先に

Please do not repost any of my FANBOX illustrations on any site. 「ははは!もうエネルギー切れちゃった?…ざーこ」 アルマジロ怪人は血だらけのフィンガークローをカチャカチャと鳴らしながら余裕の表情をしている——対してこちらは体中を裂傷に覆われて上半身を起こすのがやっとだ。 対怪人用のナイフも折れ…ビーム...
をご確認ください。
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アルマジロ怪人がのしかかり冷たい手で首を掴んできた。
反射的に引き金を引く
「ひゃぁう!?」
銃声と共に甲高い声が響いた。
「な…なに…を…?」
腹部に当たったようだが弾は見当たらない。
アルマジロ怪人のへそに飲み込まれたのか…?
へその奥にはジェネレーターがある…そうか!!
気づかれる前にと残弾をすべて撃ち込む
「ひゃぁん!?はぅ!うぁ!!あ…ッ…やめ!!やぁんッ!」
銃声と共に響く甲高い声が止んだ。
アルマジロ怪人のへそに弾丸がめり込んでいる…だがジェネレーターの破壊には至らなかったようだ。
「…はは…この程度なんだ?自己修復で治っちゃうね…!」
身体をヒクつかせながら不意打ちに対し余裕の態度で返すアルマジロ怪人。
「残念だったね…ふふ…どう?私みたいな子に殺される気分は…」
「うぐっ…」
首の圧迫感が徐々に増してくる……
説得は無理そうだ…力アルマジロ怪人の腹に拳を叩きつける。
「ざーこ♡効かないってーの。ふふ…弱っちい」
拳越しに柔らかい肌、その下にある硬い人造筋肉を感じる…。
だが………弾力の一切ない硬い金属もある。
確実にコアからへそまで銃弾が溜まっている。
そこにめがけてもう一度力を振り絞って拳を振るう。
ゴキャリ…と機械が砕ける音がした。
「ふぇ…?…あぅ…ぅ…?」
ドボボボボボ…ボド…
「ふぁっ…あぁ……」
自分の身体に何が起こったのか理解できないという顔でへそから滲み出て垂れる青白い液体を見るアルマジロ怪人。
「あんなザコパンチ…痛くもなッ…かった…の…に?…まさか…そ、そんな…そんな!!!」
—そうだ、溜まった銃弾をコアまで押し込み破壊したのだ。
「うっ…ぐっぅ…うぅぅ……私が…そんな…」
バヂヂヂヂヂ…バヂヂヂヂ…バヂヂヂヂヂ
「あふゅ!? あぐっ あびゅっ…」
アルマジロ怪人は不定期にへそから放出され体中を駆け巡る電撃と連動するように体を痙攣させ始めた。
アルマジロ怪人の体中を電撃が走り始めた。
破壊されたコアから放出されるエネルギーが体の許容量を超えたのだ。
電撃で身動きの取れないアルマジロ怪人を押しのけ爆発の前に身をよじって距離をとる。
バツンッ!!!!
何かがはじけ飛んだ音がした。
「あふぇぇぁぅぅッ!?…オ゛ッォ…あぅぅぅ…ざ…っこ…ざこのォっ…ん゛…くせにぃ…ぁんッ…らぁ…らへぇッぁッ…ぁっぁぁ」
振り帰るとアルマジロ怪人は電撃でボディスーツの紐が焼ききれたのか、胸を露わにし白濁した液体を吹き垂れ流していた。
「ふょぁぁぁぁ…ぁぅ…ぁぁぅぅ…ぁ…ぃやぁ…しに…たく…な…ぃぃ…」
「ふゃぁ…ぁぁぅ…ぁぁ…ぁ…ゃ…ぁぁぁ…ぃゃぁ…」
力尽きたのか声すら微かとなり細かくと体が痙攣している。
「ぅ゛ッ…ぁ゛ッ…あ゛…ぁ…あひゅ…ぃぃぃぃ」
痙攣する腹筋に沿って亀裂が入っていく…。
「ぇ…ゃぁぁぁ…」
微かな声を発した直後—
—機械部品をまき散らした。
「ぁ…ぅぅぁ…ぁ……………ぃ…ゃぁ…」
残骸は微かに呻き…痙攣し…
沈黙した。
アルマジロ怪人自体のコアの耐エネルギー容量が少なかったのか、想定以上に爆発が小さく原形をとどめていた。
万が一にも…怪人たちの言う”充電行為”を行っていたら大爆発を起こしていたかもしれない。
アルマジロ怪人の残骸、完全に残ったスーツは回収され分析に回されることとなった。
リドル
2025-02-19 03:29:57 +0000 UTCAnother
2025-02-11 07:05:06 +0000 UTCrainportal
2025-02-09 15:44:59 +0000 UTC