近況報告
Added 2025-07-25 13:14:12 +0000 UTCこんばんは。
あれから色々ありましたのでご報告を。
まず、言い方がキツい人がいる件について。
本社の課長に相談しましたところ、私と同時期に入った2人(退職、異動済み)からも似たような報告が上がっていたこともあり、対応を行うとのこと。
2人からの報告があったおかげで情報としての信憑性が上がっていたのは正直ありがたかったです。顔を合わせる機会はおそらくもうない……かとは思いますが、それでも私だけでなくその人たちも同じような想いをしていた(から辞めたり異動願いを出していた)と思うと少しだけ気が楽になりました。
また、それに関して同じ職場の人の耳にも入っていたのか味方になってくれる人たちが少し増えました。
「私は〇〇さんの味方だからね」
と背中を押してくれる人たちがいて心強かったです。話を聞くとその方々も言い方がキツい人たちには辟易していたようです。
次に、私自身のメンタルについて。
現在精神科に通院を続けておりますが不安時に飲む頓服薬をいただき、それで症状を和らげることには成功しています。
もちろん気分に波があり、時には壁に頭を打ちつけたり、手にペンを突き刺したりなどの自傷行為に至るケースもありますのでそれに関しては次の通院の際、先生に相談したいと思います。
また、先生からの勧めを受けて療育手帳の申請を行わせていただきました。
ADHDに加え双極性障害であるということでおそらく取得自体は問題ないだろうとのことで、本日市役所に行って手続きを行ってきました。
正直に言うと療育手帳の取得はかなり精神的なハードルが高く、迷っておりました。
というのも“障害者”であるという属性がつくことに対して、私自身ネガティブな印象を持っていたからです。
もちろん、療育手帳があることで受けられる支援や公共機関のサービスなども知ってはいます。
ただ、それを取得したことによって向けられる他者からの視線、評価、それらを考えた時にどうしても迷いが出てしまいました。
“手帳持ち”“ガイジ”……おそらく、皆さんも聞いたことがある罵倒だと思います。リアル、ネット問わず未だこうした障害者の方々を下に見る人が多いのも事実です。
私自身、そういった言葉を使う機会は幸いにもなかったのですがいざ自分がその立場(障害者)の側に立つと考えた時、それらの罵声があまりにも重く、苦しく感じられました。
手帳持ち、などと宣う方々にとっては“バカ”とか“アホ”といった罵倒のバリエーションのひとつなのでしょうからそう重く考える必要もないのかもしれません。
ただやはり、私の中で折り合いをつけるのは非常に大変でした。
正味な話、療育手帳を持っていると言わなければバレることはないでしょう。実際、カミングアウトしている方々の方が少数派だと思われます。
そんな中で私がこのような話をしたのはこれを読んでいる方、ないしは今後これを読んだ方の中に同じ想いをしている方がいらっしゃればその導になれたらと考えたからです(もちろん自分の気持ちを整理するためでもあります)
これは私の生い立ちにもよるのかもしれませんが、療育手帳の申請を考えた時にどうしても“男のくせに”という言葉が頭をよぎりました。
男は強く、女を守らなければならない。
そう言われて育ったからこそ、自分が弱い立場であると自認するのが怖かったというのもあります。
それこそ、療育手帳を取得すれば名実ともに“弱者男性”になるのは明白です。
同じ男からは情けない奴だと嗤われ、異性からは引かれてしまう。
それこそ深い仲になればいずれはカミングアウトしなければならない時が来るはずですが、女性からすればそんな弱い奴なんかよりもっといい男を探そうとなるでしょう。
そう考えるとあまりにも惨めで、情けなくて、悲しくて……。
ではなぜ今回療育手帳の申請に踏み切ったかというと、ハッキリ言ってしまえば療育手帳を取るにせよ取らないにせよ、自分は変わらないのだと気づいたからです。
気分の浮き沈みが激しかったり、注意力が散漫であったり、物覚えが極端に悪かったり。
療育手帳を取らなかったからといってそれらが治るわけではありませんし、回復に向かうわけでもありません。
あくまでも今の私に“障害者”という属性が付与されるだけで、本質的には何も変わらないのだと気づきました。
であるならば、それを受け入れることで得られる福祉があるのならば頼るべきだと考えました。
周囲の視線や評価はおそらく取得前からは変わってしまうでしょうが、そういった“属性”のあるなしに関わらず自分を大切にしてくれる人を探せばいいだけの話です。
少なくとも今、私と仲良くしてくださっているフォロワーさんや友人たちは肯定的な反応を示してくれると信じています。
色々と書き連ねましたが、ともあれこれで一区切りついたと思っています。もちろん仕事はまだ残っていますし、手帳の申請が通るかもわかりませんがとにかくやれることはやったつもりです。
また、なにかがあればここで報告します。
死にたい気持ちや辛い気持ちが消えたわけではありませんが、もうちょっとだけ生きてみようと思います。
温かいお言葉をくださった方々、本当にありがとうございます。
これからどうなるかはわかりませんが、少しずつでも自分のペースで歩いていければと思います。
小説も書き続けるつもりですので、よろしければ応援してください。
それでは失礼します。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました