かせて、ヒクヒクと痙攣している。


「んお゛ぉッ……♡♡あづぅ……いぃ……♡♡♡」


 灼熱の白濁に犯される感覚に、ミアは涙を流し、恍惚とした表情を浮かべていた。絶頂が引き延ばされ、甘美な頂から降りてこられない。魔の悦楽に浸り、ミアは恍惚とした笑みを浮かべながら身体を小刻みに痙攣させていた。


 法悦に浸るミアの姿を見て、ララウは微笑んだ。


「これだけ中出ししてあげたら、そろそろ……ん、始まったわね♡」


 ララウの言葉を、ミアはぼんやりした意識の中で聞いていた。ミアがその言葉の意味を理解する前に、変化が始まった。


「んあ……?お゛おっ!?♡♡♡」


 淫魔の精液を注ぎ込まれた身体の奥底から、熱が湧き上がってくるのをミアは感じた。熱は甘い疼きを伴って、全身に広がる。それはすぐさま耐え難いほどの熱量となり、ミアの全身を焼き焦がした。


「んぉッ!?♡♡♡お゛っ♡♡な、なにごれぇッ♡♡♡」


 全身の血管が脈打ち、鼓動が早くなる。燃えるように身体が熱い。血液が沸騰しそうだ。内側から身を焼く灼熱にミアは悶え、戸惑いの声を上げる。


「ふふっ♡♡♡中出ししてあげたザーメンが、あなたの身体を作り変えてるの♡♡♡人間を辞めるのって、すっごく気持ちいいでしょう?♡♡♡」


 ララウはミアの背中をつつと指でなぞった。ゾクゾクとした快感が背筋に走り、ミアの身体が一際大きく跳ねた。


「あ゛ッ!?♡♡♡お゛おぉぉ~~~ッッ!!♡♡♡♡♡」


 ミアは自分の身体の中からミシミシと骨が軋む音がするのを聞き、自分の身体が骨格から変化していることを悟った。身体の内側から作り変えられる、未知の感覚。ララウの言葉の意味を、ミアは身体の変化を通じて身を以て理解していく。


「お゛ひっ♡♡んいぃいい~~……ッ!!♡♡♡」


 全身の骨が軋みながら形を変えているというのに痛みはなく、代わりに凄まじい快感が襲ってくる。すでにヒトから離れつつあるミアの肉体は、肉体変化に伴うはずの激痛すら、快感へと昇華させていた。自分の身体が他のモノへと変わっていくという恐怖と戸惑いは、一瞬にして快感に塗りつぶされる。


「んあ゛ぁ~~~ッ♡♡♡お゛ぉ~~ッ♡♡♡らめぇ……っ、こ、こんにゃのぉ……♡♡♡」


 ミアは舌を突き出し、瞳をまぶたの裏にぐりんと潜り込ませ、至福の表情で喘いだ。突き出された舌が蛇のそれのように長く伸び、耳の先も伸びて尖る。目に見えるまでになったミアの肉体変化は、さらに加速していく。


 加齢によって、潤いと張りを失いつつあった肌は、少女のころのような瑞々しさを取り戻し、さらに艶を帯びて人ならざる妖美な雰囲気を帯びていく。髪もより黒々として艶やかな輝きを増す。たるんでいた腹周りもみるみる引き締まり、美しいくびれを形成していく。もともと豊満な胸と尻は、さらに一回り大きくなる。ミアの熟れた女体の素晴らしさはさらに磨かれ、同時に若々しく妖艶な魅力をまとっていく。


「はあっ♡わたしっ、かわって……♡♡♡んひぃっ♡♡♡」


 ヒトを捨てて魔の存在へと変わっていく感覚に、ミアは涙を流して悦びに打ち震えた。身体の変化に伴い、意識までもが変質していくのがわかる。人間だったころの倫理観・価値観が薄れ、淫魔としての本能や嗜好が魂に刻まれていく。肉体も精神も淫らに作り変えられ、快楽のためだけに生きる淫魔へとなり果てることが嬉しくてたまらない。


