XaiJu
お豆
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④(終)

「それで……なんですかこの格好は」  街中でリトと出会い、少し話してすぐに別れてから数時間が経った頃。金色の闇は猿山の自宅に招かれ、彼の部屋を訪れていた。  しかし、今ヤミの視線は不機嫌そうに細められており、その華奢な身体はいつもの黒い装束ではなく、真逆の白い衣装を身に纏っていた。 「え? いや~ヤミちゃんにはこういう格好も似合うと思ってさ」  そう言って笑う猿山が用意した衣装は、下着が見えてしまいそうな程丈の短い、ミニスカートのナース服だった。  医療用というには脚が見えすぎで、身体のラインが浮き出るようなぴっちりとしたデザイン。  コスプレのために用意されたナース服に着替えさせられ、ヤミは不満げな顔で猿山を睨んでいた。 「……こんなモノをわざわざ買いに行くのが目的だったなんて、バカらしくて仕方ありません」  スカートの裾を下に引っ張りながら、呆れたように言うヤミ。  リトと会った後、ヤミは猿山に連れられ何やらいかがわしい商品の並ぶ店へと向かい、このナース服を買うのに付き合わされたのだった。 「いやいや、目的は買うだけじゃないって。それをヤミちゃんに着てもらって、いっぱいエッチしまくるのが目的だもんねー」 「……そうですか」  ルンルンと鼻歌でも歌うような調子で言う猿山に、ヤミは冷ややかな視線を送る。  しかし彼のお願い通りにコスプレ衣装を着てしまっているのも事実なわけで、あまり強く怒る訳にもいかなかった。  そんな風に呆れていると、猿山はスマートフォンを取り出し、そのカメラレンズをヤミへと向けた。 「ほーい、じゃあヤミちゃんこっちに向かってポーズお願いねー」 「な、なぜ撮ろうとしてるんですか! 駄目ですっ、こんな破廉恥な格好撮らないでください……!」  恥ずかしい姿を撮影されそうになり、バッと手で身体を隠す。 「こんな姿を撮って、どうするつもりですか……! 誰かに見られでもしたら私は……」 「いやぁ、せっかくだしヤミちゃんのエッチなコスプレ姿、リトのヤツにでも送ってやろうかと思ってさ」 「やっぱり見せるつもりじゃないですか! 絶対ダメです、ふざけないでください!」 「えぇ~? アイツも寂しいだろうし、友達としてお宝映像をやろうと思ったのに~」 「あなたが優越感に浸りたいだけでしょう……。本気で怒りますよ……!」  ふざけたことを吐かす猿山に、ヤミは長い金髪を変身させ、巨大な拳を作って脅す。  その本気の圧力に、猿山は冷や汗を流して慌てて手を上げた。 「うおおっ、待って待って! 分かった、送らないって!」 「そもそも撮らないでください」 「うーん……じゃあ撮らせてくれたら送るのは止めるから! それでいいよね? ね?」 「……はぁ、まったく……。本当に仕方の無い人ですね……」  必死な様子で言う猿山に、ヤミは溜め息を吐いて髪で作った拳を解いた。  こんな格好を映像に残されるのは不服だが、リトに見られることに比べればまだマシだ。  了承を得たことで猿山は「うひょ~」と喜び、ヤミのコスプレ姿を収めたスマホ画面を覗き込む。 「よし、それじゃこっちに向かってスカートたくし上げて、「ここにオチンポください」っておねだりしてみようか!」 「は?」  懲りずに調子に乗ったことを言い出す猿山に、ヤミがギンッ!と鋭い視線を送る。 「じょ、冗談だって……! あは、あはは……」  さすがにこれ以上ふざけると本気で殴られると思ったのか、猿山が愛想笑いを浮かべて誤魔化す。  そんな男にヤミは小さく溜め息を吐いて、それから何か思案するように無言になった。 「…………」  そして、暫く考え込んでから、ヤミはゆっくりとスカートをたくし上げた。  健康的な白い太ももと、その下で露わになるピンク色のショーツ。  ミニスカートの裾を指で摘んで持ち上げたヤミは、猿山に視線を向けながら小さく呟いた。 「……ケンイチのおっきぃオチンポ、私のここに突っ込んで……ずっこん、ずっこんってして、たくさん気持ちよくしてください♥ エッチな格好させられて……私も興奮しちゃったんです♥」  目を伏せながらの卑猥な言葉。そのおねだりを聞いた猿山は目を丸くしていた。  ヤミも内心自分で言っていて羞恥に堪えきれないのか、頰が赤く染まっている。 「ほ、ほら……言いましたよ。だから……早くシテください……」  ミニスカートを持ち上げたまま、ヤミが催促する。  猿山は肉欲に抗えなくなったヤミの姿に、口元を緩めて下品な笑みを浮かべた。 「うへへへ、おっけぇー!」  淫らなおねだりを撮影したスマホを仕舞い、下卑た視線でヤミの身体を舐め回す。  そして、もう我慢しきれないとズボンの中で膨らんだペニスを開放すると、ナース姿のヤミに襲いかかった。 「やっ……ぁん♥」  思い切り抱きしめられ、強い圧迫感に息を吐くヤミ。  猿山は鼻の下を伸ばして興奮し、節操なく勃起したペニスをヤミの下半身に擦り付けた。 「おねだりされたからって、がっつきすぎです♥」 「ヤミちゃんがエロすぎるから俺も我慢出来ねえんだよ! オマンコ早く使わせて!」 