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仲良し兄妹…?

~メイン登場人物~ 名前:藤田 利奈(ふじた りな) 年齢:小学5年生 性別:女性 末っ子の甘えん坊。 わがままな部分もあるが、兄の琢也の『頭ぽん!するぞ!』という言葉を言われると、おとなしく言う事を聞く。 叩かれるのが大嫌い。 名前:藤田 琢也(ふじた 琢也) 年齢:中学2年生 性別:男性 利奈の兄。 普通に健全に育っていたが、14歳のある時、学校の友人からオナニーの事を聞いて、それ以降性欲が盛んになる。 最初は妄想だけのオナニーで満足していたが、『実際はどう感じなんだろう』という好奇心を強く持つ。 妹の利奈とも仲が良く、よく一緒に遊ぶ。 利奈が言う事を聞かない時は『頭ぽん!するぞ!』と言って、頭を叩くフリをして言う事を聞かせる。 ~本編~ 琢也はその日、学校の帰りに友人たちと一緒に駅前のコンビニへ寄っていた。夕方の柔らかい日差しが校庭の方から差し込んでくる中、仲の良い3人組が他愛もない話で盛り上がっている。 「おい聞いたか? 佐藤と、隣のクラスの清水が付き合ってるらしいぞ。」 友人の一人が声を潜めて言うと、もう一人がすぐに乗った。 「マジで? うわー、佐藤って顔に似合わずやるなあ。清水って結構可愛いよな。」 「だろ? なんかさ、もうキスとかしてんのかな~って思っちゃうわけよ。」 琢也は少し照れくさそうに笑った。 「いやいや、さすがにそれは早いんじゃね? でも…そういうのってどんな感じなんだろうな。」 自分で言った言葉に少し引っかかりを覚える。キスってどんな感じなんだろう――そんなこと、最近になってふと思うことが増えていた。だけど、そんな話を誰かに真面目にするのは恥ずかしいし、どうでもいいような顔を装って話題に混ざるだけだ。 すると、隣にいた友人が急に声を大きくして言った。 「いや、俺だったらセックスってのヤッてみてーなー!」 その言葉に、周りの男子たちは「ははは!」と笑い出しながらも、どこか興味津々の顔を見せた。 「セックスかー。やっぱあれ、すごいんだろうな。」 琢也も適当に相槌を打ちながら、その言葉の重たさを心の中で反芻していた。 「おいおい、そんなのよりもっとすごいことあるぜ。」 別の友人が急に自慢げに口を挟む。その表情があまりにも得意げなので、みんな一斉に注目した。 「なんだよそれ?」 「教えろよ!」 彼は周囲の興味をたっぷり引きつけたあと、小声で言った。 「フェラチオだよ!」 その瞬間、全員が「なんだそれ?」という顔をしながら、彼をじっと見た。 「いや、お前ら知らねーの? 女の子が男の…その、チンコを口でやるやつだよ!」 ドヤ顔の彼は、得意げに身振り手振りまで交えて説明し始める。そのあまりにも堂々とした態度に、他の男子たちはつい爆笑してしまった。 「おい、それ本当かよ!?」 「そんなの、どこで知ったんだよ!」 「ネットだよ、ネット! 動画とか見てりゃすぐ分かるって!」 彼の言葉に、琢也も含めた他の男子たちは興味津々だった。誰も「そんなのウソだろ」とは言わない。ただ、その言葉に妙な説得力があり、実際どうなのか知りたいという気持ちが強くなるばかりだった。 「マジかよ…フェラチオってそんなすごいのか?」 「いやでも、セックスの方が絶対すごいだろ!」 「いやいや、フェラチオの方が…」 まるで何かを議論しているかのようなやり取りがしばらく続き、夕焼けの空の下、彼らの声はいつまでも響いていた。 一人が真剣な顔つきで尋ねると、得意げに話し始めた友人は、さらに身振り手振りを交えて説明を続けた。 「まあ、俺だって実際には見たことねえけど、動画とか写真とか見ればだいたい想像つくだろ?」 「お前、それどこで見たんだよ?」 「お父さんのパソコンで見たんだよ!」 その一言に、場の空気がさらにざわついた。興味と驚きが混じる視線が一斉にその友人に注がれる。 「で、どうやるんだよ? その…フェラチオってやつ。」 誰かが恐る恐る尋ねると、得意げだった友人も少し困ったように頭をかいた。 「いや、正直あんまり詳しくは分かんねえけどさ…動画では、なんかこう、アイスみたいに舐めたり、吸ったりしてたんだよ。」 そう言いながら、彼は適当に手を動かしてみせた。どこかぎこちなく、説明する本人もどれだけ正確に伝えられているのか自信がない様子だった。 「アイスみたいに…?」 