もう正月ですがクリスマス絵です。
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~~以下はSSです~~
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作者:まに
人々は、皆一様に息を呑んでいた。
毎年のことではあるのだ。
『X-Mas Eve屠畜の儀』では、例年、美目麗しい肉畜達がクリスマス・イブで壇上に上がり、輪姦されて挙げ句、屠畜されていく。
この学園行事に選ばれる女生徒・女教師はただでさえ器量が良いというのに、そのうえ男の色欲をなぞり上げるような煽情的と言える格好をして現れるため、その魅了は計り知れない。
誰もが毎年、視線を奪われ、息を呑む。ある種、それはいつも通りのこと。
――しかし、今年のそれは例年以上の意味合いを含んでいた。
「み、皆様っ……♡ ご、ごきげんよっ♡ おっ……♡
本日は、あっ♡ 当学園の……♡ クリスマス・イブぅ……♡ 屠畜の儀を……♡ ご覧いただき、誠にありがとうございますわぁっ…♡」
体育館に、拡声された品行方正な声がしっとりと響く。
その声に絡みつくように吐かれる、淫靡に乱れた呼気と喘ぎは観衆の気分をこの上なくいやらしく盛り上げていた。
益々、息を呑む群衆達。体育館を埋め尽くす男女生徒・教師に地域住民。
その人々の瞳には一様に、壇上にエロい開脚姿で縛られる彼女の――或いは、その背後のスクリーンに映し出された彼女の姿が映っている。
見惚れるようなすらりと長い美脚を大きく開脚させられ、緑色のリボンで縛られたサンタコスの女生徒がそこにいた。
むっちりと肉感的に照る太腿は青い。
いや、その間で晒され秘部も。
衣装に収まらず溢れる乳肉の谷間も、喘ぐ彼女の顔も、全てが青い。
艶やかなポニーテールの髪色すら水色である。
そして、その頭には、象徴的な角が二つ。
――遠目にも長身だと分かる抜群のプロポーションを持つ彼女は、淫魔であった。
* * *
「……ふぁ……♡ かくも光栄な……生贄を務めさせていただきまする……♡
わた、わたくしぃっ……♡ キサラ・アスタロティエと申しますわぁ……♡
高等部2年……♡ 奉仕部所属……♡ んっ……おほぉ♡ 身長は182センチ♡ 体重……66キロ……♡ スリーサイズは92・60・72、Eカップですわぁっ……♡」
人々が例年以上に息を呑んだのも当然のことであった。
ただでさえこの地域では珍しい「幻想魔族種・淫魔亜種」の留学生。
しかも、名家の娘として生まれ、厳格に育てられたという美少女である。
――その姿は、瞳に映し込むことが憚られるほどに魅力的であったのだから。
ただ顔立ちが圧倒的に整っているなどという、そんな程度の魅了には収まらない。
雌としてあまりに優秀すぎることを一目で分からされるほどの、纏う雰囲気の淫蕩な趣、蠱惑的なフェロモン。
会場を壇上より見下ろすその目は、うっとりと蕩けて全てを挑発。
頬をほんのり朱に染め上げ、艶やかな唇を震わせながら甘い吐息を吐く様子は凶悪なほどの"誘い"を有してやまない。
そして何より、その、身体が。
182cmの長身に実った豊満な乳房に、細くも甘い腰回りの肉に、艶やかな太腿に、リボンを食い込ませているその様子は、あまりにもいやらしくて。
「さて……♡ 今回の……儀式につきまして……♡
少しだけ……♡ ふぁっ♡ 説明させていただきますわぁ……♡
実は……んっ♡ 今回は……単なるわたくしの屠畜ではなく……あぁ……♡
わたくしの……♡ 故郷の文化を……お伝えする試みも兼ねておりましてぇ……♡
それは……古くから伝わる……人身供犠……の儀式、と申しましょうか……♡
その形式を、こちらの……学園行事の様式に合わせて……再現させていただく形になっておりますわぁっ……♡」
荒く息を吐きながらも、朗らかで高貴な態度を崩さない。
――むしろ、それこそが自身の品格だとでも言いたげな、上から目線で語る令嬢風美少女淫魔。
その威厳のある雰囲気や高貴さは、それだけでも見世物として魅力的だった。
彼女は元々、それが自らのアイデンティティであることを自覚していたし、実際にその立ち振る舞いで多くの人々を惹きつけてきた。
しかし、この堂々たる立ち振る舞いこそが、これより先の凄惨な淫殺を一層際立たせるとも言えるだろう――
「……つ、つきましては……んっ♡ わたくしの屠畜は……♡ んほぉ♡ おほぉ♡ その由緒正しき儀式を再現させていただく形で……あぁ……進めて参りますわぁ♡
この身、この命を……♡ 文化交流の証として……♡ お捧げできますこと……♡ このうえない名誉でございますわぁ……♡
