スケブ進捗 魔法少女ルナリアカレイド~魔性に魅入られし月下の乙女~
Added 2025-07-01 08:34:10 +0000 UTC草木も眠る丑三つ時。
人気のない裏路地に女の悲鳴が響き渡った。
月明かりに照らされ伸びた影の先ではふたりの男女が絡み合っている。
ひとりはくすんだ金髪と気の強そうな目つきが特徴的な、見るからに不良といった様相の少女。手には年季の入った金属バットを握り締めているが徐々に握る力が弱まっていき、ついにはカランッと虚しい音を立ててアスファルトの上へ転がる。
もうひとりは真夏にもかかわらずコートを着込んだ長身痩躯の男。西洋の貴族を思わせる出で立ちの彼は少女の身体を抱き寄せ、白く美しい首筋に牙を立てる。
はぁ、と艶っぽい吐息を零す彼の口元からは鮮血が滴り、鋭く尖る牙が見え隠れしていた。
「……」
少女は意識を失っているのかピクリとも動かない。男は口元をぺろりと舐めると再び少女を引き寄せ、首元へかぶりつこうと――
「待ちなさい!」
凛とした声に、男はハッと顔を上げた。視線の先では制服に身を包んだ少女がキッと視線を尖らせてこちらを睨んでいる。
夜風に靡いてサラサラ揺れる美しい髪と夜の闇に負けないほど煌々と輝くアメジストの瞳。思わずハッとするような美少女であるが手足は細く、身体は華奢で頼りない。当然のごとく丸腰で、この状況を打破できるとは到底思えない非力でか弱い存在だ。
「この街での悪事は私が許しません! 今日こそしっかりお仕置きさせていただきます!」
にもかかわらず、彼女は怯んだ様子もなく声を張り上げる。
「カレイドライト・アウェイクン!」
三日月の文様が刻まれたルビーの指輪がキラキラと輝き出し、少女の全身を包み込む。
目も眩むような光と共に少女の身体を包んでいた制服が弾け、新たな形となって収束した。
すらりと伸びた足をブーツが覆い、カツンと地面を打つのに合わせふわりとスカートが広がる。レースをあしらった純白のレオタードが薄い身体を誇示するように肌へと貼りつき、ぽわんっと可愛らしい音を立てて胸元に紫のリボンが咲いた。
大きく開いた背中部分からは天使を思わせる光の翅が形成され、幾何学的な模様の描かれた分厚い本が手元へと吸い込まれる。
「星降る夜に永遠の祈りを……ルナリアカレイド、ここに見参です!」
ビシッとポーズを決める少女――その頬が次第に赤らんでいく。
「照れるくらいならやらなきゃいいのに」
「し、仕方ないじゃないですか! こういう仕様なんです!」
ぷんすか怒った様子の彼女はいかにも魔法少女といった風体であるが、いわゆるニチアサ的なデザインとは少しばかりズレている。
背中部分は大きく開いて素肌が露わになっているし、スカートの丈も短いせいで動くたびに太ももがチラチラ見える。ノースリーブのレオタードは生地こそしっかりした造りであるがいわゆるVネックであるため胸元がかなり危うくなっており、それこそリボンがあしらわれていなければ谷間のない胸が丸見えになっていたはずだ。
総じて、全体的な露出こそ控えめであるがチラリズム的なエロスを醸し出す魔性の衣装であった。
「わ、笑っていられるのも今の内です! 《ナイト・ヴェール》!」
クスクスと笑う男をよそに少女は魔本を展開させ、呪文を唱える。
すると彼女を中心に薄い膜のようなモノが展開され、周囲一帯を覆い尽くした。天を衝くような巨大なビル群や男の足元に転がっていた少女の身体も消え失せ、満天の星空が二人を包み込む。
結界の内側は外界からは完全に隔絶された状態だ。これならどれだけ暴れても周囲に被害は及ばない。
「いつ見ても壮観だね。いっそこのままお茶なんてどう?」
「また私をおちょくって……!」
「おちょくってなんかいないって。ほら、この通り」
降参の意を示すように両手を上に掲げる男。けれど少女は警戒の色を解くどころかますます強める。
「たとえ敵意がないとしても、人を襲う貴方を見過ごすことはできません!」
「酷いなぁ。一応人助けしたつもりだったんだけど」
「え?」
予想外の返答にルナリアカレイドは目を丸くした。
「さっきの子、カツアゲしてたんだよ。それも小学生の女の子からね。気まぐれに助けてあげたらお礼まで言われちゃってさぁ。まいっちゃったよ」
飄々とした捉えどころのない口ぶりだが嘘をついているようには思えない。そも、そういう相手でないことはこれまでの付き合いからわかっているつもりだ。
「ああいう血の気が多い子は多少精気を吸ってあげた方が大人しくなるもんだよ。お仕置きも兼ねてね」
「だ、だからといって、人を襲っていい理由にはなりません!」
「しょうがないじゃん。そうしないと生きていけないんだから。君だって牛や豚を殺して食べているでしょ? それと同じだよ。むしろ、ちょっと精気をもらうだけで済ましているんだから僕の方が幾分マシだと思うけどなぁ」