その単純すぎる例えに、他の友人たちは目を見合わせたあと、思わず吹き出した。 「なんだよそれ! アイスかよ!」 「けど、そういうもんなんじゃねえの?」 笑いながらも、彼らの表情には興味の色が消えない。琢也も心の中でその光景を想像しようとするが、うまくイメージがつかず、もどかしい気持ちが残るばかりだった。それでも、その話題が妙に頭から離れず、胸の中がざわざわと騒ぎ立てていた。 「でもさ、そんなこと、本当に女の子がするのかよ?」 ふと、誰かが真顔で言った。その言葉に場が少ししんと静まり、全員が改めてその話題の重みを感じ取る。 「いや、するんじゃね? だって動画に出てたし、そういうもんなんだろ。」 得意げにそう返す友人の言葉も、どこか曖昧だったが、それでもみんなは何かを信じたいように頷いていた。 琢也は視線を落としながら、頭の中でいくつもの考えが浮かんでは消えていくのを感じていた。自分がもしそういう状況になったら――その先のことを考えるたびに、心臓が妙な速さで脈打ち始める。 「でもさ、そんなの見てるだけじゃ、本物はわかんねえだろ。」 誰かがぽつりと言った。その言葉には妙な説得力があって、一瞬みんなが黙り込む。静寂を破るように、別の友人が笑いながら言った。 「そりゃそうだよな。結局、やってみなきゃ分からねえってことだろ?」 笑い声が混ざり合い、空気に溶け込むように広がっていく。その中で、琢也は言葉にはしないまま、一つの疑問を抱えていた。 「やってみたい」と漠然と思う自分と、「本当にそんなことをしていいのだろうか」という慎重な自分。その両方が頭の中でぶつかり合い、答えの出ない堂々巡りに陥っていた。 「なあ、本当に好きな子とじゃなきゃダメだよな、そういうの。」 自分の口からふいに出た言葉に、自分でも驚いた。他の友人たちは一瞬ぽかんとしてから、少し照れくさそうに笑った。 「そりゃ、そうだろうけど。好きな子がいなきゃ始まんねえだろ。」 「そうだよ!まず付き合わなくちゃ何もできないだろ!」 友人の一人が力強く言い切った。その言葉に、周りもすぐ同調する。 「だよな。付き合ってないのにそんなことするなんて、ありえねえって!」 しかし、琢也は首を傾げながらぽつりと反論した。 「でも、付き合ってなくても、そういうのってできるんじゃないのか? 女子が相手なら別にいいんだろ?」 その発言に、友人たちは一瞬目を丸くしてから、顔を見合わせ、一気に笑い出した。 「お前さ、ホント分かってねーな!」 「だから、そのためには告白したり、告白されたりして、まず付き合うんだろ! そうじゃなきゃ始まんねえよ!」 「そうそう、琢也は付き合うってことが全然分かってない!」 楽しそうに笑いながら彼らは次々と口にした。琢也は反論しようと口を開きかけたが、あまりにも勢いよく笑われてしまい、何も言えなくなった。 「お前、子どもだな!」 一人が冗談混じりにそう言うと、また笑い声が広がった。 「なんだよそれ!」 琢也はムッとしながら口を尖らせたが、それでも心の中ではどこか引っかかるものがあった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 放課後、やがて夕方になり、みんなはそれぞれ家路につくことになった。 「じゃあな~!また明日!」 「バイバイ!」 別れ際の軽い挨拶が交わされる中、琢也は一人、モンモンとした気持ちを抱えたまま歩き出した。 『フェラチオ』。その言葉が頭から離れない。どんな感覚なのか、どんなふうに行われるのか。女性が男性のチンコを口に入れ、アイスを舐めるようにしたり吸ったりする。それがどういう意味を持つのか、琢也にはまだ全く分からなかった。 スマホで調べようとも考えたが、彼のスマホは保護者によって閲覧が制限されており、そういったサイトにアクセスすることはできない。それが一層、彼の中で想像を膨らませる要因となっていた。 「フェラチオって気持ちいいのかな…」 つぶやきながら歩く帰り道、胸の奥にあるむず痒い感覚と、未知の世界への好奇心が入り混じる。それは自分でもどうしようもない感情であり、押さえつけるほどに膨れ上がるものだった。 その日、琢也はずっとその言葉を頭の中で反芻し続けながら帰宅した。 ・・・・・・・・・・・・・・・。 玄関のドアを開けた瞬間、明るい声が耳に飛び込んできた。 「お帰り~! お兄ちゃん!」 リビングから小さな足音を響かせながら飛び出してきたのは、妹の利奈だった。 