『やめろっ、貴様ら……いい加減に、このっ……!』 モニター画面から、少女の悲痛な声が聞こえる。 映像の中では、乙女がベッドの上で四つん這いにさせられ、多数の男に群がられていた。 これは、確か躾の一貫として見知らぬ男たちに犯されている時の映像だ。 主人への忠誠を誓わせるため、残ったプライドをへし折るべく、男たちに乙女が代わる代わる輪姦される。 本来の乙女の実力ならば、相手が何人だろうと物の数ではないのだが、薬によって力が抜け、レオへの危害をチラつかされ、抵抗は出来なくされていた。 『い、挿れるな……やめろ、それ以上私に触ったら……アッ、あぁぁ……!』 拒絶の言葉も無視され、乙女の秘処に名前も知らない若者のペニスが分け入ってくる。 ぐちゅり、にちゅる、と雌穴を掻き分け、精力の漲ったペニスが挿入され、乙女は絶望的な表情で目を見開いた。 その瞳と、現在の乙女の視線がぶつかる。 今乙女はベッドの上で、映像の中の乙女と同じように、背後から男にペニスで秘処を貫かれていた。 「はっ、ぐ……♥ 相変わらず、なんて太さ……だっ♥ 奥までみっちり……埋まってる……ぞッ♥♥」 「お前が大好きなチンポだ。この映像に負けないくらい、がっつり犯しまくってやるからな」 「あ、ありがとうございま……っ。ぅ゛あ゛あぁぁ♥♥」 ごりゅっ。と、膣奥を亀頭で圧迫されて、歓喜の嬌声を上げる。 下着姿で四つん這いにさせられた乙女は、背後から突かれる度にぷるんと巨乳を震わせて悶えていた。 その顔は甘い快感に力なく蕩け、苦悶に歪んた映像の中の乙女とは対照的だった。 『あ゛あ゛ああぁッ♥ 動くなッ、動かないでくれっ! くぁあぁあっ♥』 映像の中の乙女が喘ぎながら叫ぶ。その声と肉を打つ音と男たちの笑い声が、大音量で部屋に響いていた。 「うはっ♥ はあぁん♥ なっ……がいぃ♥♥ すきぃ♥ これ好きぃい♥♥」 パァンッと尻肉が波打つ程に腰を打ち付けられ、一気に最奥までを肉竿に擦り上げられる感覚が、脳天を突き抜ける。 「はひいいいいいい♥♥♥」 「ハハハッ、自分が犯されている姿を見て、いつも以上に興奮しているみたいだな。どれどれ、もっと色々見せてやろう」 男は乙女の雌穴を剛直で抉りながら、手元にリモコンを持って画面を操作する。 輪姦される乙女の映像が、一瞬で時間が経過したように切り替わった。 『んぶぅ、はぶううぅうう! んごっ、ごぼぉおおお……っ!』 口に若い男のペニスをねじ込まれながら、同時に後ろから別の男に膣を串刺しにされている乙女の姿。 『はあぁ♥ あっ、ふああぁっ♥♥ おくっ、とどくぅ♥』 次いで、筋肉質な男に抱えられ、駅弁スタイルで犯されている乙女の姿。 『うぉ、おおおぉぉ~~~……♥♥ あ、あぞぶなぁあああ♥♥♥』 頭の後ろで手を組み、ガニ股の体勢で極太バイブを突っ込まれ、それを使って笑いながら腟内を掻き回される姿。 『ハッ、ハッ、ハァッ♥♥ ふ、あ……♥ あ゛っ♥ うはああ♥♥』 もう何人目かも分からない相手の腰の上で、一心不乱に腰を振る姿。 日が明け、男たちによる輪姦が終わる頃には、乙女の身体は様々な液体で塗れていた。 映像には、その身体を洗う気力もなく、虚ろな瞳でベッドに項垂れ、下半身から汁を垂れ流す乙女の姿だけが映し出されていた。 「何人もの男と交わった感想はどうだった? 儂の調教、楽しんでくれていたか?」 「……あの時は、すごく悔しくて、屈辱で……情けなくて……」 乙女は熱っぽい眼差しでモニターを見つめ、輪姦された時の感覚を呟く。 これまで武道家として数多の男を圧倒し、打倒してきた自分が、為す術無く男たちに蹂躙され、貪られる無力感。 「……でも、信じられないほど、気持ちよかった……♥」 それは、嬲られる悦びを覚えてしまった雌の本心だった。 