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あぜもち
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王女の愛

世界を闇に閉ざした大魔王、ゾーマが倒れておよそ100年。 人々の平穏は長くは続かなかった。 ゾーマ城改め、竜王の城として魔物を統治していた竜王が、突如としてラダトーム王国を襲撃。 光の玉を奪って再び世界を闇に閉ざし、全世界に宣戦布告をしたのだ。 精強なるラダトーム兵士であったが、不意を突かれたうえ、ラダトーム王の娘つまりは王女であるローラ姫を攫われ人質にされたとあっては、大軍を動かす事も叶わなくなった。 だが、人々が絶望の淵にある中、1人の若者が竜王討伐ならびに王女救出に名乗りを上げたのだ! その若者はラダトームの兵士の1人であり、かの勇者ロトの子孫だ。 しかし、勇者の子孫と言えど、その道行きは過酷なものであった。 巨大で鋭い牙を持つコウモリ、痛みを感じずに襲い来る骸骨や幽霊、生半可な武器を弾く甲殻を持つ大サソリ。 更には、踏みしめた靴からも侵食する毒の沼。 あらゆる怪物や困難を退け、町を巡って集めた情報を元に洞窟の奥地へと訪れた勇者を待っていたのは、囚われたラダトーム王女ローラ姫であった。 ローラ「あなたは.....」 地位のある兵士では無かった勇者とローラ姫は直接話をした事は無い。 しかし、ローラ姫はその若者を覚えていた。 勇者「姫様。遅くなり、申し訳ありません。」 初めて間近で見たローラ姫は、とても美しかった。 深い亜麻色の髪、意思の強い大きな瞳、小さく整った唇、細いが出るところは出た魅力的な体。 間違い無く、今まで勇者が出会った女性で一番の美女だ。     ズシン.....ズシン.....ズシン.... 勇者「!?」 ローラ「いけない!逃げてください!」 少し勇者がローラ姫に見惚れていると、地響きと共に奥から巨大な生物が姿を現した。 ドラゴン「ギャオォオオオオッッ!!」 矢でさえ通せぬ分厚い緑の鱗、鋭く後ろに生えた角、一噛みで2人の兵士を噛み砕くであろう牙、勇者の何倍ものある体躯、長く太い尾。 御伽噺にその名を轟かせる怪物、ドラゴンだ。 およそ、人間が1人で立ち向かう生物ではない。 しかし、男は勇者であった。 勇者「姫様、奥まで御下がりください。」 ローラ「戦うと.....言うのですか?」 勇者「必ず、助けます。」 ローラ「その言葉を、信じます。」 ローラ姫は奥へと下がり、勇者はドラゴンと相対して武具を構える。 ドラゴン「グオオォオオッッ!!」 勇者「うおおおおォォ!!」 戦いは熾烈を極めた。 長大な尾の薙ぎ払いは致命の一撃であり受け止めること叶わず、振り下ろされる爪は落石の如き破壊力を持ち、吐かれる火の息は岩壁をも赤熱させた。 回避しては斬り、逸らしては斬り、懐に飛び込んでは斬る。 それらの攻防は、確実に勇者の心身をすり減らしていった。 勇者「!」 薙ぎ払われる尾を跳んで回避した先にあるのは、巨大な顎。 絶望の光景を予想したローラ姫は息を呑み.... その瞬間だった。 勇者「『ギラ』」 勇者の手の平から眩い閃光と共に、炎が迸った。 それは、刃も重き一撃も通用しない怪物達を焼き焦がしてきた勇者の必殺、疾き炎『ギラ』であった。 『ギラ』の炎はこれ以上無いタイミングで、ドラゴンの顔を呑み込み通過し、致命の一撃とした、筈であった。 勇者「!!?」 ドラゴン「グガァアアアア!!」 鱗を焦がしたが、ドラゴンは健在。 それどころか、着地した勇者目掛けて爪を振り下ろす! 勇者「おぉおおおぁああああ!!」 勇者は振り下ろされる爪に向かって走り、爪は空を切る。 そのまま走り、尾を回避し、ドラゴンの体を駆け上がり跳び上がる。 勇者「でやぁああああ!!」 ドラゴンの頭上、大上段から勇者は剣を地面に激突する勢いで振り切る。 ローラが見たのは、息を大きく吐く勇者と、落ちるドラゴンの首であった。 ローラ「勇者様!」 崩れかける勇者を、ローラ姫は駆け寄り抱きしめる。 国の兵士達が束になって戦うような怪物に単身挑み、見事に討伐したのだ。 その疲労はいかばかりか、ローラ姫には想像もつかなかった。 勇者「お待たせしました、姫様。さぁ、国王が待っておられます。共に帰りましょう。」 ローラ「ですが、その体では....。」 勇者「心配いりません。『ホイミ』。」 勇者が手の平の自分自身の胸に当てると、温かな光が勇者の体を包み込む。 少しして手を離すと、勇者の体にあった傷がすっかり消えてしまっていた。 ローラ「!」 勇者「さぁ、行きましょう!失礼致します。」 ローラ「きゃっ!?」 