「いひっ♡おほっ♡♡♡かわる♡わたし、かわっちゃ……んおお゛~~~っ!?♡♡♡♡」


 一際強い快感がミアの全身を駆け巡り、身体が跳ねる。エビ反りになり、爪先を丸めて、ミアは人として最後の絶頂を迎えた。


 反り返った背中から、ずるりと黒いものが勢いよく飛び出した。それはコウモリのような羽根と、先端がハート型になった太く長い尻尾だった。人間にはない異形の器官の芽生え、自分が人間を辞めた証。ミアはゾクゾクと背筋を震わせて悦びの声を上げた。


「ぎぼぢい゛いッ!!♡♡♡人間辞めるの気持ち良すぎるのぉお゛ぉ~~~~~~っ!!!♡♡♡」


 ミアは腰をガクガクと震わせ、潮を噴き出しながら、濁った嬌声を上げた。ミアの側頭部から、黒く尖ったものが顔を出す。その鋭角は、みるみるうちに成長して、羊のような巻き角になった。


「はぁ~~~っ♡♡♡」


 ミアは、深いため息をひとつ吐いて、微笑んだ。歓喜の涙に濡れたミアの瞳が天井を見上げる。その瞳孔は縦にぱっくりと割れ、光彩は真っ赤に染まっていた。


「あぁ……♡♡私、本当に淫魔になっちゃったぁ♡♡♡」


 完全に淫魔への転生を果たしたミアは、恍惚とした表情で生まれ変わった自分の身体を撫でさすった。爆乳といって差し支えのない大きさの乳房、引き締まったウェスト、安産型の大きな尻。豊満極まる妖美な女体を異形の器官が彩っている。ミアは新しい自分のカラダの美しさと淫猥さに、思わず舌なめずりをした。


「んっふふ♡♡♡素敵♡♡♡」


 満足げに笑うミアに、ララウが語り掛ける。


「人間卒業おめでとう♡生まれ変わった気分はどう?」


「ええ、最っ高よ♡♡♡これが淫魔の身体なのね……♡♡♡」


 ミアは人間であったころは決してしなかったであろう淫蕩な笑みで、ララウに応えた。そして、自然な仕草でララウへ顔を寄せ、口を開けて舌を突き出した。人間ではありえないほど長く伸びた舌を、空中を舐るようにチロチロとくねらせる。淫魔となってぷるんと瑞々しさを増した厚めの唇が、長い舌と相まってなんとも淫靡だ。淫猥なキスの誘いに、ララウはくすりと笑い、突き出された舌に自分の舌を絡ませた。


「んちゅっ♡ちゅるっ♡じゅぞぉっ♡」


「じゅるるっ♡れろぉ♡んちゅっ♡」


 ララウの舌がミアの舌を捉え、絡みつく。二人は互いの舌を絡ませながら、濃厚な口づけを交わした。長い舌と舌がもつれ合い、ぬちゃぬちゃといやらしい音を立てる。ざらついた舌同士が絡まり合うたび、脳天まで痺れるような感覚が走る。二人の口元からは涎が垂れ落ち、ベッドシーツに染みを作った。


 キスをしながらミアはララウの身体をまさぐった。柔らかく大きな胸を揉みしだき、尻尾でララウの太腿を撫であげる。ララウはその愛撫にゾクゾクと背筋を震わせる。


 二人の淫魔の絡み合いは、熱を増していく。ミアの寝室では、二つの嬌声がいつまでも響き続けた。


 ******


「こんにちは!ミアさん、いらっしゃいますか?」


 ひとりの少年が、ミアの家を訪れてきた。少年は鍛冶屋の息子であり、腰痛持ちの父のために、たびたび薬師であるミアを頼っていた。


「はぁーい!」


 ミアは玄関に向かい、少年を出迎えた。


「いらっしゃい♡いつもの軟膏ね?」


 ミアは微笑みを浮かべながら少年の顔を覗き込んだ。ミアの恰好はいつもと同じブラウスとロングスカートという地味なものであったが、いままでとは違って、ブラウスのボタンをいくつか外していた。前かがみになっただけで爆乳が重力に従い垂れ下がり、深い谷間が出来上がる。少年の視線は胸の谷間に吸い込まれ、頬は赤くに染まっていく。


