火神の対魔忍、白濁に沈む
Added 2024-07-20 23:40:28 +0000 UTC次元侵略者、ブレインフレーヤーによって壊滅の危機に瀕した未来世界――。
今や数えるほどしかなくなった人類の生存圏、その一角にある地下施設にとある女が捕らえられていた。
夕焼け色の艶やかな髪をポニーテールにまとめた美女――神村舞華。
かつてはレジスタンス組織『Bandit』の一員であった火神の対魔忍は今、溶液が満たされた試験管の中に繋がれていた。
さながら万歳をするように伸ばした両手足は金属製の筒に覆われ、口には呼吸確保のためのチューブが取りつけられている。頭部には電極が突き刺さり、身体の各部にはコードが接続されていた。
けれど最も目を引くのは豊満なバストを覆う搾乳機と膣を貫く巨大ディルドだ。ガションガションと無機質な音を響かせながら一定のリズムでディルドが上下動する度、舞華の腹にその形が浮かび上がる。馬並みという言葉では片づけられないほど凶悪な形をしたそれに貫かれる度、舞華の口からボコボコと不規則に気泡が吐き出された。
幾度となく絶頂していることを示すかのように下腹部に刻まれた淫紋がチカチカと明滅を繰り返している。けれども四肢を拘束されていては逃げることさえできず、ただひたすらに限られた範囲で身体を暴れさせるのが関の山だ。
「~~~~~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
浅ましい絶頂に浸る彼女を眺める研究員たちは一様に息を呑み、股間を硬くしていた。常人であれば発狂していてもおかしくない責め苦を受けてなお彼女は未だ壊れることはない。対魔忍は頑丈な者が多いが彼女はその中でも別格だ。
けれどもやり過ぎては元も子もない。バイタルの異常値を示す警告音が鳴ると同時、コンソールを操作して絶頂を抑制する。
ピストン地獄から解放された彼女はぐったりと項垂れながら、未だ余韻から抜け出すことができずにビクビクと身体を痙攣させた。普段の強気そうな表情はどこへやら。完全に白目を剥いたアヘ顔を晒す彼女に研究員のひとりがたまらず逸物を弄りだす。
「ぷぎゃっ!?」
直後、彼の頭がザクロのように弾け飛んだ。頭部を失った首なし死体は重力に従ってずるりと椅子から崩れ落ち、そのまま動かなくなる。未だ欲求不満であることを示すようにぴくぴくと震える逸物が一層惨めさを際立たせていた。
『やれやれ……困りますねぇ。ちゃんと仕事をしてくれなくては』
声の主はダゴン――ブレインフレーヤーの宮廷魔術師だ。
クラゲとサイボーグを融合させたような異形の存在を前に研究員たちは言葉を失い、滾っていた逸物もたちまち萎えてしまう。二の舞になってたまるかとばかりに揃ってモニターに視線を映し、コンソールを打ち始めた。
培養槽を満たしていた溶液が排出され、舞華の身体に繋がれていたコードが抜かれていく。久方ぶりに吸い込む新鮮な空気にむせ込む彼女の前に、ダゴンがスゥッと身を寄せた。
『さて……そろそろ情報を吐く気になりましたか?』
問いかけても答えはない。深く項垂れる彼女は身動き一つせず、意識があるのかさえ曖昧だ。
ふむ、と唸ったダゴンの触腕が舞華の頬に触れた――まさにその瞬間。
ぴちゃっと音を立ててダゴンの顔に唾が吐き捨てられた。舞華は息も絶え絶えながら、したり顔でほくそ笑む。
「だれ、が……しゃべるもんかよ……げすや、ろう……」
ダゴンが求めているのはBanditの情報だ。彼らにとっては目の上のたん瘤であるそれを手っ取り早く仕留めるために隠遁生活を続けていた舞華を襲撃し、拉致したのである。
