↓前回はこちらです
fanbox post: creator/2722/post/1993844
===============================================
――異世界から来た剣士と名乗るその身元不明の男が、居候になって1週間…
その男はまるで本当に異世界から来たのかというほど、周囲のもの全てに興味を示してはその度に聞いてくるようになった。それに合わせて興味本位が先立つのか家事の手伝いをしたいとも言い出す始末だ。
そこで試しに晩飯を作らせてみたが、これがなかなか美味いものを作る。
どれもあまり見たこともない料理ばかりだったが、日本では馴染みのない味付けに癖になる魅力があった。(案外やれるなコイツ…)そう思った俺は料理以外の家事もやらせてみることにした。そこでまず風呂掃除をやらせてみることにする。
俺は浴室の汚れを落としたらお湯を溜めるようにソイツに指示を出すと、持ち帰りの仕事に取り掛かるためにリビングへと移動する。
――しばらくして、風呂場で炸裂音がした。
「!?!!?」
俺が急いで風呂場の戸を開けると、もうもうと立ち込める湯気の中で飛び散ったお湯と一部黒く焦げたような浴槽が目に入った。そしてずぶ濡れで申し訳そうな居候の姿。
「お前、何してんの…?」俺がそう問いただすとソイツは「火属性魔法の加減が苦手で失敗した」とかなんとか言い出す始末だ。
俺は深くため息をつくと、風呂の始末を今日中につける気力も無く、仕方なく今日は近くのスーパー銭湯へと行くことにした。当然ソイツは「スーパー銭湯とは何だ?」と悪びれる様子もなく聞いてくる。
「…凄い風呂だよ」俺がそう答えると「それならば俺も同行しよう!」と、半ば予想した返事が返ってくる。
実際、1人家に残すのも後々面倒なことになる、間違いなく。
仕方がなく俺はソイツをスパ銭に連れていってみることにした(出かける前に部屋の隅に飾るように置いておいた鎧を着ていこうとしたのは全力で止めた)
その結果…
周囲の視線を一点に集めているのはその声のデカさのせいではなく、きっとこいつの日本人離れなアソコのサイズのせいだろう…。たまたま居合わせた総合格闘技をやっているジムオーナーもコイツのアソコに熱い視線を送っている。
だが当の本人はそんな周囲の視線はお構いなしに、自らのイチモツをふてぶてしく揺らしながらサウナの魅力について力説している。そんなソイツを見ながら俺は…
「コイツのチンポ入る女っているのかよ…」と素朴な疑問が脳裏をよぎっていた。
===============================================
※オマケ:チンポUPver
※いつもいいねありがとうございます、とても励みになります!