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弐宮幽二@R18小説
弐宮幽二@R18小説

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(R18小説)先行公開【ToLOVEる】催眠校長 モモ編2(約1万8000字)


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 朝。三姉妹の中で最初に目を覚ましたのは、モモ・ベリア・デビルークだった。かつて結城リトの部屋だったそこで、三姉妹はベッドに対して垂直に川の字になって、突っ伏していた。三人とも全裸で、体のいたるところがカピカピに乾いている一方、おマンコからはまだ、塊のような白濁液がどろりと零れ落ちる。モモは両腕をぐーっと上に伸ばした。そして「ふぅ」と、昨夜の激しい情事を思い出して、恍惚の溜息。

「はぁ……♥ すごかった♥」

 余韻に浸りつつリビングに降りる。テーブルの上にはすでに朝食が用意されていた。パンとハムエッグにサラダだ。これを用意したであろう少女を探して台所に目を向ければ、メイド服姿の美柑が、校長の股間に顔を埋めていた。

「ぢゅぼっ♥ ぢゅるっ♥ ぢゅぽっ♥ ぢゅぷっ♥」

「お、モモちゅあん。おはようですぞ!」

「おはようございます、校長先生♥ ふふ♥ 昨晩、たぁっぷり射精したのに……♥ はぁ♥ 素敵です♥ また、そのカッコいいおチンポさまで愛してくださいね♥」

「もちろんですぞ~!」

「美柑さん、シャワー、借りますね」

 彼女は返事の代わりのつもりか、激しく一物を啜り上げた。

「ぢゅぞぞぞぞっ♥」

 さっと体液を流して戻ってくると、ララとナナも起きてきていた。ふたりとも、もちろん、裸のままだ。ララがテーブルで朝食を食べている一方で、ナナは床で器に盛られたシリアルを犬食い。校長はナナとは、しばしばペットプレイめいたことをするのが多く、その役割は時と場合によりけり。昨夜はナナがペットとなる番で、それは今もまだ続いていた。

 その校長はと言うと、美柑をソファに押し倒していた。いや、押し潰していると言うべきか。巨躯にすっぽり隠されて、彼女の脚がピンと天を指している様しか見えない。

「あ゛っ♥ あ゛っ♥ 深い、ですっ♥ ご主人っ、さまぁっ♥ あ゛ぁっ♥ 赤ちゃんの部屋っ♥ 潰されてっ♥ イ゛くっ♥ イ゛くっ♥ イ゛くぅぅぅんっ♥」

 モモは微笑ましく思いながら、自分の朝食を頂く。

「ねー、校長♥」

 ララが食器を片しながら言った。

「今日も、うちに泊まってよー♥ ね、いいでしょ?」

 彼は射精したばかりの肉棒を美柑の口に運びながら、

「そうしたいのは山々なんですが……ぐふふっ……今日は唯ちゃんのところですかなぁ」

「ちぇー」

「すっかりチンポ一本じゃ足りなくなってしまいましたなぁ! いや、困った、困った!」

 全く困った様子ではない校長。しかしモモは今後の課題として捉えていた。真のハーレムの王として、雌穴をとっかえひっかえするのは素晴らしいことだが、個々人の愛される時間や、回数が減ってしまうことも事実。

(ここはやっぱり……お姉様のアレ、かしら♥)

 ララとナナが一緒にシャワーを浴びるということで、ひとまずモモはその話については後にすることにした。今日は平日。学校がある。一足先に校長と家を出た。

 今や、制服は毎日違う。女子全員に簡易ペケバッヂが配布され、校長の指定した衣装で登校することになっているのだ。紐ビキニや乳首の出たナース服、ミニスカポリス、逆バニーなど色々な格好をすでにしてきたが、今日のそれは俗にアメスクと呼ばれるハレンチ衣装を参考にしたようだ。

 胸元が大きくはだけたブラウスからは、豹柄のブラジャーが露わとなっている。その下部は結ばれ、へそ出し状態。スカートはミニどころではない。豹柄のハイレグショーツが丸見えだ。そのショーツはTバックなため、桃尻も曝け出されている。

 一方、校長は当然の如くに全裸のまま。勃起した一物を揺らして、モモの隣を歩く。いや、単に歩くだけではない。モモの半ケツを揉み揉みしながら、だ。モモもまた、当然のように、校長の金玉を軽く揉み揉みしながら行く。

 学校までの道のりで、男の姿を見ることはない。なぜなら男は全員、郊外に移住させられたからだ。結城家にリトの姿がないのも、そのためだ。共学であった彩南高校も、今は女子高も同然。男子は分校と言う名の掘っ立て小屋に通っているらしいが、モモには関心がなかった。あの鬱陶しかった|ヴィーナス・モモ・クラブ《V・M・C》がいなくなったことには、いくらか清々した。

 女だけ――いや、雌穴だけの町と化した彩南市において校長がどうして真っ直ぐに登校するだろうか。彼が道行く雌どもに色目を使うように、雌のほうも、おっぱいやショーツを見せて誘うのだから。もちろん、市内にいるのは、完全に雌になった者ばかりではない。誰も彼もが言いなりでは、楽しみも減ってしまう。

 今回、彼が目を付けたのは、校長の姿を見るや否や、そそくさと退散しようとした中学生と小学生の姉妹だった。

 彼はモモから離れ、その姉妹の行く手を阻むと妹に向かって一物を振り上げてみせた。

「わしのチンポをペロペロしてくださ~い!」

 怯えた顔の妹を、姉は背に庇って「や、やめてください!」と拒絶するが、しかし、逃げることはしない。世界中に薄っすらと掛けられた催眠が、彼女にその意思を起こさせないのだ。

「じゃあ」と、校長が一物を弾ませる。「きみにお願いしますぞ~!」

 そう言われた彼女は、涙目になりながら、

「妹には手を出さないって……約束してください」

「むほほ! きみが、わしを満足させてくれたら、考えますかなぁ」

 かくして、彼の足元に跪くのだった。

 モモはうっとりとした顔で、姉妹が堕とされる姿を夢想する。それは、妄想などではない。やがて必ず来るときだ、と確信していた。

(校長先生のデカマラで雌マンコの幸せを思い知れば、必ず、ね♥)