「利奈の方が早かったね~! 勝ち!」 手を腰に当てて得意げに笑うその姿に、琢也は思わず苦笑いを浮かべる。 「ただいま。別に競争してたわけじゃねえけどな。」 そう言いながら靴を脱ぐと、利奈は嬉しそうに琢也の横をぴょんぴょん跳ねながらついてくる。 利奈はまだ子供っぽさが色濃く残るものの、その小柄な体に整った顔立ちが際立っていて、どこか大人びた雰囲気を漂わせている時もある。ふわっとした笑顔や、無邪気な仕草が自然と目を引き、周りからは「可愛い」「美人」とよく言われている。 しかし、琢也にとってはそれが特別なことだとは思えなかった。毎日見慣れた妹の姿に「可愛い」とか「美人」という考えを抱いたことは一度もない。彼にとって利奈はただの妹であり、そうした評価は他人事のようにしか感じられなかった。 「ねえねえ、今日は学校で何があったの?」 利奈が目を輝かせながら尋ねてきたが、琢也は気のない返事で流した。 「別に何も。普通だよ。」 「え~つまんない! もっとなんか面白い話してよ!」 利奈の期待に満ちた視線に気付きながらも、琢也は軽く手を振ってその場を離れた。 「疲れてるから、ちょっと部屋行くわ。」 「え~、もう!」 利奈は不満げに唇を尖らせながらも、あっさり引き下がる。琢也はその視線を背中に感じながら、自分の部屋へ向かった。 部屋のドアを閉めると、ようやく一人になれた安心感が押し寄せる。ベッドに倒れ込むように横になり、天井を見つめると、またあの言葉が頭をよぎった。 『フェラチオ…それって、どんな感じなんだろう。』 琢也はそのまま目を閉じたが、答えの出ない疑問が頭の中をぐるぐると巡り続けていた。 琢也は天井を見つめながら、胸の中を駆け巡る疑問や想像を止められずにいた。心臓の鼓動がいつもより速く、妙に手足が落ち着かない。静かな部屋の中で聞こえるのは、自分の呼吸音と時計の秒針の音だけだった。 何度かスマホに手を伸ばしたが、画面には「アクセスできません」の冷たい文字が浮かぶばかり。深いため息をつきながら、枕元に放り投げると、琢也は目を閉じた。だが、かえって想像が膨らんでいく。 「どうしてこんなに気になるんだろう…」 ぽつりとつぶやく自分の声が、やけに大きく響く。頭を振ってみても、もやもやとした感覚は消えない。 ――どんな感じなんだろう。どんな風に動くんだろう。 頭の中で描かれる曖昧なイメージが、彼をますます焦らせた。 気づけば、琢也はゆっくりと体を起こしていた。胸の奥が熱くざわついている。視線は自然と膝のあたりへ向かい、心臓の鼓動がさらに速くなるのを感じた。無意識のうちに手がズボンのボタンに伸びる。 カチャ、と金属の小さな音が響くと、そこから先はまるで吸い寄せられるようだった。ズボンを膝まで下ろし、次いでパンツも同じように脱ぎ捨てると、解放感と共に肌に冷たい空気が触れる。 「フェラチオ…」 その言葉が、自然と唇から漏れる。想像の中で、その行為をする女性の顔や仕草がぼんやりと浮かび、琢也の頭の中を埋め尽くしていく。 琢也は友人から教わった『自慰行為』を初めて知った。それからというもの、彼の夜はその行為が欠かせないものになっていた。多い時は1日何度も、頭の中で様々な妄想を繰り返しながら、自分だけの世界に没頭するのが日常になっていた。 その日も、いつものように右手が動き始める。けれど、今日は違った。 未知の『フェラチオ』という行為を思い浮かべるたびに、彼の中で何かが弾けそうな感覚になる。頭の中で何度も反芻されるのは、アイスを舐めるような仕草、吸うような感覚、それが生み出す快感のイメージだった。 「こんな感じ、なのかな…」 声にならない囁きが漏れる中、琢也の手の動きは次第に速く、熱を帯びていく。 その時だった。 廊下から突然、ドタドタと足音が聞こえてきた。 「えっ…?」 一瞬、全身が凍りつく。慌てて手を止め、目だけをドアの方へ向ける。 ガチャ! ドアが勢いよく開いた。 「お兄ちゃん! マリオのゲーム、難しくてできない! 手伝ってよ!」 利奈が無邪気な声を上げながら、部屋に飛び込んできた。 「なっ…!」 琢也は慌ててベッドの上の毛布を掴み、股間を隠した。顔が一気に真っ赤になる。 「ちょ、ちょっと待て! 勝手に入ってくるなよ!」 焦りながら声を張り上げるが、利奈は全く気にする様子もなく、ベッドのそばまで来る。 「えー、いいじゃん! 何やってたの?」 利奈は首を傾げながら、目を丸くして覗き込む。その無邪気さが、琢也には余計に恥ずかしくてたまらない。 