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飼った小人の後始末(あとがき)

 というわけで「飼った小人の後始末」でした。比較的小人を大事に扱うイオリ君だってやるときゃやるんだよ!って話。


 今回出てきたシュウトとレンヤ、タケヒトは前々から存在自体は匂わせていましたが、それをこの話のために膨らませた要員なので特にプロフィールとかはないです。この話だけのためにシュウトとレンヤはちょっと名前がかっこよすぎて惜しいことしたな……とは思っています。


 前半の見どころはやはり50号サイズが100号サイズを犯すとこでしょうか。サイズフェチや体格差でもぴったり2倍の体格差っていうのはあまり見ないので結構新鮮だったのではないかな~と思います。2倍の体格差っていつも50倍とか100倍扱ってる身からすると小さく見えるんですが、2倍ってよく考えると大きいんですよね……平均で考えても身長が340㎝になるので。マジで直立したら目の前が股間ですからね。最近3Dで330㎝のAR男子作ったんですけど自販機と並べたら本当笑うぐらいでかい。

 手も足も、チンコの大きさも倍ですからね……平均の13㎝だったとしても倍になったら26㎝、シュウトたちはちょっと大きめだから15㎝で実質30㎝という、ちょっと人間ではそうそうお見掛けできないサイズになるわけで……勿論太さも倍。これを口や尻に突っ込まれたタケヒトたちはほんっとうにきつかったでしょうね……これで巨根だったら耐えられなかった(まあタケヒトは死んでしまいましたが……)

 でも自分より弱いものをイジメるってのはやっぱ人間あると思うんですよね。サクやハルキがそういうことをしなかっただけで。シュウト達にとっては自分の半分の大きさしかない、力が弱くてどうとでもできるタケヒトたちは格好の獲物だったのでしょう。まあ、その悪事もバレてしまうのですけど。


 そしてバレてしまいイオリ大激怒……今回イオリはめちゃくちゃ静かに激怒していましたが、これはタケヒトが殺されたから、ってのとはちょっと違います。「俺の」タケヒトが殺された、からです。ここ重要。例えば先輩が飼っている小人を先輩が殺してもイオリは何も言いません。「自分の所有物」が壊された、ってのがイオリの激怒理由です。おもちゃが勝手に俺のおもちゃ壊していいと思ってんの? ダメでした。100号サイズを好き勝手してきたシュウトたちも自分の50倍でかいイオリのおもちゃだったことをようやく思い出します。

 これだけだとイオリが残酷に見えるかもですが、レオとかを丁寧に扱うシーンもあります。これも優しいとはちょっと違って、所有物のケアみたいなものです。上司が部下の面倒を見る、みたいな……レオは多分、優しいと感じているのでしょうけど。


 レオたちを帰らせた後のお仕置きですが、もうこれ本当にイオリ怒っています。小人をあざけって遊ぶ、みたいなのが一切なし。お気づきの方いらっしゃるかもしれませんが、ここでお仕置きしてるときイオリのチンコは全然勃起してません。萎えたままです。


 それでもってお仕置きの内容は「シュウトたちが二人にやったことをやり返す」というものでした。これシュウトたちは2倍の体格差だから耐えれたもののシュウトたちとイオリじゃ体格差50倍ですからね。無理です。もちろん、イオリも無理だと思ってやってます。やらかした二人の死は最初から確定事項で、イオリにとってはどうやって殺すかが問題でした。それが今回、力を持つ者が相手の意見も抵抗も全部無視してやりたいことをやる、ってのをやりかえす、ってことになったわけですね。


 二人を処分した後もイオリはずっとイライラしていましたが、それを残りの小人たちにぶつけるようなことはしませんでした。あまりイオリはモノにあたるようなことはしません。一晩寝てもまだちょっと不機嫌でしたが、一緒に食事できるぐらいには機嫌も回復していました。

 最後の火葬はライターだけの小さなものですが、小人を灰にするには十分な火力でした。この弔いも、イオリが所有物を大事にしている故でしょう。潰されてティッシュと一緒にゴミになった二人とは雲泥の差。


ーーそして時がたち、イオリはまた小人を部屋に連れてきます。リヒトという50号の小人。今度はみんな仲良くできるといいな!

飼った小人の後始末(あとがき)

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