シリーズ作品です。
numanuma様が書いたSSもつきます。是非とも一見ください。
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(イラスト:内子おにぎり)
「え?」
ある日、突然上司の吾久比折鶴(あくび・おりづる)から呼び出され、彼女の執務室に行ったら驚くことを言われた。
「あのトイレを取り壊すことが決定されました。んっ♡ 宮野森家……うっ♡ 菅多家など……っ♡ 地元の名家からも多数苦情があったの……あぁん♡」
長い間、あのトイレを撤去するために努力している人が居たそうだ。特に、地元の警察会社は、あのトイレのことを目の敵にしているようだ。
しかし管理会社にとっては、自主屠畜の時間・場所の選択は肉畜の自由。『トイレは肉畜を自主屠畜に誘う』というのは、あくまでも都市伝説に過ぎず。『多くの肉畜がこのトイレが気に入っている』という理由では、会社を説得することは不可能であるはずだが、ここに地域の名家が多数絡んでくると話は変わってくる。
『大事な娘が自主屠畜へ誘惑されたせいで、家の屠畜計画が狂わされた』と苦情が寄せられて、彼らと揉めるのは会社としても不本意であるため、ついにこの決定を下した。
勿論、会社として今まで何人も調査員を派遣したが、女性はことごとく自主屠畜し、男性には全く何も起こらなかった。カメラなどの機器も壊れるため、謎は結局解決できなかったのだ。
「だから……はぁ、はぁ♡ 最後の調査として……地区責任者の私自ら調査に行きます。あなたも同行してください……あっ♡ 溢れちゃった♡」
折鶴さんが僕の下でそう言う。
何を隠そう彼女こそ僕がこの会社で働くことを助けてくれた学生時代の先輩なのだ。
突然変な事を言う彼女が体調不良であるか疑問になり、即行でソファーに押し倒して服を剝ぎ取って犯しながら事情を聴いた。
「分かりました。調査に同行します」
彼女は最初、冴えない容姿の僕の事を見下していて、取り巻きといつもちょっかいをかけてきた。なので仕返しに調教してあげたら人前ではツンツンしているが、二人きりになると従順になる可愛い一面もあり、愛着ある彼女が僕の手の届かないところで勝手に死ぬのは気分が良くない。
そして僕たちは二人で調査に出向いたが、やはりいつもと同じで何も見つけることが出来ない。
「折鶴さん、屠畜されたい気持ちは?」
「……全然ないね。やはり都市伝説だったわね」
折鶴さんはそう言って笑っている。
「もしかして、心配してくれてるの?あなたの上司兼性奴隷が、このトイレで勝手に屠畜されるのか、と」
「それは……」
「その時は、あなたの手で私を屠畜する、と約束したでしょう。私の体と心は、もうあなたのものなんですよ。だから安心してね」
「……」
「さあ、帰りましょう」
そして会社に帰還し、報告書を作成して報告が終わったのが夕方だった。
「それじゃあ定時になりましたのでお疲れさまでした。ちゅっ♡」
彼女が号令とキスをして今日の業務は終了した。
「………………」
翌朝の朝礼の時間になっても彼女は出社しなかった。もしやと思い、彼女の代わりに朝礼の進行役を務めてさっさと終わらせ、朝一であのトイレへ足を踏み入れる。
「やっぱり……」
何があったかは知らないが、案の定彼女は死んでいた。シャツは脱がされ、後ろ手に縛られて首が折れ曲がっていた。彼女の華奢な背中は白い肌に染み一つなく、肩甲骨や肉の付き方など、芸術品と思われるくらい美しく、思わず勃起した。
彼女の巨乳は丸出しで乳首は勃起し、涙と涎を垂らしながら逆さまになった顔で僕を見ていて、パンツスーツに小水と愛液がにじんでおり、時折ぽちゃぽちゃと便器のふたに落ちていった。
靴はきっちりと揃えてあり、その上には折りたたまれたワイシャツが置かれていた。
「折鶴さんの自宅は逆方向のはずだけど……なんでこのトイレにいるんだ?
……まあ、いいか」
彼女は既に僕の奴隷であるため、死体を好きにする権利が当然僕にはある。冷たくなった彼女を抱きかかえ、安置室に持ち込んでメチャクチャ死姦した。
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折鶴さんがあのトイレで死んだ数日後、近所にある学園の生徒から、あの個室について僕からインタビューがしたいとの申し出があった。あのトイレが取り壊される前に、オカルト研究部に所属している彼女は、あの個室のことを研究材料として調べたいようだ。
「肉畜の屠畜されたい気持ちを煽る謎のトイレ個室……十一年前、あの名女優・水月光都里も……去年、あの高嶺の花だった宮野森先輩も……そして三ヵ月前にもあの凛々しく勝気な菅多先輩もこの個室で何故が自主屠畜の誘惑に屈服してしまった。
この個室で謎に自主屠畜してしまった肉畜の人数はなんと276人。さらに23人はこの個室を屠畜の場所として利用した。つまり、水月光都里の一件から今日までの11年と10か月の間に、合計299人の肉畜がこの「屠畜の名所」で屠畜された。
この個室には一体どのような謎が隠されているのでしょうか?