「え、ええ……お願いします」


 少年は目を逸らしながらミアに答えた。いつもとは違う、匂い立つような色気を発散するミアに、少年はどぎまぎとしていた。


「さ、中に入って♡軟膏を取ってくるから、ちょっと待っててね♡」


 ミアは少年を家に招き入れ、奥の方へ消えていった。玄関には客を待たせておくための椅子が置いてあった。少年は椅子に座って、ミアを待った。


 ミアの家の中には、甘い香のような香りが充満していた。その香りをかぐと、少年はどうにも落ち着かない気持ちになった。身体の芯が熱くなり、額に汗が滲んでくる。頭がぼーっとして、ミアのことばかり考えてしまう。さっき目の前に見たおっぱいの谷間が脳裏に焼き付いて離れない。しかし、ミアはあんなに胸が大きかっただろうか。少年はミアの胸について、ぼんやりとした頭で考えを巡らした。


「おまたせ!これ、いつもの軟膏ね♡」


 しばらくして、ミアが軟膏の入った小さな素焼きの壺を手に帰ってきた。かけられた声で、ミアが戻ってきたことに初めて気づき、少年はハッと気を取り戻した。


「あ、ありがとうございます」


 少年は立ち上がってミアが差し出した麻袋を受け取ろうとした。しかし、前傾姿勢になっていたミアの胸の谷間を再び直視してしまった少年は、耳まで真っ赤に染めて固まってしまった。それとなく股間を抑え、もじもじとする少年を見て、ミアは妖しく微笑む。わずかに赤い燐光を宿した瞳の奥には、じっとりとした熱が灯っていた。


「ねえ……どうしたの?♡♡♡」


 ミアは熱っぽい瞳で少年を見つめながら、顔を近づけて囁いた。吐息混じりの艶めいた声だ。少年の鼻孔を、蠱惑的な香りがくすぐる。家に充満する香りを濃縮したような、濃厚で甘ったるい匂い。その香りを嗅ぐと、少年の心臓が早鐘を打ち始めた。


 甘い香り、熱の籠った視線、そして胸の谷間。思春期真っ只中の少年の脳は、ミアの放つ色気に完全に飲まれ、くらくらとめまいを覚えていた。少年は顔を紅潮させ、うわずった声を出した。


「い、いえ……なにも……」


「噓♡手でナニを隠してるのか、私に見せて?♡♡♡」


「ちょ、ちょっと……」


 ミアは少年の手を摑んで、脇に除けた。少年はその動きに抗おうとしたが、ミアの力が予想よりも強く、抵抗できなかった。


 少年のズボンの股間部分が不自然に盛り上がってテントを作っている。少年は羞恥に顔を伏せた。少年の初々しい様子に、ミアはゾクゾクとした快感を覚える。


「あら♡あらあら♡♡♡なぁに、これ?♡♡♡」


 ミアは少年の股間の盛り上がりを、爪先でカリカリと弄った。ズボンの中で張りつめたモノに、もどかしい刺激が襲いかかってくる。少年は思わず身体をビクッと震わせ、情けない声を零した。


「んん……っ、これは、その」


「こんなにしちゃって♡♡♡窮屈そう……辛いでしょ?♡♡♡」


 ミアは少年の耳元に口を寄せて囁く。


「私が楽にしてあげようか?♡♡♡」


 ミアは少年の股間をズボン越しにさすり、少年の反応を楽しんでいる。ミアの甘い言葉に、少年は操られるようにこくりとうなずいた。少年はミアの淫気に当てられて、もはやまともな判断能力を失っていた。