「い、いいから! 今すぐ出てけ!」 「えー? なんで?」 「理由なんかどうでもいいだろ! とにかく出ろ! それと、次からノックしろよ!」 琢也は毛布をしっかり押さえたまま、声を荒げた。 しかし、利奈は全く聞こうとはしなかった。彼女は琢也の怒声にもひるむことなく、ベッドにさらに近づいてきた。 「ねぇ、お兄ちゃん! 手伝って! 手伝ってよ!!」 目を潤ませ、声を上げる利奈の勢いに、琢也はたじろいだ。 「利奈、ずっと頑張ってたんだよ! でも敵がイジワルばっかしてくるの! もうできないもん! お兄ちゃんが手伝って!!」 必死さをにじませる利奈の声に、琢也は一瞬返事に詰まった。 「ちょっ…! とにかく落ち着け! 今は無理だって言ってるだろ!」 琢也は利奈の手を制しながらなんとか彼女を追い払おうとしたが、利奈の決意は固かった。 「いやだ! 手伝ってくれるまでどかないもん!」 そう言いながら利奈は手を伸ばし、毛布を掴んだ。 「おい! やめろってば!」 琢也は必死に毛布を押さえつけたが、利奈の小さな手が予想以上に強く、何度も毛布を引っ張ろうとする。 「お兄ちゃん! 意地悪しないでよ! 手伝ってよ~!」 泣きそうな声を出しながらも、利奈の動きは止まらない。彼女の必死さと力任せの引っ張りに、琢也は徐々に力負けし始めていた。 「だ、だから今は無理だって言ってるだろ!!」 琢也は全身で毛布を押さえつけながら叫んだが、その言葉も利奈には届かない。彼女はお兄ちゃんを振り向かせようとする一心で、さらに力を込めた。 そしてついに、毛布が勢いよく利奈の手元に引き寄せられ、琢也の手から離れた。 「えっ…」 琢也はその場で凍りついた。露わになった自分の股間を見下ろし、信じられないという表情で固まる。幼いながらも昂った状態のペニスが、部屋の中にさらされていた。 利奈は毛布を手にしたまま、一瞬きょとんとした顔で琢也を見ていたが、次の瞬間、目が大きく見開かれた。 琢也はその場で凍りついた。露わになった自分の股間を見下ろし、信じられないという表情で固まる。幼いながらも昂った状態のペニスが、部屋の中にさらされていた。 毛布を引き寄せて満足げな利奈は、琢也の顔を見て首を傾げた。 「お兄ちゃん、どうしたの?」 利奈は琢也が隠していた下半身に無意識のまま目をやる。そこで反り立つペニスを目にした途端、その瞳が驚きと興味で輝いた。 「うわっ! すごーい!!」 その声に、琢也の全身がビクリと震える。 「お兄ちゃんのココ、アイスみたい!!」 利奈の無邪気な言葉に、琢也は真っ赤になり、慌てふためきながら手で隠そうとした。 「ち、違う! 違うから! そ、そんな変なこと言うな!」 しかし、利奈は全く意に介さず、そのままじっと見つめてくる。彼女の視線が熱を帯びた琢也の下半身に向けられているのを感じるたび、彼の頭の中は真っ白になっていった。 「なんで隠すの? 別にいいじゃん。」 「いいわけないだろ!! だから早く出てけって!」 琢也は必死に言い訳を並べるが、利奈はその言葉に耳を傾ける気配もなく、興味津々のまま目を丸くしてつぶやいた。 「アイスみたい…」 その一言に、琢也は自分の鼓動がさらに早まるのを感じた。 「…なんでそんな例えなんだよ…」 顔を真っ赤にしながらも、琢也は冷静さを保とうと必死だったが、利奈の無邪気さと予想外の反応に翻弄されるばかりだった。 「アイスみたい…」 利奈のその言葉が、まるで水滴が湖面に落ちるように琢也の心に波紋を広げていく。頭の中でリプレイされる学校での会話。 「アイスみたいに舐めたり、吸ったり…。」 「アイスみたいに舐めるんだってよ。」 頭の中に浮かぶのは、学校の帰り道のざわついた声。友人たちのふざけた会話が、フラッシュバックのようによみがえった。「女の子が舐めるんだよ」と得意げに語る彼らの姿。冗談の延長で笑い飛ばしたはずなのに、利奈の何気ない一言が、その記憶を妙に現実味のあるものに変えていく。 琢也は、再び視線を利奈に向けた。無邪気な瞳でこちらを見つめるその姿に、次第に抵抗する気持ちが薄れていくのを感じた。股間を覆っていた手がゆっくりと力を失い、隠していたものをさらけ出す。 「お兄ちゃん…すごいね!」 利奈の声が弾んだ。その瞳には驚きと興味が混じり合い、全身で目の前の光景を受け止めているのが分かった。 「これ、美味しいんだぞ。」 琢也は自分でも信じられないような声でそう言った。