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退魔の領域~一之瀬栞梨の場合~第7話 サリーアの責め②

「お姉さんの身体、とっても美味しそう。どこもかしこも柔らかくて気持ちがいいわ」


少女淫魔は、分娩台に無防備なM字開脚という屈辱的な姿勢で拘束される栞莉の長い美脚の間、股間の前に居座り、美少女退魔師の身体を撫で擦る。

栞莉の身体は退魔師の戦闘衣装、狩衣に包まれている。

ぴったりと美少女退魔師の豊満な身体に張り付き、淫魔を屠るための鍛錬で鍛え上げられたボディラインを妖艶に強調するそれ。

サイハイニーソックスにが食い込む太腿、ハイネックレオタードが食い込む桃尻にクロッチが隠すふっくらとした股間、極黒の戦闘衣装が縁取る腰から脇腹のライン。

そして、戦闘衣装に窮屈に詰め込まれても、上向きの張りを失わず極薄生地をお仕上げ存在を主張するEカップのバスト。

それとは対象的な細く削いだようなウェスト、そして無駄な脂肪が全くない下腹部に、理想的な稜線を描く桃尻。


サリーアはそれを両の掌で存分に堪能する。

少女淫魔のレースグローブに包まれ極薄のた細く幼い手指が、分娩台に霊力の運用を阻害する枷で完全拘束されている美少女退魔師の極上の身体をなぞり回す。

触れるか触れないかの絶妙なタッチ。

そして、時折、幼い少女の柔らかな爪をつっと立てて狩衣の極薄生地越しに栞莉の柔肌を刺激する。


「はっ、はっ、あっ、うっ…くうっ…ううっ…さ、触らないでっ…と…い、言ったはずですよっ…」


栞莉は完全拘束で唯一自由な首を起こし、焦燥の色の濃い顔をサリーアに向け、精一杯の敵意を載せて憎き淫魔を睨みつける。

だが、その抵抗の姿勢は半ば虚勢だ。

栞莉の身体は淫紋と施設内で受けた媚薬と謎の体調不良で疼きに蝕まれ、腰奥に溜まり続けるそれは、美少女退魔師の体力と気力と我慢を常にガリガリと削っている。

極薄の密着戦闘衣装に包まれた火照った身体は、早くも汗の玉が浮き色素の薄い柔肌が朱に染まり初めていた。

淫紋の身体改造は、退魔師として恥ずかしすぎる霊力を放出すると快感を感じる異常体質への変化だけではなく、美少女退魔師の身体の感度さえも飛躍的に上げてしまっている。


「うぁっ、いい加減にしてっ…くぅううぅ…〜〜〜〜!うぁっ!?」


栞莉はサリーアを睨みつけ、口だけの抵抗を重ねようとした。

しかし、サリーアの少女特有な柔らかい爪が、脇腹をカリカリと削り、肋骨の一本一本を強調するように敏感で薄い皮膚をなぞった。

たったそれだけで、完全拘束の美少女退魔師の憎まれ口は甘い喘ぎ声に化け、薄氷のような抵抗は蕩けさせられた。

栞莉は掻痒感を伴った甘く切ない快楽刺激に、分娩台にがっちりと固定された完全拘束の身体を痙攣させる。

もし、身体自由なら、無様に仰け反り震えるよ、うな甘く重い質量を持った快感。

栞利は、身体を撫で回されるだけで、その快感を巻き起こしてしまう自分の身体の状態に歯噛みする。


「ふふっ、いい声が出てきわね。お姉さんの声、もっと聞かせて?」


サリーアは、徐々に声が我慢できなくなってきた栞莉を嬉しそうに眺め、少女のあどけない顔で微笑む。

女性として理想的以上の極上のボディラインを確認するように撫で回されれば、身体が跳ね上がり、悲鳴に近いが漏れそうになる。

栞莉は、それを退魔師としてのプライドと精神力で必死に噛み殺し続ける。

しかし、ただでさえ敏感な身体に媚薬を塗られた後なのだ精神力という薄っぺらい我慢はもうヒビが入りはじめ、甘い呼吸が止まらない。

そして、サリーアはそんな美少女退魔師の健気な抵抗をあざ嗤う。


栞莉の極上の肉体にツーッっと指を走らせ彼女の弱点を探す。

栞莉は、弱点をさとられないために必死に身体の反応を抑えるが、サリーアはその抑えきれないささやかな反応、その細やかな肉体の敗北を決して見逃さない。

栞莉が自覚している性感帯、恥骨の裏側、脚の付け根の内股、そして、自覚していなかったものまで赤裸々に暴き出されていってしまう。

そして、洗い出した性感帯だけを再度はじめから刺激していき、細やかな刺激で美少女退魔師を悶え苦しめる。


「くっ、や、やめてくれませんか?く、くすぐったい…っ!?だ、だけなんですよ…」


(さ、触り方…っ…し、しつこいですっ…敏感なところばっかり穿ってぇ…っ私の弱い所っ…ばれてるぅーーーっ!!!)