「詭弁はもうたくさんです! 今日こそあなたを滅します! ブルート・ナハト!」
はぁ、とわざとらしいため息をついた男は眼鏡の奥で瞳を尖らせ、軽やかな動きで宙を舞う。続けて少女も宙へと飛び出し、魔本を展開させた。
「《メテオ・レイ》!」
刹那、夜空を埋め尽くす星々から光の雨が降り注ぐ。間髪入れず放たれる致命の一撃をブルートは紙一重で回避し、地を這うように飛びながら地面を捲り上げる。
ぶわぁっと広がる土煙によって標的を見失ったルナリアはきょろきょろと周囲を見渡すが、気づいた時には彼は背後へと迫っていた。咄嗟に防御の姿勢を取るも容赦のない蹴りが叩き込まれ、錐もみしながら地面へ墜落する。
「あ、ちょっとやりすぎちゃった?」
ぽりぽりと頬を掻くブルート。だが、ルナリアも負けてはいない。
大地が爆ぜるほどの勢いで宙へと飛び出したかと思うと再び魔本を展開し、
「《スクリーミング・バンシー》!」
大きく息を吸い込み口を開いたかと思うと、劈くような悲鳴が轟いた。
音圧に耐え兼ね耳を抑えて悶絶するブルートへ肉薄したルナリアは渾身の正拳突きを彼の腹部へと見舞う。長身がくの字に曲がり、苦悶の声が上がった。
「私だって、やる時はやるんです!」
ルナリアは代々魔法少女の家系であり、幼いころから英才教育を受けてきた。どちらかと言えば肉弾戦は不得手であったが能力一辺倒というわけではない。武術の心得も多少ならばある。
バレエを思わせる優雅な蹴りを叩き込み、距離を取るなり呪文を唱える。
「《ブルーム・ロータス》!」
蓮の花を思わせる無数のビットが彼女の周囲へと浮かび上がりくるくると激しく回転を始める。
「行って!」
彼女の掛け声に合わせて放たれたビットがブルートへ迫り、夜空を埋め尽くすような弾丸の雨をお見舞いする。あわや直撃というところで身を捻った彼はやれやれと肩を竦め、
「これ痛いからやりたくないんだけどなぁ」
とぼやきながら自らの手首へ爪を立てた。
滴る紅い血は徐々に形を成していき、無数のコウモリと化してビットを食い散らかしていく。弾丸の直撃をものともせずに再生を繰り返し、ついには全てのビットを駆逐してみせた。
「そんな……!」
愕然とした様子のルナリアであったがすぐに口元をキュッと結び、
「《イグニ・フラム》!」
彼女の足元から巨大な火柱が上がり、コウモリの群れを瞬く間に焼き尽くす。その余波を受けたブルートは怯んだ様子で後退し、再び手首を掻き毟った。
続けて現れたのは六つ脚の猟犬。コウモリたちよりも俊敏な彼らは巧みな連携をもってルナリアへと襲い掛かる。
「く……っ! 《ガイア・フェンス》!」
地面が隆起し、巨大な鳥かごとなって猟犬たちを閉じ込める。が、彼らはあくまでもその形を保っているだけで本質的には液体だ。そんな囲いなど何の意味もないと言わんばかりにすり抜け、ルナリアの身体へと噛みつく。
「あまり傷つけちゃダメだよ~? 相手は女の子なんだし跡が残ったら大変だからね~」
高見の見物を決め込むブルートを睨みつけたルナリアは猟犬たちを強引に振りほどき魔本を開こうとするが矢継ぎ早に襲い掛かる彼らを前に呪文を唱える暇も与えられない。
ルナリアの魔法は極めて強力だが呪文を唱えなければならないという欠点を持つ。初見での対応は極めて困難だがタネが割れてしまえば御しやすい相手ではあった。
「ダメッ!」
ついには猟犬の一匹が魔本に喰らいつき、それを主の元まで運んでしまう。こうなってしまえばもはやルナリアに打つ手はない。
勝負ありとでも言わんばかりに魔本を捲るブルートを前に、未だ闘志の折れないルナリアは傷だらけになりながらも魔本の奪取を試みる。
が、
「むぐっ!?」
突如として背後から伸びてきた触手によって四肢を絡め取られ、身動きを封じられた。必死にもがくルナリアだが触手の力は思った以上に強くビクともしない。
「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!」
両手足をグンッと後ろに引き寄せられてブリッジのような体勢を取らされれば全身の骨がミシミシと軋む。あまりの痛みに涙さえ滲み、四肢から力が抜けていく。
トドメとばかりに喉奥まで触手を捻じ込まれ、息を吸うことさえも封じられた。疲労と酸欠で脳の機能が低下していき、やがては思考さえも朧気になる。
次第に抵抗力が弱まってきたのを感じてきた触手たちは彼女の両手足を雁字搦めにし、磔のようなポーズを取らせブルートの前へと差し出す。羞恥と屈辱に涙ぐむ彼女は唇を噛みしめながらせめてもの抵抗と言わんばかりに顔を逸らした。
「ゲームセット、かな」
