とあるキャットファイトマッチアップアプリのDM 優絵vs萌華 【その裏側】
Added 2023-06-18 22:30:00 +0000 UTC【萌華】 私が優絵という女に喧嘩を売ったのは、単純にその顔と身体が気にいらなかったからだ。 キャットファイトマッチアップアプリで適当に投稿者たちのページを眺めていた時、偶然優絵のページを見つけて目が止まった。表示されていた優絵の全裸の自撮りとプロフィールが、何から何まで気に食わず、無性にムカついた。 ギブアップ無しで負けた方は罰ゲームを受けるという一文から伝わってくる、優絵の自分が負けるわけが無いという絶対的な自信。そして見ている者を挑発するとぼけたような顔。 この女は絶対に逝かせる。私はそう決意し、迷うことなく対戦要求のメッセージを送った。 同い年で体格もほとんど一緒。さらには勝ち数や負け数も似ている。そんな女には絶対に負けられない。だからこそ、対戦要求のDMで優絵が迷いなく私の喧嘩を買い、「私の方が手マンが強い」と挑発してきたことが、さらに私のムカつきを膨れ上がらせた。 私からのDMが届いた時、当然優絵は私のページを見たはずだ。私の写真とプロフィールを見たはず。どんな女が喧嘩を売って来たのか確認するのは当たり前のことだ。 それでいて、優絵はこいつになら勝てると私と喧嘩を買ったんだ。 ムカつく、ムカつく。絶対逝かせる。手マンで無様に逝かせてやる。そしてあいつの望み通り、罰ゲームを受けさせてやる。アへ顔のあいつの顔に座って、満足するまで私の潮を浴びせてやる。 絶対に勝つ。 そう決意したはずなのに。 【優絵】 萌華という女からいきなりDMが送られてきて、喧嘩を売られたのが分かった時、私は真っ先に萌華のページを確認した。 出てきたのは、私と同い年で体格が似ている女の写真とプロフィールだった。私と同じ手マンが得意でギブアップ無しのガチンコ勝負を希望している。 ・・・・なるほど。もし立場が逆でも、私は迷うことなく萌華に喧嘩を売っていただろう。こんなに自分と似ている女、見逃しておけるはずがない。 私はほとんど迷うことなく、萌華からの喧嘩を買った。 DMで話していくにつれて、私とこいつはとことん同類だということがわかっていった。DMでは気が合いそうかもしれないなんてことを言って来たけど、多分萌華はそんなこと微塵も思っていない。もちろん私も思っていない。私たちはどこまでいっても敵対者同士で、潰すか潰されるかの関係でしかないんだ。 萌華がこっちに来ると言っているので、私は早速勝負場所となるラブホの予約をした。私がいつも勝負に利用する部屋だ。これまで沢山の女を逝かせてきたあの部屋で、萌華もその一人にしてやる。 絶対に負けない。 そう決意したはずなのに。 【萌華】 現在の私たちのプロフィールに乗っている『対戦結果』を見てわかる通り、私と優絵の対決は引き分けに終わった。 ラブホの前で待ち合わせをし、そのまま2人で優絵が予約した部屋に入った。私たちは無言で服を脱いでいき、全裸になった途端に相手のマンコに指を突っ込んだ。 最初は順調だった。1回目の絶頂を優絵から奪い、このまま攻め落とせると思った。しかしそれ以降の優絵の猛攻が凄まじく、あっという間に私は2回連続で逝ってしまった。 それからはまさに逝かせ合い。逝かせて逝かされての繰り返しだった。勝負方法を69や貝合わせに変えたりもしたけど、結局最後は手マンに戻ってやり合った。それは2人が絶頂による体力切れと酸欠になるまで続き、気が付いた時には次の日の朝になっていた。いつから気を失っていたのか、それすら私たちにはわからなかった。 体力も使い切り、優絵には次の予定が入っていた。私たちは仕方なく引き分けで手を打つことにした。マッチアップアプリのルールに従い、私は優絵のスマホで、優絵は私のスマホを使って、『引き分け』の項目をタップした。『勝利』以外の項目をタップしたのはとても久しぶりのことだった。 私に負ける前に他の女に負けるんじゃないわよとお互いに言い合い、私たちは別れた。 次は勝つ。絶対に。 次こそは、あいつのとぼけた顔面に私のマンコを押しつけてやる。 そう決意した。 【優絵】 萌華と引き分けて以来、私は連戦連勝の負け無しだ。アプで会った女にも、プライベートでやり合った女にも、一切負けていない。 あいつの手マンを食らって以来、どうにも他の女の手マンがぬるく感じる。それほどまでにあいつの実力は飛び抜けていたということなんだろう。 私にはどうしてもムカつくことがある。引き分けたことは良い。いや、良くないけど、負けなかったからまだマシだ。 私が何よりも許せないのは、相互手マンで私が先に逝ってしまったこと。 先に萌華を逝かせられなかったことが、どうしても許せなかった。だって、それじゃあまるで萌華の手マンの方が強いみたいじゃないか。 それだけは絶対に許せない。 萌華とは必ずもう1度闘うことになる。今度は予定も開けて、引き分けで終わらせずに白黒付くまでやり合うつもりだ。 勝つのは当たり前のことだ。それよりもまず、相互手マンで先に萌華を逝かせる。それを目標にする。あの屈辱は忘れない。私の方が手マンが強いということを、今度こそあいつの身体に教えてやる。 私の手マンが最強だと証明する。 そう決意した。