XaiJu
葉一
葉一

fanbox


リクエスト/谷口君(水泳部)の続き(1)

コメント:BANされたくなくてタイトル困ってる。あと「お前、解剖モノのAV見たな」って思った方はあたりです。  〇  ドクターのラボはいつ訪れても雑然としていた。散らかった書類の山、何に使うのか分からない器械、くたびれた毛布、そんなものが机上だけでなく、部屋中に溢れている。しかし、白衣を着たドクターだけは清潔そのもので、つんとした消毒液の匂いがする。それでようやく、ドクターが博士であり、医師でもあることを思い出す。 「やあ、谷口君。今日も定期検査だね」 「はい。お願いします」  指示されなくても手順は分かっていた。半袖のカッターシャツを脱ぎ、上裸になる。ドクターは聴診器を俺の胸に当てた。その後、筋肉量を触診して確かめていく。肉体を改造されてから筋肉がしっかりと付くようになり、俺の胸筋は中学生らしからぬ立派な発達を遂げつつあった。腕を曲げると、細身だった腕に筋肉の筋と力瘤がくっきり浮き上がる。ドクターが素早くカルテにメモ書きを残す。濃くなってきた腋毛が丸見えになり、恥ずかしい。ピンと勃起した乳首を擦られ、小さく声が漏れる。 「……んっ、そろそろ興奮してきたかな?肉体の感度も上がってきてるね」 「…………っす、ドクター。俺っ……」  もじもじする俺を、ドクターははにかんで見下ろす。「じゃあ下も診るか」。俺は我慢できない犬のように慌ててベルトを外し、黒のスラックスを下げていく。ボロのスニーカーもくるぶし丈のソックスもそのまま脱ぎ降ろしてしまった。裸──ではない。半勃ちになったチンポが窮屈そうに、今時珍しいブーメラン型の競泳パンツにシルエットを作っている。色はもちろん黒。DN社製ということになっているので、正面中央に青紫色のDとNを組み合わせたロゴがプリントされている。足を肩幅に開いて、ドクターの正面に立つ。冷たい床の感触が足裏から伝わる。 「うん。きちんと擬態できてるね。良い子だ」 「……っす!あざっす!!」  ドクターに褒められて、俺は無条件で嬉しくなる。戦闘員の本能が、組織への忠誠心が、俺の頭と心にきちんと刷り込まれていることを確認する。幹部に褒められれば、俺達戦闘員は無上の喜びを得られるのだ。 「じゃあ『戻って』いいよ」 「はっ!偽装解除!」  待ちかねていた許可が出る。競パンのロゴが闇に溶け、黒一色になった。それと同時に、競パンが半ば液体のように変化して、俺の素肌をぴっちりと覆っていく──これが戦闘員の証であるダークスウツだった。首から下、足の指先まで一分も余すところなく包み込み、俺は『戻る』──中学3年生の水泳部員・谷口守から素体適性A+のダークノア戦闘員に。ダークスウツの形状が変化して、ぶるんっとフル勃起したチンポが股間から飛び出る。  いつものように、姿見の前に立たされる。直立不動の姿勢で左手を拳にし、右胸に当てる。組織への忠誠のポーズだった。ダークスウツから快刺激が全身に与えられ、びくん、びくんとチンポが嬉しそうに脈動する。昔、子供の頃に見た、ヒーローシリーズに出てくる敵役を思い出す──まあ、さすがにこんな淫らな姿ではなかったが──今の俺がまさにそれだった。マスクはしていないが、逞しい肉体を無個性に覆い隠す黒い全身タイツ。悪に染まった自分のその姿を、誇らしいとさえ思っている。 「すっかり戦闘員の生活に馴染んだね。ダークスウツの操作はもう完璧かな」  背後からドクターの声がする。俺が戦闘員に改造されたのはつい先月のことだった。実家が営んでいる民宿に宿泊していた2人の戦闘員の手によって、俺も同じ姿に変えられたのだ。元々、素体適性が高い俺を堕とす目的だったと後から聞いて、嬉しく思った。 「もう定期検査は不要かな。若年だけど戦闘員としては安定してるし、素体適性もSに評価を上げてもいいくらいだな」 「俺がSランク……?! 嬉しいっす!!」 「はは、これからまだまだ谷口君は成長するよ。いやあ、君が手に入って良かった。弟みたいに、ヒーローなんかになられたら堪らないからね」  ドクターは肩を竦めて笑った。その弟君であるダークグリーン様も、今やダークノアの立派な幹部だった。ダーク様の支配から逃れる雄は存在しない──それが、忌むべき敵である、ヒーローその者であっても。 「じゃあ、最後の検査をしていこうか」 「うっす!」  診察台に横たわり、俺は両脚に腕を回し、アナルを見せつけるように持ち上げる。ひくつくアナルに、ドクターの指が3本、ゆっくり挿入されていく。 「んぅっ……」  快感で声が漏れる。腹筋にチンポの頭が擦り付き、先走りが糸を引いた。 「ここもかなり拡がったね。すっかりケツマンコだ」  俺の雌の部分を執拗に手と言葉でドクターが責め立てる。俺は絶頂を堪え、顔を真っ赤にさせていた。ダークスウツからプールの塩素の匂いに紛れて、俺の汗と雄の匂いが漂い始め、発情していることが隠せない。  もう限界──その瞬間にドクターがアナルから指を全て抜き去る。あっという間に快刺激が消えてなくなり、俺は物欲しそうにアナルを開閉させる。ドクターは俺のことなど見ておらず、いそいそとビーカーを持ってきて俺のチンポにあてがった。 「はい、射精して良いよ」 「あっ♡おおおおおおおおッ♡射精しますっ♡んっ♡おおおおおっ?!止まんねえええ♡」  濃く、重たく、真っ黒な精液が小便のような勢いでビーカーに放たれる。焦らされた分、萎えることなく何度も吐精し、ビーカーの8割を黒精で満たしてようやく射精が治まった。汗だくで呼吸を荒げ、診察台に横たわる俺をドクターが見下ろす。逆光でその表情は分からなかったが、満足そうな声で言った。 「いやあ、新記録だね。量も質も最高値だ」 「……はぁ♡…………はぁ♡……あざっす♡」  ドクターがビーカーに手を入れ、俺の放ったばかりの黒精をすくい上げる。それを俺の鼻先に持ってきて、匂いを嗅がせた。 「どんな匂いがする?」 「…………くせえっす♡雄臭ぇ♡戦闘員の匂いっす♡」 「嗅覚改造完了。次は口開けて」  口を開けるとビーカーからザーメンを取り出し、少量味わわされる。 「……うめぇっす♡」 「味覚改造完了っと。君はザーメン中毒気味だから、より楽しめるようにいじってあげたからね」 「……あざっす♡ドクター♡」  いいんだよ、とドクターが微笑んだ。 「これで初期の改造は終了。でもSランクの素体はこれからの『進路』とか、『配属先』を決めていかないといけないから、まだ検査には来てもらうよ。谷口君の『進路』を予想したシミュレーションが別室にあるので、それを見てから帰宅すること。あともう一つ、Sランクの戦闘員として、早速君に新しい任務が来ているので確認しておくように」 「了解しました。ダークノアに忠誠を」


More Creators