 微笑を残し、モモは学校へと足を向けた。

 学校が近付いてくるにつれ、同じような、へそ出しパンモロ女子も多くなってくる。平然と、これが当たり前といった顔をした子が半分。羞恥心や恥辱にまみれた顔した子が半分。モモは、ふと、前を歩くのが春菜であることに気付き、駆け寄った。

「春菜さん、おはようございます」

「あ、おはよう。モモさん。今日はララさんと一緒じゃないんだね」

「ええ。お姉様はシャワーを浴びてから」

 といった具合に世間話をしながら校門をくぐる。その左右には校舎に向かって、可愛らしいお尻たちが列を成していた。それを見て「あぁ」とモモは思い出す。今日は、風紀委員が朝の挨拶運動をする日だったか、と。

 風紀委員は脚を開いて立って己の股の間から顔を覗かせていた。しかも、ことごとく全裸だ。左右の尻たぶには、それぞれ『風紀』『♀』と太いペンで書いてある。彼女たちは生徒が登校してくるたび、自らの尻を両手で叩いて声をあげる。

「おはようございまんこ!」

 委員の一人であり、友人でもある古手川唯のそれが、ふたりの耳に入った。

 モモと春菜は、彼女の前で同じような体制を取って挨拶を返す。

「おはようございまんこ!」

「おはようございまんこ!」

 未だ、この現実を受け入れられぬ女子とて、その多くは渋々ながらも、みっともなく無様な朝の挨拶をしていく。初日に痛い目を見たからだ。それでもなお、意固地な者は、まだいた。例えば、新井紗弥香は人影に隠れるようにして、やり過ごそうとする。

 しかし、この日は唯に見つかってしまった。

「ちょっと、あなた! 挨拶はちゃんとしなさい!」

 逃げることはできない。すぐに他の委員が行く手に阻まれた。

 紗弥香は、その場で無理矢理、股覗きの格好をさせられ、唯にお尻を叩かれる。

「痛っ!」

「おはようございまんこ! ほら、あなたも」

「……お、おはようござい」

「声が小さい!」

 二度、三度と注意されると、いよいよ観念したか。自棄になったか。大きな声で連呼する。

「おはようございまんこ! おはようございまんこ! おはようございまんこ!」

「うん、良い挨拶ね。もう行って良いわよ。……おはようございまんこ!」

 改めて委員の仕事に戻った唯など一瞥することなく、彼女は校舎に駆け込んでいった。

 同じ頃、モモは春菜と別れて、自分の教室に入っていた。特に仲の良いクラスメイトと談笑しながら席についたなら鞄の中から教科書という名の官能小説やエロ漫画、そしてディルドにローター、アナルビーズなどの性玩具を取り出す。

 椅子に座ったままショーツを下ろして、まずはローターをクリトリスに当てる。指で膣穴をなぞる。

「んっ♥ はぁ♥ はぁ♥ んっ♥」

 やがて愛液が染み出して来たところで、今度はディルドを手に取った。

 一旦、立ち上がり、それを椅子に立てる。立派な剛直は、まさしく校長のそれそのものだ。モモはうっとりとした眼差しで、ディルドを眺めながら膣を指で弄った。くちゅ、くちゅ、と。クラスメイトの「挿入れないの~?」の一言で我に返り、

「そうでした♥」

 と、剛直に跨る。

「んっ♥ ふっと♥ はぁ♥ 校長先生♥」

 ずぶぶんっ! 一気に腰を落とせば思わず声が出てしまう。

「ん゛ぉ♥」

「出た、モモちゃんのオホ声!」

 クラスメイトのからかうような言葉に、モモは、

「も、もう♥ 言わないでください♥」

 なんて照れてみせるが、その内心は誇らしかった。彼の肉棒に、すっかりマンコが馴染んだ証だから。

 ショーツを上げて、ディルドが落ちてこないようにしたら、完了だ。学校では膣穴か尻穴にディルド、アナルビーズ、ローターなどを挿入れることは上履きに履き替えるのと同じくらい、今の彩南高校では当たり前のことだった。

 やがてチャイムが鳴り、担任がロングヘアーをなびかせ、やって来る。彼女の名は、西連寺秋穂。春菜の姉で、前職はファッション雑誌の編集者だ。彼女のみならず、男性教師の抜けた穴には、校長が適当に選んだ雌たちが投じられた。そんな教師陣も、日によって異なる衣装を着用することになっている。もちろん、校長が決めたものをだ。今日は、胸部からふくらはぎまでを覆う、全身網タイツだった。秋穂の蠱惑的なボディラインは当然ながら、豊かな乳房の先っぽも透けて見え、なんとも艶めかしい。膣にはローターを四つ五つ、挿入れているようだ。

「んーっと、連絡事項はこのくらいかな。それじゃー、みんな! 朝活しよっか!」

 そう言って秋穂は、黒板にでかでかと一枚の写真を貼り出した。一部の女子が嫌そうな顔をする一方、モモたち大半の雌どもは「きゃー♥」と目を輝かせる。今日の写真は、校長が口に赤い薔薇を咥えて全裸でソファに寝そべり、こちらに向かって勃起チンポを見せつけるようなポーズを撮ったものだった。

「はぁぁ♥ 素敵♥ んっ♥ 昨日のこと、思い出しちゃう♥」

 モモはショーツをずらし、ディルドを握ると、ぐちゅ、ぐちゅ、と出し入れを始める。

 それは彼女だけではなかった。秋穂も、前の席の子も、後ろの席の子も……嫌そうな顔した一部を除き、雌という雌は、校長のセクシーショットをオカズにマンずりをこいている。

「んっ♥ ふっ♥ ふっ♥ んふっ♥ ふーっ♥」

 ぐちゅ。ぐちゅ。ぐちゅ。ぐちゅ。ぐちゅ。

 愛液の泡立つ音や、ディルドやローターの振動音、鼻息の漏れる音が幾重にも重なり合う。教室内はたちまち卑猥な雌のにおいで満ちていった。それがまた彼女たちの劣情をかき立てる。モモも、周りのことなど一切気にせず、自慰に夢中だ。