薄い笑みを浮かべたブルートが彼女の肌へと手を伸ばし、薄く裂けた肌から滴る血を指先で掠め取る。ちゅっと音を立てて指先をしゃぶればたちまち口元が綻んだ。
「ルナちゃんの血は美味しいね」
「……褒めてるつもりですか?」
「もちろん♡」
この男には皮肉が通じない。憎々しげに歯噛みするルナリアをよそにブルートは恍惚の笑みを浮かべながら血を啜る。
柔らかな太ももから。肉づきの薄い二の腕から。微かに膨らんだ胸元から。
吸血と呼ぶにはあまりにも優しい――手負いの獣を慈しむような舌使いであった。
「ご馳走様」
ひとしきり血を啜り終えた彼は口元を服の袖で拭い、改めてルナリアを見下ろす。
星灯りに照らされる汗ばんだ肌は息を呑むほどに扇情的だ。艶々と色っぽく照り輝き、男の中にある獣欲をこれでもかと掻き立てる。
破れた衣服から覗く白磁の肌と滲む鮮血のコントラストはまさしく芸術的とさえ言えた。
「ルナちゃんも興奮しちゃった?」
揶揄うような口調と共にくっきりと浮かび上がった乳頭を指でなぞると彼女はカァッと頬を赤らめ、
「あ、貴方のせいでしょう!? こんな……!」
ルナリアの腹部には奇妙な文様が刻まれていた。蛍光ピンクに輝くそれはかつてブルートと交戦し、敗北した際に刻まれたモノだ。
素知らぬ顔で肩を竦める彼にふつふつとした怒りが込み上げてくる。初めて会った時からずっとこうだ。
二人の馴れ初めはおよそ数か月前。いつものように街をパトロールしていたところ彼に出会い、戦い――そして、敗北した。
それ以降ルナリアはブルートに戦いを挑み続けているが一度たりとも勝利を掴んだことはない。敗北の度“お仕置き”と称して身体を弄られ、調教され、性感を開発された。
「さ・て・と♡」
満面の笑みを浮かべる彼を見た瞬間、ぶるっと身震いした。
これから始まるであろうことを考えただけで身体がギュッと縮こまり、下腹に赤熱感が集まっていく。
「それじゃ、お仕置きた~いむ」
待ちに待ったと言わんばかりに無数の触手がルナリアへと殺到する。魔本を奪われ、四肢を封じられた彼女にできることはもはやない。
レオタードの隙間から入り込んだ糸のように細い触手が陰核を撫で。
ブラシを思わせる粒を備える触手がごしごしと無遠慮に股座を擦り。
スポイトのような形をした触手が粘性の媚薬を乳首へと垂らす。
「ふっ、くっ……うっ♡」
湧き上がってくる熱と性感から逃れようとくねくねと身を揺らす姿は端から見ると酷く滑稽だ。
如何に強力な力を持つ魔法少女と言えど本質的にはか弱い雌に他ならない。
触手たちの執拗な責めはそんな彼女の本能を刺激し、心を激しく揺さぶってくる。
人はある程度の痛みにならば耐えることはできるが快楽への耐性はほとんど持ち合わせていない。奇しくも魔法少女を無力化するには快楽責めは最も有効的かつ効率的な手段であった。
「うわ~♡ きもちよさそ~♡」
嗜虐心を隠そうともしない彼はニコニコと微笑みながらルナリアの姿を眺める。彼にとってルナリアは自身の命を脅かす敵ではなく、からかい甲斐のある遊び相手でしかない。
無論、彼がそう思っていることはルナリア自身も薄々感じている。それこそ彼が本気になれば彼女の命を奪うことなどあまりにも容易いことであろう。
そうしないのは彼がルナリアに対して“価値”を見出しているからに他ならない。
「いつもいつも……よく、飽きませんね……ッ!」
「まぁね~。ルナちゃんの反応がかわいいからかな?」
「また、そんな……ぁッ♡」
ツンと乳頭をつつかれ、たまらず甘い声を漏らしてしまった。慌てて口を噤んでもすでに遅く、結果的に彼を悦ばせる結果にしかならない。
(本当、かわいいなぁ……)
薄く平たい胸の先でしっかりとした存在感を示す乳頭を触れるか触れないかギリギリのところでなぞり、焦らし、指の腹で擦る。媚薬によって感度が上がっているせいか服の上から擦られただけでも相当の快感であるらしく、ルナリアは甲高い嬌声を抑えることさえできずビクビクと身体を震わした。
気づけば股座はじっとりと濡れそぼり、レオタードの色が変わっている。軽く指で押し込めばじゅわっと愛液が染み出し、衣服越しでも陰核のふくらみがハッキリと見て取れた。
「やめ……ッ」
ビリッと無慈悲な音を立てて股座部分の布が剥ぎ取られ、剥き出しの陰唇が露わになった。
薄く茂った陰毛の中で包皮を捲り上げた陰核が真っ赤に充血し、平時は閉じているはずの淫裂はくぱくぱと浅ましく開閉を繰り返しては蜜液を垂れ流す。自らの身体の変化を誰よりも理解しているであろうルナリアは赤面しながら俯き、悔しそうに顔を歪めた。
当然、そんな反応を見せたところで責めが収まるはずもない。
「ふぁっ♡」
びっしりとした繊毛の生えた触手が優しく股座を擦る。ただそれだけで途轍もない快感が押し上げてきてたまらず腰を跳ね上げてしまった。
(これ、ダメ……ッ!)
