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【日記】メカニカルサンタを語る

日頃より支援ありがとうございます、-gaLです。


今回は24日0時より公開されています「メカニカルサンタ」について色々話していけたらなと思います。


いやこんなのね、そりゃ言いたいこともあるってもんですよ。


まず最近、自分は絵の描き方というものをちょっと変えてみてるんですよね。

今までは


ラフ(下書き)

線画

色を乗せる

影をつける


という手法でやっていたのですが、とある神絵師のPSD(作業工程がそのまま見れる未統合ファイルのこと)を覗かせていただいたところ、このようなヤバい工程で絵を描かれていたことを知り、それを真似させていただいているのです。

その工程とは、


ラフ

色ラフ

線画

色ラフを線画に合わせて整える


というもの。つまり、下書きをなぞって新しいものを作る線画と違い、色塗りの工程では下書きをそのまま転用してはみだしなんかを上書き・整頓する形で完成品にしているのです。実際考えたことはあるけどやっちゃっていいんだ、そういうの!?って気持ちになりましたよね。


ただ実際、完成品に近づくにつれて肩に力が入りがちな私としては、この手法にハマるところがあるのも事実でした。

というのも、色ラフの時点では「まだ下書きだし~」という気持ちで、いい意味で乱雑に色を乗せることができ、より全体の調和なんかを重視して決めることができています。きれいに整った線画を相手にするとなんだかピシっとしなきゃいけない気持ちになって、影に悩んだり違和感が出てしまったりすることもしばしばであったため、これはうれしい知見となりました。



でもさァ、今回描くものが多いよね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


いいんです。描くものが多いからサクサク進められるこのやり方はよかったんです。

でもやっぱり描くものが多いとレイヤー分けに困ったりとかするんですよ。

色ラフも雑に色乗せてるからこの線どの色が乗るんだったっけ?とか思っちゃったりね。勘弁してくださいよ。


そしてどこがどの色かわかりづらいみたいな問題の要因は、次に話すデザインに関連づいてきます。

いや、ダルすぎ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

迷路かよ!!!!!!!!!!!!

なんだお前、誰がこんなデザインにしたんだ!!!!!!!!!!!!

名乗り出ろ、先生怒るぞ!!!!!!!!!!!





僕です。


コラッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!





「メカニカルサンタ」を題材にするにあたって、やっぱり夜空を駆けるソリ=かっこいいビークルという発想は一番にありました。そこにトナカイ要素も合わせて、気づけばこんなことに。


めんどくさかった作画三銃士として

1,ツノ

2,バイクのボディ部

3,ソリ部

があげられます。


ツノは構造が面倒だし、ボディはディティールが面倒だし、ソリ部は構造もディティールも面倒。でもせっかくだからかっこよくしたいし、せっかくかっこよく描いたからにはある程度ちゃんと描画したいということで、当初の予定では真正面からバイク部分だけ描くつもりがこういう構図となってしまったのでした。そのせいでサンタも上半身だけ映す画角にする予定が二人ともほぼ全身を移す構図に。最悪。最悪の作業量です。


デザインに関しても、トナカイの意外と複雑なツノだったり真っ赤なヘッドライトだったり、しいて言えばもうちょっと色数は少なくていいかなくらいで全体的にいい感じに落とし込めたなと思っているのですが、やはりどうしても複雑すぎる。もう二度と描きたくありませんが、それはそれとして来年はもっとスタイリッシュでかっこいいのを描きたい欲求というのも湧いてきております。このマキシマリズムを誰かどうにかしてください。


トナカイビークルがこんなことになったのも相まって、今回本体であるはずのサンタ服は比較的シンプル(当社比)にさせていただきました。


ただ真っ赤なだけじゃ面白くないし目にやさしくないので、差し色に白を選択しサンタのすごい毛量のヒゲをイメージして上半身に広く配置。結果として複雑なディティールは何ら改善が見られませんが、アレに比べればだいぶマシです。

サンタ単体だけなら半分の作業時間でいけた。


何ならそれくらいの作業時間を見越して20日前後くらいに完成させてあとは新年以降に投稿する絵を悠々自適に作業する予定だったのに、Ver.14衣装の難航プレイダー創作の完結に急いだせいで気づけばクリスマスまであと数時間という事態に。勘弁してくれ。この記事だって元々は先行公開の意味合いも持たせようと思ってたところだったんだぞ。


そしてまあ、完成品に関してはこのデザイン時の地獄を追体験しつつちゃちゃっと効果つけておわり。まだまだ画力が伴っていないところはありますが、ここまでの地獄の作業量を体験した分割と気に入る作品に仕上がったと思っております。


まだ見ていないという方は今すぐ見に行って、もう見たという方もたまに見返す。


そんな魅力を少しでも持つような作品に、客観的に仕上がっていれば何よりです。

今後もいろいろとパワーをアップさせて作品をバリバリ書いていきますので、是非ともよろしくお願い申し上げます。


今後も月一ペースくらいでメカニカルシリーズはやっていきたいですが、とりあえずもうしばらくはこの手のビークル類は描きたくありません。


それでは、今回はこの辺で。

バイバイ。

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