「ふっ♥ んっ♥ はっ♥ あぁっ♥ 校長先生♥ あっ♥ あっ♥ 太いのぉ♥」

 秋穂がクリトリスをこねながら言った。

「あっ♥ あっ♥ あと、一分っ♥ 一分ねっ♥ イク準備してぇん♥ あっ♥ あぁっ♥ イクっ♥」

 およそ十分間のオナニータイムも、もう終わりか。名残惜しい気持ちで、モモは椅子に座り直す。ディルドの持ち手を座面に押し付けるように、深く、先端をねじ込む。子宮口に当たり、背筋が震える。

「ふーっ♥ ふーっ♥」

 そして彼女はスイッチを入れた。十段階の強弱を刻んだ小さなダイヤルを一気にひねった。途端、ディルドの亀頭が飛び出し、子宮口をごちゅんっごちゅんっと激しく殴り始めた。

「ん゛お゛っほぉぉっ♥」

 校長の種付けピストンを彷彿とさせるそれに、モモは恥じらいもなく、淫獣の声をあげる。

 すでにイッたが、時間はまだ四十秒はあろうか。

「ん゛ほっ♥ ん゛ひぃぃっ♥ ん゛ほぉお゛ぉぉっ♥ 効っくぅぅぅんっ♥」

 プシュッ! プシュッ! 噴き出た潮が椅子に床に濡らしていく。

「校長っ♥ 先生っ♥ ん゛ぉお゛ぉっ♥ 愛してま、ほぉお゛ぉぉっ♥」

 流石は校長に幾度となく使ってもらっている雌穴のことだけはある。毎朝、立派なオホ声でオナニータイムを仕上げるモモには、担任たる秋穂からだけでなく、クラスメイトたちからも尊敬の念が注がれるのであった。

「モモさん……はぁ♥ ほんと、すごい♥ いつもは、可憐で、可愛いのに……♥」

「ね♥ 完全に女捨てた雌豚アクメ♥ あたしも早く校長にぶち犯された~い♥」

 さて、当然ながら授業も従来のものとは、まるで違う。例えば今日の一時間目は淫語である。

教科書代わりのエロ漫画を机に出して秋穂の言うページを開く。雌奴隷が主人に対して、大股開いて種付けを媚びるシーンだった。

「それじゃあ」と秋穂に指名されたのは、まだ雌になれていない子だ。「校長先生を思って、チン媚び台詞を言ってみて♥」

 彼女は嫌悪感をまるで隠すことなく、

「お、オチンポノ……」

 ひどい棒読みに秋穂は呆れ顔。

「そんなんじゃ、先生のおチンポ様はピクリともしないわよ? んー……モモさん! お手本お願いできる?」

「はい♥」

 モモはエロ漫画を手に立ち上がると、ほう♥ と熱い息を一つ零し、彼を想う。

「おチンポのにおいを嗅いだだけで、えっちな蜜がたぁっぷり♥ 現役JKの孕み頃マンコ♥ ガチガチのデカチンポにハメてもらうことしか考えてない、バカ雌マンコ♥ あなた専用♥ 妊娠機能付きオナホを、生チンポで好きなだけパコパコ気持ち良くなって、ご主人さまの、濃ゆ~い子種汁♥ 子宮にびゅるびゅる注いでくださぁい♥」

 言っているうちに子宮が下りてくるのが、彼女にはわかった。それほど情感たっぷりに読み上げたとなれば、クラスメイトたちから拍手が送られるのも当然であろう。秋穂も満足そうだ。

「流石ね、モモさん♥ いい? みんなも、本当に校長先生がいると思って……はい、次は、あなたね♥ ……そう、そうそう! 良い感じ♥ じゃあ、次、子宮下りてきたよーって人!」

 さて、二時間目はフェラチオの授業だ。

 校長の肉棒そっくりなディルドを用いて、秋穂がまず実演する。

「みんな、もうペロペロには慣れてきたよね? というわけで、今日は咥えてみましょうか。こうやって根元まで飲み込んで……んっ♥ ……ぷは♥ 無理な人は途中まででいいからね。で、次は咥えたところから唇を窄めて、肉棒に圧をかけながら頭を引いていく。鼻の下を長くするイメージ。こんな風にね。……あむ♥ ん~、ぷはっ♥ これを繰り返して、おチンポをシコシコしましょう♥ できるだけ下品な音を出すと、もっと良い♥ こんな風に……あむ♥ ぐぽっ♥ ぢゅぽっ♥ ぐぽっ♥ ぐぽっ♥ ぢゅぶぶっ♥ ぐぽっ♥ ぐぽっ♥ ぷは♥ はい、じゃあ、みんなもやってみて♥」

 モモたちが一斉に、ディルドにしゃぶりつく。美少女が揃いも揃って、唇を窄め、鼻の下を伸ばした下品な顔を晒す。その光景だけで並みの男は射精してしまうかもしれない。ぐぽっ♥ ぢゅぽっ♥ 卑猥な水音が教室のあちらこちらから響く。特に激しい音をたてるのはやはり、モモだった。

「ぢゅぼっ♥ ぐぽっ♥ ぐっぽ♥ ぢゅぼぼっ♥ ぢゅるんっ♥ ぐぽっ♥ ぐぽぽっ♥ んぶっ♥ ぐぽっ♥ ぐぽっ♥ ぢゅぶっ♥ ぢゅぼっ♥ ぐぷっ♥ ぢゅぼっ♥ ぐぽっ♥ ぐぽっ♥ ぐぽっ♥ ぢゅぞぞっ♥ ぢゅぼっ♥ ぢゅっぽ♥ ぢゅぼぼっ♥ ぢゅぽっ♥」

 いつも校長にしているように、射精を促すように、一心不乱に頭を振る。

 涎がディルドを伝って、机の上に水たまりが出来ていく。

 教室内を歩き回りながら指導する秋穂も、モモには褒める言葉しか出てこなかった。

「はい、みんなー! 次は咥えながらの舌の使い方を教えるねー♥」

 そうして唇がふやけてしまいそうなくらい、モモたちはディルドを何度もしゃぶるのだった。

 三時間目はチン媚びの授業だ。机も椅子も後方に移動させて、広々した教室で、モモたちは簡易ペケバッヂをオフにする。膣や尻穴に挿入しているディルド類も抜いておく。どうせ授業中に抜け落ちてしまう。