故郷の伝統に倣い……えっちで……恥ずかしい……姿ではございますが……♡
皆様に……深く……♡ あっ……♡ 理解と慈愛を以て……むぅ……♡ 受け止めていただけますよう……♡ お願い申し上げます……んはぁ……♡
どうか最後まで……♡ わたくしの屠畜を……♡ ご覧あそばして……♡ あっ、んんっ……♡ くださいますわね……ん゛ひぃっ!?♡♡ あっひ……♡ お゛ぅ、もっ……だっ、めっえぇえ♡♡ わたくし♡ イク♡♡ イきますわぁっっ♡♡♡」
突如、股間から透明な蜜液を噴き上げ、喘ぎ散らしながら腰をガクガクと震わせる淫魔の美少女。
淫靡に揺れ動く青い尻肉の奥からは、ぼびゅ♡ぶびゅ♡ と下劣な音と共に粘着質の汁が垂れてくる。
まるで我慢が効かないという様子で放尿する雌犬のように、何度も潮を吹き散らす姿に、群衆達はさらにざわつく。
「……あぁ……はぁあ♡ 申し訳ありませんわぁ……♡
皆様のお目汚しを……♡ 失礼いたしましたわぁ……♡」
壇上の彼女が、まるで自分を責め立てるように言う。
――しかし、誰がどう見ても、明らかに興奮しているのは彼女の方だった。
「それでは……♡ そろそろ始めましょうか……♡」
そう言って彼女は、人々に向かって深々と頭を下げた。
そして、再び顔を上げ、妖艶に笑ってみせた。
キサラ・アスタロティエという名の淫魔は、濡れぼそった肉厚な唇を舌で舐め回し、その青い舌先を見せつけながら、こう続けるのであった。
「……お願いいたしますわ♡ 皆様……♡
わたくしっ、もう我慢出来ませんわぁっ……♡♡
早くっ……♡
わたくしに、淫らな死を……♡♡」
* * *
必然、体育館内にいる人々は我先に壇上へと上がっていく。
例年通り、キサラもまた屠畜の儀の風習として、輪姦(ま)わされるのである。
「あっ♡ あっあっ♡」
甘い、声。
その嬌声はまるで行為の質を告げるかのように、無数の手による責めに合わせて聴く者の性欲を刺激するかのように漏れ続けていく。
特に、彼女の性感帯である乳肉に対する責めは執拗であった。
キサラは学園の『奉仕部』に所属しており、幸運にもその奉仕を受けたことがある者達の言伝によってその性感帯は暴かれきっている。
縛られているというのもあって、普段であれば並の男子生徒など一蹴りで打ちのめすことすら出来そうな長身である彼女が、今はただその責めに無抵抗で、生娘のような喘ぎを漏らすことしか出来ない。
「ひゃうんっ♡ らめぇっ♡♡」
特別弱い乳首をつねられ、嬌声がこぼれる。
「いっ♡ ぁっ♡ あっ、あーっ♡ あっあっあっ……♡♡♡」
乳首をこねくり回され、引っ張られ、仰け反る。
乳を乱暴に揉みしだかれるだけで、脳天にまで駆け上る快楽に脚の爪先を張って身悶える。
あっという間に彼女は限界であった。
そして、それは観衆達もまた、然り。
「――お゛ッッッッ♡♡♡」
蕩ける膣へ、尋常でなく硬まった肉棒を突き込まれたそれだけで彼女の背筋に壮絶な絶頂の電流が駆け上った。
子宮口を鈴口に思いっきり潰されるのと同時に、そして、イく。
「っっっっっ♡♡♡♡♡ ~~~ッッッ……♡♡♡♡」
背筋を張って仰け反り、足の指先を伸ばしたり丸めたりしながらの、絶頂。
深い深い快感と、脳が溶けるほどの快感が淫魔である彼女の全身に走り回る。
それはほんの皮きりでしかなく、無数の交尾と無数の絶頂の始まりを告げる最初の幸福でしかなかった。
そしてキサラは、イき続けた。
男の顔など容易に埋められる豊満な乳肉を揉みしだかれながら、絶頂。
男の生殖欲求を徹底的に感じさせられる濃厚なピストンに、肉感的な秘部をひたすらに叩き潰されながら、最奥に精子を出されての絶頂。
頭を真っ白にしながら、彼女はひたすらに雌として優秀すぎる至極の膣で、肉棒を扱きあげては子宮で種子を啜っていった――
* * *
「あっ……♡ はひ……へ……♡」
――やがて、どろりと溶けた青肌の淫魔がそこには在った。
何度も中出しされた秘部は、ひくっ、ひくっと痙攣し、とろりとした蜜液と精液が混ざり合った白濁が溢れ出していた。
それでも、淫魔の屠畜は終わらない。
快楽に崩れ切って尚、最早腹立たしいほどに蠱惑的なその顔で、キサラは荒く息をしながらその目を上げる。
そこには、一人の男子生徒が立っていた。
――白い刃が煌めいている、儀式刀の柄を握りしめたまま。
「……あ、あっ……♡
……ありがとうございます……大好きですわ……あなた……♡♡」
キサラの瞳の奥には、儀式に臨む緊張とは異なる、深い情愛の色が宿っていた。
それは、キサラが人生で初めて『恋人』と呼んだ存在であり、心の奥底から愛し合っている相手だった。
もっとも――キサラが淫魔という存在である以上、通常の恋人関係の形は最初から成り立たないことを、彼は知っていた。