この小南璃亞(こみなみ・りあ)、オカ研の名をかけて必ずこの謎を解明してみせます!なのでお話聞かせてください!!」
と、彼女はレコーダーに向かって、陽気に宣言した。
僕も礼儀正しい可愛い女の子にそんなお願いをされたら、ついつい乗り気になって過去の肉畜たちの話をしながら案内した。
「じゃあ、その299人の肉畜……皆さんこのトイレで屠畜されたんですね?」
「そうだよ。そして僕が肉畜の死体を見つけたときは、特別な申し出が無い限り、死体を好きに出来るんだ」
そう言うと、年頃の女の子だからかとても興味があるみたいな反応をしている。顔を真っ赤にしてとても初心な反応だ。これはもしかして?と思って、死体安置室にも案内した。
「ここのベッドに死体をのせて回収業者が来るまで、口やアソコや尻アナなんかを使わせてもらうんだよ」
「じゃあ、ここが所謂死姦部屋ってことなんですね……」
首筋まで赤く染めて、彼女はベッドを見つめている。僕も折鶴さんが死んでからちょっと欲求不満気味になっていてムラムラしていたので彼女を後ろから抱きしめる。
「興味があるなら、死姦される肉畜の体験をしてみる?」
「?! ~~~~~~っ♡ …………はぃ……♡」
こうして僕は可愛いJKの処女を貰えて欲求を解消することが出来、小南ちゃんは初体験と責められる喜びを学ぶことが出来た。
「あっ♡ だめっ♡ 激しっ♡ んんっ♡ あっ♡ あぁああぁぁん♡♡♡」
彼女はとても感じやすい体質らしく、初めてとは思えないくらい乱れていた。しかもかなり相性が良いのか、僕が二回ほど出しただけで彼女もイってしまった。
「あ、ありがとうございました……お、お陰様でイロイロと学ぶことが出来ました……」
彼女は頬を染めて恥ずかしそうに礼を言った。
「あと数日でこのトイレが取り壊されることになる……それまで調査するのかい?」
「はい、ギリギリまで調査しようと思います。……あ、ちゃんと暗くなったら帰りますから安心してください」
「もし、小南ちゃんがこの個室で自主屠畜したら、そのあとどうする?」
「わ、私の屠畜死体はオークションにかけてそのお金をボランティア団体に寄付したいと思っています。とっくに遺書を作っていましたから」
「そっか。小南ちゃんがもしオークションで売られたら、ぜひ購入したいなって思う」
「ありがとうございます……で、でも私は死にません!まだまだ世界の謎を追いかけて、一つでも謎を解決するって夢がありますから!」
そう言って小南ちゃんは手を振りながら帰っていった。
「………………」
とうとうトイレが取り壊される日が近づいてきた。あのトイレは既に閉鎖され、使用禁止になっている。
そういえばあの日以来、小南璃亞という子に会っていない。
「まさか……」
僕は妙な確信と共に閉じられたトイレに入って、その個室の前に立った……
中はひっそりと静まり返っているが、僕の感は誰かが居ると囁いている。
そっと、個室のドアを開けた。
……案の定、小南ちゃんはそこにいた。
手を縛り、首を吊って便器の上で蹲踞のポーズをとっていた。
どうやら先ほど死んだばかりなのか、笑顔の死に顔からは涙や唾液が流れ、股からは愛液やおしっこが便器にポチャポチャ落ちていた。
彼女の白く滑らかな下腹部には、マジックで卑猥な言葉が落書きされていた。
* * *
後日開催されたオークションで僕は小南ちゃんの死体を落札し、僕の死体コレクションに追加した。
さらに数週間後、小南ちゃんが執筆した文章、いわゆる遺稿があるオカルト雑誌に掲載された。
高等部生徒一人が自力でやったとは思えないほど、レベルが高い文章だが、結論らしきものは何ら見つかっておらず、全ての謎は謎のまま残った。
このとき、ふと僕の目に飛び込んできたのが、この一行だった。
――『水月光都里の自主屠畜事件からトイレの取り壊す日まで、屠畜の場所として利用した肉畜も含めて、この個室で屠畜された肉畜の人数は300人に達した』――
300人。これは、彼女の自分自身を含めた人数だった。
こうして、彼女は謎を解明したところが、その自身も謎の一部になり、あのトイレの最後の犠牲者となった……
<END>
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2022-07-01 23:19:42 +0000 UTCsaka8623
2022-07-01 22:32:18 +0000 UTCアミバ
2022-07-01 16:07:52 +0000 UTCカルコサの住民
2022-07-01 06:30:14 +0000 UTC