 全裸になった秋穂は、つんと上向きの巨乳を揺らして言った。

「はーい、手で輪っかを作ってー♥」

 モモは校長の立派な肉棒を思い出し、指先同士をくっつけなかった。その右手を縦に開いた口の前へと持っていき、シ~コシ~コとフェラ素振り。腰も左右に振ってリズムを取る。そうして秋穂の甘ったるい声に続いた。

「校長先生ぇ♥ おちんぽ、しゃぶらせてぇん♥ ビンビンちんぽ、お口まんこでぢゅっぷんさせてぇん♥ 金玉も、ぺろぺろしますぅ♥ させてくださぁい♥」

 挑発的に指の輪の中から舌を突き出して、

「れぇろれろれろっ♥ お精子ちょうだい♥ びゅるびゅるどっぴゅん♥ 濃厚雄汁ごっくんさせてぇん♥ べぇろべろべろっ♥ くっさいザーメン、欲しいのぉん♥」

 右手でシコシコ、左手でシコシコ。

「お尻の穴も♥ デカ金玉も♥ ぺろぺろしますからぁ♥ 先生の子種、お恵みくださぁい♥ れぇろ♥ れろれろ♥ れぇろれろ♥ ちゅっ♥ ちゅっ♥ ちゅっ♥」

 雌にされていない一部の女子に躊躇いがあるのは当然として、雌穴の自覚ある女子の中にも、まだ気恥ずかしい様子の子は少なくない。誰よりもみっともない顔で、下品な言葉を誰よりも大きな声で言ってのけることが出来るのは、やはり、モモだった。その内股を、透明な淫汁が垂れていく。

 秋穂が言った。

「はーい、次は、がに股よー♥」

 両手は後頭部に。脇を見せる。両脚を開いて、腰を落とす。まるで彫刻かなにか、見世物になったかのような気分。校長の舐め回すかのような視線こそ、モモは思い出す。サングラスをしていても、ハッキリと絡みつくのがわかる、なんて、ねちっこくて、粘ついた視線だろうか。

「ふーっ♥ ふーっ♥」

 モモは舌なめずりをして、早くも腰をヘコヘコと前後に揺らす。

 秋穂は、その様子に満足気だった。

「はい、みんなー、モモさんくらい脚をかっ開いてー……いくわよー?」

 そして彼女はモモの腰ヘコに合わせて「前、後ろ♥ 前、後ろ♥」と口ずさむ。

 他の生徒たちも――一部の嫌な顔した子さえも――それに倣う。そうするしかない。

 前に、ヘコ。

「偉大な校長先生♥」

 秋穂の口上に負けじと、モモも声を張り上げる。

 後ろに、ヘコ。

「私のハレンチまんこ穴を♥」

 前に、ヘコ。

「逞しいおチンポ様でぇ♥」

 後ろに、ヘコ。

「ハメ潰してぇん♥」

 前、後ろ、前、後ろ。

「先生専用チン扱き穴を♥ ズッコンバッコン♥ パコパコ三昧♥」

 ヘコ、ヘコ、ヘコ、ヘコ。

「押し倒して♥ 跨らせて♥ おっぱい揉んで♥ お尻を叩いて♥」

 前、後ろ、前、後ろ。

「子宮をいじめて♥ 種付けして♥ 赤ちゃんポコポコ孕ませて♥」

 ヘコ、ヘコ、ヘコ、ヘコ。

「ケツまんこだって、どこでも、なんでも、ご自由にお使いくださいませませぇん♥」

 頭の悪い媚び台詞を口にするほど、モモは体が熱くなるようだった。乳首もクリもビンビン。愛液が糸を引いて、あそこから垂れ落ちる。今すぐにでも、校長に抱かれたい。愛されたい。

「ふっ♥ ふーっ♥ んふっ♥」

 その強い渇望が、ますます授業を盛り上げる。初めこそ恥じらいが勝っていた子も、今や、モモと遜色ない。恥を捨て、女を捨て、そこに校長がいるものとして、媚び踊る。

 モモたちは秋穂の指示で今度は後ろを向いた。脚を閉じて突き出したお尻をくねらせながら、

「お~♥」

 と、まずは一文字目を宙に描く。そう、尻文字だ。服を着ているときでさえ滑稽なそれを、全裸の女子高生たちが、大小様々なお尻たちが一斉に始めたのだ。もしも、ここに校長がいたなら、彼女たちにつられて、その尻を追うように、チン文字でもしていたことだろう。

 続けて二文字目。

「ま~♥」

 三文字目。

「ん~♥」

 そして最後。

「こ~♥」

 完成と同時にモモは、己の尻肉をパチンと両手で叩いた。

「おまんこ~っ♥」

 おっぴろげて、雌穴も尻穴も曝け出し、左右にふりふり。

「濡れ濡れまんこの、踊り食いはいかがですか~♥ お値段は、なんと、|無料《タダ》っ♥ 校長先生限定価格でやってます~♥ 今ならケツまんこもついてきますよ~♥ なんて嘘嘘っ♥ ケツまんこはいつでも準備おっけーで~すっ♥」

 小一時間のチン媚びバカ雌ダンスで火照ったモモの|身体《からだ》は、すっかりアクメしたがっていた。実際、次の授業が座学の類であったり、発散には足らぬものであったなら、授業を受けながらオナニーに耽っていたことだろう。ままあることだ。

 モモは「ふーっ♥ ふーっ♥」と熱を吐きながら、特別教室に入った。次の授業も服は不用。だから、ここまで彼女は、裸のままだった。

 教室は奇妙な空間となっていた。学校の関係者以外にとっては、であるから、モモなんかはもう見慣れたもの。室内には銀色の長方体が、縦に横に整列している。ララお手製の発明品だ。すでにクラスメイトたちの何人かは、その上で正座している。

 チャイムが鳴った。モモは、そのまま頭を垂れて、額を台座につける。ちょうど顔の前に、校長の顔写真が来るようになっている。モモは写真の中の彼に「ちゅっ♥」と口付けをした。

