(R18小説)有償リクエスト進捗【オリジナル】小悪魔系先輩とシᴇタ系後輩のいちゃらぶセックス 07
Added 2025-01-30 08:00:00 +0000 UTChttps://www.pixiv.net/requests/278056
>ストーリー
>ある日の放課後。先輩から荷物を家へ運ぶのを付き合ってほしいと言われる。両手で段ボールを抱えながらなんとか彼女の自室へ運ぶ。頑張った後輩に先輩はお礼をしてあげるといって・・・
リクエストのストーリーに辿り着くまで、1.5万文字も掛かったことに驚いてるのは俺なんだよね。
>後輩(ショタ)
>先輩に憧れて部活に入るが、彼女のイタズラにドキドキしている毎日。
ここの「毎日」のために1.5万字を超えました。
書いてて楽しかったので。
ちなみに進捗では投稿してないシーンもあります。
あとから追加したり、飛ばして投稿しちゃったりしたので。
なにはともあれ、メインストーリーに入ったので、もう少しです。
pdfは縦書きと、横書きも作ろうかなと思っています。
催眠校長のときに横書きの要望を受けたことで、そんなに手間をかけずに作れる環境になりましたので。
――――
きっと、見間違えだ。
「あの|先輩《ひと》も、まさか、そんなことまでは……」
恐る恐る、さっきのページを開いてみれば――やはり、間違いない。
その女性は両脚を大きく開き、デスクチェアに逆向きに座っていた。真っ裸だ。さっきとは違って、顔も描かれている。久保《《いんく》》、その人だ。口元に微笑を携え、どこか挑発的な目をしていた。背もたれに両肘を乗せて腕を組んでおり、胸の全体は見えない。ただ、谷間の深いことはよくわかった。背もたれから座面へと伸びる一本の支柱。その支柱によって、女の子の、大事なところは隠されていた。太ももの付け根に黒子があることを、颯斗は今、初めて知った。
鼻の穴を膨らませ、隣のページを見る。
そっちの《《いんく》》はベッドに横たわっていた。背を向け、左肘をついて上半身を起こしている。ぼんやりと伸ばした右腕と、折り曲げた左脚には、ブラジャーとショーツが引っ掛かったまま。二の腕と脇の間から丸い横乳が覗いている。浮き出た肩甲骨が美しい。その構図には見覚えがあった。フランス画家、ドミニク・アングル作『ラ・グランド・オダリスク』だ。
お尻の丸みが、前ページに描かれていたそれと似ている気がした。だとすれば、おっぱいのほうも彼女自身のものなのではなかろうか。形や大きさ、颯斗はこれまでのボディタッチから思い描かれる《《いんくっぱい》》と、前のページのおっぱいとを照らし合わせてみた。少なくとも、サイズ感は、近いように思う。
「こ、この……乳輪の横の黒子が、先輩にも……?」
今すぐにでも、訊ねてみたい衝動に駆られる。
彼女の高い画力もあって颯斗はこれまでにない興奮を覚えていた。顔を真っ赤にし、唇から荒々しい吐息を零す。股間はパジャマの内でガチガチに硬くなっているばかりか、張り詰めたテントの頂点には、すでに透明な汁さえ染み出している。
「はぁ……っ! はぁ……っ! せ、先輩……こんな……っ!」
イタズラにしては度を越している。
もう彼女の真意がわからなかった。彼女は自分をどうしたいのか。
「先輩……僕は……あなたのことが……っ!」
颯斗は生唾を飲むと、ズボンを下ろした。
憧れの人の淫美な肉体を見つめながら、己の一物を握る。
しかし――、
「う、うぅ~……」
彼は小さく呻きながら、スケッチブックを閉じた。
代わりにパソコンを立ち上げる。アダルトサイトで《《いんく》》とは似ても似つかぬ女優のAVを観ることにした。
彼はいわゆる、好きな|女《ひと》ではシコれないタイプなのだった。
なんだか、穢してしまうような気がして。
このとき、《《いんく》》でヌイておけば、翌朝、下着の処理に困ることにはならなかったろうに。
◇
放課後になった。颯斗は鞄を持って、真っ直ぐに下駄箱へと向かう。今日は部活がない日だ。昼休みのお誘いもなく、《《いんく》》に会うことなく一日を終えられる。そういう日は、いつもなら残念なのだが、今日ばかりはホッとした。流石に彼女で夢精した日に、顔を突き合わせるのは気まずい。朝には彼女に責任転嫁したし、それは全く間違いではないと今も思うが、罪悪感は後からやって来ていた。
下駄箱で、ふとスマホに着信があった。
「ん? ジキチョーからだ」
もしや急遽、部活ありにでもなったのだろうか。
いや、そういう話ではなかった。
『まだ学校いる?』
「あ、はい。昇降口です」
『良かった! ちょ~っと、お願いがあるんだけど、この後、いいかな?』
お願い――そう言われたら、断れない。
だって頼もしさを発揮するチャンスだ。
しかも、それが荷物持ちともなれば、これ以上ない。
(ちょっとは男らしさが見せられるかも!)
颯斗は「それで」と問うた。
「荷物はどこですか? 職員室ですか? 美術室ですか?」
『あ、ごめん。部活関係じゃないんだよ。個人的な荷物』
「えぇっと、それじゃあ……」
『近所のコンビニに届けてもらってあるから、そこからうちまで。やっぱり、ダメ?』」
「い、いえ。任せてください」
『ありがと♥』
かくして颯斗は、《《いんく》》の家を訪れることになったのだった。
もちろん、行くのは初めてだ。緊張と荷物の重さで、颯斗の口数は少なかった。
「ついたよん」
ごくごく一般的な、二階建ての一軒家だった。
《《いんく》》が玄関の鍵を開け、颯斗を手招きする。
「さ、入って入って」
「はっ、はい……! お、お邪魔しまーす!」
「あは♥ そんなに大きな声を出さなくていいよ。今、誰もいないからさ♥」
「そ、そうなんですか。……よいしょ、っと。ふぅ」
颯斗は抱えていたダンボール箱を下ろす。中身はセールで買った画材だという。今回は筆と絵の具、色鉛筆に顔料などを足したそうだ。瓶入りのものもあり、なかなかに重かった。
「疲れちゃった? できたら部屋まで、って思ってたんだけど……」
「……い、いえ、大丈夫です。運びますよ。任せてください」
「ほんと? じゃあ、甘えちゃう♥ やっぱり男の子って力あるんだねー」
「そりゃもう、僕だって、男なんですから!」
颯斗は再び箱を持ち上げ、彼女の後に続いて階段を上っていく。目の前でスカートが揺れて、太ももがチラチラ覗いた。昨日の裸婦デッサンが頭を過ぎる。彼は顔を伏せ、無心に努めた。
部屋の前まで来たところで、言った。
「ここで、いいですか? 中は見られたくないでしょうし」
「気にしない、気にしなーい。入って♥ お礼もするからさ」
「じゃ、じゃあ、失礼します……」
《《いんく》》の部屋は全体的にガーリーな雰囲気だった。ラベンダーカラーのベッドに、ピンクのカーテン、白色のタンス……。机の横にはイーゼルがあり、その足元には道具一式が置かれている。フローラルな香りと絵の具のにおいが、ほのかに漂っていた。