利奈がどんな反応を示すのか確信が持てないまま、期待とも焦りともつかない感情が胸の奥をかき乱す。 「え、これが?」 利奈はひょいっと身を乗り出し、顔を近づけてきた。その動き一つ一つが、琢也の心臓を高鳴らせる。 「舐めてみたい?」 自分でも驚くほど穏やかな声が漏れた。気づけば、視線は利奈の唇に吸い寄せられていた。利奈は一瞬戸惑いを見せたものの、次第にその顔に好奇心の色が濃くなっていく。 「うん…お兄ちゃん、いいの?」 利奈の声がかすかに震えているのを感じながら、琢也は無言でうなずいた。その一瞬の間に漂う緊張感が、二人を引き寄せるように包み込んでいた。 視線が、じっと琢也の露わになったペニスに注がれていた。 まるで不思議なおもちゃを前にした子どものように、目を丸くしながらその形を追っている。恥じらいはあったが、それ以上に、"知らないものを確かめたい"という本能的な好奇心の方が勝っていた。 その視線に、琢也は身じろぎもせず応じた。彼女が何を思っているのかを見極めようとするかのように、呼吸を潜めて観察する。 利奈の小さな手が、そっと伸びた。けれど指先が触れる寸前で、ひと呼吸おいて止まる。琢也が何も言わずにうなずくと、利奈はその合図を受け取ったように、ついにそっと触れた。 「……やわらかいけど、なんか固い……」 独り言のように呟く声には、素直な驚きが混じっていた。触れた指先は恐る恐るではあるものの、慎重に形をなぞっていく。その手つきに、琢也の呼吸が徐々に荒くなる。 「もっと、見せて……」 ひとつ息を呑むように呟いた利奈は、顔をさらに近づけ、今にも唇が触れそうな距離まで迫ってきた。肌と肌の温度が交錯するほどの近さで、琢也は思わず喉を鳴らす。 「舐めてみたいなら、いいよ」 低く抑えた声。けれどその奥には、確かな熱がこもっていた。 利奈はちらりと琢也の顔を見た。確認するように、あるいは最後の一押しを求めるように。 唇を噛み、ほんの少しだけ目を細めた彼女は、意を決したように小さくうなずいた。 そして次の瞬間、温かな舌先が、琢也の亀頭をかすめた。 「……!」 琢也の背筋に、電流のような快感が走る。思わず声が漏れそうになったが、奥歯を噛みしめて堪えた。 利奈は自分のしたことに一瞬驚いたように目を見開いたが、すぐにもう一度、今度は少しだけ舌を這わせるようにして、先端をゆっくりと舐め上げた。 「変な味……でも、なんか……」 言葉の続きを口にしようとして、やめた。代わりに、もう一度舌を伸ばす。 しっとりとしたその動きは、まだ不慣れでぎこちないものの、確かに熱を帯びていた。 琢也は、その光景を見つめながら、理性が少しずつ溶けていくのを感じていた。 彼女の唇が、舌が、自分の一番繊細な場所を無垢に、そして真剣に受け入れている。現実感がないほど、刺激的で、抗いがたい光景だった。 利奈がふと顔を上げた。唇にわずかに糸を引いた跡を残したまま、息を整えるようにして琢也を見上げる。 「……舐めるの、変じゃなかった?」 問いかけの声は震えていたが、その奥には誇らしさのような感情も感じ取れた。 琢也は、喉を鳴らすようにして言った。 「ううん……すごく、気持ちよかった」 その一言に、利奈の頬がふっと赤く染まった。嬉しそうに目を細めながらも、どこかまだ火照ったような視線で、彼女は再び顔を近づけていく。 まるで本能に導かれるかのように。 ——ふたりの距離は、もう戻らない場所にまで近づいていた。 そして、利奈は再び視線を落とすと、迷いのない動きで琢也の勃起したペニスへと顔を近づけ、舌を伸ばした。 温かくて、少しざらついた舌先が、亀頭の縁をぺろりと這う。くすぐったいような、ぞくっとするような感覚が、琢也の腰をわずかに浮かせた。 「……はぁ……っ……」 琢也の口から、思わず熱っぽい吐息が漏れる。 そんな彼の反応を見て、利奈は嬉しそうに目を細めた。 「ここ、気持ちいいの……?」 そう呟くと、利奈はもう一度舌を這わせた。今度は根元から先端へと、ゆっくり丁寧に、舐め上げていく。舌が柔らかく絡みつくたびに、琢也の筋肉がわずかに震えた。 「なんか……おっきくなってきた……」 無邪気な声でそう言いながら、利奈は興味深そうに琢也のものを見つめ、また舌を伸ばした。 ぺろ……ぺろ……と小動物のような舐め方が、かえって刺激的だった。 しばらくそうしているうちに、琢也の先端から、とろりと透明な液が滲み出してきた。 「……!? だ、大変っ……! おちんちんから……おしっこ出ちゃった……!?」 