「ンッ……♥ イッ……クッ♥♥」 自分の無様な姿を見て、乙女は惨めさにマゾの心を刺激され、絶頂に達してしまう。 だが、あの輪姦もまだ調教の一過程でしかない。 乙女は完全に男に屈服するまで、徹底的に調教を受けていた。 次に映された映像も、その調教の一部だった。 「おっ、そういえばこんなこともさせたな。覚えてるか?」 切り替わった画面を見て、男が話し掛けてくる。 その映像は先程よりも荒い画質で、かなり狭い空間を映していた。 画面をよく見れば、それがトイレの個室であることが分かる。 その狭い空間に、乙女は学生服を着て、同じく学生服を着た男子生徒と一緒に入っていた。 『鉄先輩……い、いいんですか……?』 気弱そうな男子生徒が、困惑混じりに話す。 その言葉に、乙女は至極真面目な表情で返した。 『あぁ、構わない。これは私がお願いしているんだ。キミはしたいようにしてくれ』 言いながら、乙女は自分のスカートを捲りあげる。 スカートの中に下着は無く、女性の大切な部分が露になっていた。 男子生徒は顔を赤くしながらも、その光景から目が離せないでいる。 『ほら、キミもここに自分のチンポを突っ込んで、腰を振りまくりたいだろう? ……いいんだぞ、キミの好きにして』 とろりと蜜を垂らす穴がよく見えるよう、便座に片足を乗せて脚を開く乙女。 そんな風に乙女が少年を誘惑し、その光景を撮影しているのは、それもやはり資産家の男の命令によるものだった。 乙女を淫乱に躾けるための、調教の一つ。 勿論命令でなければこんなことはしない。 ――だが、すでに雄の身体を知ってしまった乙女は、こんな状況にも高揚を覚えてしまっていた。 『さぁ、挿れてくれ……。そうだ、来い……あ、あぁ……』 トイレの個室で、男子生徒の肉棒を受け入れていく乙女。 その顔は、真面目な風紀委員ではなく、淫乱な雌の表情へと着実に変化していた。 「で、この時はどうだったんだ? あんまりチンポもデカくなさそうな、ヒョロいガキが相手みたいだが」 「……確かに彼は体躯は小さかったが……一心不乱に腰を振っている姿は、まぁ……結構、可愛かったと思う……」 乙女は気恥ずかしげにそう答える。 あの時は、まだ弟のような存在であり、共に暮すうちに恋心めいたモノが芽生えていた対馬レオへの未練があった。 だからなのか、少し面影のある生徒を誘惑してしまったのかもしれない。 『んっ、んっ……いいぞ、もっと頑張って動かせ……! ほら、私も動くから……っ』 乙女は少年の身体に組み付くようにしながら、ぎゅっぎゅと下半身を押し付けていく。 少年は初めての性行為らしく、狭い室内での窮屈な動きにも、はぁはぁと息を荒くして興奮していた。 「なかなか盛り上がってるじゃないか。そんなに良かったのか? ガキ相手のセックスは」 「が……頑張ってはいたけど……はぁん♥ で、でも……ぉ♥」 男の剛直を腟内に受け、そのサイズを記憶の中の少年のモノと比べながら、乙女は熱い息を吐いた。 「御主人様のと比べると……親指みたいな大きさで、全然気持ちよくなかったぁ♥」 レオと似た優しそうな少年との行為を否定すると、背徳的な快感が下腹部を疼かせた。 ごりゅっ。 「ぬほぉおぅ♥♥」 子宮口にペニスの先端がめり込み、強烈な快感が下腹部を揺らす。 レオに嘘をついて男の元で毎晩抱かれ続けているという罪悪感も相まり、精錬実直な鉄乙女の精神は、裏切りの快感をすっかり覚えてしまっていた。 「酷いやつだな、あのガキはお前の身体にあんなにも夢中になってるっていうのに」 「御主人様の……このデカチンポが悪いんだ♥ こんなので、オマンコの奥ごりごりってされ、たラぁ♥ ……わ、私じゃなくてもすぐ堕ちちゃうに、決まっひぇるだろおぉぉ♥♥」 膣奥を亀頭で叩かれながら、涙目になって答える乙女。 