触手の動きは決して激しくはなく、どころかゆったりと緩慢であったがなればこそ繊毛の感触を微細に感じ取ってしまう。
シリコンのように柔らかくも弾力のある繊毛が陰唇もろとも陰核を弾き、包み込む。スポイト触手から絶えず放たれる媚薬が潤滑液となってより摩擦が強まっていき、いつしか勝手に腰をヘコつかせてしまう。
「イきたかったらいつでもイっていいからね~♡」
彼の言いなりになってたまるかと頬の内側の肉を噛みしめて耐えようとするが機械的に動く触手の責めはあまりにも強烈で息つく暇さえ与えられない。
フーッ、フーッ、と鼻息も荒く腰のみならず全身をビクビクと跳ねさせつつも絶頂を堪え続けるが限界なのは見るに明らかであった。
「ん……ッ♡」
ふわっと心地よい浮遊感を覚えたのも束の間、股座を包んでいた触手が離れた。快感からの解放を経た彼女の胸中にあったのは安堵と――わずかな失意。
発散の機会を逃した熱が下腹に蓄積されていき、子宮が痛いほどに疼きだす。よほどもどかしくてたまらないのか足指を開き、閉じ、少しでもそれを紛らわせようとしている。
ぬちゃ……と愛液の糸を引かせる触手が離れ、続けてやってきたのは糸のように細い触手であった。股座に伸びてきたそれらは陰唇をつつき、膣の浅いところを巧みにまさぐってくる。
「んぁ、ぅッ♡」
膣ひだの隙間を縫うように蠢く触手たちの動きはあまりにも的確だ。くすぐるようにまさぐってきたかと思えば強めに押し込み、わずかにはみ出た小陰唇をぐにぐにと引っ張ってくる。
それは人間――否、如何なる淫具でも再現不可能な責めだ。
まるで手術でもされているかのように無数の触手たちによって淫裂をほじくられ、無意識のうちに腰を浮かせてしまう。身を捩ろうにも磔の状態ではまともに動くことさえできず、ただただ無防備な姿を晒すことしかできない。
「あぅッ♡」
細やかな触手が陰核へ触れた瞬間、一際甲高い嬌声が上がった。
触手は陰核を根元からキュッと締めあげたかと思えば先端でぐりぐりと押し込み、ペチペチと叩いてくる。元より敏感な部分を集中的に責められればひとたまりもなく、ルナリアは目に涙を浮かべながらぶんぶんと首を振るばかり。
触手はその反応が面白くて仕方ないのか包皮の裏側までもしっかりと研磨し、陰核をピカピカに磨き上げる。ようやく責めから解放された時には陰核は元の面影がわからぬほどに激しく隆起し、小豆大にまで膨らんでいた。
「……ひ、ぁッ♡」
天を仰ぐ彼女は大きく開いた口からだらりと舌を零し、唾液を垂れ流しにしている。飢えた犬のようにへっへっと喘ぐ様は数刻前の凛とした姿からは考えられない。
――が、ここまでされてなお彼女はまだ一度の絶頂も迎えていない。より正確に言うのであれば与えられていないのだ。
「うっ♡」
脚に絡みついていた触手が動き出し、両足を真横へ開かせる。
百八十度の開脚によって淫裂もパックリと開き、だらだらと蜜液を滴らせた。尿道のヒクつきさえも露わになるがそれを気にするだけの余裕も彼女には残されていない。
「ひぎゅっ♡」
股座に意識が向いていたところで不意打ち気味に乳頭を抓られ、くぐもった呻きを上げる。乳房に絡みついた触手たちは円を描くような動きで彼女の胸を揉みしだき、乳頭を引き延ばす。
「せっかくだしおっぱいおっきくしてあげるよ。ルナちゃんも嬉しいでしょ?」
「ふざけ、ないで……♡ んぃッ♡ やめ、伸びちゃ……ぁ゛ッ♡」
乳頭を引っ張られ、薄い乳房が引き伸ばされる。痛み交じりの快感で脳がビリビリと痺れ、意識が白んで飛びかけた。
「あ、イく? いいよ、イって」
ブルートは彼女の股座に顔を寄せ、フッと息を吹きかけた。媚薬によって鋭敏化しているせいかただそれだけの刺激でも絶頂に達するには十分すぎる。
「ひ、ぁ、ぁああぁぁあああああああああッ♡」
長く伸びやかな嬌声とともに盛大な潮が噴き上がった。これまで散々焦らされてきたせいだろう。射精と見紛うような勢いで放たれたそれは弾けるように飛沫き、シャワーのようにブルートの身体へと降りかかる。
その滾りを受けた彼は眼鏡に潮がかかろうがお構いなしで彼女を眺め、クスクスと子どものように笑った。絶頂の余韻に浸りガクガクと痙攣する彼女は小刻みに潮を噴き、声にならない悲鳴を上げる。