栞莉は顔を真っ赤にして情けない喘ぎ声を漏らしてしまった自分を恥じると再び奥歯を噛み締める。

股を開かされて拘束されてしまっていることで、晒してしまっている普段は隠しているむっちりとした内股を撫で擦るサリーアを睨みつける。


「ふふっ、いい表情。まだなにもしていないのに」


「くぅぅ…はぁっ、はぁっ…くっ…」

(お、おかしいですっ…い、幾ら何でも、う、疼きが強すぎます…)


サリーアは無邪気な笑顔でそういうが、栞莉はすでに疲労と焦燥を隠し切ることができなかった。

身体中の幹線からは、発情した熱い汗が滴り、狩衣から露出した肌は真っ赤だ。

ハイネックレオタードのクロッチは、股間から分泌された愛液ですでに湿り気を帯び、その色を濃くしてしまっている。

覚醒直後は鋭く開いていた瞳は、すでに快感に染まり長い睫毛を切なげに震わせて蕩けそうになっている。

狩衣で霊力を増幅された影響で金に染まった艷やかなアシメの前髪は、汗を滴らせる滑らかな頬にベッタリと張り付き、美少女退魔師の敗北感を艶やかに引き立てる。

気づかないうちに速く、切羽詰まってしまっている呼吸で上下するバストは汗が谷間に溜まり濡れ透けてしまい、陵辱者の劣情を煽る。

唯一自由な関節である首からは力が抜け、がっくりと後ろへ反り返り、細喉を無防備にさらしてしまっている。


「淫紋がつらいみたいね。こんなに育っているわ、ふふっ」


栞莉の大きく開かれ拘束された脚の間から、彼女の柔らかな下腹、淫紋を刻まれてしまっているそこに掌を置いた。


「ひぃっ!」


栞莉は淫紋を直接触られ、我慢する間もなく悲鳴をあげてしまった。

その情け居ない悲鳴を聞いて、サリーアは破顔する。


「本当に敏感。こうされると気持ちがいいでしょう?」


少女淫魔は、押し当てた小さな掌をぐにぐにと蠢かせ、五指を栞利の下腹に食い込ませる。


「うぁっ!?や、やめ、やめなさいっ…〜〜っ!!!あああっーーーー〜〜〜!?」


サリーアはニコニコと嗤いながら、栞莉の下腹部に当てた細指を更にぐにぐにとうごめかし、栞莉の下腹をこね回す。

栞利は全く抵抗できない完全拘束体勢で、最大となってしまっている弱点を弄ばれ、切羽詰まった悲鳴を上げる。

少女の幼い手指に淫紋をこね回されると、栞莉の下腹は燃え上がったように熱くなってしまう。

自分の半分の年齢もない少女にしか見えないに、身体を自由にされる屈辱。

そして、栞莉を苦しめ続けているものがもう一つあった。


「あら、この淫紋、リーリエに刻まれたでしょう?」


「っ…!?どうして…し、知って…くぅぅっつ〜〜〜」


栞莉は、自分を苦しめる淫紋を刻んだ憎き淫魔の名前を口にしたサリーアを驚愕で見つめる。


「あの娘は私の弟子よ?この淫紋の術も私が教えたの」


サリーアはこともなげに答える。

彼女が放つ魔力の禍々しさから、ただの淫魔ではないと思っていたが、栞莉達を散々に苦しめていたリーリエを教えた淫魔だとは…


(相手が悪すぎますっ…あ、あの淫魔の…くううっ〜〜〜〜っ!!!)


「つまりどういうことかわかる?この術式は私が一番詳しいってことよ?この淫紋がお姉さんをどういうふうにえっちにしているのか全部読めるわ」


そういうと、サリーアは、栞莉の淫紋の中心、臍に人差し指を突っ込み、グリグリと刳り穿る。


「うぁっ!?あっ、あっ!い、いやぁっ、や、やめっやめなさいっ〜〜〜あああっーーー!!!」


栞莉は、臍に少女の幼い細指が挿入されてほじくり回される快感と、自分が隠している性癖を暴かれる羞恥心で泣き叫んだ。

サリーアは、美少女退魔師の乱れ悶える姿が楽しくて楽しくたまらないのだろう、栞莉の快感と羞恥で崩れそうな顔を、被虐に歪んだ幼い顔で見下ろしながら、吐息がかかるほど耳元に密着して、栞莉の三つ編みを持て游び嗅ぎながら、妖艶に囁く。


「だめよ、お姉さん、やめないわ。お姉さんが隠してる性癖も、改造された敏感な身体の弱いところも全部読み取ってあげる。叫び声を上げて私の犬にしてくださいって懇願するまで徹底的に虐めてあげるわ」


「くぅうううっ〜〜〜〜〜ーーーー!!!!」


栞莉は耳を擽る甘い少女の匂いに溺れてしまい、自分を追い詰める黒髪の美少女淫魔をすでにもう強く拒むことができなかった。


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