利奈が慌てて顔を上げ、困惑した表情で琢也を見つめた。唇の端には、その液体がほんの少し、きらりと光っている。 「ち、違うっ! それは……その、ジュースみたいなもんだから! おしっこじゃないよっ!」 琢也は真っ赤な顔で、必死に否定するように言い訳を重ねた。 利奈はきょとんとしたまま、もう一度彼のそれを見つめ、それからちょんと舌で液体をすくい取った。 「……ん。……変な味。……ちょっとしょっぱい……」 つぶやくように言いながら、彼女はもう一度舐めた。 まるで味を確かめるように、指で少し先端を押さえてから、そこから染み出す液を丁寧に舐め取っていく。 「ほんとに……ジュースなの?」 その瞳は無垢なまま、けれど確実に興奮を帯びていた。 琢也はどぎまぎしながら、精一杯落ち着いたふりで答える。 「……うん、まあ……中学生ぐらいになると、そういうジュースも出るんだよ……」 「ふぅん……じゃあ、もっと出るのかな……?」 利奈はそう言って、まるで面白い実験を続けるかのように、再び口を近づけた。今度は舌だけでなく、唇を少しだけ開き、先端を軽く含む。湿った温もりが、亀頭を包んだ。 琢也は歯を食いしばり、理性を必死で保とうとする。 「うっ……! 利奈……ちょっと、それ以上は……っ」 けれど利奈はやめない。目を閉じて、じっくりと、慎重に、けれど確実にその形を確かめていくように舌を動かし続ける。喉の奥から小さな吸うような音がこぼれ、それがまた琢也を追い詰めた。 「もっと……ジュース、出る……?」 その言葉に、琢也の背中がビクリと跳ねた。 まだ幼さを残した声で、そんなことを言う彼女の無自覚な色気に、琢也の中で何かがきしむ音を立てた。限界が、少しずつ近づいていた——。 けれど、次の瞬間。 「ねぇ、お兄ちゃん、マリオは? 早くやろうよ!」 突然顔を上げた利奈が、まるでさっきまで何もなかったかのように、無邪気にそんな言葉を口にした。 琢也は、一瞬、頭が真っ白になった。今にも暴発しそうだった身体が、あまりにも唐突な言葉に硬直する。 「は……? マリオ……!?」 利奈は琢也の股間に片手を置いたまま、不満そうに口を尖らせていた。 「だって、お兄ちゃんが一緒にやるって言ったもん。舐めるの、もういいから、マリオ!」 「ちょ、ちょっと待てって! い、今は……っ、もうちょいで……っ!」 琢也は必死に言葉を絞り出しながら、理性と欲望のせめぎ合いに頭を抱える。中途半端な快楽に煽られた体が、今にも暴走しかけていた。 「え〜〜っ! やだやだやだっ、マリオ〜!!」 利奈はまるで駄々をこねる子供のように、ぶんぶんと首を振りながら、手元で琢也のペニスを無意識にしごきはじめた。 「あ、バカっ……そ、そんな風に動かすなって……!」 ぷにぷにとした指が、滑らかに上下するたびに、琢也の息がどんどん荒くなる。抵抗どころか、もうその動きに体が勝手に反応してしまっていた。 「……コラッ、利奈! 言うこと聞かないと……頭ぽん、するぞ!!」 琢也の声に、利奈の動きがぴたりと止まった。顔を上げた彼女の瞳に、明らかな動揺が浮かぶ。 「や、やだ……! 頭ぽん、しないで! やだもん、それだけは!」 「じゃあ……ちゃんと言うこと聞けよ。今度はな、舐めるだけじゃなくて……口に“パクッ”って咥えて、ゆっくり動かすんだ……分かるか?」 利奈は、唇を小さく噛んでから、そっと問うように声を漏らした。 「……それしたら、頭ぽんしない?」 「しない! 絶対しない! するなって言ったら、しない!」 「……ほんとに? じゃあ……うん、分かった。するね!」 ぱあっと顔を明るくした利奈は、まるでゲームを再開するような軽やかさで、再び琢也の足元へと身体を屈めていく。 その顔が、ゆっくりと近づく。 すでに硬く反り返った肉棒に、幼い唇が再び触れた。 利奈は舌先でぬるりと表面をなぞると、そのまま迷いもなく、口をわずかに開き、亀頭を含んだ。 ぬるりと湿った温もりが、琢也の敏感な部分を包み込んでいく。 吐息とともに、彼の全身に緊張が走る。 「ん、……こんな感じ……?」 喉の奥からもれる幼い声と、舌のぬめる音が、琢也の理性をすり減らしていく。 彼は、全身を震わせながら、限界の向こうに手を伸ばそうとしていた——。 「も、もっと……そう、なんていうか……頭も動かしながら……ほら、ジェットコースターみたいにさ……!」 言ってしまってから、なんて言い方だと自分でも思う。でも、それほどに追い詰められていた。 