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#340

バレーボール初心者のための基本プレーと練習方法


バレーボールにおいて、サーブ、レシーブ、トス、スパイクなどのプレーが特徴的です。他の競技にはない動きが多く、初心者にとっては難しいと感じることもあるかもしれません。


確かに、バレーボールに必要な高度な技術は数多くありますが、それは他のスポーツにも言えることであり、バレーボールだけが特別難しいというわけではありません。


基本的なプレーはコツさえ掴めば、すぐにある程度の形まで上達できます。試合に出て活躍するには、それなりの時間を要しますが、楽しめるようになるのはあっという間です。


バレーボールは、1チーム6人または9人でプレーするチームスポーツです。それぞれが自分の役割を果たすことで、チームの勝利に貢献します。多くの人は、「なるべく早く上達して、チームで勝利したい」と考えるでしょう。


初心者にとっては、バレーボールのプレーは一見すると難しそうなものも多いですが、練習を続けることで上達していくはずです。チーム練習に参加するのはもちろん、自宅でも自主練するなどして、プレーのコツをつかみましょう。


まずは、もっとも使う機会が多いオーバーパスから解説します。「オーバーハンドパス」とも言われ、頭上のボールを両手の指で弾くプレーです。単に「トス」という言葉で認識している人も多いかもしれません。


トスとは、攻撃につなげるためのプレーです。基本的にオーバーパスで行われるため、オーバーパス=トスと解釈することもありますが、実は少々異なります。


自陣内に飛んできた緩やかなボールを、1人目がオーバーパスで味方に渡し、2人目もオーバーパスでネット付近に上げ、そして3人目がスパイクを打つとします。この場合、2人目のプレーがトスであり、1人目のプレーをトスとは呼びません。


しかし、意味は伝わります。遊びで行うときなどはトスでもまったく問題ありません。数人で輪を作ってパス交換するという遊びもよく行われていますが、こうしたときにトスとオーバーパスの違いについて言及する必要はありません。


バレーボール基本プレー解説 - オーバーパス、アンダーパス、サーブ、スパイクのコツ

オーバーパスのコツは、まず額の上あたりで両手を構えることです。両方の親指と人差し指で、台形を作るようなイメージです。両手の間隔は、ボールをすっぽりと包めるくらいがベストです。両手の間にボールが収まったら、腕を伸ばして、ボールを頭上に上げます。そして、指先でボールを弾くようにして、上向きに放り上げるようなイメージで、味方に渡します。


オーバーパスのポイントは、ボールを上げるときに、指先でしっかりとボールをつかむことです。指先でボールをつかんでおくことで、ボールをコントロールしやすくなります。


また、オーバーパスをするときは、ボールが自分に近づいてくるときに、腕を前に出して、ボールを受け止めるようにしましょう。腕を前に出すことで、ボールを上げるときに、力を入れやすくなります。


次に、「アンダーパス」について説明します。アンダーパスは、ボールが自分の膝下に落ちてきたときに、両手でボールをつかんで、上向きに返すプレーです。オーバーパスに比べて、ボールの高さが低いため、腕力よりも脚力や体幹力が必要になります。


アンダーパスのコツは、まず膝を曲げて、身体を低くしておくことです。その状態で、ボールが自分の膝下に落ちてきたら、両手でボールをつかんで、上向きに返します。手のひらを上に向けて、ボールを返すように意識しましょう。


アンダーパスは、ボールが自分に来たときに素早く反応することが大切です。ボールが自分に来たら、すぐに身体を低くして、アンダーパスに切り替えるようにしましょう。


次に、「サーブ」について説明します。サーブは、試合がはじまるときや、得点後に行われるプレーで、ボールを相手コートに送り込むことが目的です。


サーブのコツは、まず、ボールを持つ位置を決めることです。ボールを持つときは、腕を伸ばして、手のひらでボールを支えるようにします。


そして、腕を振りかぶって、ボールを投げるときに、腕を伸ばして、ボールを投げる方向を決めます。投げるときは、出来るだけ高く投げるようにしましょう。高く投げることで、サーブの精度が上がります。


そして、腕を振りかぶって、ボールを打ちます。打つときには、手首を使って、ボールにスピンをかけるようにしましょう。スピンをかけることで、相手コートに落ちたときに、ボールが方向を変えます。


最後に、「スパイク」について説明します。スパイクは、攻撃側の選手が、高く上げられたボールを、力強く打ち込むプレーです。スパイクは、バレーボールの中でも最も難しいプレーのひとつです。


バレーボール基本技術解説 - アンダーパスの手の組み方と受け方のコツ

アンダーパスは、バレーボールでよく使われるレシーブ技術の一つで、「アンダーハンドパス」とも呼ばれます。このプレーでは、プレイヤーは両手を伸ばし、下に構えてボールを受けます。アンダーパスは相手の攻撃を受ける際に多く使用されるため、レシーブと呼ばれることもあります。