「ふふ♡素直な子は好きよ♡♡♡」


 ミアは少年のズボンとパンツを下ろし、少年を下半身裸に剝いた。少年のペニスが外気に曝され、ぷるんと揺れる。すでに少年のペニスは硬く勃起しており、先端からは透明な汁が滲み出ていた。


「んっふふ♡♡♡素敵♡私でこんなに硬くしてくれたのね♡♡♡」


 少年の前に跪き、ミアは愛おしげに少年の肉棒を見つめた。少年のペニスは年相応のサイズだった。使われたこともないのだろう、ピンク色の亀頭が初々しい光沢を放っている。目の前の童貞ペニスに、ミアは欲情を滾らせた。


「あぁん……美味しそう♡♡♡」


 ミアは少年のペニスに顔を近づけ、すんすんと鼻を鳴らした。発情しきったミアの吐息が吹きかかるだけで、少年はびくりと震える。


 少年は自分の逸物をまじまじと見つめられるという初めての経験に、恥ずかしさのあまり顔を背けた。


「あっ……うう……」


「かわいい♡すぐに、気持ち良くしてあげるわね♡♡♡」


 ミアがブラウスのボタンをいくつか外すと、はだけたブラウスからばるん♡と大きな乳房がまろび出た。ミアは下着を着けていなかった。圧巻の大きさを誇る白い肉毬が目の前でふるふると揺れる様子に、少年はごくりと唾を飲み込んだ。ミアはたわわな胸をすくい上げるように持ち、深い谷間を見せつけるように広げた。


「私のおっぱい、好き?♡さっきも見てたよね?♡♡♡」


 そういうと、ミアは左右の乳房で少年の肉棒を挟み込んだ。むっちりとした肌の弾力が、肉棒をやさしく包み込む。


「う、ああ……♡♡♡」


 少年は切なげに呻き声を上げた。少年のモノはミアの谷間にすっぽりと隠れてしまっていた。大人の頭ほどはあろうかという乳肉は、ただそこにあるだけで、自重で少年の肉棒に圧力をかけてくる。


「ん、ふふ♡すごいでしょ?♡♡♡私のおっぱい♡♡♡」


 ミアは舌を出して、自分の胸の谷間に唾液を垂らす。潤滑液代わりの唾液が谷底に落ち、ペニスと肌の摩擦を緩和する。


「これで扱いてあげる♡♡♡」


 ミアは両手で胸を押さえつけ、上下に揺すり始めた。柔らかく滑らかな乳肉が形を変えながら肉棒を擦り上げていく。極上の快楽に、少年はうっとりと顔を蕩けさせた。


「ああっ♡♡♡これっ、ミアさんっ♡すごいっ♡♡♡」


「んっふふ♡♡♡気持ちいいでしょう?もっとしてあげる♡♡♡」


 少年の反応に気を良くしたミアは、さらに動きを速めた。左右交互に、そして激しく胸全体を動かしていく。淫靡な水音と肉が擦れる音が部屋に響く。溢れ出てくる先走り汁によって滑りがよくなり、動きがどんどんスムーズになる。パイズリによる快感はさらに増し、少年は腰を浮かせて喘いだ。


「も、もうダメっ!♡♡♡でっ……あああっ♡♡♡」


 行き過ぎた快感に、少年が腰奥から湧き上がるものを感じ取ったころには、すでに限界は訪れていた。少年のペニスが跳ね、肉の狭間に精を放った。


「んっ……♡♡♡」


 胸の谷間に熱いものが広がり、くぐもった粘着質な水音が漏れるのを聞いて、ミアはうっとりと目を細めた。少年が出した大量の精液が谷間から溢れ出し、ミアの柔肌を流れ落ちる。