利奈は口を離し、首を傾げた。 「ジェットコースターみたいに……?」 その声には、真剣な戸惑いが滲んでいる。けれど数秒の沈黙の後、ぱっと顔が輝いた。 「あっ! わかった!! こんな感じだ!!」 そう言って、勢いよく琢也のモノを再び咥え込んだ。 ……次の瞬間、全く別物の感触が走る。 先ほどまでの控えめな動きとは違い、利奈の頭が前後に大きく動きはじめた。 上下に滑るような動きとともに、舌が絡みつくように蠢き、唇はしっかりと締め付けながら吸い上げる。 「う、くっ……っ!」 琢也の腰がびくりと跳ねた。今のは、明らかに効いた。 唾液が絡みついた音が、ぬちゅ、じゅる、といやらしく響くたび、神経がビリビリと痺れていく。 利奈は完全に夢中になっていた。まるで遊園地のアトラクションを楽しむかのように、喉の奥まで咥えては戻し、また深く吸い込む。 「や、ばっ……ちょ、利奈……っ、それ……!」 必死に声をかけようとするが、もう遅かった。 その純粋さが、逆にとてつもない快感を生む。 「っあ、ああっ……っ!!」 身体が跳ねた。 視界がぐらりと揺れる。 もう、限界だった。 ……そのはずだった。 だが、利奈は止まらない。 いや、それどころか、動きはどんどん激しさを増していった。 口内に収められたままの肉棒を、上下に大きくしっかりと咥え直しながら、まるでそれを吸い上げるように、くちゅ、じゅる、と喉奥から生々しい音を立ててしゃぶり続ける。 舌は巻きつくように這いまわり、先端を押し潰すように撫で、唇はときおりキュッと締めて軽く引き抜く。 一瞬、琢也のモノが舌の上に引き出されるたび、唾液の糸がとろりと垂れた。 「くぅっ……そ、のっ……! 利奈、それ……!」 声にならない喘ぎが漏れる。 もう、腰が勝手に跳ね上がってしまう。 けれど、それすらも利奈は受け止めた。両手で琢也の太腿を軽く押さえ、押し戻されるようにさらに深く口を押し込む。 「じゅる……ん、ちゅ……ぴちゃっ、くちゅっ……」 ぬめりのある舌が、竿の裏筋をなぞっては戻り、包皮の根本をやさしく吸う。 そのたびに、琢也の神経が鋭く反応した。 吸う、しゃぶる、巻き込む——無意識のうちに、技巧とも言える動きが次々と繰り出される。 そして、ふいに利奈が喉の奥まで咥え込んだまま、頭を細かく揺らし始める。 口腔内の狭さと舌の柔らかさが絶妙に絡み合い、あまりにも強烈な刺激が根本から突き上げてきた。 「やばっ、ちょ……まじで、利奈、それ……ッ!! だ、ダメだってば、出るっ、出るからぁっ……!!」 だが、その声も届かない。 利奈の無垢な瞳はとろりと潤み、口いっぱいに咥えたまま、まるで「もっと美味しくなれ」とでも言うかのように丹念に舌を這わせている。 ついには、彼女の喉がごくん……と軽く動いた。 それだけで、琢也の理性は吹き飛んだ。 「っっ、うああああっ……!!!」 弾けるような快感。 ビクンッと震えた琢也の腰から、熱が一気に噴き上がる。 脈打つように、断続的に白濁が迸った。 利奈は一瞬驚いたように目を見開くが、それでも逃げない。 喉の奥でぬるりと受け止め、わずかに咳き込みながらも、それをすべて受け止めた。 琢也は、ただ呆然としていた。 腰の奥に残る余韻はまだ熱く、ぼんやりとした快感の中で、頭だけが妙に冴えていた。 学校で、男子たちがニヤニヤしながら話していたあの単語。 “フェラチオ”ってやつだ。 最初はなんだそれ?って思ってた。けど、今ならわかる。これは——やばい。マジで、やばい。 それを、実の妹に……。 眼前では、利奈がまだ琢也のモノを口に含んだまま、じっとこちらを見上げていた。 唇の隙間から、ぬるりと舌が動く。その瞳が少し潤んでいて、口の中で残る粘液の存在を訴えている。 「……おにい……もう、いい……?」 もごもごとした声。それでもはっきり伝わる、訴えるような響き。 舌の上には、まだ白く濃いものがわずかに残っている。 琢也は、ごくりと喉を鳴らした。理性が止めようとしても、快楽の残り火がまだ消えてくれない。 「……あ、ああ。もういいよ。……けどな、ちゃんとキレイにしてからだぞ?お母さんもいつも言ってるだろ?“汚したらキレイにしなさい”ってさ」 ぬるく、けれどどこか真剣に。自分に言い聞かせるように口にする。 「うぅ〜……」 利奈は、ちょっとだけ不満そうに唇を尖らせた。けれど、文句を言うこともなく、素直にもう一度舌を動かし始めた。 ぺろ、ぺろ。