「ほ・・ほあ♡・・ほぁ♡あ♡あは♡」 気怠く甘い声が木組みの原始的祭壇小屋に響く。 「ふひ♡あ・あ・また♡でちゃう♡ぎひ!」 真乃が一層悶えたような声を上げ乳房を握りしめたと同時に以前より一層酷く肥大化した乳房から噴水のように母乳が噴き出した。 真乃は噴出す母乳をよそに恍惚とした表情で脳を溶かされるような快感に身を浸した。そんな真乃が余韻に浸っている間に噴き出した母乳を側で控えていた呪術師が丁寧に器へと受け取る。そして呪いの言葉と共に予め調合していたであろう薬湯と混ぜると彼らの神らしき存在が祀られている祭壇へと掲げた。ひとしきり母乳を噴出すと、真乃はすっかり心地よく疲れ果ててその場へと倒れ込み意識を失った。 真乃が島に流れ着いてから一年が過ぎようとしていた。 ある日突然、妊娠はおろか性交もしていない真乃の乳房は突然肥大化しはじめ、ほどなくして母乳を噴出するようになった。真乃が母乳を噴出するたびに真乃は抗い難い快感に襲われた。射精の感覚を理解できない真乃にはそれが「耐え難い痒みに似た感覚」に思えた。止めたいのに自然と体が勝手に搾乳行為へと向かわせる。搾るたびに日ごと大きくなっていく乳房に恐怖と不安を抱きながらも、いつも快楽に打ち勝てず乳首を触り行為に耽る。 真乃が母乳を噴出し始めると、村の呪術師は知り得たかのように毎日真乃を祭壇前に連れて行き搾乳行為を行わせた。はじめは拒絶した真乃だったが、一度呪術師に乳首を握られ刺激されると後はもう本能に抗えなかった。一度スイッチが入るともう止められなかった。真乃は激しく肥大化した乳房を本能のまま揉みしだき、弄り、絞り上げる。やがていつものように何かが乳首のあたりから込み上げるように熱くなる。 「こんなの・・やなのに・・あ♡あひ♡・・でちゃう♡ふ、ふひ!!」 真乃が絶頂に達すると乳首から溢れんばかりに母乳が噴き出す。その勢いと量は時により凄まじく、祭壇小屋全体へ撒き散らさんばかりだった。 搾乳で果てた真乃は気が付くといつも自分が寝泊まりしている小屋に寝かされていた。そしてそんな真乃をかいがいしく世話しているのは、真乃に好意を抱いていたあの村の青年だった。村に助けられた頃は村の女性が真乃の世話をしていたが、いまでは違う。真乃の身体を洗ったり食事の用意をしたり、日常生活で必要なことは全て青年がやっていた。以前の真乃ならば男性に世話を焼かれたり、ましてや無抵抗で気を失っている裸の自分をさらけ出す行為など考えられない事だったが、自身の身体が変化し始めてからはうまく思考が働かなくなっていた。それは搾乳行為が始まるとより顕著になっていた。いつもぼんやりと夢見心地で思考が定まらない。今の真乃は全ての出来事を「そういうもの」として受け入れてしまっていた。 床に就いたまま青年に世話を焼かれるうちに真乃はまた眠くなってしまったのか意識が薄れ始めた。そんな真乃を察したのか青年は優しく真乃の頭を撫で、真乃にそっと寄り添った。真乃は不思議と安心した気持ちになり眠りの縁へと落ちていった。暖かくも熱くい心地よい、身体に心棒が通るような満たされた感覚。真乃は青年に添い寝をしてもらう度に、毎日味わうその不思議な感覚の虜になっていた。 そんな生活が続いて半年は過ぎた頃、真乃はいつものように祭壇へと向かっていた。昔と違うのは、真乃が齎した母乳から呪術師が作り上げた聖薬により、身体の不調が快癒した村人たちが真乃を敬う姿、そして大きく成長した真乃の腹部であった。腹部と共に乳房も更に大きくなった身体を今は夫となった青年に支えられながら、真乃はぼんやりとした意識のまま今日も祭壇小屋へと向かう。真乃の意識混濁は更に進行していて、自身が妊娠していることすら認識しているかどうか怪しい程になっていた。それでも真乃の表情はとても充足していた。 夫から今日の搾乳儀式をがんばるように微笑みながら伝えられると、真乃は焦点の定まっていない眼で嬉しそうに微笑んだ。 「ふひひゅ♡いっれきまふ♡」
囚人六号
2022-07-17 01:41:43 +0000 UTC中将
2022-07-17 00:05:51 +0000 UTC