 それが合図というわけではないが、装置が動き出した。

 両腕両脚に皮ベルトが巻き付く。これでもう、逃げることはできない。腰回りも固定され、お尻だけを上げるようにと促される。いや、おまんこよりも頭を下にするように、と。それが女を磨き、雌になるための第一歩。モモたちは、その格好をそう理解していた。

 最初の刺激はいつものように、乳首からだった。さっきの興奮から覚めやらぬ、甘勃ちした二つの果実を、ねっとりとした熱が円を描くように這う。ナメクジを体に乗せたら、きっと、こんな感じなのだろう。初めて校長の舌で、乳首を舐られたときも、そう思ったものだった。

 先端が舌状の機械触手が台座から伸びてきたのだ。

「ふーっ♥ ふーっ♥ ふーっ♥」

 彼の顔写真とキスしながら、彼の舌を模したものに甘やかされる。姉はよくぞ、こうも作り上げたものだ。質感も、体温も、ねちっこい動きも、よく似ている。流石だ。感心しかない。ああ、けれど、これはそれでも本物ではないのだ。似ていれば似ているほど、些細な違い――たとえば彼の鼻息が肌をくすぐらないこととか――が気になって、体が切なくなってしまう。

 未だ雌ならざる少女の体を開発し、とうに雌に堕ちた少女には本物を恋い焦がれる気持ちを喚起させる。見事な雌磨き機だと、モモは毎度そう思う。

 ビンビンにフル勃起させられた乳首を、舌が弾くように舐め始める。

「んっ♥ ふっ♥ ふーっ♥」早くイキたい。イカせて欲しい。

 身をよじろうにも叶わず。もどかしさが募っていく。元より湿り気を帯びていたあそこから、淫らな汁が糸を引いて落ちていくのを感じる。クリトリスがムク、ムクと勃ちあがるも、皮に邪魔され、窮屈だった。

「ひゃんっ♥」

 肉豆を厚みある舌にべろっと転がされた途端、下半身に広がる解放感。それはたちまち熱に覆われた。人工舌が皮に代わってピンと勃起した女の子の敏感なところを包み込む。そうして、ぬる、にゅる、と小刻みに舐る。

「はっ♥ あぁぁ♥」

 甘やかすような、まさに愛撫。それとは対照的に乳首のほうは激しさを増していく。

 べろべろべろべろべろべろっ!

「あっ♥ あっ♥ んっ♥ あっ♥ はっ♥ あぁっ♥ 乳首っ、イクっ♥ イッちゃうっ♥」

 校長が見ている。写真の中でニヤけた顔して、乳首アクメするところを見ている。

 モモは背筋を震わせ、写真に吸いついた。

「ぶちゅっ♥ むちゅっ♥ せ、先生ぇ♥ はっ♥ あっ♥ あっ♥ 好きっ、しゅきぃ♥ れろれろっ♥ 見ててください♥ クリをふやかしてもらいながらぁ、乳首で――イクっ♥」

 装置に押さえつけられた上半身が、台座に貼り付いたまま、ビクンッビクンッと震える。

 しかし、その程度で満足するような雌ではないし、授業もまだ始まったばかり。

「んっ♥ ケツまんこ、きたぁ♥」

 ねっとりとした舌に窄みの皺を伸ばされる。もちろん、乳首とクリにも相変わらず舌は貼り付いている。穴がヒクつく。その中心を尖らせた舌先がほじくる。乞うように、穴がわずかに広がった。ぬるりと這入り込んでくる。背筋がゾクゾクと痺れた。

「あぁっ♥ あっ♥ あっ♥ あっ♥ あぁっ♥」

 次から次へと舌触手が装置から現れ、モモに群がっていく。耳や首筋、脇の下、下乳に横乳、尻肉も、膝の裏も。全身を校長に舐られるようだった。おマンコのビラビラを左右からチョロチョロと舐められる。クリトリスを強く、弾くようにして舐め上げられる。

「はっ♥ はっ♥ あっ♥ あぁっ♥」

 淫穴を分厚い舌がほじくる。尻穴をズボズボと、舌が出たり入ったりを繰り返す。

 彼の剛直で力強く犯されるときのような、強烈な快楽とは違う。身体が溶かされるような、ふわふわと曖昧な快感がモモを襲う。そして他の女子たちも、同じように甘い嬌声をあげる。モモは一体感のようなものを覚えていた。身も心も舐め溶かされて、みんなと一つになるかのような。

「あっ♥ あぁっ♥ また、イクっ♥ ケツまんこと乳首でイクっ♥ あっ♥ あぁんっ♥」

 小さな絶頂。なれど、それは絶え間なく、拘束された身体の内で弾け続ける。

 授業の終わりを知らせる、鐘の鳴るときまで。


     ◇


 モモが、不意の吐き気に襲われたのは、昼休みのときだった。トイレに駆け込み、しばらくして落ち着いた。その顔は血の気が引いて青くなっていた。下腹部を、恐る恐る、撫でる。

(きっと、で、できたんだわ……っ! 赤ちゃんが!)

 心当たりは当然ありすぎるくらいだ。ほとんど確信していた。

(ああ! なんてこと!? あ、あんな……おぞましい男との、子ども! 私が!?)

 思わず零れた涙を手首で拭う。再び開いた両目には怒りと憎しみが滾っていた。

 今日だけでも、どれほどの恥辱であろう。

(あんな、頭の悪いことさせて! ひっ、人前でオナニー!? 卑猥な言葉に、裸踊り!? ど、どうかしているわ! な、なにが、おはようござい、ま……よ!)

 催眠によって、校長の恋人もとい雌穴に堕とされてからのことを思えば、今すぐにでもあの男を殺してやりたい。だが、それはどうやら、出来そうになかった。

(孕んだことで催眠は一部解けたみたいだけれど……世界中にかけられた催眠のせいで、彼を害するような行動は取れない。……そもそも、これはどういうことなのかしら?)