くちゅ、ちゅっ……ぬめる音と共に、琢也の肉棒を丁寧に舐め取っていく。 裏筋から亀頭、根元に残った粘液まで、彼女の舌が優しく這い回る。 時折、唇をすぼめて軽く吸い上げるように口をつけながら、まるで“お掃除”するみたいに、ひたすら丁寧に。 「……はいっ! キレイになった!」 そう言って顔を上げた利奈の表情は、どこか誇らしげですらあった。 まだあごの端に白い跡が残っていたけれど、その笑顔は純粋だった。 琢也は、喉の奥で小さくため息をついた。 正直言えば、もっと、何度でもしてほしかった。 でも—— (今無理にやらせたら、絶対あとで面倒になる……利奈って、そういうとこあるし……) そう判断した自分を、少しだけ褒めたくなった。 「よーし!利奈、イイ子だな!じゃあさ、マリオやるか!」 「やったーっ!!」 利奈はぱぁっと表情を明るくし、尻尾があるならきっとぶんぶん振ってるような勢いで、布団から跳ねるように立ち上がった。 「その前にな、口ゆすいでこい!ちゃんと!」 「はーいっ!!」 足取りも軽く、パタパタと洗面所に向かう後ろ姿。 その背中を見送りながら、琢也は布団に寝転がり、天井をぼんやりと見つめた。 (……これ……お母さんにバレたら……マジでヤバいよな……) 胸の奥にじわりと広がる冷たい感触と、まだ下腹部に残る温もり。 そのギャップが、妙に心地悪くて、でも忘れがたかった。 ・・・・・・・・・・。 そして、リビングには再び平和な時間が流れていた。 「ジャンプ!ジャンプーっ! あーっ!落ちたぁ!」 「なにやってんだよ、そこでB押せって!」 「うーっ、むずかしいっ!」 テレビ画面には鮮やかなグラフィックのマリオの世界が広がり、カラフルなヨッシーや敵キャラたちが軽快に動き回っている。 利奈はコントローラーを握りながら、一生懸命な顔で画面とにらめっこしていた。 その横で琢也も笑いながら、時にツッコミを入れ、時に手を出してアシストする。 さっきまでのあの出来事が嘘のような、穏やかな兄妹の光景—— けれど、ふと琢也は手を止めて、口を開いた。 「なぁ、利奈。ひとつだけ、約束してくれないか?」 利奈はゲームに夢中になっていた手を止め、きょとんと顔を上げた。 「……? なぁに?」 琢也は少しだけ視線をそらしながら、言葉を選ぶようにゆっくりと続けた。 「今日、利奈と……その……したこと。あと、これからも、たまに……ふたりで、そういうこと……すると思うけどさ。 それ、絶対にお母さんにも、お父さんにも、誰にも言っちゃダメだからな?」 利奈は目をぱちぱちと瞬かせた。 まだ言われた意味を全部理解しているわけではない。けれど、そこにただならぬ“秘密”の響きを感じ取ったのか、不思議そうな声を漏らす。 「……どうして?言っちゃだめなの?」 素直な疑問。 だけど、その“どうして”に、琢也は答えられなかった。 胸の奥に、ひやりとした重さがこもる。 これは、本当は、絶対にしてはいけないことだ。 兄が妹に、あんなことをするなんて——。 だが、それでも彼は魔法の言葉を使った。 「いいからっ!!分かったか!?……もし言ったら……“頭ぽん”するからなっ!」 途端に、利奈の表情が変わった。 「やだっ!!!やだやだやだっ!!ぜったい言わないっ!!頭ぽんだけはやだもん!!」 コントローラーをほっぽり出して、琢也に縋りつくように手を伸ばしてくる。 目にはうっすら涙まで浮かべ、心から“それだけは嫌だ”と全力で訴えてくる。 「……じゃあ、約束だぞ。利奈」 「……うん!!やくそくっ!!」 その瞬間の利奈の笑顔は、無邪気で、眩しいほどに純粋だった。 けれど、その笑顔を見ながら、琢也の内心は再び熱を帯びていく。 (……これからも、好きなときに……利奈で……できる) 妹の体温、舌の柔らかさ、喉の奥で感じたあの締めつけ—— すべてがまだ脳裏に鮮明に焼きついていた。 だからこそ、ゲーム画面を眺めながらも、琢也の脳内は別の“遊び”を想像し始めていた。 けれど、画面の中ではマリオが土管に吸い込まれ、効果音が軽やかに響く。 その音に混ざって、利奈の無邪気な笑い声が響いた。 「ねぇねぇっ!次、ワールド3やろうよっ!」 「はいはい。いけるかな〜?ちゃんとクリアできんのかよ〜」 「できるもんっ!」 そんな何気ないやり取りの裏側で、禁断の秘密が、静かに芽吹いていた——。 ・・・・・・・・・・終


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