勇者はローラ姫を横抱きにし、洞窟を後にしたのだった。          ・・・ ローラ「.......」 自分を横抱きにしながら、山を道を踏破する頼もしき勇者を見ながら、ローラ姫は色々と考えていた。 ローラ「(なんという方なのでしょう。我が国の武力を止められた中、単身私を救出するなんて。それに、竜王をも倒すつもりのよう。)」 ローラ「(人品卑しく無く、寡黙で実力者。勇者ロトの血筋。そうでなくても凛々しい顔立ち、真っ直ぐな瞳、恐ろしく好みの殿方ですわ。)」 ローラ「(......お父様、決めました。ローラは勇者様を手に入れたく思います。身分は....功績と血筋を考えればどうにでもなりますわね。)」 ローラ「(どのみち、攫われた事で私には醜聞が立ち、婿選びに苦労する事でしょう。それならば、地位以上に強く高潔な人物のほうがお父様にも民にも喜ばれるでしょう。)」 ローラ「(問題は、勇者様があまりに誠実であるということ。.......優雅とは言えませんが、ここは退路を断つといたしましょう。)」 ローラ「勇者様。」 勇者「どうなされました?姫様。」 ローラ「国へ帰る前に、町で休息をいたしませんか?勇者様も私も、万全を期すのが最善かと。」 勇者「確かに、そうでございますね。それでは、町に寄って休息すると致しましょう。」         町の宿屋 主人「いらっしゃいませ.....ひひひ!?姫さ....」 ローラ「.......」ギロッ 主人「い、いや〜、実に美人なお連れさんですな!旦那も隅に置けませんなぁ!」 勇者「2人なんだが、部屋は空いているだろうか?」 主人「今はちょうど、ふた....」 ローラ「.......」スゥ.... ローラ姫の目が細められた。 主人「いやぁ~、残念ながらうちは2人1部屋しかやってないんですわ!」 勇者「ひめ.....ローラさん、どうしましょう?」 ローラ「問題ありませんわよ、アレンさん♥」 勇者「いや、しかし....」 ローラ「うぅ、もう疲労が.....」 勇者「わ、わかりました!主人、部屋の手配を頼む。」 主人「お任せください!すぐに用意致します!」         その夜 勇者「ひ、ひ、ひ、姫様!?♥」 ローラ「逃がしませんわよ、勇者様♥」 1つベッドの上で、寝ていた勇者が布擦れの音に気付いて目を覚ますと、服を開けさせ、玉体をさらけ出すローラ姫の姿であった♥ 勇者「わ、私は一兵卒でありますからして♥」         むにゅん♥ ローラ姫がもたれかかり、意外にも豊満な胸を逞しい胸板に押し付ける♥ ローラ「あら、女に恥を、それも兵士が国の姫にかかせるというのですか?♥」 勇者「そ、それは♥」 ローラ「うふふっ、なんて逞しいお体♥」 ローラ姫は勇者の体を撫で、舐める♥ 一国の姫なのだ、性教育に不足は無い。 ローラ「こちらも♥」     にぎっ♥さわさわ♥さわさわ♥ 勇者「うっ♥」 勇者の一物を優しく握り、白く細い指を這わせる♥ 当然ながら、初めて男性の性器を直接見たローラ姫であるが、勇者の大きさは教わった大きさよりも遥かに大きく、とても立派な物であるだろうと当たりをつけた。 ローラ「勇者様も触ってくださいまし♥」         むぎゅ♥ ローラ姫が腕で胸を寄せると、魅惑的は谷間が姿を現す♥ 震える手で、勇者はその果実を.....♥         むにゅん♥ ローラ「あん♥」 勇者「い、痛かったですか!?」 ローラ「いいえ♥とても、とても心地良いものです♥」 ローラ「覚悟を決めてくださいな、勇者様♥」 勇者「.......姫様!♥」 むにゅん♥むにゅん♥むにゅん♥むにゅん♥むにゅん♥むにゅん♥むにゅん♥むにゅん♥むにゅん♥むにゅん♥むにゅん♥むにゅん♥むにゅん♥ ローラ「あっ♥あっ♥はぁあ♥」 大きな手で揉まれる毎に形を変える、柔らかで豊満な胸は、鍛錬と戦いに明け暮れた勇者の心を溶かし癒していった♥ ローラ「ん♥ちゅっ♥勇者様♥」 唇も体も何もかもが柔らかく、国一番の女体は勇者の心を衝撃と快楽と愛で満たしていく♥ そして、兵士と姫が、男と女になる時が来た♥         ずしっ♥ ローラ姫の腹部に置かれた一物は、ローラ姫の腹部の大半を占拠していた♥ ローラ「大きい♥.....(入るかしら?いえ、赤子を産むのだもの、大丈夫なはず。)」 勇者「姫様♥」 ローラ「ローラと、そうお呼びください♥」 勇者「......ローラ!♥」         ずぬぬぬぬ♥ ローラ「ん♥んんん♥」         ドチュン♥ ローラ「ああぁ!