 ララの発明品にはしばしば起こる、不具合のようなものなのか。それとも、校長が意図的にそうしたのだろうか。前者ならば、それは誰にでも起きるものなのだろうか。現状、自分しか懐妊した者がいないから、わからない。他の誰かでも起きたとき、精神の均衡を保てるのか、心配だ。

(私だってギリギリなのに……)

 後者ならば、校長に妊娠報告したときの反応で、わかるだろうか。

(どの道、このまま黙っておくことはできないし……校長に伝えて、様子を見るしかない、か)

 トイレから出たモモは、その足で保健室に向かうことにした。そこで御門涼子の確認を受け、そのまま今度は校長室に向かう。校長のことだから、いるとは限らなかったが、

「――イ゛ッくぅぅぅぅっ♥」

 お楽しみの最中だった。探す手間が省けてなによりだ。

 連れ込まれていたのは、九条凛だった。立ちバックの体勢で両腕を引っ張られて、後ろからガン突きされている。大きな胸がぶるんぶるんと弾み、尻肉が波打つたび、卑猥な水音が飛び散る。

 彼女の他に古手川唯、村雨静もいた。ブラとショーツがほとんど脱げたアメスク姿で、床に倒れ込んでいる。絶頂の余韻からか、ピクピクと震えている。静は股間から、唯は尻穴から、塊に近い白濁液を垂れ流していた。

(あぁ……黒髪ロングで、揃えたわけね)

 モモは冷めた目を隠すように、作り笑いを浮かべる。

「校長先生っ♥」

 それでようやく彼は、モモに気付いたようだった。それでも唯を責める腰は止めないまま。

「おや! モモちゃん、もう、わしのチンポが恋しくなってしまいましたかな?」

「あ、はは♥ それもあるんですけど……どうやら、私、できちゃったみたいなんです♥」

「むほ! それはそれは」

 校長は嬉しそうに口元を歪めると、モモから視線を外して、唯に向かった。

 どちゅんっ! 力強いピストンで唯が獣めいた声をあげる。

「お゛っほぉぉぉっ♥」

 どちゅどちゅどちゅどちゅどちゅっ! えげつない連続突きに彼女は潮を噴いた。

 なおも校長はラストスパートを緩めることなく、ただ、己が射精することのみに注力し、

「お゛ぉっお゛おっ♥ お゛っお゛っお゛ぉぉぉぉんっ♥」

 ――どびゅっびゅるるるっびゅくんっびゅるるんっ!

 唯の腕を引っ張りながら、腰を深く突き出し、その最奥に濃厚な雄汁を吐き出した。

 校長は満足そうに喘ぎ、唯を離す。彼女はそのままソファに突っ伏した。ピクピクとお尻が震えている。その雌穴から塊のような精子が、どぽっと流れ落ちるまで、もうしばらく時間が掛かりそうだった。

 校長がぐるりと首を回し、モモを見る。

 モモは思わず後退りしそうになったが、耐え、ニコリと微笑んだ。

「モっモちゅあ~んっ!」

 勃起チンポを揺らして飛びつかれたときには、心底、逃げたかった。けれど、それも、我慢した。彼の様子からは、催眠解除が意図的なものには思えなかったのだ。もしも、嫌悪の色を見せようものなら、また、催眠の餌食になってしまう。

 モモは校長の分厚い唇、ねっとりした舌を、己の口で受け止めながら、必死だった。

 この正気だけは、二度と奪われたくない。奪われてはならない。

(う、うぅぅ……っ! でも、正気のまま、あ、あんなことをしなくちゃいけないの……? お、おかしくなりそう……! や、やっぱり、少しでも早く、なんとかしなくちゃ!)

 自分だけの問題では、決して、ない。今、この場で快楽の海に溺れている三人は当然ながら、大切な姉や、妹、かけがえのない友達に、良くしてくれるクラスメイトだって、助けなくては。それができるのは、もはや、自分だけかもしれないのだ。

(今は、なにも良い案は思いつかないけれど……必ず!)

 校長の唇が、ようやく離れていく。それは一分にも満たなかったが、モモにとっては永遠にさえ感じられた。ついさっきまで、こんなことに恍惚を覚えていた自分が、催眠術が、とても恐ろしい。

 校長の手がへその辺りに伸びてくる。そこを撫で回しながら彼は、チンポを脈動させた。

「むほほ~! ここに、わしとモモちゃんの愛の結晶がおるんですなぁ!」

(そ、そんなおぞましいこと、言わないで!)

 そう叫んでしまいたいくらいだったが、ぐっと唇を噛む。

「はい♥ 校長先生のおチンポ様に孕ませていただいた子……元気に産んでみせますね♥」

「むほほ! 男の子ですかな、女の子ですかなぁ! どっちでも楽しみですなぁ!」

 彼は下卑た笑みを浮かべ、身を屈める。平らなお腹に向かって囁くように、

「男の子だったら一緒に女の子をいっぱいハメ倒しましょうな。誰で精通するか、迷っちゃうくらい、いますからなぁ。女の子だったら、もちろん、わし専用オナホにしてあげますぞ~! ママもオナホですからな! ぐふっ! ぐひょひょ~っ!」

 モモは生まれて初めて、大好きな姉を恨んだ。彼女の才覚さえなければ、今この場で、この男の脳天をかち割ることが、出来た。腹の子におぞましい運命を背負わせることも、なかった。

(……いえ、お姉様だって、こんなことを望んでいたわけじゃない。催眠が解けて、愛する人以外に、股を開いて尻を振ることを強要されていたことがわかったら、どれほど悲しむことか。全て、悪いのは、この男!)

 と、殺意の籠った目で見下ろすモモだったが、

「ぐふふ! で・も、今は、ボテ腹ックスが待ちきれませんぞぉ!」

 彼が顔を上げたなら、すかさず媚びた笑みに逆戻り。

「わ、私も今から、そ、それが楽しみで楽しみで……♥ ふふ♥」

 その直後、モモは、いつものように媚びを売ったことを、とても後悔するはめになった。

 校長がサングラスの奥の瞳をギラリと輝かせたのだ。

「でしたら、今すぐ、しましょうぞ!」

「――は?」なにを言っているのだ。

 つい素の反応を返してしまったモモだが、校長は気にも留めず、執務机に向かった。そして引き出しからピルケースを取って、その中から錠剤を摘まみ、ニヤニヤ顔でチンポを揺らす。

「モモちゅあんっ、このお薬を飲んでくだされ! これを飲めば、すぐにボテ腹になりますぞ!」

 それが真実であることは疑いようもなかった。御門涼子――ドクター・ミカドならば、そういう薬も作れるだろう。ティアーユ・ルナティークだっているのだ。

 モモは背筋が凍る思いだった。妊娠期間の大幅な短縮。それでは、この先、どれだけの子を孕まされ、産まされることになるのか。脳裏に浮かぶは常時ボテ腹の未来。まるで家畜。いや、それ以下ではないか。

(子宮も、卵子も、おもちゃにされちゃう……!)

