「すっげーな! デザインは地味だけど、どの色でも持って行っていいなんてさ」
「しかも色違いでいくつ持って行ってもいいとかラッキー」
「スポンサー様様だよなあ。さすが有名私学って感じ」
「メーカーが言うにはここいら全部配るって話だけどホントかな?」
「いや、しかし実際新作の試供とフィードバック用とはいえ、だいぶよくね? このブーメラン」
ブーメランであることを除けばな、なんて軽口も出る部活後の更衣室。
浩司(ひろし)が特待生として入学したこの学校は、有名選手を毎年のように輩出するいわゆる強豪校だ。
とはいえ、話を聞くだにこの地域一帯に授業使用の用途も兼ねて水着メーカーが新作の試供を行ったらしい。
素材一つでどこまで水着の質が変わるのか疑問ではあったが、少ない面積しか覆わない割に、確かな泳ぎやすさを実感できた試供品に、浩司も満足していた。
これで実験段階だというのだから、実際の完成品はどれほどのものになるのか。
メーカーのフィードバックに協力できるのであればまさにウィンウィンだな、などと独り言つ浩司だったが——
——敵の気配!?
ここからそう遠くないエリアに、敵が襲来した気配を感じ、浩司は飛び出したのだった。
そう、学生として水泳に打ち込む傍ら、彼はこの世界を守るヒーロー『守護星天レオセイバー』なのである。
着いた場所は清掃後の市民プール。
すでに人気はなく、避難の必要はなさそうで安心する。
だが、いったいこんな場所に何の用があって敵が現れたというのか……?
「おやまあ、静かに実験を開始しようと思えば招かれざる客ですか…」
周囲を哨戒する中、水のほとんど抜けたプールの中から声がする。
そこにはビジネススーツに身を包んだ普通のサラリーマン然とした男がひとり、ジュラルミンケースとタブレット端末を片手に立っていた。
だが、レオセイバーたる彼にはわかる。
「お前……人間じゃ、ないな?」
「まあ、ヒーローを前にしてわざわざ嘘をついている余裕がある身ではないですからね」
男が目を見開きこちらをにらみつけた瞬間、何かが両足に絡みつき、レオセイバーは仰向けに倒れた。
「ちっ!?」
「ん? おや? おやおやおや! ヒーローが来たと思いましたが、<君も>実験に付き合ってくれるんですねえ?」
「何をわけのわかんねえこと言って…あぅッ!?」
体勢を立て直そうとしたところで不意に受けた刺激。
股間に何かが貼り付き、ゆっくりと揉みさするような感覚だ。
臨戦態勢で張っていた気を一気に弛緩させる意識の外からの愛撫に、レオセイバーは目を白黒させた。
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というわけで、レオセイバーくんは今回も負けてしまいましたね( ˘ω˘ ) いつものこと。
更衣室で着替えて出ようとしたところで出動したので水着は履いたまま変身。
普段であれば服を着たまま変身したところで何の問題もなくヒーロースーツの姿になるのですが、
今回はその上から例の搾精水着が付いたままになってしまっていた、というシチュです。
いや、まあ着替えようとしたところで水着が脱げなくてなんだこれは!? ってなる展開が待ってるだけなんですけども
マントは邪魔だったので収納してもらいました(*・ω・)きっとそういうこともできるはず。
あ、ちなみに今回は水着の色替えフィルターとか、ヒーロー変身前差分なんかもおまけにしてみました。
ファイルでレイヤーをぽちぽちすると、ほぼ全部のシーンをヒーロー⇔素体、赤・青・紺・黄色・水色 あたりのカラバリで見て遊べます。
こんな感じに↓
春が近づいてきてようやく復活してきました。
なんかここ数年、冬~春~初夏くらいまでがペースアップ時期、夏~冬あたりは描けない~~~う~~~A~~~~って項垂れる時期っていうサイクルをなぞってる気がします。
通 年 で 描 き た い ん で す け ど も!?!?!??
>バイオリズムさんお願いします
(*・ω・) 一周年も控えてるのでそこそこペースを上げていきたいと思いますが、同人誌制作も並行してるので、出来る範囲でやれたらと思います!
またお付き合いくだされば幸いでっす!
とーる
2022-07-02 23:38:08 +0000 UTCzbc726
2022-07-02 16:29:50 +0000 UTCとーる
2021-02-20 06:02:44 +0000 UTCとーる
2021-02-20 06:01:21 +0000 UTCRadx26
2021-02-19 05:58:11 +0000 UTC