「~~~~っ、もう♥」  猿山は急いでヤミのパンティーを脱がせ、潤んだ割れ目を露出させる。  そのまま両脚の太ももを掴み、華奢で軽いヤミの身体を持ち上げた。 「きゃっ……!」  大股開きの状態で抱え上げられたヤミは、バランスを取るために猿山の身体に抱きつき密着する。  そうして猿山はヤミを抱き抱えたまま、そのつるつるの柔らかい雌穴にゴツゴツとした男根をねじ込んだ。 「はああぁぁあああぁ♥♥」 「おっほ~っ、やっぱヤミちゃんのマンコ気持ち~! キツキツだけど中はあったかくてトロトロだぜ~!」 「か、感想言わないで、くださっっ♥ あっ♥  おくっ、奥まで入ってきてる……♥♥」  ゴリゴリィッ! と一気に膣内を抉られ、子宮口まで貫く挿入の感覚にヤミが甘い嬌声を上げる。  そのまま猿山は腰を動かし始め、慣れた動きで少女の弱点を責め立てた。 「ひぁんっ♥ あふっ、あんんっ♥ そんな、オチンポズボズボされたら私……えっちぃ声っ、出ちゃいますぅ!♥」  駅弁体位での激しいピストンに、ヤミは堪らず甘い吐息の混じった喘ぎを漏らしてしまう。 「いいぞ、もっとエロい声出しちゃえ!」 「はあっ、ああぁんっ♥ やぁ……♥ だめですぅ♥♥」  嬌声を上げる金髪美少女とセックスする最高の悦楽に、猿山は夢中で腰を振った。  パンパンと肉と肉のぶつかり合う音が響き、結合部から愛液が漏れて弾ける。 「んひぃぃっ♥ あ゛っ!♥ はあっ、あ゛んっ!♥♥」  小柄な身体を上下に揺らす、荒々しいセックスにナース姿のヤミは悶え狂う。  猿山のペニスは太く長く、その凶悪なモノが膣内をゴリゴリと削り、腰と腰が密着する程に深く竿を突き刺されるのだ。  弱点を学習されてしまっているヤミは、あっという間に快楽に屈服して、切ない表情で猿山の身体にしがみつくことしか出来なかった。 「ひやぁんっ♥ しゅごい、ですっ♥ ケンイチのオチンポでぇ……っ♥♥ 子宮押しあげられますぅぅ♥♥」  細い脚を猿山の腰に絡ませて、より密着しながらのピストンを受け止める。 「おほっ、ナースっ娘マンコ狭くて最高ぉ~! ガンガン突きまくるけど許してねぇ~!」  「はひっ♥ あ゛っ♥ んああぁんっ♥♥ 子宮イジメちゃダメえぇぇえ♥♥」  まさに発情した猿といった様子で一心不乱に腰を降る猿山に、ヤミはひたすら犯され続けた。  激しくペニスを出し入れされる度に、ずちゅ♥ぬっちゅ♥と愛液の混ざる音が響き、性交の激しさを物語る。 「オチンポッ、刺さるみたいにぶつかってぇえ♥♥ あ゛んっ♥♥ あひっ、ひやあぁっ!♥♥ おなかに穴空いちゃいそうなんですぅう♥♥」  全身の体重をペニスに向かって振り下ろされるようなピストンにヤミは目を白黒させ、猿山の身体にギュッとしがみつき啼き続ける。  しっかりと掴まっていなければ身体がバラバラになってしまうのではないかと思うような激しい抽挿に、ヤミはただ腰の動きを合わせることしか出来なかった。 「うおおおっ、出る出る出るぅ~っ! ザーメン上がってきたああ~!」 「はっ、ああっ♥ だ、出す……出すんですかっ!? オマンコの中に、ザーメンどぴゅどぴゅきちゃうっ♥♥♥」 「当然中出しするよぉヤミちゃ~ん! 俺の濃厚ザーメンで孕めええ~っ!!!」  猿山はそう叫んで、左右に開いて掴んだヤミの太ももを渾身の力で引き寄せた。 「ぅ゛お゛おぅう゛っ♥♥ ほぎぃいいい♥♥♥」  ドチュンッ! と子宮口を亀頭が殴りつけると、ヤミはその小さな口にそぐわない下品で淫猥なアクメ声を上げた。  そのまま膣の最奥で、ペニスから大量の精液が迸る。 「あ゛あ゛っ♥♥ ぅあ゛ああああああああああ♥♥♥」  ぶびゅっ! どぴゅどぴゅうぅっ!  淫らな音を立てて膣内へ解き放たれる熱い精液が子宮の奥を叩き、その衝撃に絶頂感が脳天を突き抜ける。  コスプレ衣装での興奮も相まってか、いつまでも止まらないと思えるような量の精液がヤミの下腹部を膨らませていく。 「ふおおぉお~~っ! 搾り取られるぅうう~~~~!」 「はひいいぃ♥ イぐっ、イッでますぅうう♥♥ ザーメンお腹に注がれてイッてまずううぅう~~~~っっっ♥♥♥」  膣内射精の快楽に打ち震える二人。  絶頂しながら大量射精を子宮に受けたヤミは、猿山の肩に顎を置いて放心状態になっていた。 「んひっ……♥ はひゅっ……あっ、ああ……んあぁ♥♥」  びゅくびゅくと断続的に放たれる精液を受け止める度に小さな絶頂を重ね、緩んだ口元から涎を垂らす。  中出しが終わっても猿山の腰を靭やかな脚でホールドして、下半身は結合させたままのヤミ。その呆けた表情を、スマートフォンのカメラがまたも捉えていた。 「うひひ……ヤミちゃんのイキ顔、やっぱりリトに自慢しちゃおっかなぁ」  猿山は射精の心地よさと征服感に顔をニヤニヤと緩ませながら、ろくでもない考えに浸る。  ヤミは怒りそうだが、その時はまたデカマラでイカせまくって言うことを聞くように躾けてやればいいか、などと不埒な妄想を膨らませるのだった。

④(終)

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