「んんぅぅううううううううッ♡」
陰核に口づけされ、またしても絶頂へと導かれた。
甘やかなバードキスを与えた彼はそのまま舌を伸ばして陰核を舐め上げ、淫裂へと舌先を潜り込ませる。
「~~~~~~~~~~~ッ♡」
彼女の膣内は茹るように熱く、思わず火傷したかと錯覚するほどであった。たまらず舌を引き抜こうとしたが途轍もない締めつけによって動かすことさえままならない。
とぷとぷと溢れ口中を満たす愛液はまさしく甘露。血液に勝るとも劣らない中毒性を宿すそれに魅入られたように無我夢中で音を立てて啜る。
「はひっ♡ あっ♡ あぁあっ♡」
倒すべき相手からのクンニリングスにもかかわらずよがり、悶え、悦楽に浸る。その背徳さえも今の彼女にとっては甘受すべきモノへと成り果てていた。
反射的に脚を閉じようとしてしまうも触手で縛られているためロクに動かすこともできず、与えられる快感を逃すことができない。それがわかっているのかブルートもここぞとばかりに舌を動かして膣中を舐めたくる。
(気持ち、いぃ……♡)
頭が沸騰しそうなほどに熱く、股座が蕩けるように心地いい。
触手よりも遥かに分厚く逞しい舌で膣ひだを舐められるたび電流が走ったように子宮が痺れ、全身が熱く火照っていく。緩んだ蛇口のように絶えず潮が溢れ、制御を失った身体がビクビクと勝手にイキ跳ねた。
「ダメ……ッ♡ だめだめだめぇ……ッ♡」
主に負けじと触手たちの動きもヒートアップしていく。
乳頭をキュッと縛り上げ、陰核をゴシゴシと激しく擦り、美しく艶やかな髪さえも汚辱に染める。
ついには腋や首筋などおよそ性感帯とは呼べない場所でさえ快感を覚えるようになり、ビクッと激しく戦慄いた後電池の切れた人形のようにぐったりと項垂れる。
「うわ……びっしょびしょ」
そこに至ってようやく口を離したブルートは呆れたように呟きながら水滴まみれの眼鏡を服の裾で拭い、改めて彼女を見つめる。
全身汗みずくになった彼女ははぁはぁと肩で息をしており、むわっと匂い立つような雌のフェロモンを駄々洩れにしている。平時とのギャップがあまりにも大きいせいか興奮よりも驚きが強い。
「すごいイキっぷりだったね~♡ ……って、聞こえてる? お~い」
ぺちぺちと頬を叩いてもあまり反応がない。視線も定かではなく不明瞭な呻きを零すばかりだ。
が、時間を置くと少しずつ回復してきたのか目にも光が戻ってくる。それでもまだ身体は絶頂の波が引いていないのか小刻みに痙攣していた。
「気持ちよかった?」
「……ッ♡」
無言を貫くがそれは肯定を示しているに他ならない。
倒すべき相手の前で痴態を晒してしまった後悔と屈辱に歯噛みしながらも、せめてもの強がりを言ってみせる。
「全部、これのせいです……ッ。これさえ、なければ……ッ」
彼女の腹部では依然として蛍光ピンクの文様が輝いている。気のせいか先ほどよりも輝きが増しているようだ。
ブルートはそちらに目をやるとあぁ、と呟き、
「言っとくけどそれ、別に淫紋とかじゃないよ?」
「……え?」
「だから、ただのマーキング。この子は僕の獲物だって他の奴らに見せつけるため……って言えばわかるかな? それ以上でもないし、以下でもないよ」
脳が完全にフリーズしていた。彼の言葉が上手く呑み込めない。
キョトンとする彼女を見たブルートは悪戯っぽく笑うと彼女の耳元へ口を寄せ、
「つまり……ルナちゃんは元からエッチな女の子だったってこと♡」
致命的な一言によってルナリアの感情は爆発した。これまでの行いが走馬灯のように脳裏をよぎり、足元がガラガラと崩れていくような錯覚を覚える。
(じゃ、じゃあ……)
彼に敗北して以来、自分を慰める日が増えていた。
敗北の記憶を反芻するように身体を弄り、悶え、想いを募らせる。
いけないことだ、ダメなことだと理解はしていてもやめられずいつの間にか日課のようになりつつあった。
それらもすべては淫紋のせいだと思っていたが――違った。
自分の中にあった被虐性が生来のモノであると思い知らされ完全に言葉をなくしてしまう。彼の放ったエッチな女の子という言葉が抜けない棘のように心へ食い込んでいく。