それがおよそ1週間前のこと――それ以来、舞華はこの地獄のような責め苦の只中にいた。並の対魔忍であれば3日と保たず情報を明け渡していたのであろうが舞華は違う。
(こんな奴らに、負けてたまるかよ……)
何があろうと絶対に仲間は売らない。
それは彼女にとっての意地、矜持とでも呼べるモノだ。
すでに袂を分かったとはいえまりや蛇子、Banditに属する対魔忍たちは彼女にとってかけがえのない戦友である。そんな相手を我が身可愛さに売るなどあり得ない。
神村舞華というのはそういう女なのだ。
『……いやはや。感服いたしました。まさかここまで耐えるとは正直驚きです』
ダゴンの声には素直な賞賛が含まれていた。人間のことを家畜以下にしか認識していない彼にしては非常に珍しいことである。
『どうやらこれ以上続けても無駄なようですね。皆さん、今までお疲れ様でした。……お礼と言ってはなんですが、面白いショーをお見せしましょう』
首を傾げる一同に対し、ダゴンは研究員に指示を飛ばす。その内容に戸惑いを見せたものの逆らえばどうなるのかを理解しているのか尻に火がついたようにコンソールを叩き始める。
するとプシュゥッと小気味よい音を立てて舞華の四肢を包んでいた拘束具が解除され、完全に自由の身となった。解放された舞華はそのまま前のめりに倒れ込むが、やがてふらつきながらも立ち上がる。
ギラついた瞳は肉食獣を思わせるほどに鋭く、全身から放たれる殺気は手負いの女が放てるモノではない。
「てめぇら……覚悟はできてんだろうなぁ?」
ボキボキと指を鳴らし、一歩ずつ距離を詰めていく。背景が歪んで見えるのは決して錯覚などではない。
火神の異名を理解した研究員たちが怯え竦みあがるのとは裏腹にダゴンは平然とした様子でぶつぶつと何かを唱え始めた。舞華の頭上に魔法陣が出現し、蛇のようにうねる触手が 舞華めがけて一斉に襲い掛かる。
咄嗟に後ろへ飛びのこうとしたものの1週間も快楽漬けにされていた身体は普段の俊敏性を欠片も発揮できず、結果わずかによろめくのみとなった。
「な――ひぐぅぅッ♡」
ヤツメウナギを思わせる触手たちが舞華の乳頭と陰核に喰らいつき、その痛みと快感によって打ちつけるような潮が噴き上がった。大きく身体を仰け反らせる舞華をよそに触手たちはもぐもぐと食むように性感帯を刺激する。
「ざけん、なぁ……! 離れ、ろ……ぉ゛ッ♡」
再びの絶頂。度重なる調教によって舞華の身体は快楽に対する耐性を完全に失っている。なんとか触手を掴んで引き抜こうとしたが途轍もない吸引力で吸いつかれているためか無闇に引っ張れば快感が強まるばかり。
気づけば舞華はガニ股とも呼べない無様な姿勢のまま、口を「お」の字に開いて舌を突き出した間抜け面を晒していた。触手たちを引き剥がそうと躍起になっているが効果はまるでなく、ついには潮のみならず小便まで漏らし始める始末。
あまりに無様な姿に研究員たちの間に走っていた緊張もいつの間にか緩和していた。すでに彼女は屈強な対魔忍などではなく、非力な雌でしかないのだと。
『オホホホホ! 実に無様ですねぇ! それでこそショーも盛り上がるというものです!』
ダゴンが再び呪文を唱えると舞華の頭上に魔法陣が出現し、今度はそこから柱じみて巨大なワームが現れた。それは口をパックリと開け、舞華の頭を包み込んでしまう。
「んっ!? んんぅーッ!?」
パニックになって暴れ出したのも束の間、ゆっくりと身体を持ち上げられた。宙吊りにされた彼女はじたばたと足をバタつかせていたがそうしている間にも上半身がワームに呑みこまれてしまう。
(く、くせぇ……! 気持ちわりぃ……!)