少年の小さなペニスを受け入れている時の余裕ある表情とは違い、切羽詰まったトロけ顔で、はしたなく舌を突き出している。 「んお゛っ♥ おっ、おぅンっ♥♥ ふかいとこ、カリが引っかかって……のほおぉお♥♥」 後ろから突かれるたび、豊満な胸が重たげに揺れる。 その先端を指で抓られ、引っ張られると、乙女はケダモノのような声を上げた。 映像では乙女の腰に必死で腰を打ち付ける少年が、我慢出来ずにすぐイッてしまっている映像が流れていたが、少年の精を受けても、乙女はそれに一瞬気づいていないようだった。 男の極太ペニスに躾られてしまった女性器は、少年の粗末なモノではとても満足出来なくなっているのだと、乙女はこの時理解した。 『……頑張ったな。満足してくれたか?』 優しい微笑で、少年を労う乙女。 だが、その本心は、どうしようもない物足りなさを抱えていた。 「あ゛あ゛ああああっ♥♥ イグイグイグッ♥ イッグううう~~~~っ♥♥」 映像を見る余裕も無くなり、激しいピストンに乙女はイキ果てる。 この絶頂を教えられては、子供サイズのペニスに興味が持てなくなるのも仕方なく思えた。 「あ、あぁ……んぉ♥」 ペニスが引き抜かれると、ごぽっと音を立てて精液が溢れ出る。 男のドロドロのザーメンで子宮を孕まされる感覚に悦びを覚え、乙女はぼんやりと画面に視線を向けていた。 次に映像が切り替わった時に映るのは、まさに今乙女がいるこの部屋だった。 同じベッドの上で、同じ男に犯される少女が一人。 だが、その少女は乙女とは別人だった。 茶色の髪をポニーテールに結ぶ、体操服を着た健康的なスポーツ少女といった雰囲気の女の子が、犬のように首輪を着けられ、四つん這いで後ろから男に腰をぶつけられている。 この光景も、乙女はしっかりと覚えていた。 犯される少女をアップで映す画面には映っていないが、ベッドの側では制服姿の乙女が待機させられているはずだ。 これまでで最も最近の映像なので、記憶もまだ新しい。 この日――いや、この日よりも数日前から男は乙女に手を出すことをやめ、毎日繰り返し別の少女と交わる様を乙女に見せつけていたのだ。 それだけの少女を食い物にしているということへの驚きもあるが、それよりも、調教の進んだ乙女の身体は眼の前の性行為に当てられ、強烈な肉欲に襲われていた。 「これは調教の仕上げだったな。他の女が儂に抱かれているのを客観的に見て、勉強して貰おうと思ったんだよ」 「……そうやって焦らして、私を屈服させたかっただけだろう」 自分は性行為をお預けされているのに、眼の前の少女は好きなだけ男を味わい、絶頂に吠えることが出来る。 その状況に、あの時の乙女はじりじりと焼き焦げるような焦燥感を覚えていた。 「御主人様のチンポで乱暴にイカせて欲しくて……でも、あの時はまだそれを口に出すことが出来なくて……本当に、おかしくなりそうだったんだぞ」 切なげな声で、乙女は男に訴える。 彼にとっては面白半分だったのかもしれないが、焦らされている時の乙女は、1日中セックスのことが頭から離れず、学業にもまるで身が入らなかった。 『お姉様ぁぁ! 助けてお姉様あぁぁあ……!』 モニターの方から、ポニーテールの少女が虚空に向けて助けを呼ぶ。 が、こんな閉ざされた空間では、その声が外に届くことは無く、少女の叫びは虚しく響くだけだった。 まだ調教は初期の段階らしく、拒絶の反応が強い。 その悲痛な声が、自分が犯された時のことを思い出させ、余計に乙女の精神的、肉体的に虐められたいというマゾの性癖を刺激するのだった。 『ひぎぃいい……! な、なんでぇえ……っ、なんで気持ちひいぃいのぉぉ……♥』 きっと、あの少女もクスリか何か仕込まれているに違いない。 あんな快感を強引に覚えさせられたら、もう元には戻れないだろう。 映像の中の少女は男によって何度も犯され、その膣内に容赦なく精を吐き出され続けた。 