 だが、やはり、彼に害を為そうとすることはできない。こんなにも近いのに。相手はただの地球人に過ぎないというのに。込み上げてくる嫌悪と恐怖を飲み込んで、媚びへつらうのみ。そんな無力な自分こそ、嫌悪した。

「わ、わぁ♥ とっても素敵なお薬♥」

 ここから、どうにか服用を免れないものか、頭を巡らせるも、妙案は浮かばず。

 催眠状態のときならば、嬉々として、ボテ腹になっているに違いないのだから。

 今も、そのように振る舞わなくては、ならない。

 モモは校長にすり寄って、肉棒の裏をそっと撫であげる。

「こ、この逞しいおチンポ様で、お母様が何度もラブハメアクメを決めるところを感じたら、この子もきっと、産まれる前からお父様を尊敬しちゃいますね♥」

「そう思いますか! わしもですぞ~!」

 校長はチンポをビクンビクン脈動させながら、錠剤をモモの口まで持っていく。

 彼女はすっかり観念して、舌を突き出した。

(あぁ……女の子として、やっちゃいけないことをしようとしている。快楽のために、お腹の子を強制的に大きくするなんて……。でも、この子のためにも今は、私が正気を失うわけにはいかないわ)

 ごくん、と。嚥下したところで、

「そうですぞ! 折角ですからな! みんなにも見てもらいましょう!」

 また、ろくでもないことを言い出した。

 モモはお腹の奥の生命の鼓動を確かに感じながら、そう思った。

 所は校長室から体育館へと変わり、校長とモモはマットの上で、全裸になって向かい合う。彼女の身体は、ほんの数分前とは様変わりしている。ぽっこり膨らんだお腹は臨月さながら。小ぶりだった美乳は、一回りは大きくなっている。その頂点にあった、薄いピンク色の乳輪と乳首も、同様に大きく、そして濃い色になった。それがモモに否応なく現実を叩きつけてくる。

(私……本当に孕んじゃったんだ……校長の、赤ちゃん……)

 ふたりの周囲を、緊急の全校集会という名目で集められた女子たちが取り囲む。最前列にはララや春菜たち、すっかり雌穴にされた子が占め、羨望の眼差しをモモに注ぐ。後列に行けば行くほどに、女子たちの視線には嫌悪や侮蔑、恐怖の色が滲んでいった。

「むほほ! さ、モモちゅあん、ご挨拶なさい」

「は、はぁい♥」

 モモはギャラリーにボテ腹を見せつけるように、両手を後頭部に回して、がに股になる。

「私、モモ・ベリア・デビルークはぁ♥ 校長先生の逞しいおチンポ様にぃ♥ スケベ雌穴をいっぱいパコパコしてもらって、子宮に濃厚雄汁をびゅるびゅる注いでもらい、見事、懐妊♥ は、孕み袋、第一号にしていただきましたぁ♥」

 なんて無様なことだろう。

(憎い男に孕まされたことを、こんな人前で――しかも、お姉様やナナも見ている前で!――へらへら笑って、媚び売って、報告させられる、なんてぇ……!)

 がに股のまま彼女は両手でピースを作り、その場で回ってみせる。

「うふふ♥ この幸せを、みんなと分かち合いたいと思います♥ 校長先生と私のボテハメ♥ 見ながらいっぱい、マ、マンズリこきましょう♥」

 特に前列の女子たちから、熱い返事があるや否や、校長はモモを抱き寄せた。

 そして、ぶちゅっと唇に吸いつく。

(うぅぅっ! き、気持ち悪い! 気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い!)

 生臭い舌が唇を割って口腔内に這入り込んでくる。それはまるで、ナメクジのようだった。今まで、こんなことで恍惚を得ていた自分が信じられない。だが、間違いなく事実なのだと、記憶ではなく、肉体が物語っている。彼の舌がのたうち回り、自分の舌に絡みつくにつれて、口の中には唾液が溢れてくる。乳首に血が流れ込む。クリトリスが、ムク、ムクと勃ち始め、子のいる胎が、きゅんと疼く。愛液がとろり、と股の間を垂れていく。精神が忌々しい鎖から解き放たれようとも、その身に刻まれた淫濁は、決して消えることがないと思い知らされる。

(い、嫌っ! 嫌ぁぁ……っ! 雌穴なんだって、わからせないでぇ……!)

 目尻に涙を浮かべるモモ。そのボテ腹に校長は一物をぐりぐりと押し付ける。鈴口からは、透明な我慢汁が垂れ、モモのへそをてらてらと照り光らせる。青臭さが立ち昇る。それが鼻をくすぐると、おマンコがヒクついた。

 校長は口を離すと「うひょひょ!」と笑った。

「モモちゅあんっ! わしの子を孕んだのが泣くほど嬉しいですか!」

 断じて違うが、かえって、催眠の解けたことがバレていないことに安心した。

「は、はい♥ 雌の幸せに、上だけでなく、下も♥ ほら、泣いちゃっています♥」

 モモが彼の手を取り、不本意ながら濡れそぼった陰部に導く。

 ぬるり、と。太い指が這入ってくる。モモは腰が甘く痺れるのを感じた。

「むほほ! これからも、わしのチンポで、もっと幸せにしてあげますかなぁ!」

「あっ♥ ありがとう、ございます♥」

「みんなも! 幸せにしてあげますからなぁ!?」

 わっとギャラリーが湧き立つ。

 その様子に校長は満足気に肉棒を弾ませる。

 モモは、彼の足元に跪き、亀頭に「ちゅっ♥」とキスをした。

「ご立派な孕ませ棒♥ ちゅっ♥ 愛しています♥ ちゅっ♥ あなたは宇宙一の雄様です♥」

 悔しいが、こう振る舞うのが、らしいのだ。校長を愛するモモ・ベリア・デビルークならば、こうする。マットに、横向きに寝転がって片脚を上げる。校長に見せつけたおマンコは、使い込まれて、いくらかビラビラは大きくなったものの、なお綺麗なサーモンピンク色をしていた。

