「きゃはっ! うひゃあっ!」
この職務……関わる対象年齢上、基本的に起伏の少ない発展途上の肢体を見ることが非常に多い。
それだけに――
「うひぃっ! ひっひぃい!」
マジックハンドの責め苦から逃れようと、揺れ跳ね震える江藤女児の量感ある乳房や尻。
近い将来剛毛を予期させる早くも生え揃え出した股間など――
これはこれで大変新鮮と眼福ものなのだが――
「わきぃっ! わきぃっ、じょりってるからさわらんで!」
なのだが……
「えろっ~! なんか手つきエロいよぉ!」
大変さわが……元気があり、恥じらいという情緒が一切ない。
もともと羞恥心が非常に薄く、資料を見る限りくすぐり感度も低いせいか。
マジックハンドの責めをくねり嫌がりながらも、端々に余裕のようなものが見て取れる。
いや、むしろ――
「里桜ちゃんとっても楽しそうね~」
俺の気持ちを代弁する、サドの権化たる指導員。
この女が、この現状良しとするはずもなく、普段のおっとり口調の中に、何か戦々恐々としたどす黒いものが滲み出ている。
「ふふっ、じゃあ――」
まぁ、俺も似たような感情を抱いてはいるが、この女ほどではないだろう。
なぜなら、このサド変態くすぐり魔がそのようなフラストレーションを溜め続ければ、後々どうなるか……。
それは今まで散々と、覗き見てきたわけなのだから。
「もっともっと愉しくなること、してあげるねぇ♡」