♥」 勇者「ふぅ♥ふぅ♥ふぅ♥」 ローラ「(凄い、私の知らない奥まで♥)」 ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ ローラ「あん♥あん♥ああん♥」 勇者「ローラ♥ローラ♥くぅう♥」 勇者は中に出しそうになり、腰を引こうとするが....。          ガシッ♥ ローラ「逃がしませんわよ♥」 勇者「姫様!?♥」 なんと、ローラ姫は脚を勇者の胴体に絡め、抜けなくした♥ ローラ「ほら、ほら♥お出しになって♥」 ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ そのまま腰を巧みに動かし、遂に勇者は限界を迎えてしまう♥ 勇者「あああ♥ああああ♥」        ビュルルルル♥ ローラ「あ♥あ♥中に、出て♥(捕まえましたわ♥)」 勇者「な、なんて事を.....ぬ、抜かなければ♥」 ローラ「何を終わった気でいらっしゃるの?まだまだ精をくださいませ♥」        グイッ.....ドサッ ローラはされるがままの勇者を押し倒し、騎乗位の体勢をとる♥ ローラ「さぁ♥勇者の血筋を私で存続させてくださいませ♥」 パン♥パン♥パン♥パン♥パン♥パン♥パン♥パン♥パン♥パン♥パンパン♥パン♥パン♥パン♥パン♥パン♥パン♥パン♥パン♥パン♥パンパン♥パン♥パン♥ 勇者の起立した極太に、ローラは杭を打つかのように腰を動かす♥ 一体この細い体のどこに力が秘められていたのか、ローラの腰振りは止まらない♥ ローラ「ああ♥凄い♥凄いですわ、勇者様♥」 勇者「うぁあああ♥」        ビュルルルル♥ 勇者「はぁ♥はぁ♥はぁ♥」 ローラ「うふふ♥勇者様のものが脈打っています♥さぁ、夜はまだこれからですわよ♥」          翌朝 主人「き、昨日は、その、お楽しみ、でしたね?」 宿屋の主人がお決まりの台詞を困惑気味に言うのも無理は無かった。 あれだけ剛健を表したような勇者の姿は痩せたように見え、反対に疲労の色があったローラ姫は艶々と潤っているように見えたからだ。 ローラ「もちろんです♥そうですわね?アレン様♥」 勇者「そう....ですな。」 ローラ「ご主人、言われずともお分かりでしょうが....」 主人「ももも、もちろん他言は致しません!」 ローラ「よろしい。」 それから、幾度か町に寄っては休息し、やっとの思いで2人はラダトームに到着した。 ローラ姫を国王に返し、気持ちを新たに勇者は竜王討伐へと旅立った。 道行きは険しく、困難を極めた。 怪物の跋扈する墓、正々堂々を口にして不意打ちをする騎士、城塞都市を守る岩肌の巨人。 あらゆる困難を乗り越え、勇者は遂に、諸悪の根源たる竜王を討伐したのだった。 奪われた光の玉を空にかざすと、眩く温かな光が闇を払い巡る。 この日、人々は世界に平和が訪れたのだと直感した。 ローラ「お父様。」 王様「うむ、成し遂げおったわ。」 ローラ「約束、忘れないでくださいね?」 王様「う....む、好きにせよ。」          ・・・ 民「勇者だ!勇者様が戻られた!」 民「おお!」 民「あれが勇者!」 民の声援を受けながら、勇者は城へと進み、国王へと謁見した。 王様「此度の働き、誠に見事である。そこで、提案なのだが。」 王様「我が娘ローラの婿として、この国の次期国王とならぬか?」 勇者を面を上げ、口を開きました。 勇者「いいえ、王様。もし、国を治めるのならば、私は自分の国を興してみたいと、そう思ったのです。」 王様「.....そうか。」 ローラ「お待ちください!」 ローラ姫は立ち上がり、勇者の側へと駆け寄った。 ローラ「ローラは、アレン様をお慕いしております。アレン様、どうか、私も同道させてくださいませ。もちろん、伴侶として。」 勇者「姫様...いえ、ローラ。一から国を興すのです。そう軽々に...」 ローラ「そんな、ひどい。」 ローラは軽く自分の腹部へと手をやった。 勇者「ももも、もし覚悟がお有りならば!私も覚悟を決めましょう!」 ローラ「嬉しい♥」ポッ♥ 王様「勇者よ、耳を貸せ。」 勇者「はっ!」 王様「諦めよ。アレは母親にそっくりだ。しばらくは眠れぬ日々が続くと思え。」ボソボソ 勇者「......はい。」 ローラ「何かおっしゃいまして?」 勇者・王様「いいえ、何も。」 後に勇者とローラ姫は一つの国を興した。 なんだかんだとローラ姫を愛していた勇者は、興した国の名を、ローラから名を取り、ローレシアと名付けた。 ローレシア王国には、あまりに有名な初代国王の言葉がある。 「如何に強き者も、愛には敵わぬ。」 その言葉を体現するかの如く、ローレシア王国では女性の積極性は他国の比較にならないという。


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