汚泥を煮込んだような匂いが鼻腔を貫き、ネチャネチャとした嫌な感触が肌に纏わりつく。なんとか逃れようと必死の抵抗を見せるが二の腕までを呑みこまれていてはまともに抗うことさえできず、まして陰核や乳頭に吸いついた触手からの快楽も継続して与えられる。
ガニ股になったかと思えばピンと足をまっすぐに伸ばして潮を噴き、ぶるぶると震えたかと思えばまたゆっくりとガニ股に開いていく――。
その光景はまさしくショーと呼ぶにふさわしい有様であった。研究員のひとりが躊躇いがちに視線を送るとダゴンは小さく頷く。許可を得られたとわかるや否や、我先にと逸物を扱きだした。
「んぶぶっ! んっ! んぐぶーっ!」
自らがオカズにされていることさえ知らない舞華はついに足首までも呑み込まれてしまった。あわやそのまま飲み下されてしまうかと思いきや、ワームはもちゃもちゃと音を立てて彼女を咀嚼する。
ワームの身体越しに彼女のシルエットがくっきりと浮かび上がり、潰れた胸や表情までもハッキリとわかる。それは如何なるAVでも再現不可能な背徳的な興奮をもたらせてくれた。
「お、ん……う、ぅ……」
全身をもみくちゃに圧迫され、呼吸さえもままならなくなった舞華の動きは次第に鈍っていく。ついには完全に足指の動きも止まった頃、じゅるるるっと音を立てて舞華の身体が吐き出される。
しかし顎の部分まで来るとまた吸引が始まり、足首まで達すると再び排出が始まる――ワームの身体から吐き出される度乳房がぷるんっと小気味よく揺れ、幾度目かの反芻の末に触手たちが身体から離れる。
「おぉ……!?」
研究員の誰かがそんな声を漏らす。だが、それも無理はない。
陰核や乳頭が異常な屹立を見せている。ちょうど触手ほどの太さにまで肥大化し、弧を描くように剃り上がっていた。
一瞬理解が遅れた研究員たちであったが、奇しくも己の股にぶら下がるそれを目視したことでその変質の意味を知る。
「マジかよ……」
乳首と陰核が、陰茎へと変質していた。
亀頭はおろか尿道までもが生まれ、青筋をびっしりと浮かべて我慢汁を垂れ流しにしている。
あまりにもショッキングでグロテスクな光景だったが研究員たちは変わらず逸物を扱き続ける。彼らもまた異常な出来事を目の当たりにしすぎたせいで脳がバグっているのだ。
当の舞華は放心状態であったが己の身体に気づくや顔を青ざめさせ、頬を引き攣らせながら胸と股間の逸物を交互に見比べる。
「な、んだよ、これ……?」
『気に入っていただけましたか?』
「てん、めぇ……! よく、もぉほぉぉぉおおおおッ♡」
殴り掛かろうとするも触腕で両胸の逸物――チクチンを刺激され呆気なく絶頂へと導かれる。馬鹿のような雄たけびを上げてイキ狂う彼女の顔に噴き上がったドロドロのザーメンが降り注ぐ。
(な、なんらこれぇ……なんらこれぇへぇええええええ……♡)
それは今まで感じたことのない未知の快感であった。
尿道を半固形状の精液が擦り上げていき、それが噴き上がった瞬間に得られる途轍もない開放感。目の前が真っ白になり立っていることさえままならなくなり、意図せずダゴンの触腕にしがみつく形で踏みとどまってしまった。
『おやおや。そんなによかったのですか?』
「そ、そんにゃわけ、にぇえだろぉ……♡ こんにゃの、ぉ……おぉッ♡」
細められた触腕がチクチンとふたなりちんぽの両方に入り込む。排泄の感覚を反芻され、浮かせた腰をヘコへコ揺する。
自らの身体が完全におかしくなってしまったことを自覚しつつも抗いようがない。それほどまでに凶悪な快感なのだ。
「んへっ♡」
触腕が引き抜かれると同時、三本の陰茎は揃って射精に至った。びゅうびゅうと音を立てんばかりの勢いで噴き上がる精液はあっという間に小さな水たまりを形成し、そこに潮までもが加えられる。
研究員たちの中には彼女の射精に合わせた者もいたらしく、近くにあったティッシュでいそいそと逸物を拭っていた。ダゴンはその様を視界の端で捉えながら、またしても呪文を唱え始める。
出現した魔法陣は4つ――そこから現れた触手が、舞華の両手足にかぶりついた。抗う余力さえ残されていなかった舞華はそのまま『エ』の字を描くような姿勢で持ち上げられる。
(ちくしょぉ……ちくしょぉぉ……!)