「ほんと、わかりやすいなぁ」
彼はルナリアの胸中などお見通しのようで笑みを堪えていた。たまらず睨みつけるも涙ぐんでいては迫力も半減だ。そうでなくとも衣服を剥ぎ取られ裸身を晒す少女に恐れを抱く要素など皆無である。
とはいえまだ逆転の目は残されていると判断したのか、ブルートは魔本を開くと適当なページをビリッと破り捨てた。すると彼女の背中から生えていた翅がパリンッと儚げな音を立てて砕け割れる。
魔本は彼女の魔力で形作られた結晶であり、その力の根源とも言える。故にそれを壊されてしまえば魔法少女としての力は弱まっていく。
それを知っているブルートは見せつけるようにページを一枚一枚破っていき、ついには半分ほどの薄さになったところで彼女の足元へと放り投げる。
「……ッ」
ルナリアの身体を包んでいたコスチュームはもはやその体を成しておらず、レオタードがかろうじて残されている程度であった。仮に魔本を奪取できたとしても出力は半分以下に低下している上、再展開できるだけの余力ももはや残されてはいない。
実質的な詰み――それを自覚したルナリアの胸中に深い絶望が押し寄せてくる。
「そんな顔しないでよ。別に痛いことしようってわけじゃないんだから」
彼の口調は優しげだ。しかしそれが悪魔の囁きであることをルナリアは誰よりも理解している。
「あひっ♡」
未だ痙攣の止まらぬ淫裂に指が入り込んでくる。触手よりも太く、舌よりも逞しい指で膣肉を捏ね回されると頭がどうにかなりそうなほど心地よい。
「ルナちゃんって魔法少女の中だと結構強いけど……こっちはお話にならないね♡」
「い、あぁああああっ♡」
ぐちゅぐちゅぐちゅ、と粘ついた水音がかき鳴らされる。それがすべて自分の身体から発せられていると思うとたまらなく恥ずかしかった。
これまで幾度となく彼女の身体を堪能してきたからであろう。彼は彼女以上に彼女の身体のことを知り尽くしており、的確に弱点を責め立ててくる。
敏感なGスポットを指の腹でぞりぞりと擦ってきたかと思えば指を根元まで突き込んでぐりゅぐりゅと捩じり、じっくりと時間をかけて引っかくように引き抜く。
ちゅぽんっと音を立てて指が引き抜かれると同時見事な一本潮が噴き上がり、ブルートの靴を濡らした。彼は嫌そうな顔をするどころかむしろ妙案を思いついたとばかりに彼女の股座へと魔本を近づける。
「ま、待ってくださ……あぁああああああああッ♡」
掌で淫裂をゴシゴシと擦られ、たまらず身体を仰け反らせた。指の隙間からぶしゅぶしゅと弾ける愛液が魔本へとかかっていき、魔法少女としての力が減退していく。
いわばそれは自らの魂を穢す行為だ。頭では理解していたとしても彼が与えてくる快感には抗う術がない。
「やっ♡ やぁっ♡ それっ♡ だけはぁ……っ♡」
「え~? でもルナちゃん、今すっごくいい顔してるけど?」
鏡面のような触手がルナの前へと差し出された瞬間、彼女はそこに映るのが自分の貌であると理解できなかった。
目尻は垂れ、口元は蕩け、涙はおろか鼻水さえも垂れ流した無様な顔。雌としての悦楽に頭の先までどっぷりと浸かった幸せそうな表情。
口先では抵抗しながらも心の奥底では求めている。そんな考えが丸見えの浅ましい貌。
(嘘、そんな……)
否定を重ねようと自分の身体には嘘がつけない。
絶頂を迎える度すさまじい多幸感が押し寄せ、全身がふわふわとした心地よさに包まれる。快感によって脳はすっかりふやかされ、まともな思考力は完全に奪われている。
かろうじて残った理性の糸が繋ぎ止めているがすでに雌としての本能は剥き出しとなり、毒のように彼女の魂を蝕んでいた。
「んひぃッ♡」
Gスポットを指先で押し潰され、瞳がぐるんっと瞼の裏へ持ち上がる。閉ざされていた口が「お」の形に開き、どぽっと唾液の塊が零れ落ちた。
「~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ♡」
腰をぐっと前に突き出し、だらしなく口を開いたままぶるぶると全身を震わせ顎を持ち上げる。間欠泉を掘り当てたような勢いで噴き上がった潮がびちゃびちゃと音を立てて魔本へと降りかかり、ページをふやかしていく。