淫魔の本性からして、多くの人間との関わりを持つことが避けられない。そのうえ奉仕部に所属するキサラは、日常的に他人と肉体関係を持つ役割を負っている。
しかし、それでも彼は淫魔という異種族との恋に身を委ねることを選んだ。キサラが自らの本性を偽らずに生きることを望み、彼女が奉仕部としての仕事に赴くたび、かすかな嫉妬と、同じくらいの"誇らしさ"を感じていた。
勿論、キサラが彼を疎んだことは一度もない。むしろ、彼との時間だけは、淫魔としての本性に囚われることなく、奉仕部としての義務でもなく、一人の少女として想いを寄せる特別なひとときだった。
二人は学園生活の合間に、誰にも邪魔されない場所で寄り添い、互いの体温を確かめ合い、何度も何度もイチャイチャセックスを重ねてきた。
それは確かに、誰よりも濃密で、甘やかな関係だった――
――屠畜を行ってくれると約束してくれた彼が、予定通りに刃を持って訪れてくれたことにキサラは心からの幸福を感じていた。
「んっ、んふぅっ……♡ あなた……♡
あなただけの肉便器になる前にぃっ♡ ご報告させて頂きますわぁ……♡
わたくしぃ♡ キサラ・アスタロティエはぁ……♡ 今年の春から……♡ こちらへ留学することになりまして……♡ それで、奉仕部に入部いたしましたわぁ……♡
以来、性交渉人数は……♡ ふぅっ♡ はぁっ……♡ 延べ……334人……♡ 膣内射精の……回数は……♡ に、2000回以上を……んっ♡ 経験させて頂きましてぇ……♡ 今日の儀式には……さらに100人以上挿入されましたわぁっ……♡
あなたの彼女は……こんなにも魅力的な淫魔だったのですわよ?……♡
あなたに捧げるために、今日まで調教されました……♡ 淫魔まんこのぉっ……♡ 具合を……♡
どうぞぉっ♡ お確かめ下さませしぃ……♡♡」
キサラの声が少しずつ震えていくのは、期待ではなく、心の中に秘めてきた切なる願いがついに実現しようとしている感動によるものだった。
彼女にとって、自分自身のすべてを捧げ、彼に屠畜してもらうという約束こそが、最も理想的な結末だったのだ――
ズニュ、と柔らかな肉感の音。
既に何度も絶頂を迎えた膣内が、彼の肉棒をあっさりと受け入れていく。
熱さ、圧迫感、柔らかな粘膜の感触に包まれながら、彼もまた一歩踏み込んだ瞬間――キサラは軽い絶頂を迎え、膣肉がきゅっと収縮した。
「――お゛っ、お゛っ♡♡ はぁーっ♡♡ はひっ♡
あっ、あなたのおちんぽぉ……♡ やっぱり最強ですわぁっ♡♡」
キサラの言葉は、媚びではない。
心の底から思っている本音であった。
奉仕部員として過ごした日々で、数百の男女と交わってきたにもかかわらず、彼にピストンするたびに、肉体は激しく反応し、愛おしさが全身を駆け巡った。
淫魔という本性を抱えながらも、愛する者に尽くすことの喜びは変わらない――
腰を振りながら見つめてくる彼の瞳が、その想いをすべて汲み取ってくれているように感じるだけで、キサラは幸福で涙がこぼれそうになる。
――たとえ、それが自分の望む結末へ向かうカウントダウンであっても。
「あなたっ♡♡ あなたぁっ♡♡ 大好きですわぁっ♡♡♡
もっと突いてくださいましぃ♡♡ んんっ♡ ふぁああんっ♡♡♡
わたくしの中に……っ♡♡ 全部っ……♡ 全部出してくださいましぃっ♡♡♡」
キサラは最後、最も長く愛し合った彼との交尾に耽る。
今まででも一番の快楽に僅かばかり残った理性すら消し飛ばしながら、それでも彼女は彼を想い、その全てで彼の存在を味わい続ける。
そして、願う。
「きてっ――来て下さいまし――ッ♡♡」
その声が、響き渡ったのちのこと。
彼はその手に持つ儀式刀を、キサラの胸へと突き立てた。
「ッッッ――♡♡♡♡♡」
声にならない声と、そして最高の絶頂がキサラに訪れた。
迸る鮮血。
痛みの中で絶頂しながら、最愛の人に愛されて逝く――キサラは肉畜としてこの上ない至福を味わった。
その様子を、誰もが見ていた。
その様子に、誰もが今年の『X-Mas Eve屠畜の儀』が、例年でも指折りの成功であることを実感した――。
* * *
キサラの遺体は、彼女自身の希望により、オナホールとして加工され恋人の元へと寄付された。
異文化交流として、学園の伝統を味わった彼女は幸せそうであった。
肉畜として、淫魔として。
そして何より、彼を愛するただ一人の女性として――。
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沼の人@求道中
2026-01-01 23:55:47 +0000 UTCアミバ
2026-01-01 13:46:15 +0000 UTC