「はっ……♡♡♡」


 心地よい解放感と虚脱感が少年を包み込む。ゆっくりと息を吐き出し、少年は呆けたように宙を見つめた。


「んふっ♡いっぱい出したわね♡♡♡」


 ミアは身体を引き、少年のぺニスを胸の間から解放した。ミアは胸の間で糸を引く白い粘液を舌で掬い取り、口に運んだ。舌で転がして、少年の精をじっくりと味わう。


「ん♡美味しい♡♡♡」


 少年は熱に浮かされたように、ぼんやりとミアの様子を眺めていた。ミアの赤い舌が自分の吐き出したものを舐め取る様は、あまりにも扇情的で少年は股間がまた熱くなっていくのを感じていた。


 少年の逸物が、萎えるどころか、再び硬く滾っていくのを見て、ミアはくすりと微笑む。


「まだまだ元気ね♡♡♡今度は、私も気持ち良くして♡♡♡」


 ミアはスカートをまくり上げ、壁に手を突いて、少年に向けて尻を突き出した。安産型の大きな尻が、少年の眼前に晒される。ミアは肉感たっぷりの尻たぶを掴み、左右に割り開いた。


「ほら……見て♡♡♡君のが……欲しいの♡♡♡」


 ミアの秘所はすでに濡れそぼって愛蜜を垂れ流し、太ももの内側を淫らに濡らしていた。その上にある窄まりはヒクヒクと蠢いて、少年を誘っている。挿入を待ちわびている二穴の姿に、少年の理性は完全に吹き飛んだ。


「……ミアさんッ!!♡♡♡」


 少年は背後から覆いかぶさるようにミアに抱き着き、肉棒をミアの後孔に擦りつける。


「ふふっ♡♡♡いきなりアナルなんて……♡♡♡君にも素質がありそう♡♡♡……きて♡♡♡」


 ミアは少年の肉棒に手をやり、先端を自身の肛門へ導いた。亀頭が、ミアの窄まりにあてがわれる。肛門括約筋がヒクついて、少年の逸物を自ら呑み込もうとするのと同時に、少年は腰を前に突き出した。


「ああっ!?なにっ、これぇ♡♡♡」


 挿入した瞬間、少年はミアのアナルの貪欲さに悲鳴に近い声を上げた。まるで肉棒にしゃぶりついてくるような腸壁の締め付けと、腸壁にびっちりと生えた肉ヒダの淫猥な動き。さらには、腸全体が蠕動し、奥へ奥へと吸い上げるように動いている。強烈な搾精運動に、少年はひとたまりもなかった。


「だめっ♡♡♡またでるぅ♡♡♡」


 少年はミアの背中にしがみつき、二度目の精を放った。爆ぜるような勢いで、ミアの腸内に熱いものが流れ込んでいく。


「あはっ♡♡♡良いわっ♡美味しいっ♡♡♡」


 腹の中に熱いものが広がっていく感覚に、ミアは目を閉じて酔いしれた。体内に直接注ぎ込まれた若い精液の味わいに、ミアの擬態が緩む。魔法で隠されていた角や、羽根、尻尾……淫魔の人外の器官が姿を露わになる。


「はあっ♡はあっ♡ミ、ミアさん、その姿……」


 ミアの本当の姿に、少年は驚いていた。しかし、人類の敵である魔物を目の前にして、恐怖や嫌悪よりも、少年の中に湧き上がってきたのは興奮だった。淫魔として本来の姿を現したミアは、少年の目にはあまりにも淫猥で魅力的に映った。少年のペニスが、ミアのナカでさらに硬く滾る。少年の反応に、ミアはゆっくりと目を開けて振り向いた。