「こ、校長先生ぇ♥ 赤ちゃんにもどうか、挨拶してあげてください♥」

 彼は下卑た笑みを浮かべながらしゃがみ込み、おマンコをぐぱっと広げた。

「むほほ! 赤ちゃんのお部屋、丸見えですぞ!」

「えっ! あっ♥ やだぁ♥ そんなに広げたら、恥ずかしすぎます♥」

 てっきり、すぐにでも挿入されるものかと思っていた。挨拶というのも、そういうつもりで言ったこと。だが、どうやら彼は、とことん女を辱めなければ、気が済まないらしい。

 広げたおマンコに口をつけるようにして、校長は言った。

「聞こえますかー!? パパですぞー! 今からパパミルクを飲ませてあげますからなぁ! 産まれてからも飲む、パパミルクの味をよく覚えるんですぞー?」

 そう、ここに来る前に御門涼子のところを訪ね、腹の子は女の子だと判明したのだ。

 それが彼を、ますます、興奮させたに違いない。

(ご、ごめんね……無力なお母様を許してくださいね。でも、必ず、産まれてきたあなたには、手出しさせないから)

 モモがそう決意する中、みんなが固唾を飲んで見守る前で、いよいよ、校長は肉棒を淫裂にあてがった。彼女の意に反して、ヒクン、ヒクンと物欲しそうに媚びる肉襞。屈辱だ。相手は己の処女を、子宮を、卵子を汚したケダモノだというのに。

「あっ♥ あぁん♥ |挿入《はい》ってくる♥ 校長先生のデカチンポ♥」

 浅ましく、馬鹿な雌になって、その機嫌を取ってやらねばならないなんて。

「ご立派棒が、赤ちゃんの通るところ、広げてきます♥ あっ♥ はっ♥ んっ♥ あぁっ♥ 赤ちゃんのお部屋、ノックしてる♥ コツンコツンってぇ♥」

 これまでの日々のおかげで、頭の悪い台詞はスラスラ出てくる。

「あんっ♥ すごい♥ 校長先生のチンポっ♥ お父様の雄チンポっ♥ あぁっ♥ 孕み穴、感じちゃいます♥ あっあっ♥ 子宮がぁ、きゅんって♥ 気持ちいい♥ いいのぉ♥」

 悔しいことに、嘘ではない。身体は、この雄を認めてしまっている。

 膣道を擦られるたび、快楽がゾワゾワと背筋を駆け上る。

 その淫靡な様にあてられてか、周りの女子たちも自慰を始めていた。最前列のララや春菜、唯たちなんかはM字開脚して、モモの痴態に熱い視線を送りながら、ぐちゅぐちゅとマンコをほじくり返している。その後ろの娘たちも、がに股で、胸や秘部を弄っている。遠巻きにしている、雌に堕ちていない娘たちは、眉をひそめながらも、その視線を逸らそうとはしなかった。

 校長も昂ってきたようだ。お腹の中の娘に語り掛けながら、

「ほれっ、ほれっ! これが、パパチンポですぞ! お前が将来、処女を捧げる!」

 コツコツと奥を小突くようだった腰使いを、グリグリ押し付けるようなそれに変える。

「お゛っ♥」

 口から出た、その汚い喘ぎ声は、認めたくはないけれど、演技ではなかった。

「あ゛っ♥ だめっ♥ やば♥ はっ♥ ん゛っ♥」

 身体が、それが好きだと叫んでる。

「お゛ふっ♥ ふっ♥ ふっ♥ あ゛あぁぁっ♥ だめだめだめ♥ あ゛っい゛ぃっ♥」

「むほ! むほ! モっモちゅあ~ん! 赤ちゃんにママのオホ声、聞かせてあげましょ! 胎教ってやつですぞ! お前もいつか、立派なオホ声を出すんでちゅよ~!」

 どちゅんっ! どちゅんっ! どちゅんっ!

 お腹の子をあやすように、亀頭が子宮を揺らす。

「い゛っ♥ ん゛あっ♥ あ゛っあっ♥ あ゛あぁぁあ゛っ♥ イクイグイクっ♥」

 モモは顎を反らし、歯を食いしばる。口角から涎が垂れる。

「ひっ♥ い゛っ♥ い゛いっ♥」

 膣道がぎゅうっと締る。赤ん坊が、お腹を蹴った。

 それと同時に、

 ――びゅるんっびゅくっびるるっ!

 校長が濃厚な白濁液をぶち撒ける。

「イ゛っ――くぅぅうぅぅっ♥」

 ガクガク震えるモモ。濃いピンク色の乳首から、ミルクがぴゅっと噴き出した。

「はぁっ♥ はぁっ♥ あ゛う♥」

 校長は、乳首を摘まみシコシコ擦りながら、今度は長いストロークで動き始めた。

 胸とお腹が一突きのたびに弾む。その反動が身体の芯に響くと、頭の中に光が飛ぶ。

「あ゛っ♥ あ゛っ♥ ん゛っ♥ はっ♥ はっ♥ あ゛ぁっ♥」

 一度イカされた身体は、軽イキを何度も繰り返した。

「はっ♥ あっ♥ はぁっ♥ あ゛ぁっ♥ おっぱい、でるっ♥」

 ピューッと母乳が乳腺を通り抜ける感覚に、モモは潮噴きを想起する。癖になりそうだ、と思った。催眠状態ではないにもかかわらず。はたと我に返り、頭を振る。しかし、

「んはぁっ♥ あ゛っ♥ おチンポ様っ、すごい♥ すごいですっ♥」

 正気はすぐに揺らいでしまう。

「赤ちゃんも、喜んでるみたい♥ あっあっ♥ さっきから元気に、お腹、蹴ってますぅっ♥」

 催眠の解けた今、本当に今度こそ、心を作り変えられてしまうのではないか。

 そんな恐怖もまた、己の喘ぎ声にかき消されるのだった。

「あ゛ぁぁっ♥ またイグっ♥ イクっ♥ 妊婦マンコ、イっグぅぅぅぅっ♥」


     (了)


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