ダークノア・K工業高校潜入編(1)
Added 2021-05-03 21:05:21 +0000 UTC〇リクエスト書き始め:こんな調子で始まりたい。 0 端緒 俺、間宮勇牙は呼び出しを受けた公園でぼんやり突っ立っていた。『早く先輩来ねえかな』以外の感情はない。蜘蛛の巣が張った時計を見上げると、夜の9時少し前だった。ボクシングジムの練習後なので身体は気怠く、練習着やグローブの詰まったリュックサックが重たい。大きく一回伸びをすると、ジャージの下に着込んだ──いや、俺の第2の皮膚と化したダークスウツがぎゅうっと全身を締め付けた。同時に、練習でしこたま蒸れた汗の匂いが鼻を突く。 ──やべえ、ムラムラしてきた。 勃起し始めたチンポをジャージの上から撫でる。すぐに気分がアガってきて、俺は自分のチンポを弄るのに夢中になった。遠くに薄ぼんやりと光る、公衆便所が見える。あそこが、俺が生まれ変わった場所だった。あの日、俺は先輩に襲われてダークノアの戦闘員に改造されちまったんだ。記憶がよみがえり、俺はまた一層興奮していく。 ──ああ、すっげ、戦闘員の肉体最ッ高……。 ヒトのままでは味わえなかった快感、性欲に俺は溺れた。洗脳されることに喜びを植え付けられ、洗脳されていることを自覚しながら、洗脳され続けた。一体の戦闘員として完成したとき、俺は絶対の忠誠と淫欲への服従を誓った──なんて、難しいことも考えられるようになったけど、結局俺は俺だ。ダーク様やダークノアの所有物になったことは分かっているし、忠誠心もあるが、簡単に言えば野郎に発情するようになって、毎日シコってた回数がバカみたいに増えて、そして、ダークスウツの虜になっちまったってことだ。抵抗する理由もなく、俺は毎日ダークスウツに犯され、真っ黒の邪悪なエネルギーに満ちた精液をダーク様に捧げていた。戦闘員なんてみんなそんなもんだ。 エロい気分に浸りきっていたところで、背後から足音が聞こえた。振り向くと、俺を戦闘員に改造した張本人の先輩が立っている。 「よう、今日も猿みてえにサカってんな!」 「ッス!戦闘員なってから毎日最高ッスよ」 先輩はダークノアの戦闘員を確保するための実験施設と半ば化しているS高に進学したので、S高のネーム入りのジャージを着ていた。遺伝子検査や性格、その他諸々の調査の結果、ボクシングではなくレスリングが最適ということが判明し、ダークノアに命じられるがまま先輩はレスリングに転向したと聞いている。以前よりも厚みを増し、脂肪分が増えてジャージをパツパツに盛り上げているガタイに俺は目を奪われる。えげつないほど膨らんだ股間が、裸よりも卑猥に見えた。 「おっと、俺と遊ぶのは後でだぜ。今日はお前に指令があるんだ」 先輩の後ろから逞しい偉丈夫がつかつかと歩いてくる。俺は一目見るなり、直立不動で敬礼のポーズを取った。先輩も俺の横に並び、同じように敬礼をする。 「楽にしていいぞ」 迷彩服を着た男がはにかんで言った。俺達は敬礼を解き、若い自衛隊員に向き合う。ダークノアの最高幹部級であり、陸上自衛隊に潜入しているダークイエロー様その人だった。力強いだけでなく、ダーク様から与えられている力が桁違いである。俺はその気に当てられ、ジャージの中でフル勃起していた。 「戦闘員・間宮勇牙。俺様から直々に任務を命ずる」 幹部からの指名に、俺は悦びで身体をぞくぞくと震わせた。 「まずは適性を確認する。脱げ」 「ッス」 公園のぼんやりとした街灯の下で、俺はジャージのジッパーを下ろす。ジーッと鈍い音がして前がはだけ、はらりと裾がなびいた。風が汗ばんだダークスウツを撫でる。裸よりも自分が剥き出しになっている感覚に、じわじわと興奮してくる。恐る恐るズボンとパンツのゴムに手をかけた。ダークイエロー様と先輩がにやにやと見守る中、俺は勢いを付けてそれらを引き下げた。ダークスウツに覆われた下半身と勃起したチンポが堂々とお披露目される。スニーカーとソックスも爪先を使って器用に脱ぎ、冷やりとしたコンクリに足裏をぺたりと付けた。俺は顎先から爪先までをダークスウツで覆い尽くした戦闘員としての姿を全て曝け出した。 ──ッ、人に見られてると、すげえ興奮するッ!! 自分が戦闘員だとばれるかもしれない可能性に、自分が全裸で勃起をしていることが露見するかもしれない可能性に、そして、それらにどうしようもなく興奮している姿を先輩やダークイエロー様にガッツリ見られていることがさらに俺を刺激する。現在進行形で俺はダークスウツに調教され、露出の快感に目覚めさせられちまっている。 「ん゛ッ♡」 声が漏れる。恥ずかしい。恥ずかしいことに興奮が止まらねえ。どろりとした先走りが竿を伝ってコンクリに糸を引きながら垂れる。 「間宮。お前はK工業高校に進学し、そこをダークノアの拠点と変える尖兵に選出された」 上官からの命令が下賜されることで、戦闘員としての俺が意識される。組織に使役される悦びが身体を駆け巡った。S高に進学できない失望や自分の人生が命令によって定められてしまうことは小さいことだ。当然、俺はダークノアの所有物だから、選択権や人権はない。それが嬉しくてたまらない。 「うおッ♡うおおッ♡復唱!戦闘員・間宮勇牙は、K工業高校に進学し!!栄えあるダークノアのための拠点に変える尖兵に選出されました!!」 復唱と同時に心臓がバクバクと音を立てて高鳴り始めた。燃えるように体が熱く、汗が止まらねえ。ダークスウツが俺を祝福しているのが分かる。 「了解ッ!」 敬礼と同時に、金玉が競り上がる。ダークイエロー様がにこっと大きな笑みを浮かべた。どきりとするほど魅力的だった。 「よく言った。射精許可してやるぜ。おらっ、派手にぶっ放しててめえがド変態の優秀な戦闘員ってところを見せてくれや!」 「おっ♡おお゛ッ♡ありがとうございますッ!!ああ゛ッ♡イクッ♡イクイクイクッ♡俺、頑張りますッ♡必ずご期待に沿う働きをッ♡」 真っ黒な精液がどろどろと溢れ出し、ぼたぼたと足元にこぼれていく。俺は、新しい『露出』の性癖を心身に擦り込まれながら、屋外で、先輩や上官に見られる中、いつまでも射精していた。