「ひぃあっ♡ あっ♡ あっ♡ あっあっあっ♡」
指を動かされる度、潮の出方が変わっていく。
トントンと小刻みに動かされればジョッジョッと小気味よい音を立てて小刻みに飛沫き、ぐ~っと圧迫されればひしゃげた尿道から一本潮が魔本に打ちつけられる。
とうとう潮を出し尽くしたのか尿道はしきりにヒクつくものの膣痙攣が起こるのみとなり、ブルートはそっと指を引き抜いた。バケツに手を突っ込んだようにぐしょぐしょになった手を振るって水滴を払う横で、ルナリアの腰がぶるりと震える。
「はぁ、あぁぁあぁぁぁぁ……っ♡」
完全に脱力した彼女の股座から放たれた小水が、綺麗な放物線を描いて魔本へと注がれた。ある種の神聖ささえ醸していた魔本はすっかり水浸しになり、黄色いシミが生まれていく。
ようやく尿が出尽くし、ぽたぽたと寂しげな音を立てて落ちた直後――魔本がガラス細工のように砕け散った。
魔法少女としての力が完全に霧散し、ルナリアの姿も変身前のそれへ戻されてしまう。不完全な状態での解除であったからか衣服は中途半端な状態で形成され、異常に丈が短い改造制服と成り果てていた。
「……そんな」
指輪はすっかりと輝きを失ってしまっている。魔法少女としての力が完全に失われたわけではないにしろ、しばらく再起は不可能だろう。
「カレイドライト・アウェイクン! カレイドライト……!」
どれだけ叫ぼうと指輪が応えることはない。身体の奥に感じていた力も今はその存在が酷く朧気だ。
「お願い! 応えて……! カレイドコア!」
魔法少女の力の源たる指輪――カレイドコアは完全に沈黙を保ったまま。ついには彼女の魔法で形作られていた結界さえも音を立てて崩れ落ち、薄暗いビル群の只中に放り出される。
「あ~あ♡ もう終わっちゃったね♡」
今の彼女はもう魔法少女ですらない。
非力でか弱い、どこにでもいる普通の女子高生だ。
こんな状態では逆転することはおろか、この場から生きて逃げ出すことさえも危うい。
快楽漬けにされた頭でもそれはわかっているはずだが、
「たとえ、力を失ったとしても……貴方になんか、絶対に屈しません……ッ!」
少女の瞳にはいまだ決意の光が宿っている。悪を許さぬ正義の光だ。
ブルートははぁ、とため息をつくとガシガシと髪を掻き毟り、呆れたように囁く。
「ひょっとして狙って言ってる?」
この期に及んでなお気丈な態度を取り続ける彼女を見ていると自身の中にある嗜虐心がむくむくと鎌首をもたげてくる。
無力な小動物が必死に威嚇をしているのを目の当たりにしたような不思議な感覚。
可愛らしくて、愛おしくて――どうしようもなく、意地悪したくなってしまう。
徹底的に虐めて、可愛がって、その顔が淫蕩に染まるところが見てみたい。
人よりも遥かに長い時間を生きてきたがこんな気持ちになったのは彼女と出会って以来だ。これまで相対してきた魔法少女や対魔師たちは少し虐めてやると簡単に心が折れてしまった。
けれど、彼女は違う。どれだけ辱められようと折れることなく向かってくる。
そこにあるのは魔法少女としての矜持と生来の強い正義感――宝石のように煌めくそれらが曇る様を考えただけで仄暗い劣情に駆られてしまう。
(いいなぁ……)
彼女に抱く気持ちが何であるのか、ブルートでさえも正しくは理解していない。
羨望。恋慕。好奇。執着。畏敬。期待。驚愕。
ありとあらゆる感情がマーブル模様を描き、心の中でぐるぐると渦を巻く。
この気持ちが果たしてどういうモノであるのか――彼女との営みの果て、その答えに辿り着ける気がする。
「じゃ、続きやろっか♡」
パチンッと指を鳴らせば彼女の身体を縛っていた触手たちが蠢き、体位を入れ替える。幼児が用を足すときのようなM字開脚にされた彼女は一瞬ぽかんとした表情を浮かべたのも束の間、羞恥に顔を歪めた。
「ねぇ、ルナちゃん」
後ろからそっと抱き寄せられた。口調こそ優しげだが目は笑っておらず、その奥では嗜虐の炎が燻っている。
「本当に耐えられるかどうか、試してみよっか」
彼の言葉を合図に触手たちが蠢き、恐ろしげな姿を晒す。
チェーンソーのように激しく回転するモノ。