身体のみならず思考までもが狂わされていくのを感じていた。現にひとたび快楽を与えられればたちまち理性は吹き飛び、浅ましい欲求に導かれるままよがってしまう。
内と外からじわじわと作り替えられていく――それはどんなに悍ましいことであろうか。いっそ一思いに殺してくれた方がよほどマシだが、鬼畜趣味のダゴンにそれを期待するのは魚に走れと命令するようなモノだ。
「ヒッ!?」
不意に、舞華の眼前に巨大な触手が現れる。それは先ほどまで突き込まれていた巨大ディルドよりもはるかに太く、長く、歪に膨らんでいた。
ビタンッと勢いよく股座を叩かれた瞬間、じょろじょろと音を立てて小便が溢れ出る。本能的な恐怖による尿失禁だ。
「お、おい……冗談だろ? そ、そんなの入るわけ……」
けれども触手は構わず舞華の割れ目へ先端を添える。これまで散々嬲られ、潮を噴いてとろとろになった秘裂からじゅぶぅっと間欠泉のように愛液が溢れ出た。
「や、やめ――」
ズチュンッと音を立てて剛直が膣を貫いたその瞬間、舞華以外のすべてが制止した。
(嘘、だろ……? 入って……)
走馬灯を見ているかのように世界がスローで動く。
直径にして人の頭ほどはあろうかという剛直は何の抵抗もなく膣へと捻じ込まれた。薄い胎がボコッと膨れ上がり、胃が圧迫されたことにより胃液が口から吐き出される。
子宮は完全に潰され、卵子さえもひしゃげていた。生命の危機を感じ、子孫を残すことを身体が優先したからか排卵が誘発される。
ぞわぞわと背筋が粟立ち、四肢がぶるりと震える。寒気を覚えたかと思えば芯から火照っていき、ついに遅れていた衝撃と痛み、快感がゆっくりと時間をかけて身体を上っていく。
困惑。恐怖。そして――かつてないほどの充足感と多幸感。
それらは導火線を伝う火のように子宮から上っていき、ついに脳へと達した直後、
「おっへぇええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
過去最大にして最高のアクメが舞華の全身を灼いた。
「イぐイぐイぐイぐぅうううううううううううううううううううううううううううっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡ マンコ死ぬぅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
四肢を拘束されたままガクンガクンと身体を揺さぶり、潮のみならず小便をあちらこちらへ撒き散らす。そうしている間にも股座に突き込まれた触手が動き始め、膣内を無遠慮にかき回した。
「むりぃいいいいいいいいいいいいいいいッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡ こんなのむりぃいいいいいいいいいいいいいいいッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡ イくっ♡ イくぅううううううううううううッ♡ 全身マンコになってイくぅううううううううううううッ♡」
支離滅裂なことを口走る舞華のチクチンとふたなりちんぽからも射精が行われる。文字通り身体全部で絶頂を享受する彼女の表情はだらしなく緩んでいた。
『そうそう。言い忘れておりましたがあまりイきすぎると大変なことになってしまいますよ?』
触手に包まれた彼女の四肢――その境目が溶けかけていた。
触手が分泌する溶解液によってぐじゅぐじゅと音を立てて肉と骨が溶かされつつある。本来ならば激痛を覚えているはずだろうが痛みはなく、血も出ていない。代わりに押し寄せてくるのは甘美な快楽だ。
(アタシの身体、どうなっちまったんだぁ……♡)
諦観を滲ませた笑みさえも快感に歪む。
およそ人とは比べ物にならない巨大な触手を捻じ込まれてイき、あまつさえ手足を溶解されてなおイき続ける。もはや何をされても感じてしまうようになってしまった彼女に追い打ちをかけるが如く、再び膣内の触手が蠢きだした。
「ふんっぎぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ドチュドチュと暴力的な抽挿に合わせ、膣肉が外まではみ出る。彼女の意志とは裏腹に触手の虜となってしまった身体は貪るように膣を絡め、その味を堪能しようとしていた。
「や、やめりょぉおおおおおおおおっ♡ これいじょうっ♡ アタシの身体玩具にすんなぁあああああああッ♡」