「ふふ♡♡♡びっくりした?♡♡♡でも、この姿、気に入ってくれたみたいね♡♡♡」


 ミアは尻を少年に押し付けるようにして、ぐい、と少年のペニスをさらに深く呑み込んだ。ミアのアナルは侵入者を歓待すべく蠢き、精を搾り取ろうと咀嚼するように締め付ける。


「くぅっ♡♡♡」


「あなたのおちんぽ……最高よ♡♡♡もっと突いて♡♡♡」


「……ッ!!!♡♡♡」


 ミアの流し目が、少年を捕らえる。魅了の視線をまともに受けた少年は、獣欲に身を任せ、乱暴に腰を振り始めた。


「あぁっ!♡♡♡いいっ♡♡♡良いわっ♡♡♡奥突かれて気持ちいいっ♡♡♡」


 力強いピストンにミアは歓喜の声を上げた。稚拙だが、若々しく情熱的な少年の腰振りは、ミアをさらに昂らせた。ミアは少年の手を取り、自分の胸へと導く。少年はミアの背中に顔を埋め、胸を鷲掴みにしながら、激しく抽送を続けた。


「はっ♡♡♡はっ♡♡♡はあっ♡♡♡」


 ミアの肉食アナルの搾精運動に、少年は早くも三度目の限界を迎えようとしていた。少年の抽送が小刻みになる。射精の前兆を感じ取ったミアは、少年に合わせるように腰を振り始めた。


「出るっ♡♡♡また出るぅ♡♡♡」


「いいわよっ♡♡♡たっぷり注いでっ♡♡♡君のザーメンいっぱい注いでっ♡♡♡」


 少年はミアの直腸の突き当りに亀頭を押し付け、精を放った。三度目とは思えないほど大量の熱い奔流が、ミアの腸内に放たれる。


「ああッ♡♡♡きたぁ♡♡♡」


 少年の濃厚な白濁液が腸壁に叩きつけられる感触に、ミアは歓喜の声を上げた。ミアの腸内が蠕動し、少年から最後の一滴まで搾り取ろうと蠕動する。少年のペニスが断続的に震え、ミアのナカに熱いものが注がれていく。


「はぁ……♡♡♡いっぱい出したわね♡♡♡」


 ミアがそう言って後ろを振り向いたとき、少年は力なくうなだれていた。精を出し切ったようで、呆然自失として、荒く息を吐いている。


 それでもなお、少年は名残惜しいというように、まだ腰をゆるゆると動かしていた。無意識の内に、快楽を求める少年に、ミアは淫靡に微笑んだ。


「やっぱり、君も素質があるわ♡私と同じ、いやらしい淫魔になる素質が♡♡♡ふふっ……君はゆっくり堕としてあげる♡♡♡」


 ミアは尻尾で少年の頭を撫で、新たな仲間の誕生の予感に、ぶるりと身を震わせた。


 ******


 少年が目を覚ますと、自分が道端の切り株に座っているのに気が付いた。日が傾き始めていて、辺りは薄暗くなっている。


 少年はぼんやりとした頭で、これまでのことを思い出そうとした。自分はどうしてここに……?何か大切なことを忘れている気がしたが、うまく頭が働かなかった。辺りを見回したあと、少年は手元に軟膏が入った素焼きの小壺があることに気が付いた。


「あ……そうだ、ミアさんのところに行ってたんだっけ……」


 少年は小壺を抱え、立ち上がった。早く帰らなければ。これ以上帰りが遅くなると、母に怒られてしまう。少年は急いで帰路についた。


 少年が去ってから少しして、遠くの茂みからミアが現れた。淫魔の姿ではなく人間の姿で、少年の背中を見送っている。少年の姿が見えなくなったのを確認してから、ミアはにやりと笑みを浮かべた。


「またね♡♡♡続きは今度シてあげる♡♡♡」


 ミアは少年の背中にそう囁きかけた。堕落が堕落を呼ぶ。ララクタ村に淫魔が蔓延るまで、そう時間はかからないだろう。

薬師ミアの堕落・後編

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