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4月のお礼と報告

お世話になっております。若林です。

気付いたら4月が終わってました。

1年も1/3が終わってしまいましたね。


認知の歪みを意識する考え方の一つに、「コップに半分水が入ってるのを見て、まだ半分も残ってると思うか・もう半分しか残ってないと思うか。」っていうやつ、あるじゃないですか。


この話を思い出す度に、「物事をポジティブに捉える思考を心がけよう」とか思うんんですけど、1年というコップにを見る度に……


「気付いたら1月終わってた」

「1年の1/3が終わった」

「1年の半分が終わった」

「気付いたら残り1ヵ月」


……って考えちゃいますね。


ところで4月は誕生日がありまして、今年で38歳になりました。

僕が専門学校を卒業してアシスタントに入った22歳の頃、当時面倒見てくださった先生が36~38歳くらいだったと思うんですね。


あの頃の僕からすると、先生の大ベテラン感は半端なかったんですけど、今自分が同じくらいの年齢になってみると、全然そこまでの域にはなってないなと感じます。


一方で、この歳になると、一緒に仕事するアシスタントや編集者は自然と年下が多くなってきて、どうも大ベテランだと思われてる感じがするんですよね。


……この歳になって〆切一つ守れないのにね!!


どんな仕事もそうかもしれませんけど、漫画家ってキャリア重ねるほど周りの人から大事に大事にされますし、常に「周りが自分のために働いてくれる環境」なので、勘違いしそうで怖いです。


特に最近、うちの妻氏にネームを見せても「いいんじゃない?」くらいのめちゃめちゃ薄い反応しか返ってこないんですけど、編集さんに見せると「めちゃめちゃ面白いです!」みたいな濃いめの返事が返ってくるんですね。


これ、妻氏の反応くらいが普通で編集さん達の反応は接待なのか、それとも編集さん達の反応が普通で妻氏が僕の漫画に興味ないのか、どっちなんだろうなと。どっちも辛いなと。


そんなことを感じながら、38歳になりました。


仕事では、『幸せカナコ』描いたり『ぱちん娘。』描いたりでした。

そして『徒然チルドレン』のカラー版が発売になります。


(frame embed)




元々TikTokに投稿する用にカラー版を作っていただけで、出版の予定も無かったのですが、星海社さんから「せっかくだから出しましょう」と提案され、刊行の運びとなりました。


特に描き下ろしとかはありません。

カラーでもう一度読みたいなと思っていただけたら、お買い求めください。


4月もありがとうございました。

5月もお互いがんばりましょうね。

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