これまでのそれとは比にもならぬほど濃く、粘ついた媚薬を纏わせるモノ。
花弁を思わせる形で、舌に似た器官を蠢かせるモノ。
女を犯すためではない。女を辱め、壊すのが目的だとでも言わんばかりの様相に総身からの震えをきたす。
「あ、今想像しちゃった?」
心臓をギュッと鷲掴みにされたような感覚。
ルナリアは魔法少女であるが、それ以前に普通の女子高生だ。超常の存在でこそあるが超越してはおらず、人並み程度の感情と感性は備えている。
それらが今、かつてないほどの危険信号を発していた。
「今ならまだ間に合うよ? ほら、言ってごらん? 参りましたって。もう二度と逆らいませんって」
それはあまりにも甘美な誘惑だ。ただ口にするだけで悲劇的な運命を回避できる。
何も本心からの言葉である必要はない。嘘も方便という言葉だってある。この場を生きて切り抜けるためには必要な嘘だ。
彼女は聡明な少女だ。用意された逃げ道が彼の気まぐれによるモノでしかなく、これを逃せば二度と与えられないかもしれないことだって理解している。
「こう見えて僕、結構ルナちゃんのこと気に入ってるんだよ? かわいいし、優しいし……いっそ、眷属にしたいくらい」
跡の残る手首を掻き毟り、彼女の前へと持っていく。
その血を啜ればルナリアは彼の眷属と成り果てる。人という枠組みから逸脱し、彼と同じく悠久の時を生きる存在へと進化する。
「僕だってこんなことしたくないんだからさ……ルナちゃんだって嫌でしょ? 処女のままおまんこ壊されちゃって、もう二度とまともな生活に戻れなくなっちゃうなんて、さ」
彼の言葉には有無を言わせぬ凄味があった。
魔法少女は人間よりも遥かに頑丈であるが精神性までもが強化されるわけではない。よくて廃人。最悪イキ狂った果てに死ぬことさえも考えうる。
ルナリアとて魔法少女の家系に生まれた身だ。魔性たちと闘った果てに命果てることも覚悟はしている。
だが、その末路が陵辱され尽くした果ての絶頂死とまでは考えもしていなかった。女としての尊厳を、機能を、完膚なきまでに叩きのめされることを考えただけで震えが止まらず、緩んだ股座から勝手に小水が溢れる。
どこまでも深く暗い恐怖と絶望が去来し、目の前が黒く染まっていく。そんな中で聞こえる彼の囁きはさながら天上から垂らされる蜘蛛の糸だ。
それに縋れば救われる。少なくともこの場を切り抜けることはできる。
「ルナちゃん。いい加減諦めて楽になろうよ。――それとも、僕の眷属じゃ嫌?」
ジッとこちらを覗き込んでくるブルート。その面立ちは驚くほどに整っている。
黒の衣装が映える白い肌。まつ毛は長く、潤んだ瞳は庇護欲をそそられる。
身体つきもしっかりと引き締まっていて、スタイルもいい。仮にモデルだと言われたとしても違和感はないだろう。
少し低めの声はじぃんと身体に染みこんでくるようで、心の奥にある芯にまで響いてくる。
妖しげな雰囲気を纏わせる美男子からの誘惑――それこそ、普通の少女であればいとも容易く靡いてしまっただろう。
だが、
「嫌、です……ッ!」
彼女は、愚かしいほどにまっすぐな“魔法少女”であった。
「私は、ルナリアカレイド……みんなを守る、魔法少女です……ッ! だから、貴方の……ブルートさんの眷属には、なりません……ッ!」
キッパリ、ハッキリとした拒絶。あまりにも堂々とした愚かな選択。
一方でブルートの胸中には安堵にも似た感情が込み上げていた。
やはり彼女は特別だ、と。
他の女では抗えないはずの誘惑にも打ち勝ってみせた。自分の予想を見事に裏切ってみせた。ついにはある種の畏敬の念さえ抱き始める。
――だからこそ、そんな彼女をモノにしたい。
自分だけの眷属にしてやりたい。一生自分と添い遂げてほしい。彼女と共に歩んでいきたい。
初めて抱く感情は、歪んだ形での発露に至る。
「そっか……じゃあ、仕方ないね」
彼女の両頬を掴み、前を向かせる。そこでは丸鋸のような触手が鈍く重苦しい音を立てて高速回転していた。
ハッハッと浅い呼吸を繰り返す彼女を前に、トドメと言わんばかりに耳元で囁きかける。
「ちゃんと見てなきゃダメだよ? ルナちゃんのおまんこが壊されちゃうとこ……♡」