――無職は毎日が夏休み。ゆえに毎日がエブリデーである。
だが無職なりに戦ったり、奴隷解放したり、エッチッチ興業の準備したり、資源ゲットだぜしなければならい。
(お宝を探すか)
「主様、お供します」
美女軍団も探してくれる、彼女達には別の仕事もやってもらうのだ。
そんな時――
「あっるじさまーーーーあっそびまっしょーーー」
メスガキがやってきた。
「宝探し、ワタシも手伝ったげるーーー」
「お前別の仕事あんじゃん」
「両方やったげるーーがんばるがんばる~~♥ だからーーアイス奢ってーーーー♥」
うーーん、これはメスがキッズ。
「ええで」
「やたーー♥」
【宝探しにいく】←
◆山にやってきた。
宝候補の一つである。
「きれいなところだな」
ミーーミミンミンミーーン。
ミーーン。ミンミン。
セミの大合唱だ。
「夏じゃん」
「夏の山、という感じですね」
素敵やん。
「よっしゃ探すぞ」
◆
ミーーン。ミンミン!
ミーンミンミンミーーーン!
蝉がなく。
汗が流れる。
地図をもとに、一心に宝を探す時間が流れる。
時々、美女軍団の尻をみる。元気がでる。
そして時間が経ち――
◆
「とったどーーーーーー!」
サトウカエデの樹液を手に入れた!
◆
オオクワガタを手に入れた。
「主様、すごーーーい」
「さすがです、主様」
オオクワガタ、プライスレス!
宝を手に入れた。
明らかに目的の宝とは違うが――それもまた良し。
◆
~
夏の山
木々の栄養
山の蜜
草薙、心の俳句
~
「ついつい山を堪能してしまったな。目的の宝は見つけられなかった」
「ですが主様……すごいクワガタを手に入れました」
「せやな」
それもまた良し。
あとはこの山の調査をしていた。
「樹木は資源として使えそうだったな」
樹木からは蜜が出ていた。
樹が出る蜜はクワガタやカブトムシの大好物。クワガタは樹液にむらがっていた。
「主さまーーー、なんで木からは蜜がでるの」
「木を刺激するとなエッチな蜜がでてくるんだよ」
「そうなんだーーーー刺激されて蜜がでるんだーーーー☆」
今日も知らなかったふりをするMESUGAKI。そして
◆
◆
「主様にエッチな事されたお姉さん達と一緒だね!」
とんでもぇ事をぶち込む!
「えっ!?」
思わぬ流れ弾がぶちあたる配下の美女軍団!
「このMESUGAKIあっさりラインを越えてきやがる!」
「主様のボールもわるいと思いまーーーす☆」
「それはそう」
反省(しない)。
「あのサイズのクワガタだと、相当栄養がある樹液だな」
「樹液って栄養あるからね~~」
「あぁ、樹液は天然の糖分でもあるからな。モノによっては樹液を使った健康飲料とかもある」
「ほっほーー」
「いい山だな、ここ」
樹液から健康、栄養状態はある程度把握できる。そして木々の状態が把握できれば森、自然の様子のある程度わかる。
クワガタのサイズ、カブトムシの多さ、そして健康、力を帯びた木々。
山を調べた感想としては
「蒼生大和の領域が深まれば、いい資源になるだろな」
民を、蒼生を支える一助となるだろう。
そんな一幕。夏休み。
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蒼生大和の森へきたぞ!! サトウカエデの樹木をゲット!! Hエネルギーを組み合わせれば…… 特殊なメープルシロップを作れるぞ!! ※202408アップデート予定 ※蒼生大和の森には有益樹木がある。 サトウカエデもその一つだ。