『んひぇえぇぇえ~~~♥♥ あついのきひゃぁあぁぁあ♥♥』 まだあどけなさの残っていた少女の、アクメを伴った絶叫。 『わふっ♥ はひっ♥ あひいぃいいいん♥♥ オチンチンで、お腹膨らんじゃうよぉぉぉ♥♥』 未成熟の身体が男の醜い欲望によって穢されていく様はたまらなく淫靡で、その声は、まるで乙女自身が凌辱されているかのように感じられた。 間近でそんな光景を見せられて、我慢出来るはずがない。 『はひぃ~……♥ お姉様……やまひょぉ……わたし、えっちなこと、おぼえさせられちゃったぁ……♥』 秘処から精液を垂れ流し、ベッドに倒れ伏す少女。 その姿をモニターはしばらく映すと、パッと画面に変化が生じ、ベッドに乗る少女が別人に変わった。 今度こそ、そこに映されたのは制服姿の乙女だった。 顔を赤く染め、息を荒げて発情を隠せない様子の乙女は、物欲しげに潤んだ瞳をビデオカメラのレンズに向ける。 『ほら、して欲しいことがあるなら、あっちを向いてハッキリ言ってみようか』 乙女の横に座る男が、カメラの方を指差し言う。 散々に焦らされ、肉欲を溜めに溜めた乙女には、その指示に逆らうことなど出来なかった。 脚を左右に大きく開き、当然のように下着の無いスカートの中身がよく見える体勢のまま、震える声でカメラのレンズに向かって言う。 『――私は……御主人様の性奴隷です。どうか私の身体をお使いください。――どんな命令でも従いますから、私を可愛がって下さい……♥』 そう宣言した直後、乙女の身体は男の太い身体に覆い隠され、画面からは蕩けきった雌の嬌声が響き渡った。 『ぬっっひいいいいいい♥♥ オチンポ♥ 御主人様のぶっといオチンポっ、奥まで一気にささったあぁああああ♥♥♥』 数日ぶりの生チンポに、狂乱する女。 男の背に回された靭やかな脚が、この快感を手放したくないと、ガッシリと腰をホールドする。 『これぇえ♥ これが欲しかったんだあああ♥♥ もうこのチンポがあれば、何もいらないっ♥ 弟の、レオのこともどうでもいいですうううう♥♥』 完全に屈服したことを自らアピールし、乙女は男のピストンをより深く受け止める。 画面に映る女の嬌声を、乙女はまるで他人の言葉のように訊いていた。 「我ながら、酷い様だ……。あんな恥ずかしいことを言ったのは、生まれて初めてだぞ……」 自分がすっかり男に堕とされてしまったことを客観的に見せられると、今更ながら羞恥心がぶり返してしまう。 が、そんな風に恥ずかしく思いつつも、自分が堕とされた姿を直視すると、やはり今もまた興奮してしまうというのも確かなことだった。 「なら、今日のところはセックスはこれで終わりにして、後は乙女がイキすぎて小便を漏らす姿でも鑑賞してようか?」 「むぅ……」 男の言葉に乙女は不満げに唸り、抗議の視線を向けた。 「どうして欲しいかなんて……分かってるんだろう。意地悪するな、バカ」 言って、先程映像で見た乙女の姿を真似するように、両足を開いて秘所を見せつける。 すでに数回の絶頂と中出しを味わった後の秘処は、白濁した汁が滲み出て、湯気を立てそうなほどに熱く蒸れていた。 そして、レンズではなく男の目を見つめ、懇願する。 「私は、御主人様の玩具なんだから……遠慮せずチンポ打ち付けて、子宮に子種汁植え付けて、私の頭も、オマンコも……ぶち壊して下さい♥♥」 鉄の風紀委員。その完全屈服を示すおねだりの言葉を聞いて、男は堪えきれないといった風に口元を歪める。 『イぐうううぅぅ~~~♥♥ 御主人様のチンポに負けてイっくうううぅうううう♥♥』 モニター画面から響く浅ましいイキ声を背後に、すぐ自分も同じ様に絶頂してみせると、乙女は興奮に目をギラつかせる。 その日は、撮影された映像が再生を終えるまで、2つの乙女の嬌声が重なり合うように部屋の中で響き続けた。