『でしたらイくのをやめればいい。そうすれば手足がなくなることはありませんよ』
「無茶いうなぁあああああああッ♡ こんなぁっ♡ おまんこずぽずぽされたらぁっ♡ イくにきまってんだろぉおおおおおおおっ♡ んひぃいいいいいいいいいいいっ♡」
『やれやれ堪え性のない方だ。まぁその方がこちらとしても都合はいいのですがね』
狂ったように身体を暴れさせる舞華。
勢いよく身体を跳ね上げさせた拍子に、ずりゅっと音を立てて右腕が触手の口内から抜け落ちた。二の腕から先は完全に溶かされ、元からそうであったかのように傷口さえも修復されている。
「う、うそだぁッ♡ こんなのうそうそうそぉおおおおおおおおおッ♡」
事実を受け入れられない舞華はとうとう泣きが入り、幼子のように泣き喚きながらいやいやをするように首を振った。
如何なる責めにも屈しなかった彼女の姿を知っている研究員たちからすればそれは目を疑うような光景であったが、しかしその事実こそが彼らを更なる興奮へと導いていく。
「ゆるしてぇッ♡ もうゆるしてぇッ♡ アタシの身体ぁッ♡ かえしてぇええええええええええッ♡」
手足は溶かされ、乳首や陰核を陰茎へと作り替えられた哀れな女。
仮にここから逃がされたとしてももはやまともな生活は送れないことなど彼女自身わかっているであろう。
にもかかわらず駄々をこね続ける彼女の姿はもはや火神と畏れられた歴戦の対魔忍などではなく、奴隷娼婦にも劣る雌オナホの姿そのものであった。
「ああぁあああああああッ♡ イくッ♡ またイっちまうぅううッ♡ マンコ気持ちよすぎて飛ぶッ♡ イぐッ♡ イっぐぅうううううううううううううううううううううううううううううッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
黒目がぐりんっと裏返り、大きく身体を反り上がらせたまさにその瞬間。
残る三本の手足も触手の口内から滑り落ち、膣を貫く触手にのみ身体を支えられる形になった。手足を失った達磨の姿はまさしくオナホそのもの。
触手で貫かれる度甘やかな嬌声を響かせ、雌潮を辺り一面に撒き散らす様はとてつもなく官能的だ。研究員たちは目を皿のようにして食い入るように身体を傾け、一心不乱に逸物を扱き続ける。
「おっごッ♡ んぎょっ♡ ぷぇっ♡」
子宮を滅多打ちにされ、すでに舞華は意識を手放していた。
ピストンに合わせて乳房がぷるんぷるんと上下し、その先にぶら下がったチクチンも激しくしなる。ふたなりちんぽも同様で、今にも射精しそうなほどに張り詰めていた。
そして、射精を控えているのは触手も同じである。根っこにボコンと膨らみができたかと思えばそれは徐々に上へとせり上がっていき――
「ぉッ♡」
ついに弾けた瞬間、舞華の身体は飛んだ。
ペットボトルロケットをほうふつとさせる勢いで打ち上げられた舞華の身体が天井に突き刺さる。頭部だけがめり込んだ姿はまるで奇妙な果実を連想させた。
「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ぶるぶるぶるっ!
と、異常な痙攣を見せた直後に脱力を見せ、チクチンとふたなりちんぽからビュービューと精液を噴き出した。それに連動するかの如く研究員たちも一斉に射精へと至る。
なるほど。これは確かに素晴らしいショーだ。
神村舞華という対魔忍が人として、女としての終焉を迎える――。
満足げな研究員たちをよそにダゴンは触腕を動かし、天井に突き刺さった舞華を力任せに引き抜いた。
「お……へぇ……♡」
この期に及んで、彼女は絶頂の余韻にどっぷりと浸かっていた。理性も知性も完全に放棄した馬鹿面を惜しげもなく晒し、仇敵であるダゴンを前にしてなおいつもの減らず口も鳴りを潜めている。
すでに彼女が“終わってしまった”ことは一目で明らかであったが、ダゴンはダメ押しとばかりに彼女の舌に淫紋を刻む。精液以外の食事を受けつけることができなくなり、精液を何よりも美味に感じてしまう効果を持つそれは彼女に対してのせめてもの手向けだ。
次にダゴンが呪文を唱えた時、現れたのはちょうど人ひとりがすっぽりと入れるようなガラス張りのケースであった。ぴくぴくと痙攣する舞華をそこに放り込むや、触腕でぺちぺちと頬を叩く。
「う……ぁ……?」
『気分はいかがですか?』
「いいわけ……ねぇ、だろうが……」
口調こそ荒いが言葉に覇気がない。もう彼女の肉体も精神も限界へと達している。
ここが潮時だと理解したダゴンは努めて優しい声音で彼女へと語り掛ける。
