浴衣モルガン非常にいいよねという気持ち 近所でお祭りをやってるっていうことで、今後の参考にもなるかもしれないしと妻と二人連れ立って遊びに行ったんだ。 いろんな妻を見てきたつもりだった元マスターくんも、浴衣姿の…祭ばやしに彩られた妻はなんだかいつもよりも幻想的で、だからこそ、目を離してしまえば消え失せてしまいそうで。道を歩けば誰もが振り返るその美貌も、最近よく見せてくれるようになった相応な普通の女の子のような笑顔も、その全てが愛おしくって。だから閉じ込めてしまいたくなって。どこまでいっても何者にもなれなかった自分なんかよりも彼女にふさわしい確かに何者かである男性が、きっといつかは彼女の前に現れて…そして自分のそばから離れていってしまうのがわかるから…なんてそんなことを心に浮かべていたとき、不意に隣を歩く妻が握った手をぎゅっと強く握ったんだ。驚いたマスターくんは妻を見るんだけど、何事もないように小首をかしげる妻。だけど、元マスターくんはそんな妻を見て、「ああ…いつかそうなってしまっても…きっとそれはこの人の幸せなんだよな…」。その時が来てしまったら、この温かい思い出を抱いてとびっきりの笑顔で見送ろう…そんな決意を一人したんだ。 祭りも終わり、家に帰ってきた二人。玄関でポツリ、振り返りもせず「一生手放すつもりは有りませんので」柄にもなく少し裏返った声で妻がそう言ったとき、元マスターくんは自分の過ちに気がついたんだ。 だから元マスターくんは妻を引き寄せ唇を重ねた。その時のキスは甘い甘いりんご飴と、火薬の匂いがしたんだ。 そしてその勢いのままいつもように寝室になだれ込み…的なね?
elfen
2023-06-22 11:08:13 +0000 UTCセイバー信者
2023-06-20 11:22:27 +0000 UTCelfen
2023-06-20 09:11:48 +0000 UTCelfen
2023-06-20 09:11:32 +0000 UTCelfen
2023-06-20 09:11:12 +0000 UTCジャンヌ大好き
2023-06-19 11:36:08 +0000 UTCヨッシー犬
2023-06-19 10:44:44 +0000 UTC黒石 カガミ
2023-06-19 10:00:13 +0000 UTC