アンダーパスを行う際には、手の組み方が非常に重要です。まず、腕を伸ばすことが大切であり、手を正しく組むことも重要です。手の組み方には複数の種類がありますが、基本的な方法を紹介します。まず、両手の人差し指から小指までを伸ばし、手のひらを上にして重ねます。指の角度は内側に向かって斜め45度程度です。利き手によって手の重ね方が異なるため、自分がやりやすい方を選択します。次に、4本の指を重ねた後、残った親指を中心に持ってきて、まっすぐに伸ばします。この状態で軽く握れば完成です。アンダーパスを行う際には、この形で手を組み、腕全体を絞るようにします。手を下に向けると腕が伸び、パスをコントロールしやすくなります。


また、アンダーパスを行う際には、ボールの受け方も重要です。腕が痛くなる原因となることがありますが、多くの場合は正しい受け方ができていないことが原因です。まず、ボールを受ける位置は手首よりもやや上で、両腕のスペースが空き始めるくらいの位置が最適です。また、ボールを受ける位置が肘に近くなっても上手くいきません。構えた時に腕の面が大きいほど、ボールを扱いやすくなります。肘を伸ばし、ボールが受けやすい体勢をつくっておくことが重要です。そして、なるべく腕の内側に当たるよう面をつくってください。そのためにも、腕を絞ることが必要です。アンダーパスを行う際には、腰を低く落として全身をバネのように使い、ボールを受け止めて押し返すことが大切です。力任せにボールを打ち上げるのではなく、全身を使ってボールをコントロールすることが正しい方法です。


バレーボールの基本技術解説:アンダーサーブとフローターサーブのコツ、そしてスパイクの助走とフォームについて

サーブには、いくつかの種類がありますが、基本的な「アンダーサーブ」と「フローターサーブ」について説明します。


アンダーサーブは、「アンダーハンドサーブ」とも呼ばれ、利き腕とは逆の手でボールを持ち、小さくサーブトスしてから、利き腕を下から振り上げてボールを飛ばします。手を軽く握り、手首で打つようなイメージで行います。強い力で打つとコントロールが利かなくなるため、適度に力を抜くことが大切です。アンダーサーブは、ボールにスピンをかけることができるため、相手チームのレシーブを妨げることができます。


一方、フローターサーブは、ボールにスピンをかけず、直線的に飛ばすサーブです。利き腕でボールを持ち、小さくサーブトスしてから、利き腕を直線的に振り上げてボールを飛ばします。手首を固定し、腕で振るようなイメージで行います。フローターサーブは、スピンをかけないため相手チームのレシーブを読まれやすく、コントロールが難しいとされています。


どちらのサーブを行う際にも、正しいフォームが重要です。特に、利き腕を振る時には、体重移動を利用して力を入れることが大切です。また、サーブトスの位置や高さも重要であり、一定のルーティンを決めて練習することが大切です。サーブは、相手チームに対して攻撃的なプレーとなるため、正確性とスピードを兼ね備えることが求められます。練習を重ね、正しいフォームで繰り出せるようになることが目標となります。


スパイク

スパイクはバレーボールの中でも特に注目されるプレーであり、上手に打てるようになると、より一層楽しさが倍増するでしょう。初めは強いボールを打つことができなくても問題ありません。積極的にチャレンジしてみましょう。


スパイクのコツ

スパイクを打つためのコツは多岐にわたりますが、まずはジャンプする前の助走が非常に重要です。


助走の中で特に重要なのは、ラスト3歩です。利き手が右手の場合、最初の1歩目では右足を出し、2歩目では大きめに左足でステップを踏みます。同時に両手を後ろに振ります。3歩目で右足を踏み込み、それに追いかけるように左足も揃え、両足で真上に跳びます。


スパイクを打つ際には、腕を伸ばしすぎたり曲げすぎたりすると、力が入りにくくなります。適切な腕の角度を見つけるには、何度も繰り返し練習をすることが必要です。自分が最適だと感じるポイントが適正な角度となります。


ボールは指の付け根あたりで捕らえます。そこが最も力が入りやすく、コントロールしやすい場所です。ボールの盛り上がりがあり、意識しやすいためです。


スパイクを習得するために有効な練習方法は「壁打ち」です。正確にポイントを捉えていれば、ボールは直線的に自分に返ってきて、連続して打つことができるようになります。1人でもできるので、簡単な練習に最適です。


逆手の腕にも注意しましょう。逆手の腕は、ボールとの距離感をつかむなど、重要な役割を果たします。ジャンプする際は、両腕をしっかり上げるようにしましょう。


スパイクは初心者にとって難しいプレーの一つです。相手コートに直線的に突き刺さるようなスパイクは、誰もが憧れる一方で、簡単に打つことができるものではありません。最初は、ボールをしっかりとミートすることを意識し、相手コート内に返すことができれば成功というレベルの気持ちで打っていくことが大切です。


スパイクには、クイックやコンビネーションなど、戦術的なバリエーションがあります。慣れてきたら、そうしたパターンをチームメイトと練習してみると面白いかもしれません。


まとめ

オーバーパス・アンダーパス・サーブ・スパイクなど、バレーボールの基本的なプレーのコツを解説しました。どのプレーにおいても、全身を使うことが大切です。初心者は、指や腕など、体の一部分だけに力が入りやすく、それではボールのコントロールが難しくなります。また、バレーボールはチームスポーツであり、ボールをつなげることが重要です。相手コートにボールを返すことができれば、初心者同士でも試合を楽しむことができます。プロのような技術がなくても、楽しむことができます。

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