『火神の対魔忍……その強さと美しさに敬意を表し、最高の死をプレゼントしましょう』
「あぁ……そうかよ……なら、さっさと……しやが、れ……」
彼女の言葉には安堵が滲んでいた。
ようやく終われる。やっとこの地獄から抜け出せる。
しかしそれ以上に胸中を支配していたのは、ここまでされてなお仲間たちの情報を売り渡さなかったことへの誇らしさであった。
(じゃあな、お前ら……)
目を閉じれば蛇子やまりなどのBanditの仲間たちが脳裏に浮かぶ。その奥にいるのは優しげな微笑を浮かべた男。今は亡き、舞華の想い人でもあったふうま小太郎だ。
もしもあの世があるのならば、また彼に会えるだろうか。そう考えれば死ぬのも悪くない。
『あぁ、そうだ。ひとつ大事なことを伝え忘れていました』
余韻に浸るのを妨げるように、ダゴンの無駄に軽い口調だ耳朶を打つ。
ギロリと睨みつけてくる舞華にダゴンはたっぷりと言葉を溜め、
『実はもう、情報は頂いているんです。あなたのここからね♪』
トントン、と。小馬鹿にするように彼女の頭を叩いた。
「……は?」
一瞬、理解ができなかった。けれどもそれがブラフとは思えず、全身を悪寒が包む。
『彼らの協力であなたの脳から記憶を抽出させていただきました。あなたがここに捕らえられてからわずか数時間ほどの出来事です』
研究員たちの中には笑いを堪えている者がいた。それすなわち、ダゴンの言葉が誠であることの何よりの証明である。
『オホホホホ! 実に傑作でしたよ! 記憶を読み取られているとも知らず、必死に抗おうとする貴女の姿は!』
頭が真っ白になっていた。
それならば捕らえられた時点で最初から詰みではないか。
「あ、アタシ……アタシは……」
勝手に耐えられた気になって。勝手に自己満足に浸っていたにすぎない。
その事実に思い至った瞬間、彼女の中にあった“何か”が音を立てて壊れた。瞳から光が消え失せたのを見るや、ダゴンは研究員たちへと向き直る。
『では仕上げと参りましょう』
「む――ぐぷっ!?」
先ほどまで舞華の膣を穿ち貫いていた触手が鎌首をもたげ、どぽどぽと精液をケースの中へと注ぎ込んでいく。腹ばいになった舞華は顔を上げて逃れようとするがあっという間に喉元まで精液をつぎ込まれ、かろうじて水面に口を出せるのみとなった。
ひょっとこのように唇を尖らせながらフー、フー、と呼吸を確保しようとする姿はなんとも哀れだ。研究員たちはダゴンに促されるや、ケースの前まで歩み寄る。
彼らを前にした舞華は怖気に身体を震わせた。目を血走らせた彼らは鼻息も荒く逸物を扱いている。もちろん狙いは舞華だ。
「ま、待てよ……なぁ?」
普段の彼女からは考えられないほど弱弱しい声。
「た、たすけてくれよ……そ、そしたらほら。口でもマンコでも、好きな方でヤらせてやるからさ……」
媚びた笑みを張りつけ、たどたどしくも懇願する。
だが、それを一蹴するかのように研究員のひとりがぷっと噴き出した。
「バーカ。お前みたいな化け物女と誰がヤるかよ」
化け物女――それはまさしく言い得て妙である。
四肢をもがれ、乳首と陰核を陰茎へと作り替えられ、精液以外は食することができなくなった。かろうじて美貌を保たれているからこそ、その歪さが際立ってしまう。
「じゃ、じゃあ……ダゴン」
『はい。なんでしょう?』
「は、話すから……なんでも話すから、助けてくれ……」
『結構です。言ったでしょう? あなたの記憶から必要な情報はすべて抜き取った、と。Banditの居場所も、仲間たちの弱点も。それから貴女の過去――奴隷娼婦であったことまで私はしっかりと把握しています。もちろん、週に8回も自慰をすることさえ含めてね』
ダゴンの言葉に研究員たちが笑いを零す。
死の間際まで尊厳を踏みにじる行為。彼らは間違いなく外道だ。
だが、そんな外道に縋るしかないほどに追い詰められている。
「どうしても死にたくないってんなら飲めよ。そうすりゃちっとは楽になるだろうぜ」
あまりにも酷い言い草であったが、すでに思考が麻痺している舞華にとっては天啓にも等しい言葉であった。
「ん、んぐぶっ。ごきゅっ、ごっ、ごっ……」
スライムじみた白濁をごくごくと喉を鳴らして嚥下する。
舌にも喉にも絡みつくそれは本来であれば口に入れた瞬間唾棄するほどにマズいはずだ。
けれども味覚改造を施された舞華にとっては蜂蜜のように甘やかで濃厚な、これまで食べたすべてにも勝るほどの美味に感じられる。
(くそ、くそぉお……!)
己の不甲斐なさと惨めさに涙を滲ませながら精液を飲み下す。その甲斐あってかついに呼吸が問題なく行えるほどにまで水位が下がった。
が、再び触手が精液を注ぎ込む。負けじと呑みこもうとするがとうとう許容量の限界を迎え、わずかに飲み下すことさえもできなくなった。
「フー……♡ フー……♡」
顔を上に向け、必死に息継ぎをする舞華をよそに研究員たちははぁはぁと呼吸を荒くしながら逸物を扱く。その内のひとりが射精に至り、放たれた精液が舞華の顔にかけられた。
続けて他の者たちもこぞって顔射し、あっという間に舞華の顔は汚濁に染められた。不幸中の幸いと言うべきか、射精量自体はさほどでもなかったため水位は上がっていない。
助かった――と安堵するのはまだ早い。研究員たちは未だケースの前に張りつき、逸物を晒している。ニヤニヤと意地の悪い笑みを張りつける彼らに対する不快感が湧きあがるが下手に刺激するとまずい。
沈黙を貫く舞華の前で、ひとりの男がぶるっと腰を震わせた。
「ッ!? がぼっ!? げぼふっ!?」
直後に放たれたのは黄色味を帯びた液体――小便である。
口内めがけて放たれたそれをまともに呑んでしまった舞華は思わずむせ、苦しょっぱい味にたまらず吐き気を覚えてしまう。
「やべっ! やべろっ! がふっ! ぼほっ!?」
他の者たちも我先にと小便を彼女へと浴びせかけ、舞華はあまりの不快感から顔をぶんぶんと横に振った。けれども的確に口内を狙って放たれるそれを躱すのは難しく、ついには気道に入ってしまう。
「げふっ! げへっ! ぶぼぼっ!」
咳き込んでいる間にも小便を注がれ続け――そうすると飲み下すことが難しくなり、ついにはその身体が完全に見えなくなってしまう。
「ン、ぐ……ぶ、ぶっふ」
仮に。彼女が万全の体勢であったならば無呼吸状態でもしばらくは耐えられたであろう。
だが度重なる調教を受け弱りきっている上、直前までむせていたがために十分な空気も確保できていない。
「~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!」
口を真一文字に結んだまま、息苦しさから逃れようとケースの底でのたうつ。これ以上水位が上がることはないが、しかし飲み下すことももはや不可能であった。
「ぶ……ぶふ……ぼばっ!?」
ついに耐えきれず、口の中の空気を吐き出してしまう。反射的に息を吸い込もうとしたことで精液が肺の中にまで満ち、例えようのない苦しさに見舞われる。ただでさえ息が続かないのに咳き込めば死が早まるのは自明の理だ。
「……」
白濁の底からしばらく声は続いていたが、やがて完全に沈黙してしまう。
水位がわずかに上がっているのは胃の中にあった精液を吐き出したからか、はたまたチクチンとふたなりちんぽから末期の射精が起こったのか――それは誰にもわからない。
ただひとつ確かなのは、舞華は死んだということだ。ゆらゆらと波打っていた水面はやがてしぃんと静まり返り、最後に残っていた気泡さえも弾けて消える。
あまりにも惨めで、呆気なく、陰惨とした最期――火神の対魔忍として畏れられた女は命を散らし、その数日後にBanditの面々も捕らえられ彼女の跡を追うこととなるのだが、それはまた別のお話……。